当サイトにお越し頂きありがとうございます。2015年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
さて、PC:ケータイの比率は、94:6となりました。先月とほぼ変わらない比率でPC・スマホ・ケータイのアクセス数はPCが若干上がり、ケータイはほぼ横ばい、スマホが微減となるふうでした。
PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりました。その次にWindowsシリーズ(Windows 7・8.1の比率)が29%(それぞれ約20・9)となっていまして、Win98・Windows Vista・WinXP・Windows8を加えると約35%(それぞれ約2.3・約2.1・約1.3・約1.2)になりました。先月現れたWin98がほぼ倍に増えています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→8→10)が約55%、Chrome(45.0→44.0)が約25%、Firefox(40.0)が約13%となっています。Chromeは45.0と44.0の2種類になったにもかかわらず減少。逆にFirefoxは単独になったにもかかわらず増加しました。8.1に関しては、IE(11)が約73%、Chrome(45.0)は14%、Firefox(40.0)は8%になっています。こちらは、IEが7割に戻し、Chromeが割を食ったところにFirefoxが食い込むというふうになりました。
上記以外では、Win98が約2.3%、Windows Vistaが約2.1%、Mac OS Xは約1.8%、WinXPが約1.3%、Windows 8が約1.2%、X11が約0.1%、PlayStation 3・Windows・WILLCOMが若干数となっています。その中でWin98はIE(11)→Chrome(45.0)の順、Windows VistaはIE(7)→Chrome(45.0)の順に、Windows 8はChrome(44.0)のみとなりました。相変わらず、Win98でIEの最新版が積めるというのがよくわからない・・・。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約61%(Android35%、iPhone23%、iPad3%)となっております。iPadが同じ比率になった以外は双方減少となりました。
AndroidはSafari(4.0)が約47%に対し、Chrome(30.0→45.0→34.0→44.0→33.0→37.0→28.0→40.0)が約48%となっています。Safariが過半数割れになったことで、遂にChrome連合が1%ながらも逆転となりました。
iPhoneに関してはSafari(8.0→7.0→不明→9.0)が約89%と再び9割割り込み、次に来たWebKitは7%と少し減りました。
iPadはSafari(8.0)が約57%と大幅に落ちています。
そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約59:33:8となりました。先月のドコモショックから比べると、auは若干持ち直し、ソフトバンクも少し増やしています。もちろん、そのことでドコモは8%ほど落としています。
auは今回KC3Y(K005)の約52%のみに。ドコモはSH10Cが約38%と落としながらも、引き続きトップになりました。
9月の閲覧の多かった記事は、「あいち牛の濃厚ビーフカレー」を紹介した記事、毎度おなじみ北海道物産展紹介記事、そして黒木奈々さん逝去の記事でした。
10月は大きなイベントはないので、じっくりと記事を書けるようになれればと思っております。ちいとあわただしくなって書いているケースもあったので(苦笑)。