今週の中央州中央銀行・闇の総裁の経済情勢見解でございます。 まずは、中央州株価指数(MANNAKA’S)の発表から。
先週末 今週末 MANNAKA's 1443.56 1380.96 TOPIX 1428.11 1371.58 (※お断り。構成する会社は、この4県に本社を置く上場企業のうち時価総額順に撰んでいった30社。指数は、時価総額の加重平均で算出して、5/30終値を1408.14(TOPIXと同じ値)にしました。 当然のことですが、この株価指数の知的財産権は、デルタに帰属します。またこれらの個別株やこの指数での運用を、勧めることを目的としておりません)
円安が進んだとはいえ、対米ドルで安くなっただけで、ユーロ相手にはほとんど動かず。輸出関連企業は、すでに米国での売り上げ後退を見込んでいるので、意外と日本経済への影響がなくなりつつあるのでしょう。 特に地銀の下がり方が激しい。今週は日本国の大手銀行も株価を下げていますから、金融界全体への先行き不安があるものと窺えます。韓国は、銀行の株価が持ち直し始めているので、日本特有の要因によるのでは、と私としては考察中です。
さて、今日は、津の図書館での調べものをしていました。その帰途、亀山駅へ20:20頃到着しました。駅の改札口の前の待合スペースには4台のベンチがあるのですが、それらが若いカップルに占拠されていました。悪いなと思いつつも、ちらっと様子を窺うと、4組ともブラジル人のカップル、くすぐりあったり、膝の上に手を置いたり、というこの光景には、民族の差が意外なほどないものですね。 はしゃぎ声を上げるでもなく、別れを惜しんで涙に暮れるでもなく、「また来週会おうね」的な雰囲気で、キオスクさえ閉まった田舎町の駅舎と何の違和感もなく馴染んだ光景になっていました。 彼等もまた、この土地に働く人々です。 同じ食材を食べ、地震が来れば同じように怯え、ひところのシンデレラエキスプレスの広告のように、週末には恋人同士が次の週末までの別れを惜しむわけです。 そんな彼等を、労働者以上のニュアンスで私たちは「日常」の中へ受け入れているでしょうか。 彼等をも等しく取り込める、日常的な意味での政治や経済のグローバル化が、この地域内に必要に成ってきていると、私は痛感しております。
以上、日本中央州中央銀行・闇の総裁 デルタ
テーマ:外国人参政権問題 - ジャンル:政治・経済
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