シルバーウィークももうすぐ終了。明日からは仕事という方も多いことでしょう。
・・・え、有休活用して明日・明後日も休み?うらやましい。旗日関係なく仕事?ご苦労様でした。
そんな悲喜こもごもなシルバーウィークと称する5連休は11年後の2026年まで訪れないことがわかっています。じゃあ、9月はそもそも暦の上では休みがどうなってるのよ、と調べた方がいたようで。
このまま法律が改正されない(要はハッピーマンデー法および国民の休日に関する法律や『不定休』である秋分の日の規則性が改正されないことを意味する)限り、次のシルバーウィークが発生するまでは日・月の連休というふうになり、土曜も休みという企業は3連休になるわけで、以上のことから基本的には3連休がデフォルトで起こるわけです。
違ってくるのは秋分の日の配置によるもので、3連休が起こった後に休みが飛び石で現れる(2016年・2021年・2025年)のと3連休の後に土曜日が休日になる(つまり土曜休みの企業では休みを1日損する)形になる(2017年・2023年)のがメインになります。
このデフォルトが崩れるのは、2018年~2020年までの3年間と2024年。唯一2020年だけが4連休というふうになり、それ以外では3連休が2回来るという法則になります。
なので、5連休というのは巡り合わせで起こる奇跡だと思えば、3連休でもありがたいと思えるのではないのでしょうか。もっとも、休みを1日損するパターンになる年は何とかならんのかと思うのは私だって一緒です(爆)。
デジタルカレンダー電波時計 TSB-380 t01789