可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
良い年を (^^)/
今年も一年、たくさんの皆さまにご来訪頂き、素敵な一年を過ごさせて頂くことが出来ました。ありがとうございました (^^
来年は、年齢的に一つの区切りの年となりますが、元気に、そしてパワフルに皆さまと楽しく過ごせるようにと思っております。
それでは、皆さまの来年のご健勝とお多幸をお祈り申し上げ、元気に楽しくお会い出来る日を心待ちにしております。
皆さん、良い年をお迎え下さい (^^)/
★2012年度、最終ログ★
昨日(12/29.sat)、埼玉より年末年始を利用されて車で四国の様々な地域の海の潜り歩きと、Nさん、Aさんの仲良しカップルが来訪。
目的は、ガッツリ“ウミウシDIVE”と言うことで、吹き荒れる冬型の季節風に強い明浜にて、2012年度の最終ダイブを満喫してきました (^^)/
海中は天候不順な日々が続いた割には、まずまずの透明度 (^^
ウミウシ以外はスルーでOK、自らウミウシ探しをするのも好きと言う200DIVEを超えるベテランのお二人 (^^ゞ
ウミウシが根付いていそうな根への案内と安全管理をしつつ、自由気ままに“ウミウシDIVE”
現在、至る場所に湧いている稀種のヨゾラミドリガイから始まり、超~極小のカメキオトメウミウシ、ヒイラギウミウシと、まだまだ時期的に小さなウミウシたちですが、ウミウシ探しに専念すると、アチラコチラにとおり、年明けが楽しみな感じで成長を (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深17.3m、平均水深10.0m、水温16度、透明度11~13m、EN.09:39
[2本目/ラビリンス]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深6.4m、水温16度、透明度11~13m、EN.11:54
稀種のヨゾラミドリガイ(左上)、ヒイラギウミウシ(左下)、カメキオトメウミウシ(右上)、コケギンポ団地の主となりりある長老コケギンポ(右下)
.
来年は、年齢的に一つの区切りの年となりますが、元気に、そしてパワフルに皆さまと楽しく過ごせるようにと思っております。
それでは、皆さまの来年のご健勝とお多幸をお祈り申し上げ、元気に楽しくお会い出来る日を心待ちにしております。
皆さん、良い年をお迎え下さい (^^)/
★2012年度、最終ログ★
昨日(12/29.sat)、埼玉より年末年始を利用されて車で四国の様々な地域の海の潜り歩きと、Nさん、Aさんの仲良しカップルが来訪。
目的は、ガッツリ“ウミウシDIVE”と言うことで、吹き荒れる冬型の季節風に強い明浜にて、2012年度の最終ダイブを満喫してきました (^^)/
海中は天候不順な日々が続いた割には、まずまずの透明度 (^^
ウミウシ以外はスルーでOK、自らウミウシ探しをするのも好きと言う200DIVEを超えるベテランのお二人 (^^ゞ
ウミウシが根付いていそうな根への案内と安全管理をしつつ、自由気ままに“ウミウシDIVE”
現在、至る場所に湧いている稀種のヨゾラミドリガイから始まり、超~極小のカメキオトメウミウシ、ヒイラギウミウシと、まだまだ時期的に小さなウミウシたちですが、ウミウシ探しに専念すると、アチラコチラにとおり、年明けが楽しみな感じで成長を (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深17.3m、平均水深10.0m、水温16度、透明度11~13m、EN.09:39
[2本目/ラビリンス]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深6.4m、水温16度、透明度11~13m、EN.11:54
稀種のヨゾラミドリガイ(左上)、ヒイラギウミウシ(左下)、カメキオトメウミウシ(右上)、コケギンポ団地の主となりりある長老コケギンポ(右下)
.
便利なモバイル『海洋生物図鑑』
持ち歩き携帯できるダイバーの為の“海洋生物図鑑”を、同じ海を楽しむ仲間たちと一緒に協力し合いながら、オリジナルな海洋生物図鑑を作ろう!をコンセプトに、
スマートフォン、i-phone等のモバイル端末に、海を楽しむ仲間たちの協力の元、オリジナルな海洋生物図鑑の作成、水中写真を楽しむグループを作りました。
★2012.12/18.現在 [168種:掲載]★
(掲載は、海水魚、甲殻類、ウミウシ、イカ・タコ等の海生軟体動物などの海洋生物全般)
モバイル端末内にオリジナルな“海洋生物図鑑”を作りたい方であれば、写真投稿の有無ならびに、個人、Diving-Service問わず、どなたでもグループへの参加は可能です。
※.尚、グループは閲覧制限のある<非公開グループ>となっております。
下記のfacebookグループより参加の程、よろしくお願いします。
グループ名称:みんなで作る『海洋生物図鑑』
http://www.facebook.com/home.php#!/groups/401124273290976/
スマートフォン、i-phone等のモバイル端末に、海を楽しむ仲間たちの協力の元、オリジナルな海洋生物図鑑の作成、水中写真を楽しむグループを作りました。
★2012.12/18.現在 [168種:掲載]★
(掲載は、海水魚、甲殻類、ウミウシ、イカ・タコ等の海生軟体動物などの海洋生物全般)
モバイル端末内にオリジナルな“海洋生物図鑑”を作りたい方であれば、写真投稿の有無ならびに、個人、Diving-Service問わず、どなたでもグループへの参加は可能です。
※.尚、グループは閲覧制限のある<非公開グループ>となっております。
下記のfacebookグループより参加の程、よろしくお願いします。
グループ名称:みんなで作る『海洋生物図鑑』
http://www.facebook.com/home.php#!/groups/401124273290976/
ミドリガイ系の新顔登場 (^^ゞ
『副題:ミドリガイの楽園化』
昨日、初“デジ一(デジタル一眼カメラ)”デビュー&年末の挨拶を兼ねて、我が潜水特殊部隊/上級士官:島隊員が広島より来訪、師走の明浜ラビリンスへと潜入してきました (^^)/
前回の高知:樫西に続き、我が部隊:本部と近接する明浜も数々のウミウシが棲息しているのですが、今年の師走の明浜は、やたらとミドリガイ系が増殖 !Σ( ̄ロ ̄lll)
コノハミドリガイから始まり、稀種とされるヨゾラミドリガイまでもが普通種の如く至る所に (^^;;
初のデジ一撮影を楽しむ島隊員の傍ら、何か目新しい新顔な生物は居ないかと、岩を舐めるように見つめ生物を探していると・・・、
一瞬、またヨゾラミドリガイかと思い、スルーしそうになったのですが、
よく見ると、薄黒い身体に鮮やかなブルーとオレンジのコントラストが映え、触覚が完全に白く、あきらかに違う明浜の初顔『チゴミドリガイ』 (^^)/
まぁ~、初顔と言っても、あちき(隊長)が初めて見ただけであって、元々この海域には棲息して居て、見落としていただけなんやろうけど・・・ (^^;;
様々なミドリガイの仲間たちの登場により、まだまだ居てもおかしくないミドリガイの仲間が棲息していることは間違いなく、これから冬の海が楽しみに (^^)v
今回、様々なウミウシの仲間は極小過ぎなのか、あまり目立ってはおりませんでしたが、
アオウミウシが大きく口を開け食事をしていたり、10cm大と超~巨大に成長したキイロウミウシやヒロウミウシなどを観察することができました。
また、今まで何故か、なかなか回復しなかった明浜の透明度でしたが、雨が降ったり止んだり、冬型の季節風が吹き荒れたりと天候不順な日々が続いていた割には、意外に回復 (^^
明浜名物Point:ラビリンス(迷宮)の巨大な海中ジャングルジムのような漁礁内でも、根付きのm級コブダイ老成魚の回遊している姿を確認できるほどに透明度も回復しており、
透明度15~20mと安定した冬場の澄んだ海中世界に変わる日も時間の問題 (^^
これから更に寒さ厳しくなるけど、冬場の海中世界が楽しみやわ (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間64分、最大水深28.6m、平均水深10.3m、水温17度、透明度10~12m、EN.10:52
[2本目/ラビリンス]
潜水時間59分、最大水深10.0m、平均水深5.4m、水温17度、透明度10~12m、EN.13:25
写真は
食事中の大食漢アオウミウシ
コノハミドリガイ(左上)、ヨゾラミドリガイ(左下)、超~巨大なキイロウミウシ(右上)、イチモンジハゼ(右下)
.
昨日、初“デジ一(デジタル一眼カメラ)”デビュー&年末の挨拶を兼ねて、我が潜水特殊部隊/上級士官:島隊員が広島より来訪、師走の明浜ラビリンスへと潜入してきました (^^)/
前回の高知:樫西に続き、我が部隊:本部と近接する明浜も数々のウミウシが棲息しているのですが、今年の師走の明浜は、やたらとミドリガイ系が増殖 !Σ( ̄ロ ̄lll)
コノハミドリガイから始まり、稀種とされるヨゾラミドリガイまでもが普通種の如く至る所に (^^;;
初のデジ一撮影を楽しむ島隊員の傍ら、何か目新しい新顔な生物は居ないかと、岩を舐めるように見つめ生物を探していると・・・、
一瞬、またヨゾラミドリガイかと思い、スルーしそうになったのですが、
よく見ると、薄黒い身体に鮮やかなブルーとオレンジのコントラストが映え、触覚が完全に白く、あきらかに違う明浜の初顔『チゴミドリガイ』 (^^)/
まぁ~、初顔と言っても、あちき(隊長)が初めて見ただけであって、元々この海域には棲息して居て、見落としていただけなんやろうけど・・・ (^^;;
様々なミドリガイの仲間たちの登場により、まだまだ居てもおかしくないミドリガイの仲間が棲息していることは間違いなく、これから冬の海が楽しみに (^^)v
今回、様々なウミウシの仲間は極小過ぎなのか、あまり目立ってはおりませんでしたが、
アオウミウシが大きく口を開け食事をしていたり、10cm大と超~巨大に成長したキイロウミウシやヒロウミウシなどを観察することができました。
また、今まで何故か、なかなか回復しなかった明浜の透明度でしたが、雨が降ったり止んだり、冬型の季節風が吹き荒れたりと天候不順な日々が続いていた割には、意外に回復 (^^
明浜名物Point:ラビリンス(迷宮)の巨大な海中ジャングルジムのような漁礁内でも、根付きのm級コブダイ老成魚の回遊している姿を確認できるほどに透明度も回復しており、
透明度15~20mと安定した冬場の澄んだ海中世界に変わる日も時間の問題 (^^
これから更に寒さ厳しくなるけど、冬場の海中世界が楽しみやわ (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間64分、最大水深28.6m、平均水深10.3m、水温17度、透明度10~12m、EN.10:52
[2本目/ラビリンス]
潜水時間59分、最大水深10.0m、平均水深5.4m、水温17度、透明度10~12m、EN.13:25
写真は
食事中の大食漢アオウミウシ
コノハミドリガイ(左上)、ヨゾラミドリガイ(左下)、超~巨大なキイロウミウシ(右上)、イチモンジハゼ(右下)
.
抜けた海でウミウシ三昧
平日まったりウミウシの楽園“樫西DIVE”のリクエストを受け、一昨日(12/12)、早朝5時過ぎ、松山から来訪のCちゃんを乗せ、
小雨降る中、高知へと車を走らせていると、次第に雪へと変わり、高速道路は降り積もる小雪でプチ銀世界・・・ (^^;;
帰りは帰れるのだろかと先行き不安な面もありましたが、高知へと入ると天候は回復、心地好い晴天に (^^)v
しかも、海は凪、透明度はヨシ (^^
後は最近、樫西に現れた美しい三色柄(ピンク/ホワイト/オレンジ)のトウモンウミコチョウが居付いていてくれたらと、心弾ませエントリー(海中へ)
絶景な地形も楽しめる樫西、海中にポッカリと口を開けた10mほどの奥行きのある巨大な海中トンネル付近で岩壁沿いに張り付き、早速、ウミウシ探しを開始 (^^ゞ
すると流石“樫西”、居るは居るはウミウシ (^^
クチナシイロウミウシがビロ~ンと伸びていたり、海中トンネル内でキャラメルウミウシ、海中トンネルの出口ではキイロウミウシと。
更に、綺麗な飴細工のような彩色の小さなミアミラウミウシが岩陰に隠れ張り付いていたりと、正にウミウシの楽園と言っても過言でない樫西の海中 (^^)/
途中、ウミウシ探しの息抜きにと、ウミウシカクレエビと戯れたりしながらエキジット(船上へ)
2ダイブ目は、最近、クマドリカエルアンコウの子供達が湧いているPoint海中公園2号へとエントリー(海中へ)
エントリー後、すぐに居ました1.5cmの小さな小さなクマドリカエルアンコウ、しかも、アチラコチラに数匹 (^^)v
極めつけは、初めて見ました赤ちゃんサイズ5mmのクマドリカエルアンコウ (^^)/
ウミウシの楽園だったはずの樫西が、まさかのクマドリカエルアンコウの楽園に・・・ (^^;;
ちゃうちゃう、『ココはウミウシの楽園や』と、1ダイブ目と同様にウミウシ探しを始めると、
シロウサギウミウシ、シラユキモドキ、コトヒメウミウシ、トルンナダニエラエ、ミドリリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウと、
目的の美しい三色柄のトウモンウミコチョウは現れませんでしたが、様々なウミウシが至る所に (^^ゞ
今回、サイズが未だ極小なウミウシが多い樫西でしたが、これから1~3月とウミウシ達の成長が楽しみやわ (^^)/
最後にダイビング後は、現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食:冷えた身体には嬉しい温かい“すき焼き風うどん”をご馳走になりました (^^
[1本目/大島アーチ]
潜水時間50分、最大水深21.9m、平均水深16.1m、水温17度、透明度20m、EN.09:12
[2本目/海中公園2号]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深10.3m、水温18度、透明度20m、EN.11:34
その他の写真
① ミドリリュウグウウミウシ(左上)、キイロウミウシ(左下)、クチナシウミウシ(右下)、起伏に富んだ海中地形(右上)
② キャラメルウミウシ(左上)、シロウサギウミウシ(左下)、コトヒメウミウシ(右下)、シラユキモドキ(右上)
③ 現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食 “すき焼き風うどん”
.
小雨降る中、高知へと車を走らせていると、次第に雪へと変わり、高速道路は降り積もる小雪でプチ銀世界・・・ (^^;;
帰りは帰れるのだろかと先行き不安な面もありましたが、高知へと入ると天候は回復、心地好い晴天に (^^)v
しかも、海は凪、透明度はヨシ (^^
後は最近、樫西に現れた美しい三色柄(ピンク/ホワイト/オレンジ)のトウモンウミコチョウが居付いていてくれたらと、心弾ませエントリー(海中へ)
絶景な地形も楽しめる樫西、海中にポッカリと口を開けた10mほどの奥行きのある巨大な海中トンネル付近で岩壁沿いに張り付き、早速、ウミウシ探しを開始 (^^ゞ
すると流石“樫西”、居るは居るはウミウシ (^^
クチナシイロウミウシがビロ~ンと伸びていたり、海中トンネル内でキャラメルウミウシ、海中トンネルの出口ではキイロウミウシと。
更に、綺麗な飴細工のような彩色の小さなミアミラウミウシが岩陰に隠れ張り付いていたりと、正にウミウシの楽園と言っても過言でない樫西の海中 (^^)/
途中、ウミウシ探しの息抜きにと、ウミウシカクレエビと戯れたりしながらエキジット(船上へ)
2ダイブ目は、最近、クマドリカエルアンコウの子供達が湧いているPoint海中公園2号へとエントリー(海中へ)
エントリー後、すぐに居ました1.5cmの小さな小さなクマドリカエルアンコウ、しかも、アチラコチラに数匹 (^^)v
極めつけは、初めて見ました赤ちゃんサイズ5mmのクマドリカエルアンコウ (^^)/
ウミウシの楽園だったはずの樫西が、まさかのクマドリカエルアンコウの楽園に・・・ (^^;;
ちゃうちゃう、『ココはウミウシの楽園や』と、1ダイブ目と同様にウミウシ探しを始めると、
シロウサギウミウシ、シラユキモドキ、コトヒメウミウシ、トルンナダニエラエ、ミドリリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウと、
目的の美しい三色柄のトウモンウミコチョウは現れませんでしたが、様々なウミウシが至る所に (^^ゞ
今回、サイズが未だ極小なウミウシが多い樫西でしたが、これから1~3月とウミウシ達の成長が楽しみやわ (^^)/
最後にダイビング後は、現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食:冷えた身体には嬉しい温かい“すき焼き風うどん”をご馳走になりました (^^
[1本目/大島アーチ]
潜水時間50分、最大水深21.9m、平均水深16.1m、水温17度、透明度20m、EN.09:12
[2本目/海中公園2号]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深10.3m、水温18度、透明度20m、EN.11:34
その他の写真
① ミドリリュウグウウミウシ(左上)、キイロウミウシ(左下)、クチナシウミウシ(右下)、起伏に富んだ海中地形(右上)
② キャラメルウミウシ(左上)、シロウサギウミウシ(左下)、コトヒメウミウシ(右下)、シラユキモドキ(右上)
③ 現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食 “すき焼き風うどん”
.