当サイトにお越し頂きありがとうございます。2016年3月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
さて、PC:ケータイの比率は、95:5となりました。先月とほぼ同じ比率で、PC・ケータイ・スマホのユニークアクセス数は3月ということで2日多くなっているため、少し増えていました。
PCの詳細に関しては、単独ではAndroidが先月と同じくトップになりました。PCでは、Windowsシリーズ(Windows 7・8.1・98の比率)が約27%(それぞれ約18・6・3)となっていまして、Windows 10・WinXP・Windows Vista・Windows 8を加えると約31%(それぞれ約2.5・約1.3・約1.3・約0.4)になりました。Windowsが3割台に回復。持ち返すかな・・・と思ってはいるのですが、スマホ隆盛の今、どこまで盛り返せるのか疑問でもあります。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11)が約41%、Chrome(49.0→48.0)が約33%、Firefox(45.0→44.0)が約16%となっています。IEが過半数を切り、Chrome・Firefoxは双方純増となっています。8.1に関しては、IE(11)が約62%、Chrome(49.0)は19%となりました。こちらでもIEが落ち込み、Chromeが少し盛り返しています。再び上位に返り咲いたWin98はIE(11)が34%、Chrome(46.0)が17%になっています。以前ではChromeが上だったので、今回はIEが盛り返した形になります。
上記以外では、Mac OS Xは約2.9%、Windows 10が約2.5%、WinXPとWindows Vistaがそれぞれ約1.3%、X11とWindows 8がそれぞれ約0.4%となっています。その中でMac OS XはSafari(9.0)→Chrome(49.0)の順、Windows 10はIE(11)→Edge(13.10586)→Chrome(49.0)の順、Windows VistaはIE(7)のみとなりました。Windows 10が初登場し、その中に組み込まれているインターネット閲覧ソフトEdgeが初めて入っています。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約63%(Android38%、iPhone23%、iPad2%)となっております。Androidが4割を再び切り、iPhone・iPadもそれに引きずられる形で減少しています。
AndroidはSafari(4.0)が約34%に対し、Chrome(40.0→49.0→30.0→48.0→33.0→27.0→34.0→47.0)が約58%となっています。Chrome連合の勢いはほぼ一定の割合残していますね。
iPhoneに関してはSafari(9.0→8.0→不明→7.0)が約94%と先月より増え、次に来たWebKitは約6%となりました。
なお、iPadは再び集計から消えてしまったのですが、Safari(9.0)がデータ上では出てきています。
そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約74:17:9となりました。au・ドコモが減らし、ソフトバンクが先月と同じく少し増やしました。
auは今回はKC3Y(K005)の約63%のみになりました。ドコモ・ソフトバンクは今回も詳細データなしになっています。
3月は「だがしかし」のコラボ商品の話とセブンイレブンの「トマトとクリームチーズのサンド」の話くらいですかね。
4月は新生活ということもあり、バタバタしてしまうのかアクセス数がつかみにくい時期でもあります。何とか読んでもらえるように頑張りたいと思います。