2007年08月30日

大阪の世界陸上を見に行きました④

予想より早く番組の収録が終わったので、一路長居陸上競技場へ。
地下鉄御堂筋線の心斎橋駅から一本で行けるので非常に便利。揺られて10分強、最寄りの長居駅に着。


長居駅から出てすぐに見える陸上競技場。
しかし距離的には遠く、歩いて20分くらいだそうだ・・・(泣)


世界陸上を記念して作られた花壇。花の部分が何日目なのかわかるようになっている。



この長居駅側の入口には、世界陸上のたすきリレーの際に一緒に回った(と思われる)トヨタのプリウスが展示され、その車の上には電光掲示板が備え付けられている。
また土産や飲食関係、さらには展示物やモニター付のステージのある広場があり、人々でにぎわっていた。


さぁ、早いこと会場に向かおうぞと思ったら、目の前には長い列が・・・
本当にシャレじゃないけど、長居だけに列が異常に長い(汗)。<おあとがよろしいようで。
・・・そんなこと言うなよ。

で、その長い列が最初何かわからず、近くの並んでる人に聞いてみると、どうもセキュリティチェックの関係で待たされた人達の列ということだそうだ。
その列は公園の入口そばを過ぎ、さらに植物園側のほうに延びている。恐らく会場までの距離はおよそ1Km。かなり長い。傍目(はため)にはうんざりしそうなほどだ。

案の定、案内が悪かったことも手伝って、隣に並んでだおっちゃんがキレました。いわく、北ゲート(注:北ゲートはJR・地下鉄の長居駅ではなくJRの鶴ヶ丘駅のほうが近い)に行きたいのにここ以外しか入れるところがないみたいなこと言いやがって!と。
その後、おっちゃんは終始キレ気味で、警備員や係員を見るにつけ、不満を垂れ流しておりました
ただ、実際列は長く、係員の対応も列に対する案内が悪い(特に列に対する案内が皆無なのはいただけなかった)のですが、列の進み具合は非常にスピーディーで関心が持てたわけです
このおっちゃんには、下手したら朝から4・5時間炎天下でさえも列が動かない東京のコミケなんか行ったら、係員にどつき回る(殴り回る)くらいに暴れるんじゃないかと思えたほど
思わずここのほうがマシと言ってやろうかと思いましたよ。でも、逆恨みされるのが怖いので言わないことにした(爆)。


午後3時半に並んで、午後4時過ぎにはセキュリティチェックを抜けられたので、結構早いと思います。しかも金属探知機なんて空港にしかなさそうなものを通るなんてめったにない経験もできたし、しかもバックルのおかげで、さらに詳細に検査させられるし(爆)。

そこでもペットボトルの持ち込みができないことに、アレだけ和気あいあいと穏便にしゃべっていたおじいちゃんがブチキレてましたし(汗)。
まぁ、私は万博での出来事を知っていたので、至極当然なんて思ってましたけど、立て看板とかの案内を極力出しておいたほうがいいんじゃないかと思うくらい、案内不足が露呈していたなと


やっと陸上競技場のセキュリティを抜けてさらに数分、長居陸上競技場の入口に着。
近くの土産物屋で土産を買い、中に入ると、既に人がごった返してました

ここで唯一感心したのは、競技場内の道案内ボランティアの人達が非常に親切丁寧に案内してくれて、非常に助かったことでしょうか。私の場合は感じのいいおじいちゃんだったのですが、総じてボランティアのおばちゃんやお兄ちゃんはいい人ばかりです

会場内売店でご飯(サンドイッチと焼きそば)と飲み物を買ってしばし待つと、いよいよ開会式が始まる。


ちなみに、売店で売ってる飲み物は、専用の容器を購入時に一緒にくれるので、それに移し変えていかないといけないので注意


つづく




Posted by alexey_calvanov at 00:39│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | スポーツ

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
<% for ( var i = 0; i < 7; i++ ) { %> <% } %>
<%= wdays[i] %>
<% for ( var i = 0; i < cal.length; i++ ) { %> <% for ( var j = 0; j < cal[i].length; j++) { %> <% } %> <% } %>
0) { %> id="calendar-311084-day-<%= cal[i][j]%>"<% } %>><%= cal[i][j] %>
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タグクラウド

ジオターゲティング

'); label.html('\ ライブドアブログでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。
\ このバナーを閉じるか閲覧を継続することでクッキーの使用を承認いただいたものとさせていただきます。
\ また、お客様は当社パートナー企業における所定の手続きにより、クッキーの使用を管理することもできます。
\ 詳細はライブドア利用規約をご確認ください。\ '); banner.append(label); var closeButton = $('