可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
おバカな潜水指導の幕開け
『副題:GW前半戦、NEWダイバー誕生』
類は類を呼ぶ (^^;;
おバカな潜水特殊部隊を統率する“あちき(隊長)”の匂いなのか・・・。
今年も始まった我が潜水部隊の新人潜水隊員の育成「ダイビングライセンス(Cカード)取得」コースに入隊を申し出た2名の女性Tさん、Nさん、
4/27~29.GW前半戦、広島より来訪頂き、集結した“たくさんの海好きな先輩ダイバーたち3名”と共に、日中は楽しく海洋実習、夜はおバカな宴会と繰り返し、遊びに遊びまくり、
振り返ってみると、入隊を申し出た2名の女性たちも、また楽しく可笑しな事が大好きな海好きな仲間やったわ (^^)/
海洋実習中は、あちき(隊長)のおバカな潜水指導は言うまでもなく、
温熱帯のカラフルなおサカナに囲まれ、おサカナの特徴をしっかりと観察して頂き、実習後に図鑑で調べたりと、楽しさに重点をおきながら成長して頂き、
夜は居酒屋で宴会後、クラブハウスで騒ぎ楽しんでいると、おバカな男性/上級士官がバリバリの化粧と女装を施して乱入と、ダイビング屋なのか?!オカマBARなのか?!・・・と、
訳の解らない世界でお腹の底から笑って頂き、楽しく昼夜問わず、海好きな仲間たちと騒ぎ楽しみ、GW前半戦も無事に終了 (^^)v
さぁ~てGW後半戦は毎年恒例の南の島へと、全国の海好き仲間との遠征TOURに出掛け、留守になりますが、土産話しを楽しみにしとったってぇ (^^)/
Ps.今回、講習メインの為、カメラを持ち込みませんでしたので写真はありませんが、明浜で新たに『アリモウミウシ』が見つかりました (^^
◆2013.4.28、潜水地:明浜
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深6.0m、平均水深1.9m、水温18度、透明度6m、EN.12:07
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間37分、最大水深11.2m、平均水深3.5m、水温18度、透明度6m、EN.14:55
◆2013.4.29、潜水地:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深13.3m、平均水深6.9m、水温17度、透明度5~6m、EN.10:23
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間31分、最大水深6.0m、平均水深2.6m、水温18度、透明度5~6m、EN.12:09
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類は類を呼ぶ (^^;;
おバカな潜水特殊部隊を統率する“あちき(隊長)”の匂いなのか・・・。
今年も始まった我が潜水部隊の新人潜水隊員の育成「ダイビングライセンス(Cカード)取得」コースに入隊を申し出た2名の女性Tさん、Nさん、
4/27~29.GW前半戦、広島より来訪頂き、集結した“たくさんの海好きな先輩ダイバーたち3名”と共に、日中は楽しく海洋実習、夜はおバカな宴会と繰り返し、遊びに遊びまくり、
振り返ってみると、入隊を申し出た2名の女性たちも、また楽しく可笑しな事が大好きな海好きな仲間やったわ (^^)/
海洋実習中は、あちき(隊長)のおバカな潜水指導は言うまでもなく、
温熱帯のカラフルなおサカナに囲まれ、おサカナの特徴をしっかりと観察して頂き、実習後に図鑑で調べたりと、楽しさに重点をおきながら成長して頂き、
夜は居酒屋で宴会後、クラブハウスで騒ぎ楽しんでいると、おバカな男性/上級士官がバリバリの化粧と女装を施して乱入と、ダイビング屋なのか?!オカマBARなのか?!・・・と、
訳の解らない世界でお腹の底から笑って頂き、楽しく昼夜問わず、海好きな仲間たちと騒ぎ楽しみ、GW前半戦も無事に終了 (^^)v
さぁ~てGW後半戦は毎年恒例の南の島へと、全国の海好き仲間との遠征TOURに出掛け、留守になりますが、土産話しを楽しみにしとったってぇ (^^)/
Ps.今回、講習メインの為、カメラを持ち込みませんでしたので写真はありませんが、明浜で新たに『アリモウミウシ』が見つかりました (^^
◆2013.4.28、潜水地:明浜
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深6.0m、平均水深1.9m、水温18度、透明度6m、EN.12:07
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間37分、最大水深11.2m、平均水深3.5m、水温18度、透明度6m、EN.14:55
◆2013.4.29、潜水地:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深13.3m、平均水深6.9m、水温17度、透明度5~6m、EN.10:23
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間31分、最大水深6.0m、平均水深2.6m、水温18度、透明度5~6m、EN.12:09
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稚魚が舞う産卵シーズン突入
四国のダイビングONシーズンも近づき、そろそろ潜水活動も本格的な始動に向け、
昨日、おバカな我が潜水特殊部隊のウミウシ好きで知られる広島支部上級士官:島隊員と共に、我が潜水本部お膝元の明浜へと潜入して来ました (^^)/
毎年このシーズン、四国は“透明度落ち込む春濁りの海”
この濁りは魚たちの成長にかかせぬ栄養であり、そして海中の様子はフクロノリと言う袋状の海藻が海底を覆い尽くし、
魚たちのゆりかごとも言えるホンダワラの海藻がユラユラと水面に向かって伸びるなど、決して夏場のシーズンには味わえない海中を味わえるシーズン
と言うことで春濁り、透明度は5m前後では?!と予想し、今回、あちき“隊長”はデジイチ(デジタル一眼レフ)の持ち込みは諦め、
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のみを引っ下げて、海中へ。
が、なんと!予想に反して透明度は浅場で8~10m、深場30m前後では10m超えと、この時期には珍しく、そこそこ抜けている (^^;;、デジイチを持参しなかったことに後悔 (><)
そんな海中の様子を観察していると、今年は例年より少し早いのか、水深6~8m前後で“チャガラの幼魚”が幾つもの大きな編隊を作り、可愛らしく群れ泳いでいるではないの、その数、数百匹 (^^)/
更に砂地を観察すると、産卵間近なのか、お腹を丸々と膨らませたサビハゼが居たり、ニシキハゼの幼魚が泳ぎ、正に海中は、お魚さんたちの出産ラッシュ (^^
可愛い稚魚、幼魚たちに癒され、その後、明浜名物の巨大漁礁へと向かうと、相変わらず数百匹のグレが舞い、m級のコブダイが泳ぎ回り、多種多様なウミウシたちが元気に棲息。
毎回、明浜を潜る度に新たなウミウシの発見をと心がけているのですが、今回は、コイツ
超~極小な体でユラユラと動く海藻のフクロノリの上で、一生懸命に摑まっている愛くるしいヤツ
また、前回に初顔として登場したカメキオトメウミウシも同じく海藻のフクロノリの上で、ユラユラと (^^
その後、かなり超~極小なウミウシたちの撮影に動かず四苦八苦していたが為に、身体が冷え切ってしまったので、
適度に泳ぎ回りながら、ヒメコウイカやカサゴなどの写真を撮影アングルを考えながら、撮影したりして遊び、エキジット
これから四国のダイビングONシーズンに向けての身体慣らしを兼ねたリサーチダイビングを、広島支部上級士官:島隊員と共に、楽しんで参りました (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間64分、最大水深19.0m、平均水深8.3m、水温17度、透明度8~10m、EN.09:52
[2本目/ラビリンス]
潜水時間67分、最大水深11.5m、平均水深8.4m、水温17度、透明度8~10m、EN.11:38
下記の写真は
出産間近、お腹がパンパンに膨れたサビハゼ
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昨日、おバカな我が潜水特殊部隊のウミウシ好きで知られる広島支部上級士官:島隊員と共に、我が潜水本部お膝元の明浜へと潜入して来ました (^^)/
毎年このシーズン、四国は“透明度落ち込む春濁りの海”
この濁りは魚たちの成長にかかせぬ栄養であり、そして海中の様子はフクロノリと言う袋状の海藻が海底を覆い尽くし、
魚たちのゆりかごとも言えるホンダワラの海藻がユラユラと水面に向かって伸びるなど、決して夏場のシーズンには味わえない海中を味わえるシーズン
と言うことで春濁り、透明度は5m前後では?!と予想し、今回、あちき“隊長”はデジイチ(デジタル一眼レフ)の持ち込みは諦め、
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のみを引っ下げて、海中へ。
が、なんと!予想に反して透明度は浅場で8~10m、深場30m前後では10m超えと、この時期には珍しく、そこそこ抜けている (^^;;、デジイチを持参しなかったことに後悔 (><)
そんな海中の様子を観察していると、今年は例年より少し早いのか、水深6~8m前後で“チャガラの幼魚”が幾つもの大きな編隊を作り、可愛らしく群れ泳いでいるではないの、その数、数百匹 (^^)/
更に砂地を観察すると、産卵間近なのか、お腹を丸々と膨らませたサビハゼが居たり、ニシキハゼの幼魚が泳ぎ、正に海中は、お魚さんたちの出産ラッシュ (^^
可愛い稚魚、幼魚たちに癒され、その後、明浜名物の巨大漁礁へと向かうと、相変わらず数百匹のグレが舞い、m級のコブダイが泳ぎ回り、多種多様なウミウシたちが元気に棲息。
毎回、明浜を潜る度に新たなウミウシの発見をと心がけているのですが、今回は、コイツ
超~極小な体でユラユラと動く海藻のフクロノリの上で、一生懸命に摑まっている愛くるしいヤツ
また、前回に初顔として登場したカメキオトメウミウシも同じく海藻のフクロノリの上で、ユラユラと (^^
その後、かなり超~極小なウミウシたちの撮影に動かず四苦八苦していたが為に、身体が冷え切ってしまったので、
適度に泳ぎ回りながら、ヒメコウイカやカサゴなどの写真を撮影アングルを考えながら、撮影したりして遊び、エキジット
これから四国のダイビングONシーズンに向けての身体慣らしを兼ねたリサーチダイビングを、広島支部上級士官:島隊員と共に、楽しんで参りました (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間64分、最大水深19.0m、平均水深8.3m、水温17度、透明度8~10m、EN.09:52
[2本目/ラビリンス]
潜水時間67分、最大水深11.5m、平均水深8.4m、水温17度、透明度8~10m、EN.11:38
下記の写真は
出産間近、お腹がパンパンに膨れたサビハゼ
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いざ参らん!新たな沖ノ島へ
先日、沖ノ島の名物ガイドのヨシキ君が目出度く独立開業を果たし、お祝いを兼ねて、一昨日(3/31.san)、今年初の沖ノ島海域潜入へ、H隊員、S隊員と共に、行ってきました (^^)/
新たな店舗は、お洒落なバーカウンターテーブルを始め、木目調を貴重とした店内に、壁掛けの大型液晶テレビやプロジェクターと、ダイビング後のログ付けも楽しくなるような設備整った素敵な店内 (^^)/
そんな店内で出港前、オーナーであるヨシキ君と軽く歓談をしながら寛ぎ、のんびりとした雰囲気の中、ダイビングの準備を行い出港 !!
この日、沖ノ島海域の午後より北風が強まり、海況は荒天との予報と言うこともあり、午前中に2ダイブ
1本目/Point:トリノクビ、K隊員、S隊員共に今年初潜りと言うこともあり、マッタリとダイビング開始 (^^
透明度15mと、この春濁りが始まりかけているシーズンとしては珍しく抜けており、初潜りに合わせて身体慣らしと、海中を遠出せずにタテジマヘビギンポの撮影やマクロな生物探しと楽しんでいると、
カニでもなくエビでもない異尾類のコシオリエビの一種が巨大ナマコに隠れて居たのを発見したり、クビアカハゼ.etcのハゼ達を観察。
また、マクロ生物だけでは無く、イサキやハギ、キンギョハナダイ等の群れと戯れたり、海底アーチなどの地形を楽しんだりと・・・ (^^)v
そんな中、海中に突如“ヘルメットおじさん”登場 (^^)/
そう!!、まさしく“そのヘルメットおじさん”は、おバカな潜水部隊として同行のK隊員 (^^;;
この日のダイブに合わせ、今流行りの小型ビデオカメラ「GoPro」を購入、手作りでヘルメットをGoProが付くように改良し、挑んだ姿。
どんな映像が撮れたのか、ちょっと楽しみやわ (^^
その後、2本目は沖ノ島が誇る地形派Point:二並(フタナラビ)にて、回遊するカンパチを始め、大型のニシキウミウシなどと戯れ、初潜りの身体慣らしと、こちらもマッタリとダイビングを満喫 (^^)/
そしてダイビング後は、待ちに待ったヨシキ君の独立開業店での初ランチ (^^
この日のランチは、『鰹の藁焼き』
一口、食べると・・・
『身は柔らかく、鰹の豊潤な香り、暖かな香りが体に染みわたっていく~~』
箸が止まらぬ、美味しさやったわ (^^)v
てなことで、今年も沖ノ島海域でのダイビング、バンバン行きます。楽しみにしとったってぇ~~ (^^)/
[1本目:トリノクビ]
潜水時間44分、最大水深19.6m、平均水深14.4m、水温19度、透明度15m、EN.09:27
[2本目:二並(フタナラビ)]
潜水時間49分、最大水深22.8m、平均水深13.5m、水温18度、透明度15m、EN.11:25
写真は
ニシキウミウシ(左上)、ワカウツボ(左下)、カンパチ(右上)、ヘルメットおじさん(右下)
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新たな店舗は、お洒落なバーカウンターテーブルを始め、木目調を貴重とした店内に、壁掛けの大型液晶テレビやプロジェクターと、ダイビング後のログ付けも楽しくなるような設備整った素敵な店内 (^^)/
そんな店内で出港前、オーナーであるヨシキ君と軽く歓談をしながら寛ぎ、のんびりとした雰囲気の中、ダイビングの準備を行い出港 !!
この日、沖ノ島海域の午後より北風が強まり、海況は荒天との予報と言うこともあり、午前中に2ダイブ
1本目/Point:トリノクビ、K隊員、S隊員共に今年初潜りと言うこともあり、マッタリとダイビング開始 (^^
透明度15mと、この春濁りが始まりかけているシーズンとしては珍しく抜けており、初潜りに合わせて身体慣らしと、海中を遠出せずにタテジマヘビギンポの撮影やマクロな生物探しと楽しんでいると、
カニでもなくエビでもない異尾類のコシオリエビの一種が巨大ナマコに隠れて居たのを発見したり、クビアカハゼ.etcのハゼ達を観察。
また、マクロ生物だけでは無く、イサキやハギ、キンギョハナダイ等の群れと戯れたり、海底アーチなどの地形を楽しんだりと・・・ (^^)v
そんな中、海中に突如“ヘルメットおじさん”登場 (^^)/
そう!!、まさしく“そのヘルメットおじさん”は、おバカな潜水部隊として同行のK隊員 (^^;;
この日のダイブに合わせ、今流行りの小型ビデオカメラ「GoPro」を購入、手作りでヘルメットをGoProが付くように改良し、挑んだ姿。
どんな映像が撮れたのか、ちょっと楽しみやわ (^^
その後、2本目は沖ノ島が誇る地形派Point:二並(フタナラビ)にて、回遊するカンパチを始め、大型のニシキウミウシなどと戯れ、初潜りの身体慣らしと、こちらもマッタリとダイビングを満喫 (^^)/
そしてダイビング後は、待ちに待ったヨシキ君の独立開業店での初ランチ (^^
この日のランチは、『鰹の藁焼き』
一口、食べると・・・
『身は柔らかく、鰹の豊潤な香り、暖かな香りが体に染みわたっていく~~』
箸が止まらぬ、美味しさやったわ (^^)v
てなことで、今年も沖ノ島海域でのダイビング、バンバン行きます。楽しみにしとったってぇ~~ (^^)/
[1本目:トリノクビ]
潜水時間44分、最大水深19.6m、平均水深14.4m、水温19度、透明度15m、EN.09:27
[2本目:二並(フタナラビ)]
潜水時間49分、最大水深22.8m、平均水深13.5m、水温18度、透明度15m、EN.11:25
写真は
ニシキウミウシ(左上)、ワカウツボ(左下)、カンパチ(右上)、ヘルメットおじさん(右下)
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