横浜にとても大事な用事があって、でも電車はコロナが怖いので、先月買ったバイク、スズキのST250Eに乗って西湘から往復100kmのツーリングを敢行しました。
分厚いシートのおかげで片道二時間の無料道路の旅でも尻が痛くならず、無事「任務」を終えて帰還しました。
いいバイクですw
妻の「木曽馬みたいなバイクだなw」という言葉を元に「キソくん」と呼んで大事にしています♪
分厚いシートのおかげで片道二時間の無料道路の旅でも尻が痛くならず、無事「任務」を終えて帰還しました。
いいバイクですw
妻の「木曽馬みたいなバイクだなw」という言葉を元に「キソくん」と呼んで大事にしています♪
ヤフーオークションに「真作 山本貴嗣『しろさん&ミッコルさん(ハート)』大判色紙(40×40cm)サイン入り・1枚」を出品しました。
我が家の通い猫だったしろさんは、徳の高い猫でした。
全盛期は、うちの近所をシメていたボス猫でしたが、ある日二匹の子猫を連れた雌猫ミッコルさんが、子育てに疲れて飢え死にしそうな痩せ衰えた姿で現れた時、だまって我が家の食事と猫ハウス(しろさんが来た時寝られるように庭に用意した特製猫ハウス)を譲り渡したのです。
しろさんは誰かに去勢されて捨てられた猫でタマもありません。
ミッコルさんの子猫の父親でもなく、性的な代償を求めてのことでもなく、ただ無償のあけ渡しでした。
私と妻は急いで全員の食事と、猫ハウスをもう一つ作ってお世話をしました。
二匹の子猫は優しい里親様にもらっていただき、ミッコルさんはみるみるふっくら復活して、しろさんと仲良く暮らしました。
この絵は、その二匹(私は「二人」と言ってました)の仲良しだったときの写真を元に描いたものです。
これまで猫絵の展覧会などで団扇などに描いたことはありますが、このサイズの色紙に描くのは初めてだと思います。
今はどちらも虹の橋をわたってしまいましたが、私には永遠の愛する家族です。
背景は真珠光沢絵具の金色で塗ってあります。光の角度で全然違って見えます(絵の具代だけでこれ一枚に千円以上かかりましたw)。(出品解説文より転載)
きょうもどうぞよい一日を♪
| ホーム |