あいかわらず、気がつくと日にちが経ってて、いただいたコメントへのお返事も遅れて、申し訳ありません。
こちらは変わらずやっております。
通い猫のミッコルさん、もう１２～１３歳にはなってると思われ、そろそろ御婆ちゃん猫さんのはずなのですが、
走るの大好きなミッコルさんはきょうも移動は駆け足です。
皆様どうぞよい一日を♪ご自愛ください。
双葉社より、漫画原作者・狩撫麻礼先生追悼本
『漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018 《そうだ、起ち上がれ!! GET UP . STAND UP!!》』
（長すぎるだろタイトル！）（笑）が発売されました。
巻頭の方に、狩撫さんのアマチュア時代を知る高橋留美子先生と私の対談、そしてそれに続いて私の狩撫先生をしのぶエッセイ漫画『狩魔さんと私』が掲載されています。
私と高橋さん、狩撫さんは、1977年、小池一夫先生の劇画村塾第一期の同窓生として出会いました（先生、ではなく「さん」付けで呼ぶのも、そのせいです）。
アマチュア時代を知る数少ない仲間としてインタビューを受けました。
興味がおありな方はどうぞよろしくお願いします♪
私の故郷、山口県防府市の方のツイートで教えていただいた本です。
愛猫三匹を連れて九州に帰省された著者が、自宅のある埼玉に戻る途中、事故で脱走してしまった愛猫を探して、奔走する記録。
タイトルだけ見ると
「うっかり飼い主？」
と思うかもですが、そうではなく、
「無法なトラックのいやがらせ、追い上げからの追突で壊れた車から、猫が逃げた」
もので
「著者も猫さまも、完全な被害者」
です。
防府市はあのアニメ『マイマイ新子と千年の魔法』の舞台にもなった町です。あれから半世紀も「未来」のできごとですが、最後はほっこりして終わる、すてきな記録でした♪
FUNDIY STOREのセミオーダー色紙で、珍しいというか初めてのご注文（しろさんと『漫遊少女隊』の猫車の弥七を描いて欲しいとのご依頼）で描きました。
清書したらなんだかお行儀よくなっちゃって、最初のラフの迫力がちょっと減ってしまいました；
いくつになっても、最初のアタリが一番イキがいいですねｗ
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