可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
年度末の息抜きDIVE
副題:ヒラムシの一種12登場!マニア過ぎ?! (^^ゞ
世の中、何処の企業も年度末と言うことで慌ただしきシーズン。
特に営業職となると目標達成への追い込みセールスと、日々走り回り、精神的なストレスが増し、次なる仕事へと繋げる活力作りには息抜きが必要!と言うことで、
営業職として県内:松山市で部下を従えて一線で活躍されているSさん♀が、年度末で蓄積された精神的ストレス疲労の発散と来店頂き、
昨日、“明浜の海で癒しを!”と、海中世界をご案内させて頂きました。
年間を通して一番水温が低いこの時期は、もちろん、レンタル用のドライスーツと海から徒歩0分の潜水着のまま入れる当店自慢のお風呂をご用意させて頂いての“温々DIVE!”
海洋生物の成長には欠かすことが出来ず、植物プランクトンが大発生する春濁りシーズン真っ只中とは言え、透明度は13~15mと青く抜けており、風も無く凪いだ海をマッタリとダイビング (^^)/
明浜名物の超巨大漁礁でグレやボラの巨大なトルネードに巻かれながら、Sさんのリクエストは『ゆったりと浮遊感を楽しみながらマクロ生物の水中撮影』と言うことでしたので、漁礁周りを流しつつ、ウミウシ等のマクロ生物の捜索開始 (^^ゞ
そして明浜と言えばコイツ!期待を裏切らずに高確率で見られるイガグリウミウシを始め、
大小様々なウミウシと戯れて頂いた中、たまには普段行かないコース取りで海中散策をと右手浅瀬のコース取りを行ったところ、久しぶりにシロハナガサウミウシと遭遇。
そして、こんなチビちゃこい生物ばかりを探していると、ウミウシに似た肉食な“こんな奴も目に止まる”
そう!薄っぺらい楕円の身体に黒い角“ヒラムシの一種12”。
巨大漁礁付近で育つ多くの岩牡蠣は、m越えのコブダイ老成魚やらヒラムシなどの天敵が多く、自然界の生き物たちが織り成す生態系の法則とは言え、岩牡蠣も生き残りをかけ、大変なんやなぁ~と、岩牡蠣を食す者として岩牡蠣に同情してしまう自分 (^^;;
とは言え、鮮やかで綺麗なヒラムシを見つけたいとヒラムシ探しに興味を持つ自分もいる (^^ゞ
◆2017.03.25.sat <愛媛県/明浜リゾート店前>
【1本目/ラビリンス】
潜水時間45分、最大水深19.2m、平均水深11.9m、水温13度、透明度13~15m、EN.10:13
【2本目/ラビリンス】
潜水時間48分、最大水深16.9m、平均水深9.5m、水温14度、透明度13~15m、EN.12:17
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世の中、何処の企業も年度末と言うことで慌ただしきシーズン。
特に営業職となると目標達成への追い込みセールスと、日々走り回り、精神的なストレスが増し、次なる仕事へと繋げる活力作りには息抜きが必要!と言うことで、
営業職として県内:松山市で部下を従えて一線で活躍されているSさん♀が、年度末で蓄積された精神的ストレス疲労の発散と来店頂き、
昨日、“明浜の海で癒しを!”と、海中世界をご案内させて頂きました。
年間を通して一番水温が低いこの時期は、もちろん、レンタル用のドライスーツと海から徒歩0分の潜水着のまま入れる当店自慢のお風呂をご用意させて頂いての“温々DIVE!”
海洋生物の成長には欠かすことが出来ず、植物プランクトンが大発生する春濁りシーズン真っ只中とは言え、透明度は13~15mと青く抜けており、風も無く凪いだ海をマッタリとダイビング (^^)/
明浜名物の超巨大漁礁でグレやボラの巨大なトルネードに巻かれながら、Sさんのリクエストは『ゆったりと浮遊感を楽しみながらマクロ生物の水中撮影』と言うことでしたので、漁礁周りを流しつつ、ウミウシ等のマクロ生物の捜索開始 (^^ゞ
そして明浜と言えばコイツ!期待を裏切らずに高確率で見られるイガグリウミウシを始め、
大小様々なウミウシと戯れて頂いた中、たまには普段行かないコース取りで海中散策をと右手浅瀬のコース取りを行ったところ、久しぶりにシロハナガサウミウシと遭遇。
そして、こんなチビちゃこい生物ばかりを探していると、ウミウシに似た肉食な“こんな奴も目に止まる”
そう!薄っぺらい楕円の身体に黒い角“ヒラムシの一種12”。
巨大漁礁付近で育つ多くの岩牡蠣は、m越えのコブダイ老成魚やらヒラムシなどの天敵が多く、自然界の生き物たちが織り成す生態系の法則とは言え、岩牡蠣も生き残りをかけ、大変なんやなぁ~と、岩牡蠣を食す者として岩牡蠣に同情してしまう自分 (^^;;
とは言え、鮮やかで綺麗なヒラムシを見つけたいとヒラムシ探しに興味を持つ自分もいる (^^ゞ
◆2017.03.25.sat <愛媛県/明浜リゾート店前>
【1本目/ラビリンス】
潜水時間45分、最大水深19.2m、平均水深11.9m、水温13度、透明度13~15m、EN.10:13
【2本目/ラビリンス】
潜水時間48分、最大水深16.9m、平均水深9.5m、水温14度、透明度13~15m、EN.12:17
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大学ダイビング部リターンズⅣ
副題:陽気な奴らが“ダイビング&宴会&収穫お手伝い”に帰ってきた (^^)/
ん?!、収穫?。
はい!当店は柑橘の収穫体験も楽しめるダイビングサービスでして・・・(笑)
あちき(隊長)は柑橘園も営むダイビング屋。
ダイビングオフシーズンとも言われる初冬~晩春は柑橘園の繁忙期。
収穫・選果・柑橘園の手入れに明け暮れる日々の中、
そう!突如、昨年の7月、総勢36名で当店のダイビングリゾート明浜店に合宿で潜りに現れた“あの大学のダイビング部の面々”が更なる仲間を連れて帰ってきた!
今回で4度目となるご来店は、有り難きことに柑橘園の収穫お手伝いを兼ねてのダイビング来訪 (^^ゞ
初日、晩柑の清見オレンジの収穫へ一気に6人で取り掛かり、約1.2トンを収穫。
お疲れ様~~!っちゅうことで、その夜は、もちろん“あちき(隊長)”の但馬牛やら幻の沖縄の島豚などのおもてなし手料理で舌鼓、大宴会スタート
今回、学生生活最後の休みを謳歌する4年生、これから就活に入る3年生とダイビング部の歴代の部長を努めあげた面々が集まる中、
4年生のM先輩が「明日のダイビングの事は明日考えれば、ええやん♪」を提唱!
待っていました!あちき(隊長)、その考え、嫌いではありません。むしろ大好きです (^^)v
ちゅうことで、美味い物と尽きることのない話題で楽しき宴会は深夜まで!
そして翌日、昨日より冬型の北西風が強く吹き荒れ、3月とは思えぬ冷え込みに見舞われ “北西の風10m” 誰やねん♪爆裂低気圧男は・・・帰りには峠で雪までチラつく騒ぎ(笑)
貴方そりゃ~もう!海は大荒れ。
が、しかし、こんな日でも潜れてしまうのが我が明浜の海。
淡々とダイビング器材のセッティングを済ませ、『進め!野郎ども。目指すは巨大な迷宮を想わせる特大な漁礁』と荒波の中へとエントリー。
春濁りシーズンの到来、透明度は10m前後と落ち込み、漁礁周りではイシダイの老成魚が群れを成して舞い、イロウミウシ系のウミウシが湧いたりしていたものの、なんと今回はギネス級の超~巨大ヒラメが目の前に (^^)/
35年のダイビング人生の中で、ここまで巨大なヒラメは見たことがなかったので、少し気になりヒラメのギネス記録を調べてみたら、世界記録は日本発信で103cmの14.5kg。
間違いなく今回見かけたヒラメの方が大きく、大きさは軽く1m越えの丸々と太った驚きの特大スーパーサイズ。
そんな特大スーパーサイズのヒラメと戯れた後は、マクロ生物好きな部員のWさんとガッツリとマクロ撮影DIVEを楽しみ、
ダイビング後は、冬場のダイビングに欠かせぬ当店自慢の“潜水着のまま入れるオーシャンフロントなダイバー専用のお風呂”にて冷えきった身体を温めて頂き、皆で「Hi!チーズ」と恒例の記念写真 (^^ゞ
。
柑橘農家の繁忙期を学生の皆さんに収穫のお手伝いを頂いたことで、柑橘シーズン終盤の目途がお蔭様で見えて参りました。学生の皆さん、ありがとうございました (^^
次回は夏のご来訪予定との事!また一緒に、弾け楽しみましょう (^^ゞ
ご来訪、心待ちにお待ちしております (^^)/
【お知らせ】
★今年は例年に比べてお客様のダイビングのシーズンinの動きが早く、ダイビングのライセンス取得コースのご予約やお問い合わせと既に出て参りました。今年は例年以上にダイビングのご予約をお早めにご検討下さい。
★あちき(隊長)の“ instagram ”
◆2017.03.08.wed、愛媛DC明浜リゾート店前
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深26.9m、平均水深13.2m、水温14度、透明度10m、EN.10:07
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間48分、最大水深19.4m、平均水深12.3m、水温13度、透明度10m、EN.11:31
.
ん?!、収穫?。
はい!当店は柑橘の収穫体験も楽しめるダイビングサービスでして・・・(笑)
あちき(隊長)は柑橘園も営むダイビング屋。
ダイビングオフシーズンとも言われる初冬~晩春は柑橘園の繁忙期。
収穫・選果・柑橘園の手入れに明け暮れる日々の中、
そう!突如、昨年の7月、総勢36名で当店のダイビングリゾート明浜店に合宿で潜りに現れた“あの大学のダイビング部の面々”が更なる仲間を連れて帰ってきた!
今回で4度目となるご来店は、有り難きことに柑橘園の収穫お手伝いを兼ねてのダイビング来訪 (^^ゞ
初日、晩柑の清見オレンジの収穫へ一気に6人で取り掛かり、約1.2トンを収穫。
お疲れ様~~!っちゅうことで、その夜は、もちろん“あちき(隊長)”の但馬牛やら幻の沖縄の島豚などのおもてなし手料理で舌鼓、大宴会スタート
今回、学生生活最後の休みを謳歌する4年生、これから就活に入る3年生とダイビング部の歴代の部長を努めあげた面々が集まる中、
4年生のM先輩が「明日のダイビングの事は明日考えれば、ええやん♪」を提唱!
待っていました!あちき(隊長)、その考え、嫌いではありません。むしろ大好きです (^^)v
ちゅうことで、美味い物と尽きることのない話題で楽しき宴会は深夜まで!
そして翌日、昨日より冬型の北西風が強く吹き荒れ、3月とは思えぬ冷え込みに見舞われ “北西の風10m” 誰やねん♪爆裂低気圧男は・・・帰りには峠で雪までチラつく騒ぎ(笑)
貴方そりゃ~もう!海は大荒れ。
が、しかし、こんな日でも潜れてしまうのが我が明浜の海。
淡々とダイビング器材のセッティングを済ませ、『進め!野郎ども。目指すは巨大な迷宮を想わせる特大な漁礁』と荒波の中へとエントリー。
春濁りシーズンの到来、透明度は10m前後と落ち込み、漁礁周りではイシダイの老成魚が群れを成して舞い、イロウミウシ系のウミウシが湧いたりしていたものの、なんと今回はギネス級の超~巨大ヒラメが目の前に (^^)/
35年のダイビング人生の中で、ここまで巨大なヒラメは見たことがなかったので、少し気になりヒラメのギネス記録を調べてみたら、世界記録は日本発信で103cmの14.5kg。
間違いなく今回見かけたヒラメの方が大きく、大きさは軽く1m越えの丸々と太った驚きの特大スーパーサイズ。
そんな特大スーパーサイズのヒラメと戯れた後は、マクロ生物好きな部員のWさんとガッツリとマクロ撮影DIVEを楽しみ、
ダイビング後は、冬場のダイビングに欠かせぬ当店自慢の“潜水着のまま入れるオーシャンフロントなダイバー専用のお風呂”にて冷えきった身体を温めて頂き、皆で「Hi!チーズ」と恒例の記念写真 (^^ゞ
。
柑橘農家の繁忙期を学生の皆さんに収穫のお手伝いを頂いたことで、柑橘シーズン終盤の目途がお蔭様で見えて参りました。学生の皆さん、ありがとうございました (^^
次回は夏のご来訪予定との事!また一緒に、弾け楽しみましょう (^^ゞ
ご来訪、心待ちにお待ちしております (^^)/
【お知らせ】
★今年は例年に比べてお客様のダイビングのシーズンinの動きが早く、ダイビングのライセンス取得コースのご予約やお問い合わせと既に出て参りました。今年は例年以上にダイビングのご予約をお早めにご検討下さい。
★あちき(隊長)の“ instagram ”
◆2017.03.08.wed、愛媛DC明浜リゾート店前
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深26.9m、平均水深13.2m、水温14度、透明度10m、EN.10:07
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間48分、最大水深19.4m、平均水深12.3m、水温13度、透明度10m、EN.11:31
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沖の島リサーチDIVE
副題:ん?! 俺がワイド撮影をしている (^^;;
四国最南端、黒潮本流が流れる高知県の絶景な離島:沖の島のダイビングシーズンinまで余すところ、あと1か月!
と言う訳で、現地サービスのヨシキ君にシーズンinに向け、リサーチDIVEを一緒に是非いかがですかと声掛け頂き、昨日、沖の島へと潜りに行ってきました (^^)/
とりあえず1本目は、この時期ならではの稀な底生性の深海魚アンコウ目「アカグツ」探しに深場へと降りたものの見当たらず、
浅瀬に戻り、レアな生物より一般人受けするような水中写真をと、アカハタを青抜き撮影!
そう!最近、第三セクター(行政と民間の共同事業体)のホームページやパンフレット制作用に地域が少しでも活性化して頂けたらと、水中写真を幾つか提供させて頂いたのですが、
担当の方が選んだ写真は全て、あちき(隊長)が苦労して撮影した力作や珍しい生物の写真では無く“ダイバーで無い人が選びそうな一般人受けしそうなマリンブルーな青抜き写真”
もちろん、これからダイビングのライセンス(Cカード)を取得しようと言う方を対象に考えても、あまりマニアックな水中写真は、いかがなものかと、
はい!あちき(隊長)、今回、イッセンタカサゴの群れ等、珍しくワイドな写真を撮影しております (^^ゞ
そして、沖の島のPoint「赤崎2番」と言えば、これ (^^)/
これでもかぁ~と海中に群れまくる圧巻の「金魚たち」の舞い!
テーブルサンゴ開く根(岩礁)トップで乱舞するキンギョハナダイたちの絶景。
マリンブルーなサンゴ礁で赤金色に輝くキンギョハナダイ舞いに巻かれ、無の境地で癒されるのも今年はよいかも (^^)v
が、しかし、どうしてもマクロな生物にも気がいってしまう“あちき(隊長)”
可愛らしいウミガメの子供が浮遊して近づいてきても、根(岩礁)の壁面や水底を凝視。
すると、なんてことでしょう \((^0^)/
白色をおびた半透明の身体に微細なオレンジ色の点々、突起先端に鮮やかなオレンジ色
これは美しき体色の南方系の「オシャレコンペイトウウミウシ」でないの (^^)/
(※.コンペイトウウミウシの異名ともされていますが、ネーミングとしては、オシャレコンペイトウウミウシの方が個人的に好っきやわ~)
今回の沖の島リサーチDIVE。
ワイドな沖の島の海中世界をと珍しくワイドな水中写真を目的に行ったものの、最終的にはマクロな生物「オシャレコンペイトウウミウシ」に魂を奪われ、ガッツリとマクロ撮影に夢中になってしまった“あちき(隊長)”
ピグミーシーホース、モリシタダテハゼ、ウミガメ、ハンマーヘッドよりも、「オシャレコンペイトウウミウシ」との遭遇に心惹かれたリサーチDIVEでした (^^)v
今年も四国の西の玄関口、愛媛(八幡浜)発“沖の島ツアー”ガンガン行きますので、リクエストお申し出下さい。
【お知らせ】
少しずつ、ご予約お問い合わせが増えて参りました。今年のダイビングは、お早目にご検討下さい。尚、ゴールデンウィーク5/3~7は満員締切をさせて頂いております。
★あちき(隊長)の “ instagram ”
◆2017.03.01.wed <高知県:沖の島>
[1本目/Point親指(鵜来島海域)]
潜水時間44分、最大水深30.8m、平均水深16.1m、水温19度、透明度16~20m、EN.09:33
[2本目/Point赤崎2番(沖の島海域)]
潜水時間49分、最大水深12.3m、平均水深9.6m、水温20度、透明度16~20m、EN.11:30
[3本目/Pointトリノクビ(沖の島海域)]
潜水時間45分、最大水深17.3m、平均水深13.0m、水温20度、透明度16~20m、EN.13:50
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四国最南端、黒潮本流が流れる高知県の絶景な離島:沖の島のダイビングシーズンinまで余すところ、あと1か月!
と言う訳で、現地サービスのヨシキ君にシーズンinに向け、リサーチDIVEを一緒に是非いかがですかと声掛け頂き、昨日、沖の島へと潜りに行ってきました (^^)/
とりあえず1本目は、この時期ならではの稀な底生性の深海魚アンコウ目「アカグツ」探しに深場へと降りたものの見当たらず、
浅瀬に戻り、レアな生物より一般人受けするような水中写真をと、アカハタを青抜き撮影!
そう!最近、第三セクター(行政と民間の共同事業体)のホームページやパンフレット制作用に地域が少しでも活性化して頂けたらと、水中写真を幾つか提供させて頂いたのですが、
担当の方が選んだ写真は全て、あちき(隊長)が苦労して撮影した力作や珍しい生物の写真では無く“ダイバーで無い人が選びそうな一般人受けしそうなマリンブルーな青抜き写真”
もちろん、これからダイビングのライセンス(Cカード)を取得しようと言う方を対象に考えても、あまりマニアックな水中写真は、いかがなものかと、
はい!あちき(隊長)、今回、イッセンタカサゴの群れ等、珍しくワイドな写真を撮影しております (^^ゞ
そして、沖の島のPoint「赤崎2番」と言えば、これ (^^)/
これでもかぁ~と海中に群れまくる圧巻の「金魚たち」の舞い!
テーブルサンゴ開く根(岩礁)トップで乱舞するキンギョハナダイたちの絶景。
マリンブルーなサンゴ礁で赤金色に輝くキンギョハナダイ舞いに巻かれ、無の境地で癒されるのも今年はよいかも (^^)v
が、しかし、どうしてもマクロな生物にも気がいってしまう“あちき(隊長)”
可愛らしいウミガメの子供が浮遊して近づいてきても、根(岩礁)の壁面や水底を凝視。
すると、なんてことでしょう \((^0^)/
白色をおびた半透明の身体に微細なオレンジ色の点々、突起先端に鮮やかなオレンジ色
これは美しき体色の南方系の「オシャレコンペイトウウミウシ」でないの (^^)/
(※.コンペイトウウミウシの異名ともされていますが、ネーミングとしては、オシャレコンペイトウウミウシの方が個人的に好っきやわ~)
今回の沖の島リサーチDIVE。
ワイドな沖の島の海中世界をと珍しくワイドな水中写真を目的に行ったものの、最終的にはマクロな生物「オシャレコンペイトウウミウシ」に魂を奪われ、ガッツリとマクロ撮影に夢中になってしまった“あちき(隊長)”
ピグミーシーホース、モリシタダテハゼ、ウミガメ、ハンマーヘッドよりも、「オシャレコンペイトウウミウシ」との遭遇に心惹かれたリサーチDIVEでした (^^)v
今年も四国の西の玄関口、愛媛(八幡浜)発“沖の島ツアー”ガンガン行きますので、リクエストお申し出下さい。
【お知らせ】
少しずつ、ご予約お問い合わせが増えて参りました。今年のダイビングは、お早目にご検討下さい。尚、ゴールデンウィーク5/3~7は満員締切をさせて頂いております。
★あちき(隊長)の “ instagram ”
◆2017.03.01.wed <高知県:沖の島>
[1本目/Point親指(鵜来島海域)]
潜水時間44分、最大水深30.8m、平均水深16.1m、水温19度、透明度16~20m、EN.09:33
[2本目/Point赤崎2番(沖の島海域)]
潜水時間49分、最大水深12.3m、平均水深9.6m、水温20度、透明度16~20m、EN.11:30
[3本目/Pointトリノクビ(沖の島海域)]
潜水時間45分、最大水深17.3m、平均水深13.0m、水温20度、透明度16~20m、EN.13:50
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