原発を合法的に停めさせるため、 闇の投資家であるワタクシは、東京電力を敵対的買収しているところです(ただし、月1万円分ずつ) そして、今日の株安に乗じて、4個目の議決権を確保しました。
柏崎の原発があそこまで壊れてしまう、ということを考えれば、 ・電力源のリスク分散の点 でも ・原子炉をメンテナンスする人の放射線障害の点 でも ・機械的強度の限界の点 でも ・核廃棄物の処理・廃棄がほとんど何も考えられていない点 でも ・上の要因をひっくるめた、総コストの点でも 民間会社がやって割のあう仕事でないことが判明してしまいました。 (といって、これを政府がやっても、問題解決にならないから、同じことなのですが)
というわけで、電力会社の株主のみなさん、 来年の株主総会で、どのような株主提案が出るか、ご注目くださいませ。
テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済
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