今週、卓球の世界選手権が開催されています。 卓球といえば、女子の日本代表、ワレラが藤沼亜衣選手。 今回も女子ダブルス(福原愛選手とのペア)、混合ダブルス(韓陽選手とのペア)で出ていたのですが、どちらも2回戦で敗退。 女子ダブルスは、メダルに手が届くかも、ととさえいわれていたのに、ベスト16に残れなかった……。
私が彼女のファンになった頃の、飄々とかわし、えげつないところへ配球するフジヌマさん(笑)とはずいぶん様変わりして、「自分で決めてやる」という気合いが入りすぎており、このところ空回りも感じるのですが、寸前の壮行試合で完全な仕上がりだったし、その前の大会(何の大会だったか?)国内の大会で本当に久しぶりにシングルス準優勝もしていたから、彼女にとっては、期するものがあっただろう。
24歳……世代交代というには早すぎるのだけど、……そう思いたくないのだけど、他の競技でTOPチームに残る選手がどんどん若年化していることを考え合わせると、 過密スケジュール、才能の酷使、といった理由で、脱落の時期も早まる傾向にありそうです。 そもそもトレーニング法とかで、無理している面ありそうに感じます。
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