可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
海外ダイブへ向けてのライセンス取得 “猛特訓の巻”
(9/28~29日の海ブログ/透明度は回復に向かっております)
はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら(こんにちは、ご機嫌いかが?)
あちき(隊長)、ライセンス取得コースのダイバー育成にと元気に潜り込んでおります (^^ゞ
さて今回は、愛媛県内の今治市より来訪頂きましたMさん♀のライセンス取得講習“奮闘記”のお話し~~♪
(※.顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
ん?奮闘記? はい、奮闘記です (^^)/
9月も間もなく終わると言うタイミングで、お申し込みを頂いたライセンス取得講習。
『これは、絶対に何か隠されている目的がある』と想察した“あちき(隊長)”
すぐさまMさん♀にライセンス取得の目的を伺ってみると、「オーストラリアに旅行に行くので、せっかく行くならグレートバリアリーフでダイビングをしようと思って・・・。」
うぎゃ~、ライセンス取得講習を終えたら、沖合いの外洋でダイビングが楽しめると思われてしまう悲しき“未経験者あるある”
しかも、ダイブチェック等、厳しきオーストラリア!
がっ、“あちき(隊長)”もプロフェッショナル (^^)v
はいっ!そのオーストラリア旅行ダイビングが楽しめるように教授いたしましょう (^^)/
その代わり、特訓やでぇ~!ってな事で、ガッツリと時間を掛け、マスク脱着に至っては、しつこいぐらいに繰り返し行い、
カンパチ等の魚影に巻かれ、海中を自由に泳ぎまわれるようにと広範囲に渡り、楽しみながら泳ぎつつ中性浮力を身に付けて頂き、
更に、Mさん♀に余裕が芽生えた頃、せっかくグレートバリアリーフで潜るなら“#インスタ映え”するような記念写真が撮れればと、口からレギュレーターを外し、余裕あふれる笑顔作り写真練習 (^^ゞ
その後は当然、“あちき(隊長)”ならではのライセンス取得講習であろうと、思いっきり楽しんで頂かなくては・・・ (^^)/
と言うことで、性転換する魚やハゼとエビの共生生活などの生態を教えつつ、手軽な簡易防水のコンパクトデジタルカメラを手渡して、初めての水中写真も楽しんで頂きました (^^)v
(講習生Mさん撮影)
(講習生Mさん撮影)
少しずつ透明度も回復してきておりますが、予定で行きますと明日以降、更に透明度の回復が見込まれる潮まわり、このまま透明度のUPと安定で、突き進んでちょ (^^)/
★10月のご予約も、だいぶ増え、スケジュールの埋まる日程も出て参りました。海が荒天する冬型の季節風に強く回遊魚シーズン到来の秋の明浜ダイビング。明浜フリークな海好きな皆さま、お待ちしております (^^)/
◆2017.09.28.thu <ライセンス取得コース:海洋実習/前半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深12.0m、平均水深m、水温24度、透明度5~8m、EN.00:00
[2本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深12.0m、平均水深m、水温24度、透明度5~8m、EN.00:00
◆2017.09.29.fri <ライセンス取得コース:海洋実習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深18.0m、平均水深m、水温24度、透明度8~10m、EN.00:00
[2本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深18.0m、平均水深m、水温24度、透明度8~10m、EN.00:00
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はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら(こんにちは、ご機嫌いかが?)
あちき(隊長)、ライセンス取得コースのダイバー育成にと元気に潜り込んでおります (^^ゞ
さて今回は、愛媛県内の今治市より来訪頂きましたMさん♀のライセンス取得講習“奮闘記”のお話し~~♪
(※.顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
ん?奮闘記? はい、奮闘記です (^^)/
9月も間もなく終わると言うタイミングで、お申し込みを頂いたライセンス取得講習。
『これは、絶対に何か隠されている目的がある』と想察した“あちき(隊長)”
すぐさまMさん♀にライセンス取得の目的を伺ってみると、「オーストラリアに旅行に行くので、せっかく行くならグレートバリアリーフでダイビングをしようと思って・・・。」
うぎゃ~、ライセンス取得講習を終えたら、沖合いの外洋でダイビングが楽しめると思われてしまう悲しき“未経験者あるある”
しかも、ダイブチェック等、厳しきオーストラリア!
がっ、“あちき(隊長)”もプロフェッショナル (^^)v
はいっ!そのオーストラリア旅行ダイビングが楽しめるように教授いたしましょう (^^)/
その代わり、特訓やでぇ~!ってな事で、ガッツリと時間を掛け、マスク脱着に至っては、しつこいぐらいに繰り返し行い、
カンパチ等の魚影に巻かれ、海中を自由に泳ぎまわれるようにと広範囲に渡り、楽しみながら泳ぎつつ中性浮力を身に付けて頂き、
更に、Mさん♀に余裕が芽生えた頃、せっかくグレートバリアリーフで潜るなら“#インスタ映え”するような記念写真が撮れればと、口からレギュレーターを外し、余裕あふれる笑顔作り写真練習 (^^ゞ
その後は当然、“あちき(隊長)”ならではのライセンス取得講習であろうと、思いっきり楽しんで頂かなくては・・・ (^^)/
と言うことで、性転換する魚やハゼとエビの共生生活などの生態を教えつつ、手軽な簡易防水のコンパクトデジタルカメラを手渡して、初めての水中写真も楽しんで頂きました (^^)v
(講習生Mさん撮影)
(講習生Mさん撮影)
少しずつ透明度も回復してきておりますが、予定で行きますと明日以降、更に透明度の回復が見込まれる潮まわり、このまま透明度のUPと安定で、突き進んでちょ (^^)/
★10月のご予約も、だいぶ増え、スケジュールの埋まる日程も出て参りました。海が荒天する冬型の季節風に強く回遊魚シーズン到来の秋の明浜ダイビング。明浜フリークな海好きな皆さま、お待ちしております (^^)/
◆2017.09.28.thu <ライセンス取得コース:海洋実習/前半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深12.0m、平均水深m、水温24度、透明度5~8m、EN.00:00
[2本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深12.0m、平均水深m、水温24度、透明度5~8m、EN.00:00
◆2017.09.29.fri <ライセンス取得コース:海洋実習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深18.0m、平均水深m、水温24度、透明度8~10m、EN.00:00
[2本目/ラビリンス]
潜水時間分、最大水深18.0m、平均水深m、水温24度、透明度8~10m、EN.00:00
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空前絶後のGreenな海!!
空前絶後の超絶モスグリーンな本日の明浜!
明浜の海を愛し、その場の海況を楽しむ男!
そう、我こそは!たとえこの身が朽ち果てようと
海中世界の楽しさを求めて命を燃やし、燃えた炎は星となり
潜る者すべてを笑顔に変える!
そう我こそは、最強無敵のぉ~潜水屋!イエエェェー!
宴会交流好きな特殊能力を備えた潜水特殊部隊のおバカな隊長!ジャスティス!
そう!本日の明浜の海は、台風18号明けから気になってはいたのですが、とうとうこの日が来たかぁ~と、今年一番の濁り (^^;;
はぃっ!はっきり言います。透明度2~5mのモスグリーンな海中世界。
しか~し、こんな海への潜入も貴重な体験。グリーンな海を青く撮影してしまう海モードなる撮影プログラムはあれど、
グリーンな海は、やはりグリーン色に撮影を楽しむのが面白く、グリーン抜きの絶好なチャンス!
そして、モスグリーンは2017年.秋冬のトレンドカラーや!と前向き思考な“あちき(隊長)”
そんな海況の明浜の海ではありましたが、地元:八幡浜よりご来店頂いたKさんと一緒に、m越えのコブダイ老成魚、カンパチ、ヒラスズキ、コロダイ、グレ、メアジ、ネンブツダイの群れ、ウミウシ、
更に、『おぉっ!巨大な伊勢エビ+オトヒメエビ+サラサエビの3種タテ並びの海老FEVERや!』と、一人喜び楽しんだりと・・・ (^^ゞ
(近いうち3種タテ並びの海老FEVERは、ワイドマクロ撮影にて撮影を行いたいと思います/笑)
一応、この濁り!あちき(隊長)の読みが間違ってなければ、今週末ぐらいには潮見から判断して、回復が見られるだろうと思っております。お楽しみに (^^)/
とは言いつつ、明浜グリーンも貴重な体験!マニアなお方、お待ちしておりま~す (^^)/
さて明日より、ダイビング・ライセンス取得コースの学科講義やら海洋実習、更に水中ガイドと少し多忙な日々となります。お急ぎのご用件等につきましては、お電話下さい(留守番電話の際は折り返しお電話をさせて頂きますので、メッセージの吹き込みをよろしくお願いします)
[1本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深24.6m、平均水深13.1m、水温23度、透明度2~5m、EN.09:18
[2本目/ラビリンス]
潜水時間50分、最大水深20.3m、平均水深12.7m、水温23度、透明度2~5m、EN.11:06
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明浜の海を愛し、その場の海況を楽しむ男!
そう、我こそは!たとえこの身が朽ち果てようと
海中世界の楽しさを求めて命を燃やし、燃えた炎は星となり
潜る者すべてを笑顔に変える!
そう我こそは、最強無敵のぉ~潜水屋!イエエェェー!
宴会交流好きな特殊能力を備えた潜水特殊部隊のおバカな隊長!ジャスティス!
そう!本日の明浜の海は、台風18号明けから気になってはいたのですが、とうとうこの日が来たかぁ~と、今年一番の濁り (^^;;
はぃっ!はっきり言います。透明度2~5mのモスグリーンな海中世界。
しか~し、こんな海への潜入も貴重な体験。グリーンな海を青く撮影してしまう海モードなる撮影プログラムはあれど、
グリーンな海は、やはりグリーン色に撮影を楽しむのが面白く、グリーン抜きの絶好なチャンス!
そして、モスグリーンは2017年.秋冬のトレンドカラーや!と前向き思考な“あちき(隊長)”
そんな海況の明浜の海ではありましたが、地元:八幡浜よりご来店頂いたKさんと一緒に、m越えのコブダイ老成魚、カンパチ、ヒラスズキ、コロダイ、グレ、メアジ、ネンブツダイの群れ、ウミウシ、
更に、『おぉっ!巨大な伊勢エビ+オトヒメエビ+サラサエビの3種タテ並びの海老FEVERや!』と、一人喜び楽しんだりと・・・ (^^ゞ
(近いうち3種タテ並びの海老FEVERは、ワイドマクロ撮影にて撮影を行いたいと思います/笑)
一応、この濁り!あちき(隊長)の読みが間違ってなければ、今週末ぐらいには潮見から判断して、回復が見られるだろうと思っております。お楽しみに (^^)/
とは言いつつ、明浜グリーンも貴重な体験!マニアなお方、お待ちしておりま~す (^^)/
さて明日より、ダイビング・ライセンス取得コースの学科講義やら海洋実習、更に水中ガイドと少し多忙な日々となります。お急ぎのご用件等につきましては、お電話下さい(留守番電話の際は折り返しお電話をさせて頂きますので、メッセージの吹き込みをよろしくお願いします)
[1本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深24.6m、平均水深13.1m、水温23度、透明度2~5m、EN.09:18
[2本目/ラビリンス]
潜水時間50分、最大水深20.3m、平均水深12.7m、水温23度、透明度2~5m、EN.11:06
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潜闘な日々 “シーズンⅣ” 突入へ
(9/23,24日の海ブログ)
おバカな“あちき(隊長)”、今年は例年以上の潜り込みな潜闘な日々が続き、真夏の過密な潜闘スケジュールも何とかやり遂げ、一段落や~!と思いきや、有り難きことに、その後の潜闘も絶え間なく続き・・・、台風18号の影響を受けて一時は休潜したものの、先週末より新たな潜闘続きな日々へと再始動!
おバカな“あちき(隊長)”率いる潜水特殊部隊の新たな潜入記録、いよいよシーズンⅣへ突入です (^^)/
まずは先週末23日(土)、この日は先月8月末にライセンス取得講習を終えたばかりの潜闘員2名のボートダイブによる新たなる潜闘訓練をと、我が部隊の精鋭3名を引き連れ、総勢6名にて高知県:柏島(一切)へと潜攻。
海面は少し吹き荒れてはいたものの、海中へと潜れば、そこは “たくさんの魚たちに囲まれる青き海中世界”
初めてのボートダイビングを体験した新人潜闘員たちも両手両足を広げ、透明度20m強の青き海中世界を全身で感じとるかのように喜び体感 (^^ゞ
そして、少しずつ普段見ることのないマクロな極小世界に目を慣らす訓練をと、ウミトサカに擬態するアカスジウミタケハゼを見て頂き、
発色の良い青紫色の大きなヒトデに宿るヒトデヤドリエビを始め、ガンガゼエビ等、よく観察しなければ見損なってしまうような極小な甲殻類の擬態名人たちをご紹介。
そして、次はコイツもサカナだよ!と、サンゴの上でユラユラと身体を揺らし休む脱皮するサカナで有名なハダカハオコゼ
更に、成魚と幼魚が仲良く並び顔を出すダイバーに人気のハナヒゲウツボやアケボノハゼなども見て頂きながら、高知県:柏島(一切)の海を満喫して参りました。
もちろん、当店の女性潜闘士官R隊員率いる潜闘慣れした精鋭チームは、極小ウミウシも観察、戯れて楽しんでおりました (^^)/
続いて翌24日(日)、この日は愛媛の当店のホームゲレンデ:明浜リゾート支店の海へと (^^ゞ
台風前に青き20m越えの透明度を誇ってはいたのですが、明浜の当日の海況は潜ってみると、なんと!台風の影響が未だ残っているようで“明浜グリーンな海(笑)”
はいはい!こんな海況でも楽しめてしまうのが明浜の海っちゅうことで、すぐさまマクロな生物を中心に水中カメラ遊びへとスイッチ (^^)v
手頃で低価格な防水ケース不要の簡易防水タイプのコンデジでも、
露出を触ってライティングを施せば、こんな感じのフルオート撮影とは違った雰囲気の水中写真が楽しめるんですよ!と、コンデジでのフルオート撮影も良いのですが、一つの被写体で撮影の仕方を変えて、何カットも撮影を楽しんで頂けたらと、レクチャーしつつ、
ビーチダイブでありながらディープ(深場)が楽しめ、m越えの巨大魚から回遊魚の乱舞を始めとする驚愕の魚影、更にウミウシなどのマクロな生物までと楽しめるクオリティ高き当店リゾート支店前のビーチ (^^ゞ
毎度のことながら海底迷宮をも想わせる明浜名物の超巨大漁礁周りではカンパチ群が乱舞し、砂泥地エリアでは、胸ビレを変化させた足で海底を這うように歩き回っていたかと思えば、危険を察知すると頭の上にある一本の触覚を立て、二つの大きな眼のような眼状斑が描かれた綺麗な胸ビレを広げて低空飛行のように泳ぐセミホウボウが甲殻類を狙って捕食行動中であったりと、
サンゴ礁エリア、漁礁エリア、砂泥地エリア、ハナダイ根エリアとビーチダイブならではのマッタリのんびりダイブを楽しんで参りました。
ダイビング後は恒例、ボリューム満点の格安ランチにて、お腹も満たして頂き、海に食にとお客様に休日を満喫して頂きました (^^)/
(このボリュームで、650円のランチ)
最後に今回ご来訪頂きました県外:岡山県岡山市Mさん♀、MKさん♂、広島県広島市Hさん♂、県内:松山市Tさん♂、西予市Fご夫妻、ご利用ありがとうございました (^^ゞ
★お知らせ★
日中、日が出れば暖かさは感じるものの、水温の低下と共に少し寒さを感じる明浜。て言うことで(冬場の潜水着のまま入るお風呂サービス開始までの間)、昨日よりダイビング休憩中、足湯サービスを始めました。
意外に、これがお客様より、かなり芯から温まるとご好評を得まして増設させて頂くことにしました (^^)/
◆2017.09.23.sat <高知県:柏島(一切)>
[1本目/センジ浜]
潜水時間40分、最大水深25.4m、平均水深13.0m、水温26度、透明度20~23m、EN.09:26
[2本目/勤崎]
潜水時間40分、最大水深26.9m、平均水深16.3m、水温28度、透明度20~23m、EN.11:44
[3本目/平碆]
潜水時間41分、最大水深27.4m、平均水深13.4m、水温26度、透明度20~23m、EN.14:30
◆2017.09.24.sun <愛媛県:当店の明浜リゾート支店>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深27.8m、平均水深11.8m、水温23度、透明度5~8m、EN.09:59
[2本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深20.9m、平均水深11.9m、水温23度、透明度5~8m、EN.12:14
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おバカな“あちき(隊長)”、今年は例年以上の潜り込みな潜闘な日々が続き、真夏の過密な潜闘スケジュールも何とかやり遂げ、一段落や~!と思いきや、有り難きことに、その後の潜闘も絶え間なく続き・・・、台風18号の影響を受けて一時は休潜したものの、先週末より新たな潜闘続きな日々へと再始動!
おバカな“あちき(隊長)”率いる潜水特殊部隊の新たな潜入記録、いよいよシーズンⅣへ突入です (^^)/
まずは先週末23日(土)、この日は先月8月末にライセンス取得講習を終えたばかりの潜闘員2名のボートダイブによる新たなる潜闘訓練をと、我が部隊の精鋭3名を引き連れ、総勢6名にて高知県:柏島(一切)へと潜攻。
海面は少し吹き荒れてはいたものの、海中へと潜れば、そこは “たくさんの魚たちに囲まれる青き海中世界”
初めてのボートダイビングを体験した新人潜闘員たちも両手両足を広げ、透明度20m強の青き海中世界を全身で感じとるかのように喜び体感 (^^ゞ
そして、少しずつ普段見ることのないマクロな極小世界に目を慣らす訓練をと、ウミトサカに擬態するアカスジウミタケハゼを見て頂き、
発色の良い青紫色の大きなヒトデに宿るヒトデヤドリエビを始め、ガンガゼエビ等、よく観察しなければ見損なってしまうような極小な甲殻類の擬態名人たちをご紹介。
そして、次はコイツもサカナだよ!と、サンゴの上でユラユラと身体を揺らし休む脱皮するサカナで有名なハダカハオコゼ
更に、成魚と幼魚が仲良く並び顔を出すダイバーに人気のハナヒゲウツボやアケボノハゼなども見て頂きながら、高知県:柏島(一切)の海を満喫して参りました。
もちろん、当店の女性潜闘士官R隊員率いる潜闘慣れした精鋭チームは、極小ウミウシも観察、戯れて楽しんでおりました (^^)/
続いて翌24日(日)、この日は愛媛の当店のホームゲレンデ:明浜リゾート支店の海へと (^^ゞ
台風前に青き20m越えの透明度を誇ってはいたのですが、明浜の当日の海況は潜ってみると、なんと!台風の影響が未だ残っているようで“明浜グリーンな海(笑)”
はいはい!こんな海況でも楽しめてしまうのが明浜の海っちゅうことで、すぐさまマクロな生物を中心に水中カメラ遊びへとスイッチ (^^)v
手頃で低価格な防水ケース不要の簡易防水タイプのコンデジでも、
露出を触ってライティングを施せば、こんな感じのフルオート撮影とは違った雰囲気の水中写真が楽しめるんですよ!と、コンデジでのフルオート撮影も良いのですが、一つの被写体で撮影の仕方を変えて、何カットも撮影を楽しんで頂けたらと、レクチャーしつつ、
ビーチダイブでありながらディープ(深場)が楽しめ、m越えの巨大魚から回遊魚の乱舞を始めとする驚愕の魚影、更にウミウシなどのマクロな生物までと楽しめるクオリティ高き当店リゾート支店前のビーチ (^^ゞ
毎度のことながら海底迷宮をも想わせる明浜名物の超巨大漁礁周りではカンパチ群が乱舞し、砂泥地エリアでは、胸ビレを変化させた足で海底を這うように歩き回っていたかと思えば、危険を察知すると頭の上にある一本の触覚を立て、二つの大きな眼のような眼状斑が描かれた綺麗な胸ビレを広げて低空飛行のように泳ぐセミホウボウが甲殻類を狙って捕食行動中であったりと、
サンゴ礁エリア、漁礁エリア、砂泥地エリア、ハナダイ根エリアとビーチダイブならではのマッタリのんびりダイブを楽しんで参りました。
ダイビング後は恒例、ボリューム満点の格安ランチにて、お腹も満たして頂き、海に食にとお客様に休日を満喫して頂きました (^^)/
(このボリュームで、650円のランチ)
最後に今回ご来訪頂きました県外:岡山県岡山市Mさん♀、MKさん♂、広島県広島市Hさん♂、県内:松山市Tさん♂、西予市Fご夫妻、ご利用ありがとうございました (^^ゞ
★お知らせ★
日中、日が出れば暖かさは感じるものの、水温の低下と共に少し寒さを感じる明浜。て言うことで(冬場の潜水着のまま入るお風呂サービス開始までの間)、昨日よりダイビング休憩中、足湯サービスを始めました。
意外に、これがお客様より、かなり芯から温まるとご好評を得まして増設させて頂くことにしました (^^)/
◆2017.09.23.sat <高知県:柏島(一切)>
[1本目/センジ浜]
潜水時間40分、最大水深25.4m、平均水深13.0m、水温26度、透明度20~23m、EN.09:26
[2本目/勤崎]
潜水時間40分、最大水深26.9m、平均水深16.3m、水温28度、透明度20~23m、EN.11:44
[3本目/平碆]
潜水時間41分、最大水深27.4m、平均水深13.4m、水温26度、透明度20~23m、EN.14:30
◆2017.09.24.sun <愛媛県:当店の明浜リゾート支店>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深27.8m、平均水深11.8m、水温23度、透明度5~8m、EN.09:59
[2本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深20.9m、平均水深11.9m、水温23度、透明度5~8m、EN.12:14
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“海美箱(ウミバコ)” と言う名の海洋ゴミ保管箱を愛媛県の南予の海辺に設置!
副題:環境意識の向上と環境教育の推進へと繋がればと行動開始 (^^)/
《ちょっと話しは長くなりますが、最後までお読み頂き、ご賛同頂けたら幸いです》
これは、環境保全意識が高く、観光にも力を入れ“未来へ向けての街作りを目指す”地方自治体へと変わることを願い、愛媛県の南予の地方自治体に対して行動を起こした一匹狼のダイビングインストラクターの話である。
タララ ラララララ~ タァ~ラ~♪
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、行動力と実行力、専門職のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼の武器だ。 ダイビングインストラクター:中岡惠司。またの名を、プロダイバーX。
観光には力を入れるが、環境保全に対する意識の低さが未だ絶えない「とある地域」
この危機的状況に業を煮やした“あちき(隊長)中岡惠司”は、地方自治体と民間の共同体からなる法人より依頼を受けた自らの潜水作業の対価を海美箱の設置へと投資。
(海美箱とは、環境意識高き私たちダイバーが、普段拾えないような海の不法投棄ゴミ&漂流ゴミ、海岸に散乱するゴミを「海底&海岸清掃」等の大々的なイベントとは別に、日々レジャーとして潜る度(定期的)にゴミの回収が行えるようにと、一時的に拾い集めたゴミが溜まるまでの保管を行う金網メッシュ状のゴミ箱。そして、あくまでも回収を行ったゴミだけの保管を目的としておりますので、何でもかんでも設置の海美箱にゴミを入れられないようにと、普段は扉を施錠し、環境意識の向上と環境教育の推進へと繋がればと海辺の目立つ場所に設置を施したゴミ箱)
そう、もともと海美箱の設置に地方自治体の賛同を得られなかったことも想定して、潜水作業代を開閉扉付きで施錠が行える金網メッシュ状のゴミ箱代と同等の対価にて請求をさせて頂いておりましたので。
今回、地方自治体より、ゴミ箱の設置は「観光地としての景観が損なわれる」との意見により賛同が得られませんでしたので、そのまま潜水作業代をご請求させて頂き、自らの潜水作業の対価を海美箱へと、そのまま投資を、今回の設置に至った訳でして (^^ゞ
更に、環境意識の向上と環境教育の推進へと繋がって頂けたらとの想いを込めて、設置をするのに適した場所(市の所有地)を見つけて提案も行ってはおりましたが、これもまた「観光地としての景観が損なわれる」と言う理由により、悲しきも賛同は得られず。しかし・・・。
「私、絶対にあきらめないので!」とドクターXの大門未知子ばりの実行力。
それなら、当店:愛媛ダイビングセンターの海辺の敷地内に設置するまでよ!と行動開始 (^^)/
その代わり、環境保全意識が高く、観光でも栄える未来への期待が広がる街作りを目指す地域へと意識が変わって頂けることを願い、海美箱の扉には、しっかりと設置の趣旨を張り紙!
あちき(隊長)が思うに、「ゴミ箱の設置は景観が損なわれる」から賛同出来ないなんて考えより、
楽しみに美しき観光地に訪れた方々が放置されたゴミを目にし、環境破壊されていく悲しき自然の有様を目の当たりにするよりは、
地方自治体が率先して、きちんと管理されたゴミ箱の設置の在り方を前向きに考え、環境美化・保全意識を高く持ち、未来に向かっての街作りに力を入れている観光地と思われた方が、何百倍も観光地としてのPR効果があると思うんやけどね (^^
ここまでたどり着くまで潜水作業の依頼を受けてから2か月強経過の返事を待っての設置。全国的に自治体で「すぐやる課」の設置が広がる中、ハァ~とため息しか出ません。
★こんな海美箱プロジェクトの考えにご賛同頂けましたら、愛媛県の南予のとある地方自治体に対して良い方向に向かって頂けたらとの想いと環境対策に対する考え方の甘さを伝えたく、“たくさんの皆さまにfacebook等にてシェア拡散”をして頂けたら幸いです。
海洋環境問題のインフルエンサーとして、そんな素晴らしき皆さまの想いを頑張って愛媛県の南予のとある地方自治体に告げていきたいと思います。
とりあえず未だ、固有名詞となる地方自治体の名前は現段階では控えておきます。そのうち公表をさせて頂くかも?!
金網メッシュ状のゴミ箱代+単管・ダイヤル錠等の設置固定材料代=35,000円
「愛媛県の南予の某地域よ!せめて、街作りの環境保全代をふるさと納税としての寄付金控除扱いにするぐらいの発想をして欲しいもんやわ!」
それから制度として、地域おこし協力隊も良いのだろうけど、地域見直し隊も必要なのではなかろうか!
最後に、私たちは実際に僅か3年の月日でサンゴ礁が人の手により、95%まで死滅・破壊された環境への意識の低さから起きた悲しき実情を目の当たりにしております。
《ちょっと話しは長くなりますが、最後までお読み頂き、ご賛同頂けたら幸いです》
これは、環境保全意識が高く、観光にも力を入れ“未来へ向けての街作りを目指す”地方自治体へと変わることを願い、愛媛県の南予の地方自治体に対して行動を起こした一匹狼のダイビングインストラクターの話である。
タララ ラララララ~ タァ~ラ~♪
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、行動力と実行力、専門職のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼の武器だ。 ダイビングインストラクター:中岡惠司。またの名を、プロダイバーX。
観光には力を入れるが、環境保全に対する意識の低さが未だ絶えない「とある地域」
この危機的状況に業を煮やした“あちき(隊長)中岡惠司”は、地方自治体と民間の共同体からなる法人より依頼を受けた自らの潜水作業の対価を海美箱の設置へと投資。
(海美箱とは、環境意識高き私たちダイバーが、普段拾えないような海の不法投棄ゴミ&漂流ゴミ、海岸に散乱するゴミを「海底&海岸清掃」等の大々的なイベントとは別に、日々レジャーとして潜る度(定期的)にゴミの回収が行えるようにと、一時的に拾い集めたゴミが溜まるまでの保管を行う金網メッシュ状のゴミ箱。そして、あくまでも回収を行ったゴミだけの保管を目的としておりますので、何でもかんでも設置の海美箱にゴミを入れられないようにと、普段は扉を施錠し、環境意識の向上と環境教育の推進へと繋がればと海辺の目立つ場所に設置を施したゴミ箱)
そう、もともと海美箱の設置に地方自治体の賛同を得られなかったことも想定して、潜水作業代を開閉扉付きで施錠が行える金網メッシュ状のゴミ箱代と同等の対価にて請求をさせて頂いておりましたので。
今回、地方自治体より、ゴミ箱の設置は「観光地としての景観が損なわれる」との意見により賛同が得られませんでしたので、そのまま潜水作業代をご請求させて頂き、自らの潜水作業の対価を海美箱へと、そのまま投資を、今回の設置に至った訳でして (^^ゞ
更に、環境意識の向上と環境教育の推進へと繋がって頂けたらとの想いを込めて、設置をするのに適した場所(市の所有地)を見つけて提案も行ってはおりましたが、これもまた「観光地としての景観が損なわれる」と言う理由により、悲しきも賛同は得られず。しかし・・・。
「私、絶対にあきらめないので!」とドクターXの大門未知子ばりの実行力。
それなら、当店:愛媛ダイビングセンターの海辺の敷地内に設置するまでよ!と行動開始 (^^)/
その代わり、環境保全意識が高く、観光でも栄える未来への期待が広がる街作りを目指す地域へと意識が変わって頂けることを願い、海美箱の扉には、しっかりと設置の趣旨を張り紙!
あちき(隊長)が思うに、「ゴミ箱の設置は景観が損なわれる」から賛同出来ないなんて考えより、
楽しみに美しき観光地に訪れた方々が放置されたゴミを目にし、環境破壊されていく悲しき自然の有様を目の当たりにするよりは、
地方自治体が率先して、きちんと管理されたゴミ箱の設置の在り方を前向きに考え、環境美化・保全意識を高く持ち、未来に向かっての街作りに力を入れている観光地と思われた方が、何百倍も観光地としてのPR効果があると思うんやけどね (^^
ここまでたどり着くまで潜水作業の依頼を受けてから2か月強経過の返事を待っての設置。全国的に自治体で「すぐやる課」の設置が広がる中、ハァ~とため息しか出ません。
★こんな海美箱プロジェクトの考えにご賛同頂けましたら、愛媛県の南予のとある地方自治体に対して良い方向に向かって頂けたらとの想いと環境対策に対する考え方の甘さを伝えたく、“たくさんの皆さまにfacebook等にてシェア拡散”をして頂けたら幸いです。
海洋環境問題のインフルエンサーとして、そんな素晴らしき皆さまの想いを頑張って愛媛県の南予のとある地方自治体に告げていきたいと思います。
とりあえず未だ、固有名詞となる地方自治体の名前は現段階では控えておきます。そのうち公表をさせて頂くかも?!
金網メッシュ状のゴミ箱代+単管・ダイヤル錠等の設置固定材料代=35,000円
「愛媛県の南予の某地域よ!せめて、街作りの環境保全代をふるさと納税としての寄付金控除扱いにするぐらいの発想をして欲しいもんやわ!」
それから制度として、地域おこし協力隊も良いのだろうけど、地域見直し隊も必要なのではなかろうか!
最後に、私たちは実際に僅か3年の月日でサンゴ礁が人の手により、95%まで死滅・破壊された環境への意識の低さから起きた悲しき実情を目の当たりにしております。
凄まじき回遊魚群と青い海の到来!
(9/12~15日の海ブログ)
どぅもぉ~ (^^)/ 台風タリム君のご来訪に伴い失業中の“あちき(隊長)”で、おまぁっ!
てなことで、こんな時こそ、更新滞っておりました海ブログを一気に書き上げ更新を (^^ゞ
まずは12日、ダイビング・ライセンス取得の初心者コース(オープンウォーターダイバー・コース)の受講と、県内:松山市よりMさん♀・伊予市よりHさん♀の爽やか女子お二人にご来店頂き、ライセンス取得の海洋実習1日目を実施。
(上記写真は、顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
ここのところ大雨等の影響を受け、当店の明浜リゾート店前の海中世界の透明度は落ち込んでおりましたが、今まで水族館で見ていた光景を目の当たりにしながら、海中で起こりうるトラブルに対して、対応できる一人前のダイバーと成長を遂げて頂けるようにと、楽しく講習を受講して頂きました。
続いて翌日(13日)、この日は岡山県倉敷市よりSさん♀にご来店頂き、4年ほどダイビングより遠のいていたようなのですが、今回、10月に出掛けるオーストラリア旅行でダイビングの再開をと、ダイビング・スキル(技術)のリフレッシュをメインに、プライベート・ファンダイブコースを実施。
一通り、ダイビング・スキル(技術)のリフレッシュをこなして頂いた後は、もちろん当リゾート支店自慢の超巨大漁礁ポイントの海底迷宮(ラビリンス)を堪能と、せっかくオーストラリアへダイビングに出掛けるなら、水中カメラも持参した方が良いのでは?!と水中写真の楽しみ方も、ついでにレクチャーを (^^)/
そして、この日“本格的な回遊魚シーズン到来か!”を思わせるカンパチ群の凄まじき捕食行動を目撃。
そう!当店の明浜リゾート店前のビーチPointは、超巨大漁礁を始め漁礁が点在し、水深も軽く30m近くも取れるクオリティ高きビーチPoint (^^)/
そんな漁礁には常時、数万匹に及ぶメアジが群れ、それを目掛けてカンパチを始めヒラマサ、ブリと言った多種多様な回遊魚が舞い、目を楽しませてくれると共に、ウミウシを始めとしたマクロな生物も楽しめるPointと言うことで・・・。
水中写真初体験のSさんには、まず撮影し易い被写体から撮影をと、カメラの取り扱い方を教えつつ、初めての水中撮影を手軽な防水ケースなしで水中に持ち込めるカメラを手渡し、撮影を楽しんで頂きました。
それでは、Sさん撮影の初めての水中写真の一部をご紹介!
(Sさん撮影の水中写真)
続いて昨日(15日)、この日は12日にダイビング・ライセンス取得の初心者コースの受講にご来訪を頂きました県内:松山市よりMさん♀・伊予市よりHさん♀の海洋実習2日目。
この日、台風は徐々に近づいてきてはいたものの、まだまだ明浜の海は穏やかな“べた凪”
そして、ついにやって来ました透明度抜けた“明浜ブルー”の海況が (^^)v
こんな日は、やるべき海洋実習はチャッチャっと終わらせ、楽しみながら経験を積んでもらうに限ると、明浜の海中世界を心地好く思う存分、自由に泳ぎまわってもらいつつ、
講習生のお二人の“インスタ映え”を狙って、モデルになって頂き水中撮影大会を実施 (^^ゞ
まずは、女優ライトをあてつつ2ショット写真!
その後、ウミウシで寄り目決定戦 “寄り目№1” 遊びの撮影をしたり、
漁礁上浮遊のシルエット写真の撮影を楽しんだりして頂き、
海洋実習2日目を終了し、無事におバカな“あちき(隊長)”統率の宴会交流好きな新しき潜闘員が回遊魚乱舞する中、誕生しました (^^)/
さて3連休は台風タリム君の来訪にて、あちき(隊長)、しばしの間“潜士の休憩”とボディテメンテナンスに専念をさせて頂き、連休明けより、またバリバリと潜闘に出向かせて頂きます。
尚、10月の週末のご予約もだいぶ埋まってきております。透明度上がり、明浜ならでは超絶回遊魚シーズン、お早めにご来訪をご検討下さい。ご予約をお待ちしております。
◆2017.09.12,tue <OW講習/前半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間20分、最大水深12.0m、平均水深6.7m、水温24度、透明度5m、EN.12:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深12.0m、平均水深10.2m、水温25度、透明度5m、EN.14:26
◆2017.09.13,wed
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深22.0m、平均水深9.8m、水温24度、透明度5~8m、EN.09:43
[2本目/ラビリンス]
潜水時間43分、最大水深24.8m、平均水深12.9m、水温25度、透明度5~8m、EN.11:33
◆2017.09.15,fri <OW講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深16.2m、平均水深6.7m、水温24度、透明度15~20m、EN.09:47
[2本目/ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深18.0m、平均水深10.1m、水温25度、透明度15~20m、EN.11:46
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どぅもぉ~ (^^)/ 台風タリム君のご来訪に伴い失業中の“あちき(隊長)”で、おまぁっ!
てなことで、こんな時こそ、更新滞っておりました海ブログを一気に書き上げ更新を (^^ゞ
まずは12日、ダイビング・ライセンス取得の初心者コース(オープンウォーターダイバー・コース)の受講と、県内:松山市よりMさん♀・伊予市よりHさん♀の爽やか女子お二人にご来店頂き、ライセンス取得の海洋実習1日目を実施。
(上記写真は、顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
ここのところ大雨等の影響を受け、当店の明浜リゾート店前の海中世界の透明度は落ち込んでおりましたが、今まで水族館で見ていた光景を目の当たりにしながら、海中で起こりうるトラブルに対して、対応できる一人前のダイバーと成長を遂げて頂けるようにと、楽しく講習を受講して頂きました。
続いて翌日(13日)、この日は岡山県倉敷市よりSさん♀にご来店頂き、4年ほどダイビングより遠のいていたようなのですが、今回、10月に出掛けるオーストラリア旅行でダイビングの再開をと、ダイビング・スキル(技術)のリフレッシュをメインに、プライベート・ファンダイブコースを実施。
一通り、ダイビング・スキル(技術)のリフレッシュをこなして頂いた後は、もちろん当リゾート支店自慢の超巨大漁礁ポイントの海底迷宮(ラビリンス)を堪能と、せっかくオーストラリアへダイビングに出掛けるなら、水中カメラも持参した方が良いのでは?!と水中写真の楽しみ方も、ついでにレクチャーを (^^)/
そして、この日“本格的な回遊魚シーズン到来か!”を思わせるカンパチ群の凄まじき捕食行動を目撃。
そう!当店の明浜リゾート店前のビーチPointは、超巨大漁礁を始め漁礁が点在し、水深も軽く30m近くも取れるクオリティ高きビーチPoint (^^)/
そんな漁礁には常時、数万匹に及ぶメアジが群れ、それを目掛けてカンパチを始めヒラマサ、ブリと言った多種多様な回遊魚が舞い、目を楽しませてくれると共に、ウミウシを始めとしたマクロな生物も楽しめるPointと言うことで・・・。
水中写真初体験のSさんには、まず撮影し易い被写体から撮影をと、カメラの取り扱い方を教えつつ、初めての水中撮影を手軽な防水ケースなしで水中に持ち込めるカメラを手渡し、撮影を楽しんで頂きました。
それでは、Sさん撮影の初めての水中写真の一部をご紹介!
(Sさん撮影の水中写真)
続いて昨日(15日)、この日は12日にダイビング・ライセンス取得の初心者コースの受講にご来訪を頂きました県内:松山市よりMさん♀・伊予市よりHさん♀の海洋実習2日目。
この日、台風は徐々に近づいてきてはいたものの、まだまだ明浜の海は穏やかな“べた凪”
そして、ついにやって来ました透明度抜けた“明浜ブルー”の海況が (^^)v
こんな日は、やるべき海洋実習はチャッチャっと終わらせ、楽しみながら経験を積んでもらうに限ると、明浜の海中世界を心地好く思う存分、自由に泳ぎまわってもらいつつ、
講習生のお二人の“インスタ映え”を狙って、モデルになって頂き水中撮影大会を実施 (^^ゞ
まずは、女優ライトをあてつつ2ショット写真!
その後、ウミウシで寄り目決定戦 “寄り目№1” 遊びの撮影をしたり、
漁礁上浮遊のシルエット写真の撮影を楽しんだりして頂き、
海洋実習2日目を終了し、無事におバカな“あちき(隊長)”統率の宴会交流好きな新しき潜闘員が回遊魚乱舞する中、誕生しました (^^)/
さて3連休は台風タリム君の来訪にて、あちき(隊長)、しばしの間“潜士の休憩”とボディテメンテナンスに専念をさせて頂き、連休明けより、またバリバリと潜闘に出向かせて頂きます。
尚、10月の週末のご予約もだいぶ埋まってきております。透明度上がり、明浜ならでは超絶回遊魚シーズン、お早めにご来訪をご検討下さい。ご予約をお待ちしております。
◆2017.09.12,tue <OW講習/前半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間20分、最大水深12.0m、平均水深6.7m、水温24度、透明度5m、EN.12:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深12.0m、平均水深10.2m、水温25度、透明度5m、EN.14:26
◆2017.09.13,wed
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深22.0m、平均水深9.8m、水温24度、透明度5~8m、EN.09:43
[2本目/ラビリンス]
潜水時間43分、最大水深24.8m、平均水深12.9m、水温25度、透明度5~8m、EN.11:33
◆2017.09.15,fri <OW講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深16.2m、平均水深6.7m、水温24度、透明度15~20m、EN.09:47
[2本目/ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深18.0m、平均水深10.1m、水温25度、透明度15~20m、EN.11:46
.
ウミウシ界の女王登場 (^^)v
(9日&10日の海ブログ/高知県:沖の島&愛媛県:明浜)
昨日、お客様より高知県の海への遠征リクエストを頂き、愛媛の当ショップより車で走ること約1時間45分、行って参りました高知県が誇る絶景な孤島 “沖の島” へと (^^)/
この日、沖の島遠征ツアーにお集まり頂きました海好き仲間は、まずは県外:岡山県岡山市よりMさん、続いて県内:松山市よりSさん、西条市よりNさんご夫妻、八幡浜市よりKさんとお集まり頂き、スタッフ2名が加わり総勢7名と、少数制を売りにしております当店にしてみれば大所帯での遠征!
まぁ、たまには沢山の海好きなメンバーとワイワイも楽しき集いと言うことで・・・ (^^ゞ
お集まりご参加頂きました皆さま、ありがとうございました (^^ゞ
さて前置きは、この程度とさせて頂き、高知県の宿毛にある現地ダイビングサービス到着後、渡船に乗り込み走ること60分。
この日、天候には恵まれたものの、海況状況がイマイチで、潜れる場所が限定された一日!
ただ、その甲斐あって “ウミウシ界の女王” シンデレラウミウシとご対面することが出来ました (^^)v
その後、ダイバー人気のハナヒゲウツボが現れても、
大きなカミナリコウイカのペアが現れても、テンジクダイの巨大な群れよりも、ピグミーシーホースよりも・・・。
あかんアカン!ウミウシばかりに興奮していてはと海中で反省しつつ、発色よいインスタ映えしそうなお魚を紹介しつつ、心の中でシンデレラウミウシとの遭遇に興奮冷めやらぬ“あちき(隊長)”でした (^^;;
そして最後は、沖の島が誇る神秘の七つの洞窟“七つ洞”に立ち寄り、宿毛港へと!
黒潮本流の流れ道に位置する沖の島にしては、透明度を含め、海況には恵まれませんでしたが、外洋に浮かぶ沖の島でのダイビングを目指して特訓ダイブを行っていたメンバーもおり、初めての沖の島ダイブ、右往左往と様々な海水魚写真を楽しんで頂きました (^^)/
続いて本日、地元:八幡浜の我が部隊の精鋭となりつつあるN君と共に、当店の明浜リゾート支店にて、無料レンタルの防水ケースなしで海中に持ち込める簡易型防水デジカメをご利用して頂いて、初心者のphotoダイブレッスンをしつつ、水中写真を楽しんで頂きました。
それではダイビングを始めて間もないN君の撮影された水中写真を、ちょっとご紹介 (^^ゞ
(N君・撮影)
(N君・撮影)
(N君・撮影)
と、その他たくさんの水中撮影を楽しんで頂き、当店からの帰り道に水中カメラとして只今、ダイバーに絶大な人気を得て、品切れ続出・納期1か月以上待ちのOLYMPUS TG-5のご予約をされたようでして、また我が潜水特殊部隊に一緒に海中世界を切り撮るスナイパー潜士を育成してもうたぁ~ (^^)v
さて明日より、ライセンス取得コースの初心者ダイバーの育成をメインに約14日間の海洋潜入続きと、多忙な日々となります。
なるべく海ブログをアップできる時は書き上げたいと思っておりますが、なにぶんにも一人親方のダイビングサービス、場合によっては26~27日頃になってしまうかね知れませんが、必ずアップさせて頂きますので、楽しみにお待ち下さい (^^ゞ
待ちきれないってマニアな方は、facebookの“あちき(中岡惠司)”のニュースフィードをお楽しみ下さい。おバカな出来事や「透明度UP」などの直ぐにお伝えしたいことは、そちらのニュースフィードにて、お知らせさせて頂いております。
それでは明日からの約14日間、ちょっと頑張って海洋潜入して参りま~す (^^)/
◆2017.09/09.sat <高知県:沖の島>
[1本目/港前(西):鵜来島]
潜水時間43分、最大水深18.2m、平均水深11.4m、水温26~28度、透明度15m、EN.09:37
[2本目/親指:鵜来島]
潜水時間43分、最大水深25.2m、平均水深13.5m、水温26~28度、透明度15m、EN.11:32
[3本目/トリノクビ:沖の島]
潜水時間52分、最大水深17.9m、平均水深12.0m、水温26~28度、透明度10m、EN.13:47
◆2017.09/10.sun <愛媛県:明浜>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深22.1m、平均水深12.1m、水温24~25度、透明度8m、EN.09:23
[2本目/ラビリンス]
潜水時間43分、最大水深24.1m、平均水深11.4m、水温25度、透明度8m、EN.11:01
.
昨日、お客様より高知県の海への遠征リクエストを頂き、愛媛の当ショップより車で走ること約1時間45分、行って参りました高知県が誇る絶景な孤島 “沖の島” へと (^^)/
この日、沖の島遠征ツアーにお集まり頂きました海好き仲間は、まずは県外:岡山県岡山市よりMさん、続いて県内:松山市よりSさん、西条市よりNさんご夫妻、八幡浜市よりKさんとお集まり頂き、スタッフ2名が加わり総勢7名と、少数制を売りにしております当店にしてみれば大所帯での遠征!
まぁ、たまには沢山の海好きなメンバーとワイワイも楽しき集いと言うことで・・・ (^^ゞ
お集まりご参加頂きました皆さま、ありがとうございました (^^ゞ
さて前置きは、この程度とさせて頂き、高知県の宿毛にある現地ダイビングサービス到着後、渡船に乗り込み走ること60分。
この日、天候には恵まれたものの、海況状況がイマイチで、潜れる場所が限定された一日!
ただ、その甲斐あって “ウミウシ界の女王” シンデレラウミウシとご対面することが出来ました (^^)v
その後、ダイバー人気のハナヒゲウツボが現れても、
大きなカミナリコウイカのペアが現れても、テンジクダイの巨大な群れよりも、ピグミーシーホースよりも・・・。
あかんアカン!ウミウシばかりに興奮していてはと海中で反省しつつ、発色よいインスタ映えしそうなお魚を紹介しつつ、心の中でシンデレラウミウシとの遭遇に興奮冷めやらぬ“あちき(隊長)”でした (^^;;
そして最後は、沖の島が誇る神秘の七つの洞窟“七つ洞”に立ち寄り、宿毛港へと!
黒潮本流の流れ道に位置する沖の島にしては、透明度を含め、海況には恵まれませんでしたが、外洋に浮かぶ沖の島でのダイビングを目指して特訓ダイブを行っていたメンバーもおり、初めての沖の島ダイブ、右往左往と様々な海水魚写真を楽しんで頂きました (^^)/
続いて本日、地元:八幡浜の我が部隊の精鋭となりつつあるN君と共に、当店の明浜リゾート支店にて、無料レンタルの防水ケースなしで海中に持ち込める簡易型防水デジカメをご利用して頂いて、初心者のphotoダイブレッスンをしつつ、水中写真を楽しんで頂きました。
それではダイビングを始めて間もないN君の撮影された水中写真を、ちょっとご紹介 (^^ゞ
(N君・撮影)
(N君・撮影)
(N君・撮影)
と、その他たくさんの水中撮影を楽しんで頂き、当店からの帰り道に水中カメラとして只今、ダイバーに絶大な人気を得て、品切れ続出・納期1か月以上待ちのOLYMPUS TG-5のご予約をされたようでして、また我が潜水特殊部隊に一緒に海中世界を切り撮るスナイパー潜士を育成してもうたぁ~ (^^)v
さて明日より、ライセンス取得コースの初心者ダイバーの育成をメインに約14日間の海洋潜入続きと、多忙な日々となります。
なるべく海ブログをアップできる時は書き上げたいと思っておりますが、なにぶんにも一人親方のダイビングサービス、場合によっては26~27日頃になってしまうかね知れませんが、必ずアップさせて頂きますので、楽しみにお待ち下さい (^^ゞ
待ちきれないってマニアな方は、facebookの“あちき(中岡惠司)”のニュースフィードをお楽しみ下さい。おバカな出来事や「透明度UP」などの直ぐにお伝えしたいことは、そちらのニュースフィードにて、お知らせさせて頂いております。
それでは明日からの約14日間、ちょっと頑張って海洋潜入して参りま~す (^^)/
◆2017.09/09.sat <高知県:沖の島>
[1本目/港前(西):鵜来島]
潜水時間43分、最大水深18.2m、平均水深11.4m、水温26~28度、透明度15m、EN.09:37
[2本目/親指:鵜来島]
潜水時間43分、最大水深25.2m、平均水深13.5m、水温26~28度、透明度15m、EN.11:32
[3本目/トリノクビ:沖の島]
潜水時間52分、最大水深17.9m、平均水深12.0m、水温26~28度、透明度10m、EN.13:47
◆2017.09/10.sun <愛媛県:明浜>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深22.1m、平均水深12.1m、水温24~25度、透明度8m、EN.09:23
[2本目/ラビリンス]
潜水時間43分、最大水深24.1m、平均水深11.4m、水温25度、透明度8m、EN.11:01
.
色んな顔が勢揃い (^^ゞ
副題:この子は、だぁ~れぇ!・・・マニアな世界へ (^^;;
よく頑張りました。お疲れ様でした!と自分に言い聞かせ、超~過密なスケジュールの8月をやり過ごし、ほっと!ひと息をついておりました “あちき(隊長)” です (^^)/
さて、そろそろ身体を労り“休潜日(潜らない日)”を作っても、ええんとちゃう?!と、ちょうどポッカリと空いた今週末。が、しかし・・・ (^^;;
長年に渡って海に潜り込んでおりますと、週末になる度に“究極の快楽物質「脳内(潜水)エンドルフィン」が分泌され”、潜りに出向いてしまう “あちき(隊長)”
ゴォーゴォーと音を立てて海面を強風が吹き曝した昨日、リサーチ(生態系調査)を兼ねて、久しぶりにカメラ片手に一人“明浜の海中へ”
エントリー(海中へ)直後、すぐに昨日(1日)とは違った冷たさが身体を襲う (^^;;
そぅ、海況の荒天と共に海中もかき回され、冷水塊も流れいったのか、水温が例年より水温が3度も低く23度!Σ( ̄ロ ̄lll)
『暖かい黒潮さん、沖合を蛇行していないで早く戻ってきてや!』と、
ホシノハゼさんも言うとりました (^^ゞ
そんな寒さを感じた海中ではありましたが、すぐに身体も慣れ、サカナたちの様々な顔を観察して参りました (^^)/
赤ら顔なヤツ!
黄色い顔でプクプクと泳ぎ回るの可愛いヤツ!
怪獣顔のヤツ!
そして、ブルドック顔のヤツ!
(飛び出すカスリハゼ。3Dメガネをかけてご覧下さい/笑)
ついでに、カスリハゼと同じサイズの巨大なニセオニテッポウエビと一緒にパチリと一枚。
そろそろハゼが面白くなるシーズンと言うことで、ハゼを中心に海中で戯れて参りましたが、もちろんカラフルなウミウシの観察もしておりました。
そんな中、帰宅後に一枚のイガグリウミウシの写真を見ていましたら、『むむっ?!アンタは何者?』と、イガグリウミウシの背中に“赤いテントウムシのようなヤツ”が寄生しているでないの<("0")>ナント!
まぁ、コイツの正体は、またいつの日にか、ドアップで撮らえることとして、ウミウシシーズンの到来と共に、ヒラマサ、カンパチ、ハマチ、ブリと言った明浜ならではの回遊魚シーズンの到来も間もなく始まります (^^)/
その前に、水温・透明度共に早く回復してね!と優しく、今回は言うてみよ (^^ゞ
そして本日、広島よりショップ様(シーパラダイス)ご一行様にご来店頂き、一緒に潜り楽しんで参りました。
ここのところ明浜名物の超~巨大漁礁周りで、やたらと派手な黄色いヒレのこのサカナ。
そう、魚類的には縦スジなのに、ヨコスジフエダイと、ややこしい名前のサカナ。
たまには、こんなヤツらも撮影してあげて下さいね (^^)/
そして、ここからは “あちき(隊長)” が、
最近、明浜の海を潜り込んで気が付いた海中世界の変化。
それは、些細な変化なのかも知れないけど、この海中世界の状況を放っておいてよいのだろうかと思うことが・・・。
数年前まで、あちらこちらの海底で見られていた甲殻類の数種類が、あまり見なくなったなぁ~と思っていたら、雑食性のササノハベラが多くなったなぁ~と思うほど増えており、しかも海中で見ていても他の魚へ威嚇するほど気性が強く、
そして最近は、世界中で増えすぎて問題となっているヤツ。そいつは食物連鎖の頂点に位置して天敵が存在せず、毎年200万個の卵を産み繁殖力が強く順応性も高いミノカサゴ。
一部のハゼではありますが最近、見なくなったなぁ~と思えば、砂地の上で獲物を狙うようにホバーリング(浮遊)しているミノカサゴを見かけ、更に、泳いでも邪魔なほどに増えてきていることが、ちょっと気がかり。
確実に生態系のバランスが崩れてきていると感じているんやけど・・・。この状況を、誰にどのように伝えていったらよいものかと悩むわ~~!
◆2017.09.02.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間74分、最大水深26.9m、平均水深13.6m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.10:24
[2本目/ラビリンス]
潜水時間72分、最大水深19.3m、平均水深10.5m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.12:43
◆2017.09.03.sun
[1本目/ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深17.2m、平均水深11.2m、水温23度、透明度7~8m、EN.09:42
[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深19.3m、平均水深11.0m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.11:36
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よく頑張りました。お疲れ様でした!と自分に言い聞かせ、超~過密なスケジュールの8月をやり過ごし、ほっと!ひと息をついておりました “あちき(隊長)” です (^^)/
さて、そろそろ身体を労り“休潜日(潜らない日)”を作っても、ええんとちゃう?!と、ちょうどポッカリと空いた今週末。が、しかし・・・ (^^;;
長年に渡って海に潜り込んでおりますと、週末になる度に“究極の快楽物質「脳内(潜水)エンドルフィン」が分泌され”、潜りに出向いてしまう “あちき(隊長)”
ゴォーゴォーと音を立てて海面を強風が吹き曝した昨日、リサーチ(生態系調査)を兼ねて、久しぶりにカメラ片手に一人“明浜の海中へ”
エントリー(海中へ)直後、すぐに昨日(1日)とは違った冷たさが身体を襲う (^^;;
そぅ、海況の荒天と共に海中もかき回され、冷水塊も流れいったのか、水温が例年より水温が3度も低く23度!Σ( ̄ロ ̄lll)
『暖かい黒潮さん、沖合を蛇行していないで早く戻ってきてや!』と、
ホシノハゼさんも言うとりました (^^ゞ
そんな寒さを感じた海中ではありましたが、すぐに身体も慣れ、サカナたちの様々な顔を観察して参りました (^^)/
赤ら顔なヤツ!
黄色い顔でプクプクと泳ぎ回るの可愛いヤツ!
怪獣顔のヤツ!
そして、ブルドック顔のヤツ!
(飛び出すカスリハゼ。3Dメガネをかけてご覧下さい/笑)
ついでに、カスリハゼと同じサイズの巨大なニセオニテッポウエビと一緒にパチリと一枚。
そろそろハゼが面白くなるシーズンと言うことで、ハゼを中心に海中で戯れて参りましたが、もちろんカラフルなウミウシの観察もしておりました。
そんな中、帰宅後に一枚のイガグリウミウシの写真を見ていましたら、『むむっ?!アンタは何者?』と、イガグリウミウシの背中に“赤いテントウムシのようなヤツ”が寄生しているでないの<("0")>ナント!
まぁ、コイツの正体は、またいつの日にか、ドアップで撮らえることとして、ウミウシシーズンの到来と共に、ヒラマサ、カンパチ、ハマチ、ブリと言った明浜ならではの回遊魚シーズンの到来も間もなく始まります (^^)/
その前に、水温・透明度共に早く回復してね!と優しく、今回は言うてみよ (^^ゞ
そして本日、広島よりショップ様(シーパラダイス)ご一行様にご来店頂き、一緒に潜り楽しんで参りました。
ここのところ明浜名物の超~巨大漁礁周りで、やたらと派手な黄色いヒレのこのサカナ。
そう、魚類的には縦スジなのに、ヨコスジフエダイと、ややこしい名前のサカナ。
たまには、こんなヤツらも撮影してあげて下さいね (^^)/
そして、ここからは “あちき(隊長)” が、
最近、明浜の海を潜り込んで気が付いた海中世界の変化。
それは、些細な変化なのかも知れないけど、この海中世界の状況を放っておいてよいのだろうかと思うことが・・・。
数年前まで、あちらこちらの海底で見られていた甲殻類の数種類が、あまり見なくなったなぁ~と思っていたら、雑食性のササノハベラが多くなったなぁ~と思うほど増えており、しかも海中で見ていても他の魚へ威嚇するほど気性が強く、
そして最近は、世界中で増えすぎて問題となっているヤツ。そいつは食物連鎖の頂点に位置して天敵が存在せず、毎年200万個の卵を産み繁殖力が強く順応性も高いミノカサゴ。
一部のハゼではありますが最近、見なくなったなぁ~と思えば、砂地の上で獲物を狙うようにホバーリング(浮遊)しているミノカサゴを見かけ、更に、泳いでも邪魔なほどに増えてきていることが、ちょっと気がかり。
確実に生態系のバランスが崩れてきていると感じているんやけど・・・。この状況を、誰にどのように伝えていったらよいものかと悩むわ~~!
◆2017.09.02.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間74分、最大水深26.9m、平均水深13.6m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.10:24
[2本目/ラビリンス]
潜水時間72分、最大水深19.3m、平均水深10.5m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.12:43
◆2017.09.03.sun
[1本目/ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深17.2m、平均水深11.2m、水温23度、透明度7~8m、EN.09:42
[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深19.3m、平均水深11.0m、水温23~24度、透明度7~8m、EN.11:36
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最高の人生の見つけ方
定年退職後、残りの人生において、やりたい事を綴ったリスト!
パラグライダーでの空の世界を体験され、今度は海中世界を体験と県内:松山市より来店されたOさん。
そしてOさんの知人であり、“あちき(隊長)”と長きに渡り、腐れ縁で繋がる松山在住のHさん。
そんなお二人と本日も明浜の海中世界を覗き楽しんで参りました (^^)/
(上記写真は、顔にボカシを入れさせて頂いております)
一応、今回はOさんの体験ダイビングがメインであり、ライセンスを持つHさんは付き添いダイビング。
ガッツリとOさんに初めての海中世界を体験して頂けたらと、初歩的なダイビング技術のノウハウをご指導させて頂き、海中世界を自由に泳ぎ回り、
様々な温熱帯の魚たちを見る度に手を叩き感動を表現するOさん。
そんなOさんの姿を見る度に、“あちき(隊長)”の幸福フェロモンはMAXとなり、本日も楽しき海中散歩の一日~~ (^^)/
[1本目/かっぱビーチ(体験ダイビング①)]
潜水時間26分、最大水深5.5m、平均水深2.3m、水温25度、透明度8~12m、EN.10:33
[2本目/ラビリンス(体験ダイビング②)]
潜水時間15分、最大水深5.8m、平均水深3.6m、水温25度、透明度8~12m、EN.11:21
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パラグライダーでの空の世界を体験され、今度は海中世界を体験と県内:松山市より来店されたOさん。
そしてOさんの知人であり、“あちき(隊長)”と長きに渡り、腐れ縁で繋がる松山在住のHさん。
そんなお二人と本日も明浜の海中世界を覗き楽しんで参りました (^^)/
(上記写真は、顔にボカシを入れさせて頂いております)
一応、今回はOさんの体験ダイビングがメインであり、ライセンスを持つHさんは付き添いダイビング。
ガッツリとOさんに初めての海中世界を体験して頂けたらと、初歩的なダイビング技術のノウハウをご指導させて頂き、海中世界を自由に泳ぎ回り、
様々な温熱帯の魚たちを見る度に手を叩き感動を表現するOさん。
そんなOさんの姿を見る度に、“あちき(隊長)”の幸福フェロモンはMAXとなり、本日も楽しき海中散歩の一日~~ (^^)/
[1本目/かっぱビーチ(体験ダイビング①)]
潜水時間26分、最大水深5.5m、平均水深2.3m、水温25度、透明度8~12m、EN.10:33
[2本目/ラビリンス(体験ダイビング②)]
潜水時間15分、最大水深5.8m、平均水深3.6m、水温25度、透明度8~12m、EN.11:21
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