可笑しなDivingドキュメンタリー：

10連休を前にして昨日（4/21）、昨年末ぶりのダイビングと身体慣らしのリフレッシュ目的の方やワイドレンズ撮影の練習を行っておきたい方々等に、高知県：柏島（一切）へのプチ遠征ツアーのリクエストを頂き、いよいよGWが近づいてきたんやなぁ～と実感しつつ、潜りに行って参りました。

プチ遠征ツアーに出掛けるにあたり、ある程度の事前情報は必要と調べる中で、ボロカサゴが出ていることを知ってはいたものの、数日前まで高知：柏島の透明度は視界不良の激濁りで、濁りの回復が気がかりな日々を送っておりましたが、

当日、高知：柏島の透明度は、とりあえず10ｍ程度まで回復しており、安堵感を覚えた後は、ガッツリと黒潮の恩恵を受ける柏島ならではの生物と戯れ、水中撮影等を楽しんで頂きました (^^)/

今回、リフレッシュの方もおりましたので、あまり水中写真はございませんが、

真紅のカエルアンコウを始め、



恒例のチビちゃこいウミウシworld！



事前情報を得ておりましたボロカサゴと、高知：柏島の海を満喫 (^^)v



そして同日（4/21）、こちらは“潜水地”変わって、透明度良好な日々が続いております当店の愛媛は明浜リゾート支店前。

広島県よりショップ様（シーパラダイス）にご来訪を頂き、白砂映えるビーチにてダイビング中級者コース（Rescue Diver講習）をと、楽しみながら実施されて行かれました。


（※写真の顔にボカシを入れさせて頂いております）

最後に、愛媛県は松山市よりＳ様♀、地元：八幡浜市よりＮ様ご夫妻、そして当店の明浜リゾート支店にご来訪を頂きました広島県はダイビングショップのシーパラダイス様、ご来店ありがとうございました。

本日（4/22）、「潜りの柑橘園（笑）」である当店、やっと今季最後の柑橘の出荷４トンを出し終えることが出来ました (^^)v



この最後の出荷が終わると、「いよいよ、ダイビングのハイシーズンが来たなぁ～」との実感が (^^)/

そして今年は、ダイビング屋としてのお仕事もさることながら、有り難きことにダイビング観光政策推進室として、地域おこしのプランナーとして幾つもの地域より、お呼びを頂き、海ゴミ海岸漂着物等対策協議会としての活動と合わせて、“あちき（隊長）”身体が３つあっても足りませ～んが、愛媛の海中世界をいつも楽しみにされている方や地域が活性化して喜んで頂ける方々の笑顔を楽しみに頑張って行きますので、笑顔の応援よろしくお願いします (^^ゞ

※．本日（4/22.Mon）も、明浜の透明度は良好です。いつまで透明度が保たれるかは解りませんが、明浜フリークの方々は、お早めにご来訪下さいね (^^)/




◆2019.04.21.sun　＜高知県：柏島（一切）＞

［１本目／Point：センジ浜］
潜水時間46分、最大水深18.4m、平均水深11.8m、水温20度、透明度10m、EN.09:01

［２本目／Point：後浜１号ブイ］
潜水時間44分、最大水深26.0m、平均水深13.6m、水温20度、透明度10m、EN.11:33

［３本目／Point：センジ浜］
潜水時間52分、最大水深21.7m、平均水深13.4m、水温20度、透明度10m、EN.14:08

◆2019.04.21.sun　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞
［１本目／Point：かっぱビーチ］ショップ来訪利用によるRescueDiver講習
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

本日、親子で体験ダイビングと西予市の宇和町からご来訪を頂き、


（※．顔にボカシを入れさせて頂いております）

明浜へと向かい、南国を想わせる白砂映える人工ビーチの“かっぱビーチ”にて初めての海中散歩のご案内をして参りましたが、なんと！かっぱビーチで透明度20ｍ越えをしているではないの w(°ｏ°)w　おおっ！！



本当に、ここのところ春濁りは何処に？っちゅうぐらいの明浜！



数日前、太平洋側の高知では、透明度２～３ｍの濁りが続いていたようなんやけど、今年の明浜は、どうなっているんやろか？？？

ワイドレンズ持って、メインPointのラビリンス側に入りたかったわ (^^ゞ

さて、明日は当店の明浜リゾート支店を離れて、高知：柏島（一切）へとお客様を引率して、ちょっくらプチ遠征ツアーに行って参りま～す。

おバカな“あちき（隊長）”フリークな潜闘員の皆さん、ブログ更新をお楽しみに待っててちょ (^^)/


◆2019.04.20.sat　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞
【中潮～大潮と変わって３日目の大潮：満潮→干潮】
［１本目／Point：かっぱビーチ］
潜水時間15分、最大水深3.5m、平均水深1.9m、水温18度、透明度20m～、EN.11:28


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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

先週末の土日、広島県よりＦ様ご夫妻に初来訪を頂き、当店の明浜リゾート店前の海「明浜ラビリンス（迷宮）」を二日間に渡ってガッツリとご案内しつつ、カメラ遊びを楽しんで頂きました (^^)/

旦那さんは、360度画像が楽しめるリコーのTHEAT、奥さんはコンデジOLYMPUSのTG5
にフラッシュモード搭載のリングライトと、水中写真や動画と撮影を楽しむ素敵なご夫妻。

少し水中写真のお話しを伺ったところ、水中写真の悩みをお持ちのようでしたので、

「コンデジでも少しカメラ設定を触ることで写真の仕上がり感は変わり、構図も一緒に考えたりすることは楽しく、カメラ遊びの幅が広がります」と、アドバイスをさせて頂き、

水中撮影を楽しんで頂けたらと、あちき（隊長）お手製のリストアーム型オリジナル_カメラスレートを腕にハメ込み、海中へとエントリー。



まずは、奥さんが撮影、旦那さんがライト照射のアシストと仲睦まじき光景を眺めつつ、お二人でラッパウニに擬態したゼブラガニの撮影を楽しんで頂きつつ、



海底にそびえ立つ巨大なジャングルジムのような迷宮の姿をも想像させる、明浜名物の超巨大な漁礁へとご案内！

春濁りシーズンには珍しく、透明度15mオーバーと抜けた青い海での漁礁は、360度カメラで楽しむのには絶好な海況 (^^ゞ



旦那さんは、360度カメラのTHEATを片手にマリンブロクで築かれた漁礁内を縦横無尽にグルグルと撮影を楽しみ、

片や奥さんは、ウミウシやマクロ写真好きと言うこともあり、明浜のカラフルなウミウシたちと戯れては構図を考えて水中撮影を楽しみ遊んで頂きました (^^)v



２日目は南風が少し吹き荒れると共に雨天の海況、今回、Ｆ様ご夫妻は初めての明浜ご来訪と言うこともあり、なるべく広く巨大なビーチPointの全貌を知って頂くべく、あちき（隊長）お得意の広範囲におよぶ潜闘訓練（世間で言う水中ガイド／笑）を実施

ヒメホウキムシの近くに居て構図的にもお勧めかな！と、明浜“初の確認”となるミノウミウシ上科の一種の仲間と見られるレア種の撮影をして頂いたり、



あちき（隊長）が大好きなミズクラゲが大量に集まった海域もあり、クラゲに乗ったライダー（俗に言うジェリーフィッシュライダーまたはクラゲライダー）を探しては、マニアなご紹介をさせて頂いたりと、



チビちゃこいウミウシたちやマニアな生物を見つけては水中写真を楽しみ、50匹ぐらいの集団飛来していたアオリイカを眺めたり、久しぶり現れた黄化がかった体色のｍ越えの明浜ラビリンスの主：コブダイの老成魚も登場したり、

夜は、八幡浜市内のお勧めの焼肉屋や居酒屋にて、楽しきダイビングの歓談と、初来訪頂きましたＦ様ご夫妻と一緒に楽しんだ二日間でした (^^)/

最後に今一度、広島県より初来訪を頂きましたＦ様ご夫妻、ご来店ならびに来月のご予約、ありがとうございました。またのご来店を心より楽しみにお待ちしております。


◆2019.04.13.sat　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間60分、最大水深23.3m、平均水深11.6m、水温15度、透明度15m～、EN.09:45

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間58分、最大水深19.9m、平均水深11.8m、水温16度、透明度15m～、EN.11:56

◆2019.04.14.sun　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間65分、最大水深17.6m、平均水深11.4m、水温15度、透明度13m、EN.09:31

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間64分、最大水深19.2m、平均水深11.0m、水温15度、透明度13m、EN.11:51
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

昨日（4月10日）午後より、私たちが立ち上げました「海底ゴミ海岸漂着物等対策協議会」の当店：愛媛ダイビングセンターとエーデル企画のメンバー、八幡浜市役所の方々と未だ残る長早突堤の海底ゴミを八幡浜初の水中ドローンによる調査と共に海底清掃を行い、





軽トラック１台分の海底ゴミを回収して参りました（回収ゴミは選別の上、３Ｒ活動として同時にゴミも減らす活動も行っております）



その際、悲しいことに私たちが前回（3/3）海底清掃を行った一週間後に、嫌がらせなのか？！漁船にて突堤周りを走りながら、数ヶ所に分けて、ゴミを不法投棄していった光景を見ましたとの報告を釣り人の方から受けました。

※．海ゴミは拾うだけでは減らすことには繋がらず、定期的なモニタリングが必要です。
［定期的なモニタリングを行うには･･･］

もはや後戻り出来ない温暖化の変化が想像を超えるスピードにて藻場の衰退からサンゴ礁化へと進み行く中、早いうちにレジャーダイバーの誘客へと向けた環境作りに官民一体となって取り組み、若者を呼び込む地域おこしと共に、モラルの無き方が海への不法投棄や密漁を行えないような抑止効果となる環境作りが必要と、私たち協議会は考えて活動をしております。

今回の調査により、大きなゴミは少なくなってきたものの、海のマイクロプラスチック問題に関連する弁当容器や釣り餌売り用に使われるポリ塩化パックが目を疑いたくなるほどに未だ海底に散乱しており、回収を行うも水深16ｍ前後の深場に広がる１ルームぐらいはありそうなゴミ溜め場は、ほとんど未だ手付かずに残っております。また、新たに不法投棄された真新しい空き缶も散在しておりました。

掲載の海中写真は、当協議会保有の水中ドローン本体の撮影機能（静止画、４Ｋ動画）にて撮影の海中写真となります。

私たちは今後も官民一体となって、水中ドローンを有効活用しつつ、海底調査（海底ゴミ＆生態系調査）ならびに海底清掃を行い、同活動を自治体レベルで広げ、活動を行っていきます。今後も皆さまのご支援・応援のほど、よろしくお願いします。

◆下記は、水中ドローン本体についております撮影機能（４Ｋ動画、静止画）にて撮影した水中写真となります。

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

本日も明浜の海中にそびえ立つ超巨大な迷宮（Point：ラビリンス）をも思わせる漁礁にて、潜りまくって参りました (^^)/

海況は、少し透明度が落ちましたが、チビちゃこいウミウシたちは健在で、明浜ならではのイガグリウミウシを始め、



ご来訪頂きました “広島のショップ：海遊び” のゲスト様が初めて見るようなウミウシを多々ご紹介させて頂きつつ、巨大なジングルジムの如く積み上げられたマリンブロック内を探検気分でくぐりまくったりと、基本となるガイドコースの全貌をご案内して参りました。



今回は、浅瀬の第２漁礁や砂泥地好きなマニアなハゼを狙うコース取りはご案内しておりませんが、何分にもなるべく多くのコース取りのご案内に付き、水中撮影は、ほぼ行っておりません。楽しみにされていた皆さん、どうか悪しからず御了承くださいね (^^ゞ


◆2019.04.06.sat　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間46分、最大水深22.4m、平均水深11.4m、水温15度、透明度8m、EN.10:56

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間51分、最大水深16.6m、平均水深10.5m、水温16度、透明度8m、EN.13:12
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

桜満開の春暖のこの時期！水温の上昇と共に、マニアなチビちゃこいウミウシが好んで集まる海藻フクロノリの繁殖シーズンが急がねば終わってしまうと、

地元：八幡浜よりウミウシ＆水中写真好きな潜闘員Ｎさん♂より、春のガッツリ浅瀬DIVEのリクエストを頂き、明浜へと潜りに行って参りました。

水温は徐々に上がりつつあると言うものの、未だ水温は低く15度。

温々と快適なダイビングを行うことを考えれば、身体が濡れずに洋服の上から着用する冬用の潜水着：ドライスーツでのダイビングを選ぶのが当然なのですが、

そこは、おバカな“あちき（隊長）”と、その愛弟子のマニア潜闘員 (^^ゞ

チビちゃこいウミウシを探しては、様々な撮り方で水中写真を楽しむようなガッツリとの潜り込みを考えて、身体が冷え切ってもウェットスーツ（6.5mm.２ピース）でのダイビングでないと何かと不便と、と二人して水温15度の海にウェットスーツにて果敢にエントリー (^^)/



海中は「ワイド写真向きやないの！」と思えるほどに透明度は抜けておりましたが、本日は二人してチビちゃこいウミウシが目当、海底に繁殖する海藻フクロノリや岩肌をジ～と身体が冷えようが凝視。

その甲斐もあって、「チビちゃこいウミウシ祭り」

それでは、いってみよう (^^)/

どマクロレンズを通さなければ、ただの白いゴミにしか見えない1.5mmサイズのコモンウミウシから始まり、（※.実際の始まりは、ヒラミルミドリガイ、シラユキウミウシだったけどね）



明浜の定番、イガグリウミウシ。



そして、今回、明浜の海中で大繁殖していたミツイメラリウミウシ。



サラサウミウシのチビを海藻フクロノリによるランプシェード撮りを潜闘員Ｎさん♂に楽しんで頂き、



潜闘員Ｎさん♂に「そう言えば未だ実際に見せて紹介していなかったなぁ～」と、シロガヤ繁殖の季節限定ウミウシとユラユラと揺れ動く羽根のようなシロガヤに生息するヒイラギウミウシを紹介。



その後は、ウミウシ目が開眼した潜闘員Ｎさん♂が見つけたアズキウミウシ、



陸へ上がるエギジット間際の水深１ｍにて見つけたヒメクロモウミウシ、



その他、モロモロのウミウシたちと戯れ遊び、気が付けば１本目75分越え、２本目に至っては100分越えと平日ならではのマニアな浅瀬ガッツリDIVEにて潜り楽しんで参りました (^^)v




◆2019.04.04.thu　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間76分、最大水深13.1m、平均水深8.5m、水温15度、透明度12m、EN.10:02

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間103分、最大水深15.9m、平均水深5.7m、水温15度、透明度12m、EN.12:20
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

西高東低“春の嵐”が吹き荒れ、新元号“令和”の発表がされる中、明浜にて元気に潜りまくりの日々を迎えております (^^ゞ

週末3/31、昨日4/2と連日、講習＆ファンダイブと広島県より初来訪を頂きました“Shop：海遊び”様と、心地よく潜って参りました。



海況は、海洋生物の成長に欠かせない植物プランクトンの発生により海中が濁りだす春濁りのシーズンに突入はしているものの、比較的、海中の透明度は抜けており、



初来訪のshop様と言うこともあり、漁礁周りにてテングダイや大小様々なウミウシたちと戯れつつ、明浜の海中世界をご案内させて頂きました (^^)/



改めて、初来訪を頂きました広島の“Shop：海遊び”様、ご来店ありがとうございました。

この時期、水深12m以内の浅瀬でウミウシと戯れることが大好きな“あちき（隊長）”、最終ダイブは浅瀬のみで約50分ダイブと、水中写真遊びをして参りました。



この時期、浅瀬でガッツリと“あちき（隊長）”と、レア種にとらわれることなく、ガッツリと写真遊びを楽しみたい方のリクエストもお受けしております (^^)v

さて、明日も元気にガッツリと潜りまくって参りま～す (^^)/


◆2019.03.31.sun　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間50分、最大水深21.9m、平均水深11.6m、水温15度、透明度10～12m、EN.11:31

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間58分、最大水深19.2m、平均水深10.1m、水温15度、透明度10～12m、EN.14:17

◆2019.04.02.tue　＜愛媛県：当店の明浜リゾート支店前＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間62分、最大水深24.5.5m、平均水深10.3m、水温16度、透明度10～12m、EN.11:16

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間49分、最大水深12.2m、平均水深5.1m、水温15度、透明度10～12m、EN.14:44
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ