可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
南予地域で活躍する企業の集い
南予地域で活躍する企業が集い、ESDの推進「次世代の社会の担い手を育む教育」と併せて、「育ちゆく担い手たちが活躍できる環境づくり」へと絆を深め、互いの取組や企業理念などを学び、企業の成長と共に「共創の社会づくり」。
第一次産業が基幹産業である多自然型居住地域の愛媛県南予地域だからこそ、「環境」「社会」「経済」の統合的発展を理念に、素晴らしい連携の輪が必要となり、今回で第3回目:5ブロックと輪が拡がっております。
「朝日共販:福島様/伊方町」「無茶々園:大津様/西予市」「ベルグアース:山口様/宇和島市」「仙味エキス:筬島様/大洲市」「愛媛ダイビングセンター/一般社団法人 地方創生機構:中岡/八幡浜市」の5社。
次回も数社加わり予定と更なる拡がりへ、素晴らしき連携が拡がっております。
(伊方町観光交流拠点施設「はなはな」にて)
第一次産業が基幹産業である多自然型居住地域の愛媛県南予地域だからこそ、「環境」「社会」「経済」の統合的発展を理念に、素晴らしい連携の輪が必要となり、今回で第3回目:5ブロックと輪が拡がっております。
「朝日共販:福島様/伊方町」「無茶々園:大津様/西予市」「ベルグアース:山口様/宇和島市」「仙味エキス:筬島様/大洲市」「愛媛ダイビングセンター/一般社団法人 地方創生機構:中岡/八幡浜市」の5社。
次回も数社加わり予定と更なる拡がりへ、素晴らしき連携が拡がっております。
(伊方町観光交流拠点施設「はなはな」にて)
「海洋環境保全写真パネル展_2023」のご案内
「未来に残そう青い海」「海洋環境保全活動」「海を守る」etc.との思いを、若い世代から年配者と少しでも多くの方々にお伝えしたく、宇和海で見られる海洋生物や絶景なテーブルサンゴの群落の水中写真と、子供から大人までもが楽しめるパネル展となっております。
また、同時に宇和海が抱える環境汚染の問題についても知っていただきたく、目を覆いたくなるような海洋汚染の写真なども一緒に展示させて頂いております。
(数量限定にて、来場いただきました方への粗品:海洋に流失したプラスチックをリユースしたボールペンをご用意しております)
ご家族・お知り合い等で足をお運び頂けたら幸いです。
「海洋環境保全写真パネル展」
開催期間:2023年6月26日(月)~6月30日(金)/開館時間.8:30~17:15
開催場所:宇和島市役所1階ロビー/愛媛県宇和島市曙町1番地
◆愛媛ダイビングセンターは、宇和島海上保安部/海上保安協会宇和島支部の「海洋環境保全写真パネル展」に、今年も海中写真を始め、額装一式等の提供と全面協力させていただいております。
また、同時に宇和海が抱える環境汚染の問題についても知っていただきたく、目を覆いたくなるような海洋汚染の写真なども一緒に展示させて頂いております。
(数量限定にて、来場いただきました方への粗品:海洋に流失したプラスチックをリユースしたボールペンをご用意しております)
ご家族・お知り合い等で足をお運び頂けたら幸いです。
「海洋環境保全写真パネル展」
開催期間:2023年6月26日(月)~6月30日(金)/開館時間.8:30~17:15
開催場所:宇和島市役所1階ロビー/愛媛県宇和島市曙町1番地
◆愛媛ダイビングセンターは、宇和島海上保安部/海上保安協会宇和島支部の「海洋環境保全写真パネル展」に、今年も海中写真を始め、額装一式等の提供と全面協力させていただいております。
リフレッシュDIVE
多忙な日々による精神的ストレス増による肉体疲労感が抜けず、食欲減退、睡眠障害等の様々な症状が現れる中、精神的ストレス増には肉体的ストレスを与え、ストレスのバランスを保たないと体調を崩すことは、医学的にも知られており、過去に私が身を以て体験し、お客様に推奨を行っていることなのですが、未だまだ現実世界では浸透しておらず、病に陥る方が多く、今回、久しぶりに来店をいただいたお客様Kさん♂も精神的ストレス増により病にて体調を崩され、やむを得ずダイビングから遠のいておられたとのこと。
そのようなことで病も落ち着き、精神的ストレスと肉体的ストレスのバランスを保つべく、リフレッシュDIVEに昨日、当店の拠点施設:明浜にて、水中撮影を楽しみながら海中世界を満喫していただいて参りました (^^)/
久しぶりに見たアオウミウシに興奮してしまった自分がいる(笑)
※有難きことにダイビングのご予約が増えて参りました。当店のホームページ下部に掲載しております[受入予約状況]のスケジュールカレンダーをご参照の上、ご予約はお早めに、ご検討ください。
既に7月前半は、1週間潜りっぱなしの過密スケジュールに陥っております。体力増強に励まなくては (^^ゞ
◆2023.06.24.sat/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深20.6m、平均水深12.3m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.09:19
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深21.0m、平均水12.0m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.11:20
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そのようなことで病も落ち着き、精神的ストレスと肉体的ストレスのバランスを保つべく、リフレッシュDIVEに昨日、当店の拠点施設:明浜にて、水中撮影を楽しみながら海中世界を満喫していただいて参りました (^^)/
久しぶりに見たアオウミウシに興奮してしまった自分がいる(笑)
※有難きことにダイビングのご予約が増えて参りました。当店のホームページ下部に掲載しております[受入予約状況]のスケジュールカレンダーをご参照の上、ご予約はお早めに、ご検討ください。
既に7月前半は、1週間潜りっぱなしの過密スケジュールに陥っております。体力増強に励まなくては (^^ゞ
◆2023.06.24.sat/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深20.6m、平均水深12.3m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.09:19
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間56分、最大水深21.0m、平均水12.0m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.11:20
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ダイバー誕生
ダイビング国際ライセンス取得コースの海洋実習を終え、新たなダイバー誕生と、当店のリゾート支店:西予市明浜町にて育成して参りました。
海洋実習の初日(6/5)は、2日の豪雨による濁りが消えぬ状態での海洋実習でありましたが、海洋実習2日目の本日(6/22)、梅雨&春濁りシーズン中ではありますが、まずまずの透明度で、講習生Nさん♂に水中写真にも初めて挑戦を (^^)/
楽しみながらダイバーとして、成長を遂げていただいて参りました (^^ゞ
それでは、講習生Nさん♂の2日目に初めて挑んだ水中写真を少しご紹介させていただきます。
◆2023.06.05.mon/大潮 <愛媛県西予市明浜/OW海洋実習(前半)>
*** 透明度:豪雨の影響あり ***
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間23分、最大水深12.0m、平均水深7.7m、水温17~18度、透明度1~3m、EN.11:31
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深12.0m、平均水深8.8m、水温17~18度、透明度1~3m、EN.12:40
◆2023.06.22.thu/中潮 <愛媛県西予市明浜/OW海洋実習(後半)>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間46分、最大水深16.5m、平均水深9.0m、水温18~19度、透明度6~8m、EN.09:47
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間47分、最大水深18.0m、平均水深10.9m、水温18~19度、透明度6~8m、EN.11:39
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海洋実習の初日(6/5)は、2日の豪雨による濁りが消えぬ状態での海洋実習でありましたが、海洋実習2日目の本日(6/22)、梅雨&春濁りシーズン中ではありますが、まずまずの透明度で、講習生Nさん♂に水中写真にも初めて挑戦を (^^)/
楽しみながらダイバーとして、成長を遂げていただいて参りました (^^ゞ
それでは、講習生Nさん♂の2日目に初めて挑んだ水中写真を少しご紹介させていただきます。
◆2023.06.05.mon/大潮 <愛媛県西予市明浜/OW海洋実習(前半)>
*** 透明度:豪雨の影響あり ***
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間23分、最大水深12.0m、平均水深7.7m、水温17~18度、透明度1~3m、EN.11:31
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深12.0m、平均水深8.8m、水温17~18度、透明度1~3m、EN.12:40
◆2023.06.22.thu/中潮 <愛媛県西予市明浜/OW海洋実習(後半)>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間46分、最大水深16.5m、平均水深9.0m、水温18~19度、透明度6~8m、EN.09:47
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間47分、最大水深18.0m、平均水深10.9m、水温18~19度、透明度6~8m、EN.11:39
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藻場礁のモニタリング調査潜水
気候変動の最前線とも言うべき宇和海において、早期に気候変動適応対策へと、脱炭素社会におけるカーボンニュートラルへ向けたブルーカーボン「藻場BANK造成事業」の一環として、
八幡浜漁業協同組合様、seatas朝日共販㈱様、弊社にて取り組みを行っております「藻食性魚類の侵入防護ネット装着と、大型ウニ:ガンガゼ対策の底上げを施した、組立式簡易藻場礁」の定期清掃を兼ねたモニタリング調査潜水へと昨日、瀬戸内海サイト:三机と伊方町の宇和海サイト:川之浜に行って参りました。
三机の設置3か月後の藻場礁は、海藻:カゴメノリに覆われたりしておりましたが、
順調で浮泥と併せて一緒に除去清掃。
続いて宇和海サイトの川之浜にて、設置藻場礁の清掃とモニタリングへ。
こちらは、遊走子(胞子)着生用に、きちんと並べて入れておいた着生基質(多孔質ブロック)が重なり合っていたり、藻場礁に入れておいた種苗用の海藻クロメが消え失せていたりと、
海況が荒天した際の荒波や潮流の強さなどの影響が強い場所であり、場合によっては設置場の移動も考えなければならないことも解りましたが、暫く様子見をと藻場礁の掃除後、種苗用の海藻クロメの追加投入を行い、設置後の見守り調査潜水を終えて参りました (^^)/
[追記/聞いて・見て・体験することは理解に繋がり大切なこと!と現場の視察]
三机の「簡易組立式藻場礁」調査潜水ついでに、実際の現場を見て知ることも大切と、三机の環境活性コンクリートの実証実験の現場も調査潜水を行って参りました。
◆2023.06.18.sat/大潮 <愛媛県西宇和郡伊方町>
[1本目/Point:三机(環境活性コンクリートの実証実験場)]
潜水時間15分、最大水深8.6m、平均水深6.2m、水温17~18度、透明度5~6m、EN.09:52
[2本目/Point:三机(藻場礁モニタリング)]
潜水時間10分、最大水深5.1m、平均水深3.5m、水温17~18度、透明度4~5m、EN.10:13
[3本目/Point:川之浜(藻場礁モニタリング)]
潜水時間32分、最大水深5.1m、平均水3.3m、水温20度、透明度7~8m、EN.11:42
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八幡浜漁業協同組合様、seatas朝日共販㈱様、弊社にて取り組みを行っております「藻食性魚類の侵入防護ネット装着と、大型ウニ:ガンガゼ対策の底上げを施した、組立式簡易藻場礁」の定期清掃を兼ねたモニタリング調査潜水へと昨日、瀬戸内海サイト:三机と伊方町の宇和海サイト:川之浜に行って参りました。
三机の設置3か月後の藻場礁は、海藻:カゴメノリに覆われたりしておりましたが、
順調で浮泥と併せて一緒に除去清掃。
続いて宇和海サイトの川之浜にて、設置藻場礁の清掃とモニタリングへ。
こちらは、遊走子(胞子)着生用に、きちんと並べて入れておいた着生基質(多孔質ブロック)が重なり合っていたり、藻場礁に入れておいた種苗用の海藻クロメが消え失せていたりと、
海況が荒天した際の荒波や潮流の強さなどの影響が強い場所であり、場合によっては設置場の移動も考えなければならないことも解りましたが、暫く様子見をと藻場礁の掃除後、種苗用の海藻クロメの追加投入を行い、設置後の見守り調査潜水を終えて参りました (^^)/
[追記/聞いて・見て・体験することは理解に繋がり大切なこと!と現場の視察]
三机の「簡易組立式藻場礁」調査潜水ついでに、実際の現場を見て知ることも大切と、三机の環境活性コンクリートの実証実験の現場も調査潜水を行って参りました。
◆2023.06.18.sat/大潮 <愛媛県西宇和郡伊方町>
[1本目/Point:三机(環境活性コンクリートの実証実験場)]
潜水時間15分、最大水深8.6m、平均水深6.2m、水温17~18度、透明度5~6m、EN.09:52
[2本目/Point:三机(藻場礁モニタリング)]
潜水時間10分、最大水深5.1m、平均水深3.5m、水温17~18度、透明度4~5m、EN.10:13
[3本目/Point:川之浜(藻場礁モニタリング)]
潜水時間32分、最大水深5.1m、平均水3.3m、水温20度、透明度7~8m、EN.11:42
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tag : SDGs住み続けられるまちづくりをふるさとを愛する心を育む地方創生海の豊かさを守ろう#気候変動適応対策30by30ブルーカーボン#温暖化藻場保全
お互いに抱き合うカニたち
東京出張を終えた翌日より、潜り込みの日々が続いており、先週末の金曜日は地元:八幡浜市のNさん♂より仕事終わりの夕方から、八幡浜でのファンダイブ!
そして翌日の土曜日は、松山市のSさん♀にご来店をいただき、当店の拠点であります西予市明浜にてファンダイブと海中世界をご案内 (^^ゞ
もちろんダイビングの日々は更に続いておりまして、日曜日の海ブログについては後日掲載させていただきますので、お楽しみに (^^)/
さて、そんな潜り込みの日を過ごす中、海中の岩陰で動かずにジッとしているカニを発見!
ただ、カニしては少し様子が変だなぁ~と観察しておりましたら、なんと!2匹のカニたちがお互いに抱き合っており、海中世界に40年と潜っておりますが、こんな光景に遭遇したのは実は初めて、カニたちより見ているコチラが興奮を (-^〇^-)
そして、シロウミウシとシロウミウシ柄のニッポンニセツノヒラムシ。
毎年、既にこの時期になると現れているニシキリュウグウウミウシが、例年に比べて水温が低いこともあり、未だ現れていないなぁ~と思っていましたら・・・、
1mm程度の大きさにて発見。利き指の親指靭帯断裂の縫合手術を行った “あちき(隊長)”には、極小サイズはカメラを構える度に痛みが走るサイズ (^^;;
その他、ニシキリュウグウウミウシ同様、この時期に現れるシラユキモドキを始め、
フジイロウミウシやニセイガグリウミウシなど、多くのウミウシたちと戯れ、
地球を救う海藻カギケノリの胞子嚢の撮影を楽しみ、皆さんと一緒に宇和海の海を満喫して参りました (^^)v
◆2023.06.16.fri/中潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深14.0m、平均水深8.1m、水温17~18度、透明度1~4m、EN.18:01
◆2023.06.17.sat/大潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間63分、最大水深22.0m、平均水深12.0m、水温18度、透明度4~7m、EN.09:22
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間63分、最大水深23.3m、平均水11.4m、水温18度、透明度4~7m、EN.11:35
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そして翌日の土曜日は、松山市のSさん♀にご来店をいただき、当店の拠点であります西予市明浜にてファンダイブと海中世界をご案内 (^^ゞ
もちろんダイビングの日々は更に続いておりまして、日曜日の海ブログについては後日掲載させていただきますので、お楽しみに (^^)/
さて、そんな潜り込みの日を過ごす中、海中の岩陰で動かずにジッとしているカニを発見!
ただ、カニしては少し様子が変だなぁ~と観察しておりましたら、なんと!2匹のカニたちがお互いに抱き合っており、海中世界に40年と潜っておりますが、こんな光景に遭遇したのは実は初めて、カニたちより見ているコチラが興奮を (-^〇^-)
そして、シロウミウシとシロウミウシ柄のニッポンニセツノヒラムシ。
毎年、既にこの時期になると現れているニシキリュウグウウミウシが、例年に比べて水温が低いこともあり、未だ現れていないなぁ~と思っていましたら・・・、
1mm程度の大きさにて発見。利き指の親指靭帯断裂の縫合手術を行った “あちき(隊長)”には、極小サイズはカメラを構える度に痛みが走るサイズ (^^;;
その他、ニシキリュウグウウミウシ同様、この時期に現れるシラユキモドキを始め、
フジイロウミウシやニセイガグリウミウシなど、多くのウミウシたちと戯れ、
地球を救う海藻カギケノリの胞子嚢の撮影を楽しみ、皆さんと一緒に宇和海の海を満喫して参りました (^^)v
◆2023.06.16.fri/中潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深14.0m、平均水深8.1m、水温17~18度、透明度1~4m、EN.18:01
◆2023.06.17.sat/大潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間63分、最大水深22.0m、平均水深12.0m、水温18度、透明度4~7m、EN.09:22
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間63分、最大水深23.3m、平均水11.4m、水温18度、透明度4~7m、EN.11:35
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東京にて打合せ&会合の日々
霞ヶ関の合同庁舎にて初日、大切な打ち合わせ。
2日目は「東京在住地方公共団体 職員研修交流事業&第一回プロばな 第一回地域活性化伝道師・地域力創造アドバイザーとの集い/交流会」にて、取組スピーチの場をご用意いただき、全国各地の地方公共団体職員と交流。
用意した名刺が底をつくほど、今回の東京出張にて、
環境省、総務省、内閣府の関係閣僚の方々、愛媛県の東京事務所の方を始め、北海道、長野県、福井県、兵庫県etc.の地方公共団体職員と、
多くの方々と名刺交換をさせていただき、一時帰郷の東京ではありましたが、有意義な時間を過ごさせていただきました (^^ゞ
さぁ、愛媛に戻れば、3日連チャンの海と慌ただしい日々は続く。
愛媛帰郷へ向け、東京にて滋養強壮と栄誉補給!
久しぶりに全ての料理が美味すぎる料亭に、出会うことができました (^^)/
2日目は「東京在住地方公共団体 職員研修交流事業&第一回プロばな 第一回地域活性化伝道師・地域力創造アドバイザーとの集い/交流会」にて、取組スピーチの場をご用意いただき、全国各地の地方公共団体職員と交流。
用意した名刺が底をつくほど、今回の東京出張にて、
環境省、総務省、内閣府の関係閣僚の方々、愛媛県の東京事務所の方を始め、北海道、長野県、福井県、兵庫県etc.の地方公共団体職員と、
多くの方々と名刺交換をさせていただき、一時帰郷の東京ではありましたが、有意義な時間を過ごさせていただきました (^^ゞ
さぁ、愛媛に戻れば、3日連チャンの海と慌ただしい日々は続く。
愛媛帰郷へ向け、東京にて滋養強壮と栄誉補給!
久しぶりに全ての料理が美味すぎる料亭に、出会うことができました (^^)/
帰ってきたウミウシWoman!
医学生時代から学業の息抜き・リラクゼーションにと、ダイビング指導ならびに水中ガイドをさせていただき、今期より研修医となりました二人が勤務慣れもして、半年ぶりに活動再開と6月10日に再来をいただき、一緒に明浜の海を満喫して参りました。
県内は宇和島市よりたMさん♀、県外は神戸市よりSさん♀、再来ありがとうございました。
6月2日、線状降水帯の発生により豪雨にて大量の泥水が海に流出し際の海の濁りも次第に取れつつもあるものの、梅雨の長雨の影響もあり、浅瀬は未だまだ濁りが残っていますので、魅惑な浅瀬はスルーして、平均水深10m前後にて、マッタリとダイビング (^^ゞ
今年は、水温がなかなか上がらず、例年と比べても5度も低い水温、老体の “あちき(隊長)” には、厚手のウェットスーツでも少し辛い水温でしたが、我が子のように育ちいく二人の笑顔、ウミウシ撮影に張り付く姿に癒され、気が付けば楽しき1時間越えダイビング(^^)/
今回、10種類以上のウミウシと戯れる中、最後にシラユキモドキも登場して、久しぶりに多くのウミウシたちと戯れて参りました (^^ゞ
◆2023.06.10.sat/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間55分、最大水深21.4m、平均水深11.7m、水温17~18度、透明度3~7m、EN.09:41
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間58分、最大水深17.7m、平均水深8.9m、水温17~18度、透明度3~6m、EN.11:24
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県内は宇和島市よりたMさん♀、県外は神戸市よりSさん♀、再来ありがとうございました。
6月2日、線状降水帯の発生により豪雨にて大量の泥水が海に流出し際の海の濁りも次第に取れつつもあるものの、梅雨の長雨の影響もあり、浅瀬は未だまだ濁りが残っていますので、魅惑な浅瀬はスルーして、平均水深10m前後にて、マッタリとダイビング (^^ゞ
今年は、水温がなかなか上がらず、例年と比べても5度も低い水温、老体の “あちき(隊長)” には、厚手のウェットスーツでも少し辛い水温でしたが、我が子のように育ちいく二人の笑顔、ウミウシ撮影に張り付く姿に癒され、気が付けば楽しき1時間越えダイビング(^^)/
今回、10種類以上のウミウシと戯れる中、最後にシラユキモドキも登場して、久しぶりに多くのウミウシたちと戯れて参りました (^^ゞ
◆2023.06.10.sat/小潮 <愛媛県西予市明浜>
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間55分、最大水深21.4m、平均水深11.7m、水温17~18度、透明度3~7m、EN.09:41
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間58分、最大水深17.7m、平均水深8.9m、水温17~18度、透明度3~6m、EN.11:24
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子供たちの笑顔に癒され、原動力に!
宇和海の初夏の海洋調査2023
毎年恒例となっております海洋研究者たちと、宇和海域における気候変動に関する初夏の海洋調査へ、行って参りました。
今回は毎年、潜水調査で来訪を頂いております国立環境研究所の研究者の方に加え、後半からは新たに黒潮生物研究所の研究者の方々も調査同行にご来訪をいただき、海洋環境の変化と共に地域の知られざる生態系や魅力を一緒に調査。
(※上記写真の顔部分にボカシを入れさせていただいております)
台風2号がもたらす雨風、そしてウネリによる影響など見つつ、台風が四国に最接近する前に、潜水調査を終わらすべく、宇和島市、西予市、八幡浜市離島、八幡浜市沿岸と進め終わらすことが出来ましたが、最後の伊方町海域だけ、予定通りのスケジュールと行きませんでしたが、
素敵な研究者の方々と地域の海洋変化や魅力について、楽しく地域を知りながら見聞を広めることができました。
(潜りの研究者の方は、海中作業や持ち物が多く、「大変だなあ~」と、いつも感心させられます)
社会・経済に影響を及ぼす気候変動の問題、温帯系から熱帯系の海藻―の置き換わり、更にサンゴへの置き換わりや熱帯系の藻食性魚類の北上のスピードの速さによる海藻の食害etc.、第一次産業が基幹産業である多自然型居住地域の南予地域だからこそ、急いで取り組み、解決しないといいけないこと。
地球全体の70%を占める海は、環境の異変が現れるのが早く、気候変動の問題で着目すべき優先順位は高く、海の異変を知り得るためには、まず海と親しむ機会を増やし、「海を知る」ために、定期的にモニタリングが行える体制づくりが求められています。
そんな海への興味を育む中で、地域の海中世界の知られざる魅力を紹介していく広報活動も重要なこと。
今回も新たに海洋の生態系に関して、とてつもない大発見を得ると共に博識を深めることができました。大発見につきましては後日お知らせさせていただきます。
では、ここで今回の海洋調査での写真を少し、まとめてご紹介させていただきます。
(サンゴの群落_竹ケ島)
(海藻カラゴロモ_竹ケ島)
(海藻ヤツマタモクの葉形気泡)
(クロメの群生_大島)
(稚魚保育の場となる温体系の海藻の流れ藻_大島)
(佐島の海中)
(海藻ヨレモク? ノコギリモク?_佐島)
(海藻ツルモ_舌間)
(コイボウミウシ_シーロード八幡浜)
※ザラカイメンの上に乗るカサゴを海中で見かけることが多いのはナゼ? その疑問を海綿の研究者の方に今回、聞いて見ました。海綿の中から外へ水流が流れ出ており、その水流が心地好いのでは?!と・・・。正解はカサゴに聞かないと解らないものですが、サカナの打たせ湯的なものなんだと、ちょっと納得 (^^ゞ
まだまだ、知られざる魅力残る地域の海洋環境、少しでも海に親しみ頂けましたら幸いです。
さて、ダイビング国際ライセンス取得コースの開催&ファンダイビング(水中ガイド)に地域づくり業務と併せての出張等、6月もかなりスケジュールが過密になって参りました。ダイビングのご予約、地域づくりに関するご相談・講演等、お早めにお問い合わせください。
◆2023.05.29.mon/長潮 <愛媛県宇和島市津島町/Boat Dive>
[1本目/Point:竹ケ島/]
潜水時間64分、最大水深12.1m、平均水深5.5m、水温17度、透明度5m、EN.09:24
[2本目/Point:田之浜]
潜水時間70分、最大水深6.0m、平均水深3.0m、水温18~19度、透明度7m、EN.11:22
◆2023.05.30.tue/若潮 <愛媛県西予市明浜/Beach Dive>
[1本目/Point:狩浜]
潜水時間65分、最大水深6.9m、平均水深3.7m、水温18~19度、透明度7m、EN.10:13
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間57分、最大水深7.9m、平均水深3.7m、水温18~19度、透明度7m、EN.12:35
◆2023.05.31.wed/中潮 <愛媛県八幡浜市/Boat Dive>
[1本目/Point:大島]
潜水時間72分、最大水深11.9m、平均水深12.1m、水温16~17度、透明度10m、EN.09:44
[2本目/Point:佐島]
潜水時間62分、最大水深7.2m、平均水深3.3m、水温16~17度、透明度9m、EN.11:43
◆2023.06.01.thu/中潮 <愛媛県八幡浜市/Beach Dive>
[1本目/Point:シーロード八幡浜/向灘]
潜水時間63分、最大水深7.3m、平均水深4.1m、水温16~17度、透明度5m、EN.09:21
[2本目/Point:舌間/海将前の堤防右]
潜水時間45分、最大水深7.1m、平均水深4.5m、水温16~17度、透明度5m、EN.11:33
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今回は毎年、潜水調査で来訪を頂いております国立環境研究所の研究者の方に加え、後半からは新たに黒潮生物研究所の研究者の方々も調査同行にご来訪をいただき、海洋環境の変化と共に地域の知られざる生態系や魅力を一緒に調査。
(※上記写真の顔部分にボカシを入れさせていただいております)
台風2号がもたらす雨風、そしてウネリによる影響など見つつ、台風が四国に最接近する前に、潜水調査を終わらすべく、宇和島市、西予市、八幡浜市離島、八幡浜市沿岸と進め終わらすことが出来ましたが、最後の伊方町海域だけ、予定通りのスケジュールと行きませんでしたが、
素敵な研究者の方々と地域の海洋変化や魅力について、楽しく地域を知りながら見聞を広めることができました。
(潜りの研究者の方は、海中作業や持ち物が多く、「大変だなあ~」と、いつも感心させられます)
社会・経済に影響を及ぼす気候変動の問題、温帯系から熱帯系の海藻―の置き換わり、更にサンゴへの置き換わりや熱帯系の藻食性魚類の北上のスピードの速さによる海藻の食害etc.、第一次産業が基幹産業である多自然型居住地域の南予地域だからこそ、急いで取り組み、解決しないといいけないこと。
地球全体の70%を占める海は、環境の異変が現れるのが早く、気候変動の問題で着目すべき優先順位は高く、海の異変を知り得るためには、まず海と親しむ機会を増やし、「海を知る」ために、定期的にモニタリングが行える体制づくりが求められています。
そんな海への興味を育む中で、地域の海中世界の知られざる魅力を紹介していく広報活動も重要なこと。
今回も新たに海洋の生態系に関して、とてつもない大発見を得ると共に博識を深めることができました。大発見につきましては後日お知らせさせていただきます。
では、ここで今回の海洋調査での写真を少し、まとめてご紹介させていただきます。
(サンゴの群落_竹ケ島)
(海藻カラゴロモ_竹ケ島)
(海藻ヤツマタモクの葉形気泡)
(クロメの群生_大島)
(稚魚保育の場となる温体系の海藻の流れ藻_大島)
(佐島の海中)
(海藻ヨレモク? ノコギリモク?_佐島)
(海藻ツルモ_舌間)
(コイボウミウシ_シーロード八幡浜)
※ザラカイメンの上に乗るカサゴを海中で見かけることが多いのはナゼ? その疑問を海綿の研究者の方に今回、聞いて見ました。海綿の中から外へ水流が流れ出ており、その水流が心地好いのでは?!と・・・。正解はカサゴに聞かないと解らないものですが、サカナの打たせ湯的なものなんだと、ちょっと納得 (^^ゞ
まだまだ、知られざる魅力残る地域の海洋環境、少しでも海に親しみ頂けましたら幸いです。
さて、ダイビング国際ライセンス取得コースの開催&ファンダイビング(水中ガイド)に地域づくり業務と併せての出張等、6月もかなりスケジュールが過密になって参りました。ダイビングのご予約、地域づくりに関するご相談・講演等、お早めにお問い合わせください。
◆2023.05.29.mon/長潮 <愛媛県宇和島市津島町/Boat Dive>
[1本目/Point:竹ケ島/]
潜水時間64分、最大水深12.1m、平均水深5.5m、水温17度、透明度5m、EN.09:24
[2本目/Point:田之浜]
潜水時間70分、最大水深6.0m、平均水深3.0m、水温18~19度、透明度7m、EN.11:22
◆2023.05.30.tue/若潮 <愛媛県西予市明浜/Beach Dive>
[1本目/Point:狩浜]
潜水時間65分、最大水深6.9m、平均水深3.7m、水温18~19度、透明度7m、EN.10:13
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間57分、最大水深7.9m、平均水深3.7m、水温18~19度、透明度7m、EN.12:35
◆2023.05.31.wed/中潮 <愛媛県八幡浜市/Boat Dive>
[1本目/Point:大島]
潜水時間72分、最大水深11.9m、平均水深12.1m、水温16~17度、透明度10m、EN.09:44
[2本目/Point:佐島]
潜水時間62分、最大水深7.2m、平均水深3.3m、水温16~17度、透明度9m、EN.11:43
◆2023.06.01.thu/中潮 <愛媛県八幡浜市/Beach Dive>
[1本目/Point:シーロード八幡浜/向灘]
潜水時間63分、最大水深7.3m、平均水深4.1m、水温16~17度、透明度5m、EN.09:21
[2本目/Point:舌間/海将前の堤防右]
潜水時間45分、最大水深7.1m、平均水深4.5m、水温16~17度、透明度5m、EN.11:33
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