可笑しなDivingドキュメンタリー：

毎年恒例の東京帰省の息抜きWEEKを楽しんできました (^^)/
愛媛に移住はしたものの、浅草・上野とバリバリの下町に生まれ、約半世紀近く過ごした江戸っ子の気質と一緒に染みついた“味覚”は抜けるものではなく、毎年、この時期を楽しみに過ごしていると言っても過言ではない大切な帰省 (^^ゞ

今回、愛媛より初の車での帰省で、ダイビング指導団体の集まりやダイビング器材の展示会、挨拶周りなど経て、20数年潜り込んだ懐かしの西伊豆／大瀬崎を久しぶり潜って帰ろうと、一週間を掛けて東京と西伊豆を楽しんできました。

ダイビング屋とは別に柑橘農家の顔を持つ“あちき（隊長）”は、新宿の伊勢丹や高級フルーツ店の高野で売られている手塩にかけて育て上げた我が子（柑橘）の品質や価格帯のチェックへ出かけ、



更に翌日には柑橘農家の新たな商品展開をとシャーベット製造機を合羽橋（調理道具問屋街）へ見に行ったりと、ダイビング稼業の用事の合間をぬって、柑橘農家としての用事も済ませた後は･･･。

もちろんグルメ、天婦羅、鰻などの江戸の味から始まり、西伊豆で最近話題とされている深海魚定食や25年ほど前のダイビングツアー時にお客さんと共によく立ち寄った食事処：弥次喜多の揚げ物の盛り合わせ“竹定食”を食したりと、懐かしの味に舌鼓を (^^



そして最後に、ダイビングのメッカとして年間10万人のダイバーが来訪する日本一有名なダイビング地：西伊豆／大瀬崎でダイビング (^^)v



20数年潜り込んだ久しぶりの海中は、透明度も抜けており、冬場の人気者である多種多様なウミウシ探しや水中写真は嫁に任せて、あちき（隊長）はと言うと、懐かしの海中景観を眺めながら浮遊しているだけで心地好く、



何か故郷に帰郷した気持ちで大瀬崎を満喫し、一週間に及ぶ恒例の息抜き帰京WEEKを経て、昨夜遅くに愛媛に帰って来ました (^^

さて、明日より海に山にと頑張っていきますので、またヨロシク (^^)/


2015.1/29.thu　＜西伊豆：大瀬崎＞
［１本目：外海／門下］
潜水時間41分、最大水深26.1ｍ、平均水深16.8ｍ、水温14度、透明度15～20ｍ、EN.09:49
［２本目：外海／門下］
潜水時間44分、最大水深24.7ｍ、平均水深14.5ｍ、水温15度、透明度15～20ｍ、EN.11:47

2015.1/30.fri　＜西伊豆：大瀬崎＞
［１本目：湾内］
潜水時間43分、最大水深20.1ｍ、平均水深11.0ｍ、水温14度、透明度15～20ｍ、EN.07:36
［２本目：湾内］
潜水時間42分、最大水深17.7ｍ、平均水深9.8ｍ、水温14度、透明度15～20ｍ、EN.09:11
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