バスケの試合を地元で26試合(+ポストシーズンの2試合)をやって、経済波及効果が7億100万円、か‥‥。
いえ、bjリーグの滋賀レイクスターズが、昨シーズンの経済波及効果を、公表していましたもので。
特に試合の直接効果が4.6億円というのが、よくぞここまで来たな、と思います。 開催しているハコの大きさから考え、地元の試合での動員限界は6000人前後。 TVの放送権料などもあるにしても、一人あたり7000円を超える直接支出を生んでいる、というのは、見事でさえあります。
しかし‥‥試合から波及する経済効果が意外と小さいような。
この7.1億円は、滋賀のGDP($470億=3兆7000億円;2009年)に比べれば、本当に微々たるものですが、 どれだけ、県内のいろんな活動へ響かせることができるか、共鳴を産めるか 今後も期待していきたいです。
テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ
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