可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
今年も一年、ありがとうございました。
今年も一年、たくさんの海好きな方々、持続可能な地域を創造する方々に、ご来店ご愛顧頂き、ありがとうございました。
お陰さまで今年も、とても楽しい思い出の一年となりました。これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と感謝しております。
来年も、新たな楽しい思い出作りを皆さまと一緒に作り上げられるように、一層のサービス向上を目指し、ご満足頂けるよう日々精進して参ります。
どうぞ、相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせて頂きます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは皆さま、良い年をお迎え下さい。
愛媛ダイビングセンター 代表、一般社団法人 地方創生機構 代表理事
中岡 惠司
お陰さまで今年も、とても楽しい思い出の一年となりました。これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と感謝しております。
来年も、新たな楽しい思い出作りを皆さまと一緒に作り上げられるように、一層のサービス向上を目指し、ご満足頂けるよう日々精進して参ります。
どうぞ、相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせて頂きます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは皆さま、良い年をお迎え下さい。
愛媛ダイビングセンター 代表、一般社団法人 地方創生機構 代表理事
中岡 惠司
海藻クロメの種苗付きロープを設置
年内の最後の潜水と昨日(29日)、育成をしております次世代の里海づくりの後継者(潜る地域おこし協力隊)N君と、
海藻クロメの種苗付きロープを1日で6ヶ所(西予市~八幡浜市~伊方町)の設置を行って参りました。
西予市明浜町から始めて最後、伊方町川之浜の設置時には日も落ちて、ほぼナイトダイビング状態。
藻食性魚類による食害が他の地域より未だ少ない川之浜での種苗付きロープの設置は、透明度低い漁港内と言うこともあり、種苗が光合成し易いように藻場礁外にロープを這わして設置。
気候変動の最前線地域と称されるほどに、海藻が温体系から熱帯系へ、更にサンゴの群落へと置き代わり、南方化の進行の速さが危惧される愛媛県南予の宇和海。
そんな宇和海において、南方化の進行を緩やかにと気候変動適応対策へ、海洋生態系におけるCO2の吸収・隔離・貯留を目的としたブルーカーボンへ、
多様な主体と連携協働を行い「海の中の森づくり」を目指して、数々の実証実験を行い、成果を見出して参りました。
※向灘にて新たな取組として開始した浮き具に自然の竹を活用した延縄式による藻場造成も、設置1か月後(昨日29日)順調に成長
そして今回は、新たに宇和海産の海藻クロメの雌雄配偶体を培養、
糸付けして芽胞体となるまで成長させたものを綿と麻のロープに挟み込んだ所謂、種苗付きロープを
藻食性魚類除けネットを張った藻場BANK(増殖礁)内に設置を行い、1年に渡って見守っていく実証実験をスタート。
多年生の海藻クロメは、ワカメの3倍のフコダイン(水溶性の食物繊維)を多く含むネバネバ系コリコリ触感、
ポリフェノール、ミネラル成分・カルシウム・鉄分・ヨウ素・カリウムを含み、健康な身体づくりに良いとされる栄養成分を多く含み、脂肪の分解を抑えて排出する作用も含むスーパー海藻。
海藻のクロメを乾燥加工した食品もありますが、人気は天然物の生クロメで、1,000円/kgで売られている海藻。
地域資源の健全な存続と経済の両立を目指し、
地域の変革と環境意識の醸成、そして未来を創造する担い手を育みながら雇用創出の場を築き、
持続可能な地域づくりへ向けての支援活動をこれからも行って参ります。
引き続きご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
来年度早々、今までの活動ノウハウが県内の某自治体に評価され、
その自治体におけるブルーカーボン、藻場保全に関する取組支援の打ち合わせも決まっており、今後の動向が楽しみになっております。
◆2024.12.29.sun/大潮 [藻場礁造成]
<愛媛県:西予市明浜・八幡浜市向灘・伊方町三机&川之浜)>
[1本目/Point:明浜ラビリンス(西予市)]
潜水時間29分、最大水深10.9m、平均水深8.5m、水温15~16度、透明度8m、EN.09:45
[2本目/Point:狩浜フィッシングセンター(西予市)]
潜水時間26分、最大水深8.0m、平均水深6.6m、水温15~16度、透明度8m、EN.10:45
[3本目/Point:島の元(西予市)]
潜水時間56分、最大水深7.7m、平均水深5.2m、水温15度、透明度8m、EN.11:51
[4本目/Point:向灘(八幡浜市)]
潜水時間28分、最大水深7.2m、平均水深5.2m、水温14~15度、透明度7m、EN.14:44
[5本目/Point:三机(伊方町)]
潜水時間16分、最大水深5.0m、平均水深3.7m、水温14~15度、透明度7m、EN.16:24
[6本目/Point:川之浜(伊方町)]
潜水時間8分、最大水深3.1m、平均水深1.8m、水温14度、透明度4m、EN.17:19
#里海づくり #ブルーカーボン #気候変動適応対策 #藻場造成 #ESD #海洋教育 #SDGs #海の豊かさを守ろう #パートナーシップで目標を達成しよう #クロメ #海の中の森づくり #海藻養殖 #愛媛県 #磯焼け
海藻クロメの種苗付きロープを1日で6ヶ所(西予市~八幡浜市~伊方町)の設置を行って参りました。
西予市明浜町から始めて最後、伊方町川之浜の設置時には日も落ちて、ほぼナイトダイビング状態。
藻食性魚類による食害が他の地域より未だ少ない川之浜での種苗付きロープの設置は、透明度低い漁港内と言うこともあり、種苗が光合成し易いように藻場礁外にロープを這わして設置。
気候変動の最前線地域と称されるほどに、海藻が温体系から熱帯系へ、更にサンゴの群落へと置き代わり、南方化の進行の速さが危惧される愛媛県南予の宇和海。
そんな宇和海において、南方化の進行を緩やかにと気候変動適応対策へ、海洋生態系におけるCO2の吸収・隔離・貯留を目的としたブルーカーボンへ、
多様な主体と連携協働を行い「海の中の森づくり」を目指して、数々の実証実験を行い、成果を見出して参りました。
※向灘にて新たな取組として開始した浮き具に自然の竹を活用した延縄式による藻場造成も、設置1か月後(昨日29日)順調に成長
そして今回は、新たに宇和海産の海藻クロメの雌雄配偶体を培養、
糸付けして芽胞体となるまで成長させたものを綿と麻のロープに挟み込んだ所謂、種苗付きロープを
藻食性魚類除けネットを張った藻場BANK(増殖礁)内に設置を行い、1年に渡って見守っていく実証実験をスタート。
多年生の海藻クロメは、ワカメの3倍のフコダイン(水溶性の食物繊維)を多く含むネバネバ系コリコリ触感、
ポリフェノール、ミネラル成分・カルシウム・鉄分・ヨウ素・カリウムを含み、健康な身体づくりに良いとされる栄養成分を多く含み、脂肪の分解を抑えて排出する作用も含むスーパー海藻。
海藻のクロメを乾燥加工した食品もありますが、人気は天然物の生クロメで、1,000円/kgで売られている海藻。
地域資源の健全な存続と経済の両立を目指し、
地域の変革と環境意識の醸成、そして未来を創造する担い手を育みながら雇用創出の場を築き、
持続可能な地域づくりへ向けての支援活動をこれからも行って参ります。
引き続きご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
来年度早々、今までの活動ノウハウが県内の某自治体に評価され、
その自治体におけるブルーカーボン、藻場保全に関する取組支援の打ち合わせも決まっており、今後の動向が楽しみになっております。
◆2024.12.29.sun/大潮 [藻場礁造成]
<愛媛県:西予市明浜・八幡浜市向灘・伊方町三机&川之浜)>
[1本目/Point:明浜ラビリンス(西予市)]
潜水時間29分、最大水深10.9m、平均水深8.5m、水温15~16度、透明度8m、EN.09:45
[2本目/Point:狩浜フィッシングセンター(西予市)]
潜水時間26分、最大水深8.0m、平均水深6.6m、水温15~16度、透明度8m、EN.10:45
[3本目/Point:島の元(西予市)]
潜水時間56分、最大水深7.7m、平均水深5.2m、水温15度、透明度8m、EN.11:51
[4本目/Point:向灘(八幡浜市)]
潜水時間28分、最大水深7.2m、平均水深5.2m、水温14~15度、透明度7m、EN.14:44
[5本目/Point:三机(伊方町)]
潜水時間16分、最大水深5.0m、平均水深3.7m、水温14~15度、透明度7m、EN.16:24
[6本目/Point:川之浜(伊方町)]
潜水時間8分、最大水深3.1m、平均水深1.8m、水温14度、透明度4m、EN.17:19
#里海づくり #ブルーカーボン #気候変動適応対策 #藻場造成 #ESD #海洋教育 #SDGs #海の豊かさを守ろう #パートナーシップで目標を達成しよう #クロメ #海の中の森づくり #海藻養殖 #愛媛県 #磯焼け
tag : SDGs住み続けられるまちづくりを海の豊かさを守ろう環境教育地方創生里海藻場保全#気候変動適応対策生物多様性地域おこし
人を動かすには!
『人を動かす』には!
明らかに、発言が間違っていても、
“誤りを指摘しない”
“誤りは、相手自身に気付かせる”
ビジネスコミュニケーション能力などの著者:デール・カーネギーを始め、ルーズベルト大統領や西洋道徳哲学者のソクラテスなどが提唱していることは有名。
先日、多くの聴講者が居るセミナーにおいて、数名の学識者による講話の中、
明らかな間違いを連呼する学識者の方がおり、セミナー的に好ましい状況では無いなぁと思いながら聴講をしていたのですが、
ん?こちらの方が問題かと感じる出来事が講演後に!
これは、一部の方だけかも知れないが、
明らかな間違いに対して、関係者や登壇者同士「何気ない会話をしつつ、間接的に間違いに気が付いてもらえるような言動」をしないのが社会通念なのだろうか?!と言う出来事があった。
先日、聴講者100人(満員)、海草・海藻研究の第一人者とも言われる著名な学識者を始め、藻場増殖礁を手掛ける学識者も居られた藻場造成や浅海・海洋生態系におけるCO2の吸収・隔離・貯留に関するセミナーでの一幕。
海草と海藻のCO2の吸収・隔離・貯留のプロセスの違いなどを解りやすく講話された学識者の後、
低炭素コンクリートによる藻場増殖礁を手掛ける工学部系の学識者による講話。
その講話の中で
「海藻の根が・・・」
「海藻の根の部分が・・・」と、
数十回連呼されており、
学びに来られていた大学院生の方を始め、多くの藻場に関する学びを得ようと来場者した方々全員に、誤った知識として伝わり、
その情報を受け取った方が、更に他の人に間違いのまま伝え、広がっていく負の連鎖を感じずにはいられなかった。
(※正しくは、海産被子植物であるアマモなどの海草は根であるが、海藻は根で無く“付着部”)
まぁとは言え、その方の講話は大変面白おかしく親近感が湧く話でもあった。
そして、気掛かりとなった問題は、講話後の「セミナーで感じたことを近くの人たちとディスカッションをしましょう」と与えられた数分間(所謂ぺちゃくちゃタイム)で起きた!
ちょうど、登壇者(学識者)たちの真後ろの席に居りました私は、登壇者(学識者)グループの方々と楽しく談話を行っていたのですが、
学識者の方:誰一人、例えば「そうそう、低炭素コンクリートの藻場増殖礁に繁茂する海藻の“付着部”と多孔質の着生基質の関係の話に大変興味を抱かせていただきました」のように、
相手の自尊心を傷つけることなく、誤りに気付かせるよう、何気ない会話の中に“付着物”を入れ込んで話をするようなことがなかった。
人間は100%の方は居ないのも解るが、これも新たな社会の課題なのかもしれないと、ただただモヤモヤした気持ちだけが残った。
仮に、登壇者が解りやすい例えとして、根と表現をしたのであれば、聴講者が誤った知識としてとらえないように、「根と話しますが、海藻は海草と違って・・・」と、先に説明はしておくべきではないだろうか。
この学識者の集いのようなセミナーの場において、学識者でもない私が言うのもおかしな話と思い、口には出しませんでしたが、
誰かが誤りについて、相手の自尊心を壊さず、決して直接的に指摘せず、オブラートに包むように、何気ない会話の中で、誤りに気づかせるような振る舞いを行わなければ、登壇者、聴講者の両者にとっても好ましくないのではとの思いだけが残った。
これは、難しい問題なのだろうけど!
とりあえず、私が育んでいる同行者:未来を創造する担い手には、海草は根ではあるが、海藻は根ではなく付着部として話をした方が、学校の授業等においても良いこと、
社会的に様々な考え方があるだろうけど、
低炭素コンクリート造りの藻場礁と言え、生成に伴うCO2の排出量はコンクリートによる生成の3割減(←登壇された学識者がセミナーで話されていたデータ)だけであり、
毎年、海藻が繁茂したとしても、海藻が貯留したCO2の量で、低炭素コンクリート生成時に排出したCO2の量をゼロにしようとすると、海藻の種類にもよると思うが海藻が生え続けて、3割減だとしても計算上は、約35年の年月はかかるとの研究データも出ていることは伝えたので、よし!としよう。
そして、このようなことが常態化していては、社会に変革を与えられないと思うが、大切なのは、自分自身が解りやすく話をする中で、気をつければ良いだけなのかもしれない。
私の周りの研究者の方々が皆、気さくで気軽に話せる素晴らしい方々ばかりなだけに今回、複雑な気持ちに陥ってしまった。
今回は学識者の方であったが、もちろん演者を行う自分自身も、気を引き締めなければならい出来事となったことは、言うまでもない。
明らかに、発言が間違っていても、
“誤りを指摘しない”
“誤りは、相手自身に気付かせる”
ビジネスコミュニケーション能力などの著者:デール・カーネギーを始め、ルーズベルト大統領や西洋道徳哲学者のソクラテスなどが提唱していることは有名。
先日、多くの聴講者が居るセミナーにおいて、数名の学識者による講話の中、
明らかな間違いを連呼する学識者の方がおり、セミナー的に好ましい状況では無いなぁと思いながら聴講をしていたのですが、
ん?こちらの方が問題かと感じる出来事が講演後に!
これは、一部の方だけかも知れないが、
明らかな間違いに対して、関係者や登壇者同士「何気ない会話をしつつ、間接的に間違いに気が付いてもらえるような言動」をしないのが社会通念なのだろうか?!と言う出来事があった。
先日、聴講者100人(満員)、海草・海藻研究の第一人者とも言われる著名な学識者を始め、藻場増殖礁を手掛ける学識者も居られた藻場造成や浅海・海洋生態系におけるCO2の吸収・隔離・貯留に関するセミナーでの一幕。
海草と海藻のCO2の吸収・隔離・貯留のプロセスの違いなどを解りやすく講話された学識者の後、
低炭素コンクリートによる藻場増殖礁を手掛ける工学部系の学識者による講話。
その講話の中で
「海藻の根が・・・」
「海藻の根の部分が・・・」と、
数十回連呼されており、
学びに来られていた大学院生の方を始め、多くの藻場に関する学びを得ようと来場者した方々全員に、誤った知識として伝わり、
その情報を受け取った方が、更に他の人に間違いのまま伝え、広がっていく負の連鎖を感じずにはいられなかった。
(※正しくは、海産被子植物であるアマモなどの海草は根であるが、海藻は根で無く“付着部”)
まぁとは言え、その方の講話は大変面白おかしく親近感が湧く話でもあった。
そして、気掛かりとなった問題は、講話後の「セミナーで感じたことを近くの人たちとディスカッションをしましょう」と与えられた数分間(所謂ぺちゃくちゃタイム)で起きた!
ちょうど、登壇者(学識者)たちの真後ろの席に居りました私は、登壇者(学識者)グループの方々と楽しく談話を行っていたのですが、
学識者の方:誰一人、例えば「そうそう、低炭素コンクリートの藻場増殖礁に繁茂する海藻の“付着部”と多孔質の着生基質の関係の話に大変興味を抱かせていただきました」のように、
相手の自尊心を傷つけることなく、誤りに気付かせるよう、何気ない会話の中に“付着物”を入れ込んで話をするようなことがなかった。
人間は100%の方は居ないのも解るが、これも新たな社会の課題なのかもしれないと、ただただモヤモヤした気持ちだけが残った。
仮に、登壇者が解りやすい例えとして、根と表現をしたのであれば、聴講者が誤った知識としてとらえないように、「根と話しますが、海藻は海草と違って・・・」と、先に説明はしておくべきではないだろうか。
この学識者の集いのようなセミナーの場において、学識者でもない私が言うのもおかしな話と思い、口には出しませんでしたが、
誰かが誤りについて、相手の自尊心を壊さず、決して直接的に指摘せず、オブラートに包むように、何気ない会話の中で、誤りに気づかせるような振る舞いを行わなければ、登壇者、聴講者の両者にとっても好ましくないのではとの思いだけが残った。
これは、難しい問題なのだろうけど!
とりあえず、私が育んでいる同行者:未来を創造する担い手には、海草は根ではあるが、海藻は根ではなく付着部として話をした方が、学校の授業等においても良いこと、
社会的に様々な考え方があるだろうけど、
低炭素コンクリート造りの藻場礁と言え、生成に伴うCO2の排出量はコンクリートによる生成の3割減(←登壇された学識者がセミナーで話されていたデータ)だけであり、
毎年、海藻が繁茂したとしても、海藻が貯留したCO2の量で、低炭素コンクリート生成時に排出したCO2の量をゼロにしようとすると、海藻の種類にもよると思うが海藻が生え続けて、3割減だとしても計算上は、約35年の年月はかかるとの研究データも出ていることは伝えたので、よし!としよう。
そして、このようなことが常態化していては、社会に変革を与えられないと思うが、大切なのは、自分自身が解りやすく話をする中で、気をつければ良いだけなのかもしれない。
私の周りの研究者の方々が皆、気さくで気軽に話せる素晴らしい方々ばかりなだけに今回、複雑な気持ちに陥ってしまった。
今回は学識者の方であったが、もちろん演者を行う自分自身も、気を引き締めなければならい出来事となったことは、言うまでもない。
tag : SDGs住み続けられるまちづくりを海の豊かさを守ろう環境教育ESD質の高い教育をみんなに#温暖化藻場保全里海#気候変動適応対策
冬型潜闘服の潜水訓練!
冬季の藻場調査突入を控え、西予市&伊方町と二つの自治体の潜る地域おこし協力隊二名より、
身体の濡れない冬型潜闘服(ドライスーツ)の着用潜水慣れをしたいとのリクエストを受けて本日、西予市明浜の海へと出かけて参りました。
最近、何故か潜る日になると海が荒天する今日この頃。今回も冬型の季節風である北西の風が9.5mと吹き荒れ、
冬型潜闘服での潜水に未だ潜り慣れていない二人には、波立つ明浜のメインPoint:ラビリンス側での潜水は難しいと判断。
突堤に囲まれた穏やかな人工ビーチ側、そして2ダイブ目は人工ビーチ側~突堤周りへと海中をマッタリと移動しながら潜水。
今まで冬場の明浜では見かけることがなかったキリンミノやツバクロエイなどを見かけるようになり、
南方化の進行の速さを感じつつ、冬型潜闘服(ドライスーツ)の着用潜水慣れを潜る地域おこし協力隊両名にしていただいて参りました。
◆2024.12.22.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間35分、最大水深20.9m、平均水深9.3m、水温15~16度、透明度7~8m、EN.10:13
[2本目/Point:かっぱビーチ~突堤]
潜水時間61分、最大水深12.0m、平均水深8.1m、水温15~16度、透明度7~8m、EN.11:48
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身体の濡れない冬型潜闘服(ドライスーツ)の着用潜水慣れをしたいとのリクエストを受けて本日、西予市明浜の海へと出かけて参りました。
最近、何故か潜る日になると海が荒天する今日この頃。今回も冬型の季節風である北西の風が9.5mと吹き荒れ、
冬型潜闘服での潜水に未だ潜り慣れていない二人には、波立つ明浜のメインPoint:ラビリンス側での潜水は難しいと判断。
突堤に囲まれた穏やかな人工ビーチ側、そして2ダイブ目は人工ビーチ側~突堤周りへと海中をマッタリと移動しながら潜水。
今まで冬場の明浜では見かけることがなかったキリンミノやツバクロエイなどを見かけるようになり、
南方化の進行の速さを感じつつ、冬型潜闘服(ドライスーツ)の着用潜水慣れを潜る地域おこし協力隊両名にしていただいて参りました。
◆2024.12.22.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間35分、最大水深20.9m、平均水深9.3m、水温15~16度、透明度7~8m、EN.10:13
[2本目/Point:かっぱビーチ~突堤]
潜水時間61分、最大水深12.0m、平均水深8.1m、水温15~16度、透明度7~8m、EN.11:48
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学生たちの海洋生態系への興味関心増す (^^ゞ
長浜高校の水族館部の生徒Nさん♂とOさん♀が少し早いですが、先週末に今年の潜り納めとリクエトをいただき、明浜の海中世界をご案内、一緒に潜り楽しんで参りました (^^ゞ
(上記写真の顔部にボカシを入れさせていただいております)
忙しい学業の中、3週間前にもご来店をいただきましたお二人。潜る度に上達していくと共に視野も広がり、様々な海の生き物を観察する余裕も現れ、
今回も前回同様に水中カメラを手渡して、思う存分水中撮影を楽しんでだきましたので、生徒Nさん♂とOさん♀が撮影されました水中写真をご紹介させていただきます。
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真:ウミウシを見つける楽しみも芽生えております)
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真:①ニホンアワサンゴ、②ヒユサンゴ、③オウギウミヒドラ、④ウスカミサンゴと、気が付けば海中の景観を飾る生き物たちも撮影されておりました)
更に、未だ教えてもいないのに、半水面写真にも挑んでおりました。
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真)
これからの成長が楽しみになってきております。
講演依頼など県外への出張が続いたかと思えば次は会合と、「あ~師走やわ~♪」と忙しさを感じる今日この頃。
潜り納め、潜り始めのご予約は、お早めにご検討の程、よろしくお願いします。
[追記メモ]
今回12/8、西高東低の冬型の季節風(北西の風)が9mにて、やや波ありの荒天海況
◆2024.12.08.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間40分、最大水深15.5.m、平均水深8.6m、水温18~19度、透明度5m、EN.09:57
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間34分、最大水深18.1m、平均水深10.5m、水温18度、透明度5m、EN.11:38
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(上記写真の顔部にボカシを入れさせていただいております)
忙しい学業の中、3週間前にもご来店をいただきましたお二人。潜る度に上達していくと共に視野も広がり、様々な海の生き物を観察する余裕も現れ、
今回も前回同様に水中カメラを手渡して、思う存分水中撮影を楽しんでだきましたので、生徒Nさん♂とOさん♀が撮影されました水中写真をご紹介させていただきます。
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真:ウミウシを見つける楽しみも芽生えております)
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真:①ニホンアワサンゴ、②ヒユサンゴ、③オウギウミヒドラ、④ウスカミサンゴと、気が付けば海中の景観を飾る生き物たちも撮影されておりました)
更に、未だ教えてもいないのに、半水面写真にも挑んでおりました。
(※上記の写真は生徒Nさん♂Oさん♀撮影の水中写真)
これからの成長が楽しみになってきております。
講演依頼など県外への出張が続いたかと思えば次は会合と、「あ~師走やわ~♪」と忙しさを感じる今日この頃。
潜り納め、潜り始めのご予約は、お早めにご検討の程、よろしくお願いします。
[追記メモ]
今回12/8、西高東低の冬型の季節風(北西の風)が9mにて、やや波ありの荒天海況
◆2024.12.08.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間40分、最大水深15.5.m、平均水深8.6m、水温18~19度、透明度5m、EN.09:57
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間34分、最大水深18.1m、平均水深10.5m、水温18度、透明度5m、EN.11:38
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