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30m防水コンデジの使い勝手 ④

防水ケース(ハウジング)不要で30mまで使用可能、コンパクトな手軽さが売りのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)Nikon_AW130の最適な使い勝手をリサーチと、本日、潜りに行ってきました (^^)/

sシラユキウミウシ01s

ネットでは使い勝手が賛否両論あるNikon_AW130ですが、手軽で使い方次第では充分なクオリテイでないかと思うわ (^^)v

と言うことでNikon_AW130にて本日撮影してきた写真をアップ!

s4分割

雨が2日間続いた割に心地好く抜け、数百匹のグレ舞う明浜の海中

s漁礁01n

更に、なんじゃ!この数は・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) と思わず水中で叫びまくってしまったボラのトルネード(大群)。軽く数を見積もっても数万匹・・・いや、数十万匹の群れに暫く囲まれたり、

産卵間際のタコに威嚇されたり、あちらこちらで稚魚が舞い、様々な魚達が婚姻色に輝き、なかなか楽しい海中で、気が付けば 100分越え潜水 (^^;;

sタコの威嚇01n

最近、なんで、このカメラに拘っているかっちゅうと、これから迎えるダイビング繁忙期、体験ダイビングや初心者を引率している時、

防水ケースに入れて使用するコンデジだと、BC(浮力調整ジャケット)にぶら下げ泳ぐには大き過ぎて、BCのポケットに入る手頃なサイズ。

また、ダイビング直前(海に入る前)の記念写真を撮った後、そのまま海に持って入ることが出来て、ダイビング初心者に水中カメラの楽しさを教えるのにも便利だからなんやけど (^^ゞ

と言うことで、Nikon_AW130を使ってみたい方、限定1台“無料”レンタルいたしますので、言うてや~~ (^^)/

[1本目/ラビリンス]
潜水時間83分、最大水深25.5m、平均水深12.1m、水温21度、透明度12~15m、EN.10:09

[2本目/ラビリンス]
潜水時間101分、最大水深19.5m、平均水深10.0m、水温21度、透明度12~15m、EN.12:40
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テーマ : スクーバダイビング
ジャンル : スポーツ

ライセンス受講者でも楽しめる水中写真

天候に恵まれた昨日までのGW後半戦は、ダイビングライセンスの取得コースのご指導をさせて頂き、その時に“水中写真もやってみたい”とのリクエストも頂いておりましたので、

はいっ!ダイビングスキル(技術)と一緒に水中撮影のコツもご指導 (^^ゞ

sOW講習Hさん01

お貸出しをしたカメラは昨年の11月に“初心者を引率している時などに、かさばらずBC(浮力調整ジャケット)のポケットに入る手頃なサイズで、

お客様へのレンタル用にも使える”ようにと購入をした Nikon AW130(デジタルカメラ単体(防水ケース不要)で水深30m防水のコンパクトデジタルカメラ)

ちょっとしたNikon AW130での水中撮影のコツを伝授させて頂いた後、ライティング等のアシスト役にまわり、講習生に撮影を楽しんで頂きました。

sOW講習Hさん02
(水中撮影を楽しむ受講生)

今回は、そんなダイビングライセンス受講生のお客様が初めて水中撮影をした水中写真をご紹介させて頂きます。

sカサゴnikon

sシロウミウシnikon

sヒロウミウシnikon

海中世界を思いっきり楽しんで頂きながらダイビングスキル(技術)を身に付けて頂くダイビングライセンス取得コース。

7月の週末のスケジュールは少しずつご予約を頂き、既に締め切りをさせて頂いた週末も出て参りましたが、5月・6月は未だ空きがあります。

今年こそ“ダイバーになって海中世界を楽しみたい”と言う方、ダイビング教本の自宅学習を行う日程も必要となりますので、お早めにご検討下さい (^^)/

さて、ウミウシが群れまくる明浜の海中世界。只今、シロウミウシが繁殖シーズン真っ盛り!

sシロウミウシ群れ

ちなみに下記の写真は、昨年7月に撮影した食欲旺盛なクリヤイロウミウシの集団

sクリヤイロウミウシ

★ウミウシが群れまくる明浜便り (^^)/


◆2016.05/04_Wed <OW講習/前半>

[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深11.2m、平均水深5.3m、水温19度、透明度8~10m、EN.11:38

[2本目/ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深12.0m、平均水深9.6m、水温19度、透明度8~10m、EN.13:03

◆2016.05/04_Thu <OW講習/後半>

[1本目/ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深18.0m、平均水深11.4m、水温19度、透明度10~12m、EN.09:55

[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深15.9m、平均水深10.6m、水温19度、透明度10~12m、EN.11:47
.

GW徳之島ツアー 2016

恒例のGW徳之島遠征ツアーへ、今年も行って来ました (^^)v

毎年GW後半で出かけていたのですが、今年は徳之島の“絶景ポイント:トンバラ岩”でのダイビングをと、潮流の流れの弱い小潮の日を日程に取り入れ、GW前半で催行 (^^)/

sトンバラ岩

愛媛よりフェリーと車で向かうグループと各地より新幹線で向かうグループと鹿児島新港で待ち合わせ、鹿児島新港発-徳之島行きのフェリーにて、各地より集い集まる仲間とワイワイガヤガヤと騒ぎ楽しみ“まるで大人の修学旅行”と言った船旅からの始まり!

鹿児島新港を発ち、プライベート空間が持てる居心地の良い船室での寛ぎ(クツロギ)、海好きと言った共通の趣味を持つ仲間達との交流歓談で、船中泊のフェリーの長旅もアっと言う間に過ぎ去り徳之島に到着。着後、待ちに待ったトンバラ岩へと (^^ゞ

ロウニンアジ、ツムブリと言った大型の回遊魚から、カモフラージュ柄のサメ:オオセの登場と小潮の潮止まり時間を狙った1ダイブでしたが、絶景ポイントと言われる所以(ユエン)のポイントであることを実感 (^^)v

s4分割

その後は、例年通りの島周りのポイントへと移し、ノコギリダイのトルネードに巻かれたり、カスミチョウチョウウオが群れまくる瀬(岩礁)、

そして徳之島と言えば、ウミガメと隆起サンゴ礁で作られた海底に、いくつもの洞窟やアーチが散在し、洞窟内にマイナスイオンの太陽光シャワーが降り注ぐ地形派ダイバーには堪らぬ絶景なポイントと言うことで、フルタイムで徳之島の海中世界を満喫 (^^)/

sドラゴンホール00

もちろんワイドな徳之島の海中世界も然る事勿れ、ユキヤマウミウシ、キスジカンテンウミウシ、モンジャウミウシ.etcと海の宝石とも呼ばれるカラフルな小さなウミウシとも戯れて来ましたので (^^ゞ

sユキヤマウミウシ01

地形に富んだワイドな世界からマクロな世界まで楽しめて郷土料理も美味しい徳之島へのGW遠征ツアー。また来年も開催いたします。日程は、2017年5月3~7日の5Day’s

鬼が笑うと言われるかも知れませんが、【2017年GW徳之島ツアー:予約開始】いたします。有り難きことに既に数名ご予約を頂いております。参加ご希望の方は、お早めに!

尚、来年は3~7日まで連休で休みが取りやすい事から“大人の修学旅行色を強く”大人数で、ワイワイガヤガヤとたくさんの海好き仲間と交流が楽しめるツアーで企画しちょりますので、お楽しみに (^^)/

s夕焼け01

さぁてGW後半、今夜よりダイビングライセンス取得コース!ガッツリと海を楽しみつつ、ダイビング技術が身に付けて頂けるよう、頑張ってご指導してきま~す (^^)v


◆2016.4/30.sat <Boat-Dive>

[1本目/トンバラ岩]
潜水時間36分、最大水深24.5m、平均水深16.2m、水温23度、透明度23m、EN.11:07

[2本目/手々]
潜水時間33分、最大水深19.6m、平均水深12.1m、水温23度、透明度23m、EN.14:02

[3本目/山(サン)]
潜水時間42分、最大水深19.2m、平均水深12.0m、水温22度、透明度23m、EN.16:07

◆2016.5/01.san <Boat-Dive>

[1本目/ドラゴンホール]
潜水時間48分、最大水深19.2m、平均水深9.8m、水温24度、透明度23m、EN.09:44

[2本目/カスミの瀬]
潜水時間39分、最大水深32m、平均水深13.3m、水温23度、透明度23m、EN.11:09
.

テーマ : スクーバダイビング
ジャンル : スポーツ

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Author:隊長
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愛媛ダイビングセンター

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