ブラジル銀行の立派な支店まであって、 駅前を5分も歩けば、1人や2人ブラジル人とすれ違うというような浜松市。 なのに、交通標識や、駅前の地図は、あくまで、 英語と日本語とのバイリンガル表示なんですね。 これこそ、英語支配でないのかな?と私は思ってしまう。
観光案内所には、英語、ハングル、中国語のパンフレットがあるのに、ポルトガル語はない。 コンビニに置いてあった市公報にも、それらしき表記もなし(たぶん別刷りになっているのが、抜け落ちたのだろうけど)
日本でも屈指の人口密度でニューカマー在日外国人が住むこの町にして、この程度。
多文化共生……って遠い話なんだなぁ。 [READ MORE...]
テーマ:外国人参政権問題 - ジャンル:政治・経済
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