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ほしあかりをさがせ
山登り・サイクリング・星見・石仏探し 本命は何なのか、出たとこ勝負で行ってみましょう
プロフィール

デルタ

Author:デルタ
四十才代、三重北勢在住の技術者です。ちょっとだけ営業マンもしてました。
ネット上では、磨崖仏の研究家としてごく一部の人から認知されてる(らしい)。磨崖仏・星見・歴史小説創作については、本館のHPを見て下され。

他の任務:東洋的リバアタリアニズムの確立。
       日本まんなか共和国 勝手に観光大使

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身の処し方
シャレではなく、独り身で年老いていく以上、仙人的な感性を持たないといけないと思っているけれど、
その際に「煩悩のもと」として残るのは、お金。

本当にお金との付き合い方は、悩ましいものがある。

おそらく思い悩んだであろう、板戸市の「わし」という方が、このような挙にでた。

市役所トイレに1000万円=「東北の人に」とメモ―埼玉
時事通信 9月29日(木)10時28分配信


お金とは何か。
いずれ、リバタリアニズム思想を完成させていくためには、精密な定義を与えなければならないけれど、
今日の段階では、この程度の定義にさせてほしい。
人との関係の中で、債権・債務を定量化するために役立つもの。
年老いていく過程で、人との債権・債務の関係を薄くなっていく。
そのために、お金の行き場所が自分でも決められず、溜まっていく(貯めるという自覚的な行動ではない)

その溜まっているお金を、ニタニタと眺めている程度には、まだ私は世の中との縁が切れていないけれど、
先行きも見えたとき、
お金の持つ潜在能力が、自分の世の中にかかわる力に似合わないほどに巨大化していると、気づいたとき、私はどういう行動に出るだろう。

やっぱり、こういう風に誰に託すわけでもなく、成り行きに託すような方法を選ぶのだろうか?
それとも、お金の潜在能力を、自分の能力そのものであると勘違いして、まだニヤニヤし続けるのだろうか?

いやはや、お金に対する身の処し方を想像するのは、怖いものである。

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

飛来物アリ(2011.9.23)
みなさん、すでにご存知かもしれませんが、ちょっと心配なことではありますので、ここに告知します。

今月23日、NASAが管理していた人工衛星の廃棄物が、大気圏に突入します。
そのときに燃え尽きてくれればいいのですが、破片が残って地表に到達する見込みだとのこと。

概略は、時事通信の記事をご参照ください。

宇宙ごみの衛星、23日にも落下=人に当たる確率3200分の1-NASA

人(誰かわからないけど、地球上にいる人間の誰か)に当たる確率が3200分の1
という推定が正しいとしても、
落ちてくるものが大きすぎます。

総重量530㎏あまりのものが、26個に分かれて、といったら、均等に割れたとしても、一個20㎏もあるのですが!
こんなものに直撃されたら、人だったら骨すらぐしゃぐしゃになるほどのプレスに掛けられることでしょう。

というわけで、これに似た事象「停止流星」への対処を書いておきます。
停止流星というのは、観察者に向かってまっすぐに飛んできている流星のことです。
もっともこれは、自分に当たる前に、大気との摩擦で燃え尽きるのですが。。

停止流星の場合と見比べて、
まず、位置が変わらずに、空の一点がどんどん明るくなるというのは、そのもっともわかりやすい特徴です。
数秒、その明るさが増すようなら、急いで逃げるべき、‥‥どこでもいいから!
もっとも、そもそも空を見ていない人が圧倒的多数なのだから、
こんなことを書いても、効力がないのだよな。

まだ時間があるので、もうちょっと考えて続報を出します。

テーマ:テクノロジー・科学ニュース - ジャンル:ニュース

団扇片手に(bjリーグプレシーズンマッチ 千葉-埼玉戦)
すでに、ちらっとは書きましたが、私は、今シーズンの開始寸前に、滋賀(ブースター)へ移籍する運びになりました。
bjリーグ的にいえば、上記のとおりですが、早い話、11か月前に出て行った、三重県の事業所へ、戻ることになったのです。いやはや。

とはいえ、まだシーズン前。埼玉ブロンコスとの縁も切りたくありません。
だいいち、3月にあんなかたちで、消化不良に終わったシーズンに、まだ気持ちとして整理もついていないし。

というわけで、はるばる入間市まで行きました。
お相手は新生チーム「千葉ジェッツ」です。

体育館の外に止まっているチーム専用バスも真っ赤、ユニホームも赤基調という、とにかく派手なチーム。しかも、チームのエンブレムに目を凝らすと、こうある。
「SONIC BOOM」

おお、超音速でぶっ飛ばす、てかい。
試合前からものすごくチームカラーを主張していますよね。
おまけに、去年ブロンコスを支えてくれた巨塔#3リーチ師匠も、今年は千葉に加入しているのです。

今シーズン、首都圏ダービーで戦わないといけない相手。
手ごわい、と考えずに、楽しみと考えたいですねぇ。
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テーマ:バスケットボール - ジャンル:スポーツ

大いなる「退歩」
2011年9月19日。
この日付は、私にとって忘れられないものになるかもしれない。

私個人は、東京23区内某所の勤務先で、お客様相手に、頭を下げ続けるだけの、平凡な一日だった。
もちろん、その合間に、根っからの技術者の私は、扱う商品を手に取る人の挙動に目を凝らし、
何か、現場へフィードバックできるネタを作れないか、とばかり考えていた。

フィードバック;
少人数での作業なら、特に意識しなくてもできてしまうこの作業、
それが、大きな企業体になると、急に持っていき場を見失い、報告書が宙に浮いてしまったりする。
まして、それが、他社同等品や、別技術を使った競合製品に比べ、劣っている点や、軽度の故障を知らせるような場合(致命的な欠陥を指摘するような重大なモノなら別だが)、
力のなさに、落胆することもある‥‥。

思えば、今、原子炉産業は、その「耳に痛いフィードバック」に直面している、その事実に当事者も認めざるといかなくなっている。
その実態が浮き彫りになった、という、離れ小島コミュニティー(原子炉関係者の閉鎖コミュニティ)の歴史上に残る日として。

二つの行事が、ほぼ時を同じくして、行われた。

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テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

移籍×2
昨シーズンまで、埼玉ブロンコスで中心選手だった”Jさん”こと、波多野和也選手が、滋賀レイクスターズに移籍したことまでは知っていました。

その動向をそれとなく追っていたのですが、
彼自身が故障のおおもとになっていた膝の手術をしたために、現在はおとなしくリハビリ中。話題も少ないな、と油断していました。が、さすがはJさん、TVが放っておきません(爆)

今夜、地元のTV局「びわこ放送」のポルトガル語版情報番組「多言語生活情報番組 KONBANWA SHIGA」にゲスト出演したというのです。
球団HP記事を参照ください。

彼自身、日・ポのバイリンガル家庭で育ち、小学生のころにブラジルから日本へ移住した人でもあるので、
滋賀・湖南地方に彼が移住したのは、ある種の運命でさえあったのかもしれません‥‥。

彼の存在が、ポルトガル語母語の滋賀県民コミュニティの子達や、レイクスターズにとっても、
いい方向に回転していくことを期待したです。

ところで、話ががらっと変わりますが、
私も、来月初旬に「移籍」します。

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テーマ:バスケットボール - ジャンル:スポーツ