当サイトにお越し頂きありがとうございます。2015年7月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
さて、PC:ケータイの比率は、94:6となりました。先月と比べると微妙な変動を起こしているだけで、大きくは変わっていないようにも感じられます。
PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりました。その次にWindowsシリーズ(Windows 7・8.1の比率)が29%(それぞれ約21・8)となっていまして、Windows Vista・Windows8・WindowsXPを加えると約34%(それぞれ約2.5・約1.2・約1.0ずつ)になりました。これまたほぼ同じ比率ではありますが、Windows8シリーズは若干増えております。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→8→10→7)が約69%、Chrome(43.0→44.0)が約20%、Firefox(39.0)が約9%となっています。Chromeが落ちた以外は伸びているものの、IEに関してはIE9の比率が消えているというふうになりました。8.1に関しては、IE(11)が約73%、Chrome(43.0)は11%、Firefox(39.0)が約7%になっています。こちらも、Chromeの比率が落ち、IEとfirefoxが微増というふうになっています。
上記以外では、Mac OS Xは約2.6%、Windows Vistaが約2.5%、Windows 8が約1.2%、Windows XPが約1.0%、X11が約0.8%、PlayStation 3とWiiがそれぞれ若干数となっています。その中でMac OS XはSafari(8.0)→Chrome(43.0)の順に、Windows VistaはIE(7.0→9.0)→Chrome(43.0)の順に、Windows 8はChrome(43.0)のみとなりました。Mac OS Xが再び盛り返してきましたね。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約64%(Android35%、iPhone25%、iPad4%)となっております。先月と比べると少し伸びてきており、iPadの伸びがほぼ倍となりました。
AndroidはSafari(4.0)が約55%に対し、Chrome(34.0→43.0→30.0→33.0→28.0→42.0→37.0)が約43%となっています。Chromeが少し追い上げを見せてきております。
iPhoneに関してはSafari(8.0→7.0→不明→6.0)が約89%と久しぶりに9割を切り、次に来たWebKitは11%と初の2ケタになりました。
iPadはSafari(8.0→7.0)が約78%と前よりも進捗しています。
そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約71:20:9となりました。ドコモが約2割になったものの、ソフトバンクは1割を再び切りました。
auは今回KC3Y(K005)の約48%とSH3H(SH007)の約11%といつもの2機種というふうになりました。なお、ドコモ・ソフトバンクは今回も詳細が出ておりません。
7月は何を差し置いても、コンビニドーナツとつけ麺とみ田がセブンイレブンとコラボしたつけ麺の記事が圧倒的でした。
8月は夏休み真っただ中でコミケとかのイベントも話題になることでしょう。様々な話題を出していければと思っております。