可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
大人の潜水宴会旅行 in 高知の巻
は~い、お待たせいたしました“潜り込みの日々(後半戦)”の海洋潜入日誌です (^^)/
先週末、おバカな“あちき(隊長)”が潜入を行い、秘かに潜入地の公表をあえて控え、温めていた我が潜水部隊の新たな潜闘地へと、
県内(松山、宇和島、内子、八幡浜)と県外(岡山)から潜闘に招集、参戦の可愛い隊員たちを引き連れ、総勢8名の大所帯にて泊まり込みで行ってきました (^^)/
この“おバカな我が潜水部隊”の新たな潜闘地の顔はと言うと、高知の柏島と安満地の両ポイントを楽しめ、そして柏島に対してもポイントの一部を提供をも行いつつも、
ポイントまで兎に角、ボートで5分と近く、珍しい生物の宝庫でありながらも、海底洞窟まで楽しめるオリジナルポイントを持つ、潜水地。
更に、オーナーさんと“あちき(隊長)”のダイビングサービスとしての経営理念・生き方に対する考えにも似通ったものがあり、好意的にさせて頂いているとても素敵な現地サービス (^^ゞ
当日、台風15号の接近によるウネリはあったものの、澄んだ透明度と晴天な天候に恵まれた中での隊員を引率しての初遠征ツアー (^^ゞ
エントリー後、広がるマリンブルーな海中世界を心地よく堪能しながら、新たな潜闘地での身体慣らしを行い、慣れた後は「さぁ、海中探索&水中撮影大会だ!」と隊員たちもエンジン全開で、新たな潜闘地の海中世界の海底へと、へばりつき(笑)
まぁ、生物等の水中写真は後ほど、まとめて掲載させて頂くとして・・・。
一期一会の気持ちを大切に“人との集い、交流、賑やかな宴会&美味い物好き”と特殊な潜闘能力を備えた我が潜水部隊の隊員たち (^^
現地で美味しい食材に舌鼓をしながら、『はい、大宴会開始です(^^)/』
マグロの大トロの炙り、中トロから始まり、イカ、ツブ貝、とろサーモンと、「これでもかぁ~」と大きな一枚板に乗り運ばれてきた圧巻の握り寿司に隊員一同、大はしゃぎ (^^)/
更にバーベキューでは、我が潜水部隊のクラブハウスの冷蔵庫より、宮崎牛のブロック肉も持ち込ませて頂いての“食えや飲めやの大宴会”
我が潜水部隊は “9割が女性隊員” と言うこともあり、今回も大変、賑やかで美味い物尽くしの宴 (^^)v
やはり仕事などで溜まった日頃のストレスは、海で身体を動かし、夜は海好きな気の合う仲間たちと騒ぎ楽しみ“ストレス発散が一番”と、騒ぐだけ騒いで就寝(微笑)
翌朝、心地好い目覚めの後、朝食を経て、再び、潜闘地の海中世界への潜入を行い、
愛媛の我がクラブハウスより充分日帰りで行ける近さの海ではあるものの、久しぶりに楽しき一泊二日の“大人の潜水宴会旅行in高知ツアー”を満喫してきました (^^)v
では、今回の水中写真をアップさせて頂きます。
今回、隊員の引率時は、ガッツリと写真撮影を行うことは難しく出来ないことなのですが、秘かに“あちき(隊長)vsアシビロサンゴヤドリガニ”とのリベンジマッチ(撮影)をと心に決めておりまして、
撮影に挑んだ“奇抜なサイケデリックな色合いの1mm程度と極小なアシビロサンゴヤドリガニ”の巣穴から出た全身の写真が、これた!ワン、ツー、スリー♪
続いて、ユビノウトサカ類を宿主にする擬態名人のウズラカクレモエビ
あちき(隊長)の直近の真後ろで皆が固まり、お腹の膨れたピグミーシーホースを一斉に写真を撮る中、「う~む、ピグミーより、coral ghost goby」と撮影 (^^
そして最後に、現地ガイドのMさんが超~ウネリまくる浅瀬で一生懸命に見つけて紹介してくれた1mm程度の極小なスウィートジェリーミドリガイ。大ウネリ中、あちき(隊長)
もインストラクターとしての維持もあり、何とか撮影しましたので、コチラも紹介(笑)
★注意★ 当ブログでは全ての陸上写真の顔部分にはボカシを入れさせて頂いております。参加隊員の方で、別途、写真を欲しい方はお申し出下さい。
◆2015.08.22(sat)
[1本目/センジハマ]
潜水時間53分、最大水深20.7m、平均水深12.8m、水温28度、透明度20~25m、EN.09:19
[2本目/後ろの浜 №2]
潜水時間57分、最大水深26.3m、平均水深12.8m、水温28度、透明度20~25m、EN.11:47
[3本目/センジハマ]
潜水時間50分、最大水深18.5m、平均水深10.6m、水温30度、透明度20~25m、EN.14:40
◆2015.08.22(san)
[1本目/勤埼]
潜水時間49分、最大水深35.7m、平均水深14.6m、水温30度、透明度20~25m、EN.09:22
[2本目/後ろの浜 №1]
潜水時間54分、最大水深27.5m、平均水深11.6m、水温29度、透明度20~25m、EN.11:50
■確認した生物の一部:ピグミーシーホース、アケボノハゼ、ニシキアナゴ、ハナヒゲウツボ、キツネメネジリンボウ、ウズラカクレモエビ、ヒメイソギンチャクエビ、アナモリチュウコシオリエビ、アカホシカクレエビ、アシビロサンゴヤドリガニ、ヒメウツボ、スケロクウミタケハゼ、カンパツの群れ、モンハナジャコyg、ミナミハコフグyg、アジアコショウダイyg、クモガタウミウシの抱卵、スウィートジュエリーミドリガイ.etc
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先週末、おバカな“あちき(隊長)”が潜入を行い、秘かに潜入地の公表をあえて控え、温めていた我が潜水部隊の新たな潜闘地へと、
県内(松山、宇和島、内子、八幡浜)と県外(岡山)から潜闘に招集、参戦の可愛い隊員たちを引き連れ、総勢8名の大所帯にて泊まり込みで行ってきました (^^)/
この“おバカな我が潜水部隊”の新たな潜闘地の顔はと言うと、高知の柏島と安満地の両ポイントを楽しめ、そして柏島に対してもポイントの一部を提供をも行いつつも、
ポイントまで兎に角、ボートで5分と近く、珍しい生物の宝庫でありながらも、海底洞窟まで楽しめるオリジナルポイントを持つ、潜水地。
更に、オーナーさんと“あちき(隊長)”のダイビングサービスとしての経営理念・生き方に対する考えにも似通ったものがあり、好意的にさせて頂いているとても素敵な現地サービス (^^ゞ
当日、台風15号の接近によるウネリはあったものの、澄んだ透明度と晴天な天候に恵まれた中での隊員を引率しての初遠征ツアー (^^ゞ
エントリー後、広がるマリンブルーな海中世界を心地よく堪能しながら、新たな潜闘地での身体慣らしを行い、慣れた後は「さぁ、海中探索&水中撮影大会だ!」と隊員たちもエンジン全開で、新たな潜闘地の海中世界の海底へと、へばりつき(笑)
まぁ、生物等の水中写真は後ほど、まとめて掲載させて頂くとして・・・。
一期一会の気持ちを大切に“人との集い、交流、賑やかな宴会&美味い物好き”と特殊な潜闘能力を備えた我が潜水部隊の隊員たち (^^
現地で美味しい食材に舌鼓をしながら、『はい、大宴会開始です(^^)/』
マグロの大トロの炙り、中トロから始まり、イカ、ツブ貝、とろサーモンと、「これでもかぁ~」と大きな一枚板に乗り運ばれてきた圧巻の握り寿司に隊員一同、大はしゃぎ (^^)/
更にバーベキューでは、我が潜水部隊のクラブハウスの冷蔵庫より、宮崎牛のブロック肉も持ち込ませて頂いての“食えや飲めやの大宴会”
我が潜水部隊は “9割が女性隊員” と言うこともあり、今回も大変、賑やかで美味い物尽くしの宴 (^^)v
やはり仕事などで溜まった日頃のストレスは、海で身体を動かし、夜は海好きな気の合う仲間たちと騒ぎ楽しみ“ストレス発散が一番”と、騒ぐだけ騒いで就寝(微笑)
翌朝、心地好い目覚めの後、朝食を経て、再び、潜闘地の海中世界への潜入を行い、
愛媛の我がクラブハウスより充分日帰りで行ける近さの海ではあるものの、久しぶりに楽しき一泊二日の“大人の潜水宴会旅行in高知ツアー”を満喫してきました (^^)v
では、今回の水中写真をアップさせて頂きます。
今回、隊員の引率時は、ガッツリと写真撮影を行うことは難しく出来ないことなのですが、秘かに“あちき(隊長)vsアシビロサンゴヤドリガニ”とのリベンジマッチ(撮影)をと心に決めておりまして、
撮影に挑んだ“奇抜なサイケデリックな色合いの1mm程度と極小なアシビロサンゴヤドリガニ”の巣穴から出た全身の写真が、これた!ワン、ツー、スリー♪
続いて、ユビノウトサカ類を宿主にする擬態名人のウズラカクレモエビ
あちき(隊長)の直近の真後ろで皆が固まり、お腹の膨れたピグミーシーホースを一斉に写真を撮る中、「う~む、ピグミーより、coral ghost goby」と撮影 (^^
そして最後に、現地ガイドのMさんが超~ウネリまくる浅瀬で一生懸命に見つけて紹介してくれた1mm程度の極小なスウィートジェリーミドリガイ。大ウネリ中、あちき(隊長)
もインストラクターとしての維持もあり、何とか撮影しましたので、コチラも紹介(笑)
★注意★ 当ブログでは全ての陸上写真の顔部分にはボカシを入れさせて頂いております。参加隊員の方で、別途、写真を欲しい方はお申し出下さい。
◆2015.08.22(sat)
[1本目/センジハマ]
潜水時間53分、最大水深20.7m、平均水深12.8m、水温28度、透明度20~25m、EN.09:19
[2本目/後ろの浜 №2]
潜水時間57分、最大水深26.3m、平均水深12.8m、水温28度、透明度20~25m、EN.11:47
[3本目/センジハマ]
潜水時間50分、最大水深18.5m、平均水深10.6m、水温30度、透明度20~25m、EN.14:40
◆2015.08.22(san)
[1本目/勤埼]
潜水時間49分、最大水深35.7m、平均水深14.6m、水温30度、透明度20~25m、EN.09:22
[2本目/後ろの浜 №1]
潜水時間54分、最大水深27.5m、平均水深11.6m、水温29度、透明度20~25m、EN.11:50
■確認した生物の一部:ピグミーシーホース、アケボノハゼ、ニシキアナゴ、ハナヒゲウツボ、キツネメネジリンボウ、ウズラカクレモエビ、ヒメイソギンチャクエビ、アナモリチュウコシオリエビ、アカホシカクレエビ、アシビロサンゴヤドリガニ、ヒメウツボ、スケロクウミタケハゼ、カンパツの群れ、モンハナジャコyg、ミナミハコフグyg、アジアコショウダイyg、クモガタウミウシの抱卵、スウィートジュエリーミドリガイ.etc
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