仕事が立て込んで新しい記事を書く余裕がありません。
2005年秋のmixiの私の日記から転載です。10月末に帰省して11月頭に撮影した故郷の景色です。
「防府の天満宮の下にある通りの脇の川の欄干。
昔から鯉やウグイ、鮒、ドンコなどの小魚がいましたが、21世紀の今でもいてくれます。なんだかほっとする場所です。
ただ、本当は小学校の通学路の脇の川とかも、護岸工事でコンクリになる前は(つまり私の幼少時は)この手の魚がいっぱい泳いでいたものでした。
今はこういう景色が見られる場所は数えるほどしかありません。なんだかとても寂しいです。
寂しいといえば、天神通りの書店が去年帰省したとき全滅してるのに驚愕しましたが、今回戻ったら、駅前の最後の書店も消滅してました。これで学生時代通った書店は全て消えたのかも・・・(遠い目
ふと小学校(当時の木造二階建てが今では鉄筋3階建て)から通学路をたどって自宅まで歩いてみました。
小学生の頃見上げて歩いた垣根が、今は肩より下にありました。
遠くに見える山並みだけが、昔と変わらぬ姿でした」
追記
今私が住んでいる湘南の町も川にいっぱい鯉がいます。
何か縁があるんですかね(笑
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