近所の飼い猫らしい茶色のアメショ(の入った雑種?)の子。
発情期にしちゃ長すぎるんですが、寒い頃から今まで、あいも変わらず鳴き狂っております。
困るのはヤンママ・ミッコルさんのあとをつけ回し、猫ハウスの上までやってくること。
ミッコルさんにその気はまったくなく、たまに怒って猫パンチ出してますが、まったく懲りません。
まるでストーカーのティーンエイジャーです。
このしろさんとミッコルさんの姿を見て、お呼びでないとわからないのか。
空気読めないキャラは人にも猫にもいるようです;
追伸
茶メショボーイ、以前は布製の首輪してたんですが、最近なくなったのは、飼い主さんに捨てられたのか、それともなくしてくるからあきらめてつけるのやめられたのか。謎です。
食事の際の
「いただきます」
は提供者のみへの感謝ではなく、
宗教的には神仏や先祖、
唯物的に見ても、身を投げ出してくれた動植物からそれを獲る(採る)人運搬する人加工調理する人その他はかりしれない存在への畏敬と感謝。
提供者のみを対象とするのは玉突き衝突の原因を最後の一台と思うくらい不合理。
「いただきます」
は提供者のみへの感謝ではなく、
宗教的には神仏や先祖、
唯物的に見ても、身を投げ出してくれた動植物からそれを獲る(採る)人運搬する人加工調理する人その他はかりしれない存在への畏敬と感謝。
提供者のみを対象とするのは玉突き衝突の原因を最後の一台と思うくらい不合理。
きょうはうわさの金環蝕♪
何日も前から早起きにそなえて生活時間帯を調整してきましたが、我が家のある湘南はきのうから曇り。
どころか夜中の3時ごろにはざあざあと雨まで降り出し、目覚まし時計で起きた6時50分にはものすごいどしゃぶりの音。
こりゃあかんとあきらめて、でも心のどこかで奇跡もあるかもと思いつつそのままニ度寝してたら7時半ごろ、隣の奥さんの
「あー欠けてる欠けてる」
という外からの声で目が覚めました。
二階から顔を出し
「見えますかー?」
と訊くと
「雲の切れ間に出たり入ったりしてるよー」
とのこと。
カメラを持って庭に飛び出すと、雨降る雲間に金の輪が!
若い頃も日蝕は見ましたが、狐の嫁入りのそれは人生初!
写した中の一枚が上の写真です。
ほとんど奇跡!
人生最後の最後まで何が起こるかわからない、勝手にあきらめるなという実例のような朝でした(笑
今年はこの後もいくつか天体ショーが続くようで
二枚目はうちのPCにインストールしてあるアストロアーツ社のかんたん星空シミュレータで表示してみた画像(のディスプレイ画面を撮影したもの)。
6月4日の夜8時台の部分月蝕。右下が少し欠けるようです。
三枚目は6月6日の朝方、太陽の前を横切る金星のシミュレート。水星、金星、木星が斜めに並んでるのも素敵ですが、この「金星の日面通過」は我々が生きてる間には二度と見られない現象(次回は2117年)だとかで、きょう使った日蝕グラスをしまわないで、晴れることを願います♪
皆様のお住まいの空にもいい風が吹きますように!
誰かに自分が辱められる、とか、傷つけられる、という視点を手放さないと、自分も世界も見えてきません(冤罪などは別)。
誰かが私や私の愛するものに何を言おうと、それはその人問題。それが不善であればその人自身への自傷行為。私は何も失わない。そこに気づく人が増えて欲しい。
他人の悪意に笑って堪えるという意味ではなく、断るべきは断り距離をおくべきは距離をおき、心に傷を残さない。
感情はとても大切な宝物だから、つまらないことに無駄づかいしない。
半歩視点をずらすだけで怒りや苦しみを手放せるのに、長いこと傷つきもがいておいでの方がいっぱいなのが、痛ましいしもったいなく思ってます;みんな幸せに生きて欲しいです
以前のくりかえしですが補足。
私が誰かあなたの尊敬する人のことを口汚くののしったり侮辱し始めたらどうでしょう。
その人は何も傷つかない、ただ私が下劣でくだらない人間だなと思われるだけ。私が私を傷つけるだけ。私が私の人生を、私の魂を汚すだけ。
同じように誰かがあなたを侮辱する時、変わらず穏やかに幸せでいられますように。
侮辱する人がいつの日か、その悪意や心の歪みを手放せる日を願って。
その人もいつか幸せになれますように。
(2012年5月15日のTwitterから自分のツイートを抜粋編集)
誰かが私や私の愛するものに何を言おうと、それはその人問題。それが不善であればその人自身への自傷行為。私は何も失わない。そこに気づく人が増えて欲しい。
他人の悪意に笑って堪えるという意味ではなく、断るべきは断り距離をおくべきは距離をおき、心に傷を残さない。
感情はとても大切な宝物だから、つまらないことに無駄づかいしない。
半歩視点をずらすだけで怒りや苦しみを手放せるのに、長いこと傷つきもがいておいでの方がいっぱいなのが、痛ましいしもったいなく思ってます;みんな幸せに生きて欲しいです
以前のくりかえしですが補足。
私が誰かあなたの尊敬する人のことを口汚くののしったり侮辱し始めたらどうでしょう。
その人は何も傷つかない、ただ私が下劣でくだらない人間だなと思われるだけ。私が私を傷つけるだけ。私が私の人生を、私の魂を汚すだけ。
同じように誰かがあなたを侮辱する時、変わらず穏やかに幸せでいられますように。
侮辱する人がいつの日か、その悪意や心の歪みを手放せる日を願って。
その人もいつか幸せになれますように。
(2012年5月15日のTwitterから自分のツイートを抜粋編集)
誕生日は祝われる日ではなく産んでくれた親に感謝する日という話がありますが、
きのうは田舎の母が電話してきて
自分は貴嗣を産んで育てて本当に幸せだった、母の日は自分が感謝する日だと言ってました。
ロクな親孝行もできない息子に、過分な言葉です。
そういう親を持って(母にも父にも)私は本当に感謝してます。
すべてのお母さんが幸せでありますように。
心から敬意をこめて、ありがとうございます。
きのうは田舎の母が電話してきて
自分は貴嗣を産んで育てて本当に幸せだった、母の日は自分が感謝する日だと言ってました。
ロクな親孝行もできない息子に、過分な言葉です。
そういう親を持って(母にも父にも)私は本当に感謝してます。
すべてのお母さんが幸せでありますように。
心から敬意をこめて、ありがとうございます。
ゴールデンウィークも最後の日曜日
妻が行きたいと言うので久々に私も朝から、たまに休みもいいだろうと伊勢原の日向薬師まででかけてきました。
故郷の天満宮を親しみを込めて天神様と呼ぶように、私は親しみをこめてお日向様と呼んでいます。
お日向様は山の頂上にあるのですが、その前に、ふもとの白髭神社にも、いつもどおり御参りしてから行きました。
5月6日は朝から気持ちの良い青空で、暑からず寒からず。
清清しい気持ちで山道を登り、無事お日向様に着きました。
今は「平成の大修理」中で、二枚目の写真をご覧頂くとおわかりいただけると思いますが、階段を登った所にある設備は工事の柵に囲まれて見ることができません。手前の排水パイプ?も初めて見ました。
柵の前で左右に分かれて右が虚空蔵菩薩様(写真三枚目)左が仮の本堂となっていました。
完成は平成二十九年の予定だそうです。
頂上も良い天気でしたが、風がすごくて、浄財を入れる箱が倒れたり御参りした人の立てるローソクの火が吹き消されたりして大変でした(ついでに点け直しておきました)。
虚空蔵さまの左右の牛虎は以前から綺麗なマフラーなどしていてかわいかったのですが、今回少し衣装が変わってました。たぶん昔のものは古びて、どなたかが着せ替えられたのだと思います。青系と緑系でまとめられてクールな配色でした(2009年には右の虎さんはオレンジのマフラーでした)♪
きのう行く時になって気がついたのですが、私も妻も最後に行ったのは、うちに通い猫のミッコルさんが来る前だったんですね。思えば随分ご無沙汰でした。
久々に行けてうれしかったです。(そういえば防府の天神様にはもう何年ご無沙汰してるかなあ)
午後二時までには帰りたいなと思ってたら、電車とバスのつなぎが良くてほぼジャストに帰り着けました。
シャワーを浴びて、洗濯物をとりこんだと思ったら、突然すごい風雨になりまして、色々な意味でタイミングよく進んだ一日でした。感謝合掌。
なお竜巻などで被害を受けられた地方の方々、なくなられた方には心よりお悔やみ申し上げ、一日も早い復旧を御祈り申し上げます。
私のネット上の御知り合いで、某寺院のご住職にして阿闇梨、蝉丸P師の御本
『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』
(エンターブレイン社・刊)
が6月15日に発売予定です。
以前このブログで、私の友人で高野山真言宗の阿闇梨でマンガ家で主婦の悟東あすかさんの著作
『幸せを呼ぶ仏像めぐり』(二見書房・刊)
をご紹介しました。あれはマンガで解説するご神仏ガイドブックという企画の本で、私がかなりな量のイラストをお手伝いしたものでした(2011年6月12日の記事参照)。
今回の蝉丸P師の本には、私は一点だけイラストを提供させていただいております(アマゾンの画像は私の絵ではありません、念のため)。
師とは、まだじかにお会いしたことはないのですが、2011年の311後の私家版・「鯰絵大作戦」などでもお声をかけていただき、ときどきTwitterでツイートを交換させていただく間柄です。
今更私がご紹介するまでもない、ニコ動始め様々なところでご活躍の有名人です。
今回のイラストは師からのオファーで、イメージ画を一枚描かせていただきました。
師の書かれた本文にはまだ目を通していませんが、きっと楽しい一冊になっているものと確信いたします。
この御本が、私がゲーム『メタルマックス』シリーズで御世話になっているエンターブレイン社より発売になるのも、不思議なご縁を感じます(まったくの偶然なのですが)(笑)。
私のイラストの有無とは関係なく、ご興味をもたれましたらご覧ください。
どうぞよろしくお願いします♪
『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』
(エンターブレイン社・刊)
が6月15日に発売予定です。
以前このブログで、私の友人で高野山真言宗の阿闇梨でマンガ家で主婦の悟東あすかさんの著作
『幸せを呼ぶ仏像めぐり』(二見書房・刊)
をご紹介しました。あれはマンガで解説するご神仏ガイドブックという企画の本で、私がかなりな量のイラストをお手伝いしたものでした(2011年6月12日の記事参照)。
今回の蝉丸P師の本には、私は一点だけイラストを提供させていただいております(アマゾンの画像は私の絵ではありません、念のため)。
師とは、まだじかにお会いしたことはないのですが、2011年の311後の私家版・「鯰絵大作戦」などでもお声をかけていただき、ときどきTwitterでツイートを交換させていただく間柄です。
今更私がご紹介するまでもない、ニコ動始め様々なところでご活躍の有名人です。
今回のイラストは師からのオファーで、イメージ画を一枚描かせていただきました。
師の書かれた本文にはまだ目を通していませんが、きっと楽しい一冊になっているものと確信いたします。
この御本が、私がゲーム『メタルマックス』シリーズで御世話になっているエンターブレイン社より発売になるのも、不思議なご縁を感じます(まったくの偶然なのですが)(笑)。
私のイラストの有無とは関係なく、ご興味をもたれましたらご覧ください。
どうぞよろしくお願いします♪
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