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続く潜闘員 “養成の日々”

国の研究機関の方々と宇和海域の調査潜水の日々が続いておりますが、そちらの海ブログ更新は後日にとさせていただき、昨日の潜闘員の養成(俗世間で言う:ダイビング国際ライセンス取得コース)の海洋実習を先にブログ更新させていただきます。

今回は6日前に海洋実習1日目を受講いただき、育成の総仕上げとなりますS様♀の2日目の海洋実習。

Sさん_02

愛媛県内は松山市からダイビング国際ライセンス取得にご来訪いただきましたS様♀、ご来店ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

今回は1日目で身に着けたスキルを総復習と、兎に角、広範囲を泳ぎ、水中撮影を行うなどして、明浜の海中世界を楽しみながらダイビング経験を積んでいただきました。

それでは潜闘員候補生(講習生)に海洋実習中に撮影をいただいた初めての水中写真を少しご紹介させていただきます。

[下記は、講習生Sさん撮影の水中写真]

オオスジイシモチ

コブダイ老成魚

キイボウミウシ

さて、9月の予約は、もちろんのこと、8月のお盆の予約も入り始めております。
ご予約は、先へ先へとお早めに (^^)/

明日より再び国立環境研究所ならびに高知大学と研究機関の方々と宇和海の海洋調査の日々となります。お急ぎの方は、メールまたは留守番電話にメッセージのほど、よろしくお願いします。


◆2022.05.22.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜町/OWD講習:後半>

[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間39分、最大水深14.6m、平均水深8.2m、水温18~20度、透明度4~6m、EN.13:12

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深18.0m、平均水深11.1m、水温18~20度、透明度4~6m、EN.14:58
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

潜闘員 “養成の日々”

おバカな“あちき(隊長)”が育成統率を行う潜水部隊への入隊志願者たちが、今年も早々に動き出し、潜闘員養成(俗世間で言うダイビング国際ライセンス取得)と明浜の海へと出向き潮漬けの日々 (^^ゞ

明浜かっぱビーチ

嬉しき悲鳴、志願兵の勢いは止まらず、6月の週末利用の海洋実習に至っては、ほぼ埋まり、今お申し込みを頂いても平日には空きがあるものの、

週末利用のライセンス取得コースに限っては、7月の第2週~の受講受付となります。

さて、そんな中、今回は愛媛県内より、21~22日は大洲市よりNさん♂、

Nさん_01

23日は松山市よりSさん♀の潜闘員養成の海洋実習。

Sさん_01

Nさん♂、Sさん♀、ダイビング国際ライセンス取得コース参加、ありがとうございました。

梅雨前線の停滞に春濁りシーズンと言うこともあり、透明度は今一つでしたが海洋実習中にm越えのコブダイ老成魚を始め、ブリの回遊、大型のイセエビ、カラフルなハナダイやウミウシたちと戯れたり、

ウスイロウミウシ_20220522

初めての水中写真に挑戦して頂いたりと、楽しみながらダイビング国際ライセンスを取得していただきました (^^ゞ

4分割_Nさん撮影
(※上記写真は、講習生に初めて水中写真をと、撮影を楽しんでいただいた水中写真です。講習生の写真をご紹介させていただきます。)

こちらは、西予市観光交流拠点施設「あけはま~れ」5/20~22日の3日間限定ランチ:トマト煮込みハンバーグ

限定メニュー5月_トマト煮込みハンバーグ

タイミングよく、美味しくいただくことができました (^^ゞ

明日より毎年(春・秋)恒例、宇和海の様々な地点での海洋調査と国立環境研究所の方々と、これまた潜り込みの日々となります。お急ぎの方は、夕方頃にお電話をいただくか、留守番電話やメール、facebookのmessengerで、ご用件をお知らせください。よろしくお願いします (^^)/


◆2022.05.21.sat/中潮 <愛媛県西予市明浜町/OWD講習:前半>

[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間22分、最大水深12.0m、平均水深7.4m、水温16~17度、透明度3~5m、EN.11:10

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間49分、最大水深12.0m、平均水深11.6m、水温15~16度、透明度3~5m、EN.12:17

◆2022.05.22.sun/小潮 <愛媛県西予市明浜町/OWD講習:後半>

[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深18.0m、平均水深11.8m、水温15~16度、透明度4~7m、EN.09:42

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深18.0m、平均水深10.8m、水温15~16度、透明度4~7m、EN.11:28

◆2022.05.23.mon/小潮 <愛媛県西予市明浜町/OWD講習:前半>

[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深3.5m、平均水深1.9、水温17~18度、透明度3~5m、EN.16:06

[2本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間24分、最大水深6.3m、平均水深2.3、水温17~18度、透明度3~5m、EN.16:48
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

広がる地域創りの輪in八幡浜 [続編②]

副題:持続可能な漁師町を目指して “海底ゴミの集積活動 第2回目”

八幡浜の向灘地域、舌間地域に続き、「私たちの地域も、地域資源を守り、次世代に繋ぐ漁師町を目指して活動を起こしたい」と、海底ゴミの撤去と気候変動適応へ向けて対策を施すと共により良い地域創りを行いたいとのご依頼をいただき、活動を起こした素晴らしき漁師町:合田地区。

そんな地域創りの想いを受けての活動、まず手始めに不法投棄された廃漁具や海底ゴミの撤去からと、海底の一か所にゴミを集積する活動を私たちダイバーは続けております。

今回も、廃プラスチック扱いとなる廃カゴ網や廃漁網、ドラム缶など多くの海底ゴミを見つけては集積を行って参りました。

意外に、海底に投棄された廃カゴ網は砂が溜まるなどして、かなり重く、フロート(浮き具)を使って移動しないとなりません。

1_廃カゴ網

同様に廃漁網も砂に埋もれたりしてナイフなどで網を切るなどしないと引き上げられないような海底ゴミ。

2_4分割_廃漁網

捨てるのは簡単。撤去回収は困難。
自然が壊れるのは早い。自然を回帰させるには莫大な年数と努力が必要。

コチラは毎回、停泊する直前に海に投棄されたであろう空き缶の数々、この周辺だけでも20~30個の空き缶を回収しております。

3_合田_空き缶のポイ捨て

まず、出来ることから・・・、「空き缶なら大丈夫だろうと安易に海に投棄する習慣を無くす意識付け活動」から取り組んで頂けたらと願います。

今回、海藻の繁茂シーズンでもあることから、海底ゴミは海藻に覆われ隠れてしまっている状況でしたが、新たな廃船外機や廃船も発見いたしました。

4_船外機_不法投棄

5_船プロペラ_不法投棄

6_新たな廃船_不法投棄

合田地区の海藻:シオグサの勢いに驚かされました。今年2月に発見した海底に不法投棄された廃船も完全に海藻で覆われ、単なる瀬(岩礁帯)に見えてしまいます。

7_廃船01_合田_八幡浜_20220218
(BEFORE:今年の2月撮影)

8_廃船を覆う海藻シオグサ
(AFTER:昨日5/19撮影)

また浅瀬の海底も未だ、海藻フクロノリが覆いつくしております。

9_海底を覆う海藻フクロノリ

そんな海藻が繁茂し、海底ゴミが隠れてしまうような状況下ではありましたが、海底ゴミ集積の2ダイブを終えた後は、舌間に戻ってビーチにて癒しのダイビングへと (^^ゞ

10_ハナガサクラゲ

だいぶ浅瀬でウミウシが少なくなってきたものの、大小様々なウミウシがお出迎え (^^)/

11_ミヤコウミウシ
(ミヤコウミウシ)

12_4分割_ウミウシ
(キンセンウミウシ、コノハミドリガイ、シラユキウミウシetc.)

この時期、舌間のY家前では、キンセンウミウシとコノハミドリガイの繁殖が凄いことが判明 (^^ゞ

同じポイントでも時期によって、見られる生物層が異なるので楽しくダイビングして参りました (^^)v


◆2022.05.19.tue/中潮 <愛媛県八幡浜海域>

[1本目/Point:合田_公民館に向かい右側]
潜水時間45分、最大水深9.5m、平均水深9.8m、水温16度、透明度5~7m、EN.08:52

[2本目/Point:合田_公民館に向かい左側]
潜水時間46分、最大水深14.9m、平均水深10.1m、水温16度、透明度5~7m、EN.10:38

[3本目/Point:舌間_Y家前]
潜水時間52分、最大水深12.8m、平均水深6.4m、水温16度、透明度5~7m、EN.13:01
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

地域おこし協力隊DIVER誕生!

「環境の異変が現れるのが早い海」、そんな海洋環境の定期的なモニタリングや気候変動による異変を知ることは、今後の社会創りを行っていく上で最重要であることを様々な自治体にて講演を始め、打ち合わせなど行って参りましたこともあり、活動へ理解をいただき、地域資源の健全な存続と知られざる地域資源を活かした観光振興へ向けて、

あけはまシーサイド

西予市明浜町高山地区にて、若き「潜る地域おこし協力隊」が誕生いたしました。

Nさん_ボカシ入り
(上記写真の顔には、ボカシを入れさせていただいております)

Nさん_02

第一次産業が生業の愛媛県の南予地域、気候変動適応対策を行っていく中、一つの自治体だけの情報では気候変動への対策は行えず、自治体間の連携・情報共有が行える体制づくりが求められることから、連携の広がりへ向けて活動を進めさせていただきます。

さて、地域おこし協力隊のNさんのダイビング国際ライセンス取得の海洋実習は、明浜名物の超巨大漁礁にて、いきなりm越えのコブダイ老成魚2匹との遭遇から始まり、

コブダイ老成魚01

海洋環境の異変や知られざる地域資源を教示、

ヒメエダサンゴの群落02_白化あり

ニホンアワサンゴ

更に、沿岸部の漂流漂着物による海ゴミ問題が騒がれておりますが、その3倍以上のゴミが海底に沈んでいるとされ、そのほとんどのゴミが地域ゴミである現状の海底ゴミ問題についても取り組みをと、海底ゴミ問題についても認知していただきました。

Nさん_ビニール袋

もちろん、初めての水中写真にも挑戦していただき、水中撮影も楽しんでいただきました。

サラサウミウシ_Nさん撮影
(上記写真は、Nさんの初めての水中写真)

イセエビ_Nさん撮影
(上記写真は、Nさんの初めての水中写真)

これから、水中写真の楽しみ方から環境問題、観光振興、地域振興と私自身が培って参りました経験・知識を教示させていただきますので、次世代の社会の担い手として、成長が楽しみです。


◆2022.05.16.mon/大潮 <愛媛県西予市明浜町>

[1本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間24分、最大水深4.2m、平均水深2.2m、水温16~17度、透明度6~7m、EN.11:23

[2本目/Point:かっぱビーチ]
潜水時間32分、最大水深11.6m、平均水深4.9m、水温16~17度、透明度6~7m、EN.12:36

◆2022.05.17.tue/大潮 <愛媛県西予市明浜町>

[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間34分、最大水深13.8m、平均水深6.6m、水温15~16度、透明度6~7m、EN.09:38

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深15.0m、平均水深8.3m、水温15~17度、透明度6~7m、EN.11:17
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

ウェットスーツへ衣替え!

いよいよ愛媛もウェットスーツでダイビングが楽しめるシーズンに突入と昨日、自ら冬場のドライスーツ(冬用の身体の濡れない潜水着)からウェットスーツへと衣替えをし、潜闘員たちと明浜の海を楽しんで参りました (^^)/

1_4分割_Sさん&Mさん

ドライスーツ慣れした潜闘員たちは未だまだドライスーツではありますが、潜闘員志願者(俗世間で言うダイビング国際ライセンス取得者)が増えるこの時期、潜闘員志願者が感じる水温を自ら体感し、休憩時間など考慮しながら快適に海洋実習が進められるようにとの配慮から衣替え (^^ゞ

さて、梅雨前線にともなう雨雲が広がり、雨続きであった昨日、浅瀬の濁りが予想されたこともあり、水深20m前後の明浜名物の超巨大漁礁にて、この時期限定のオオクチリュウグウウミウシを始め、様々なウミウシの撮影を楽しむダイブに切り替え、明浜の海中へ。

2_オオクチリュウグウウミウシ01

ミノウミウシの仲間、ゴマフビロードウミウシ、キンセンウミウシ、クロヘリアメフラシetc.と、

3_ゴマフビロードウミウシWT_02

4_キンセンウミウシ5_01

6_クロヘリアメフラシ01

約13~15種類のウミウシを探し見つけてはバディ同士互いに教え合い、水中写真を楽しむ潜闘員たちの成長に歓喜 (^^)v

7_4分割_ウミウシ

非日常の知られざる海中世界にて、日常生活における精神的ストレスを発散すると共に心と身体を癒しながら、透明度の良さや稀種の生き物だけを追い求めることをせず、水中写真を楽しみ、「その海、その時期、その時」を安全に楽しくダイビングできる潜闘員の養成に、今年も気合いが入ります。

最後に、愛媛県内は東温市よりご来訪いただきました愛媛大学:医学部・医学科のMさん♀、Sさん♀、毎度ご愛顧、誠にありかとうございます。またのご来店を楽しみにお待ちしております (^^ゞ

ちょっと、レンタル用に水中カメラを購入いたしました。色々と使い勝手などアドバイスに繋がればと、自ら色々と試し撮りを開始!今後、お楽しみに (^^)/

5_シロウミウシ01


◆2022.05.14.sat/大潮 <愛媛県西予市明浜町>

[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深20.8m、平均水深12.1m、水温15~17度、透明度6~8m、EN.10:01

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深17.6m、平均水深12.4m、水温15~17度、透明度6~8m、EN.12:08
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

明浜でリフレッシュDIVE

徳之島GW遠征ツアーから愛媛に戻った翌日(6日)からは、いよいよ愛媛でのダイビング繁忙シーズン突入と、己に気合いを入れて過密なスケジュールへ (^^ゞ

まずは、地元:八幡浜のTさん♂と、その職場の同僚で最近、高知に転勤になったものの愛媛に来県したお友達のMさん♂と、明浜の海でリフレッシュDIVE!

2ショット

ドライスーツを購入して1度は潜ったものの、転勤などにより5カ月ぶりのダイビングとなってしまったMさん♂のリフレッシュを兼ねたファンダイビング。

この時期の特定の場所だけに現れるオオクチリュウグウウミウシを撮影に出かけたり、

オオクチリュウグウウミウシ02

大小様々なウミウシを探しては撮影を楽しんだりしつつ、

クリヤイロウミウシ_01

ドライスーツでのダイビングスキル(技術)を取り戻していただきながら、明浜の海を一緒に満喫して参りました。

そして翌日からは、ダイビング国際ライセンス取得の打ち合わせやら学科講習やら溜まりに溜まった空タンクの充填、セミナー資料の作成等に追われる日々。

そろそろ年齢相応の働き方をと “身体” は想うのだが、それを自分の “性格” が許さず、真剣にダイビングを楽しみたい方や地域を活性化させたいと頑張っている方が身近にいて、相談に来て頼られると、ついつい老体にムチ打ってしまうんよね~ (^^;;

さて、ほぼ5月のスケジュールは平日を含めて埋まりました。ダイビング国際ライセンス取得、ファンダイビングなど、6月~のご予約は、お早めにご検討ください!


◆2022.05.06.fri/中潮 <愛媛県西予市明浜町>

[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深20.9m、平均水深11.4m、水温16度、透明度7~8m、EN.10:15

[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間47分、最大水深12.8m、平均水深7.1m、水温16度、透明度6~7m、EN.12:02
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

徳之島GW遠征ツアー

毎年、恒例(今年で11年目)となっております徳之島GW遠征ツアー!

俗世間では「大人の修学旅行」と呼ばれておりますが、今年も全国より海好きなメンバーが集まり、5Day’s(5/1~5)にて行って参りました。

中部・関西・山陽・愛媛からと多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

集合01_ボカシ入り
(顔写真にモザイクをかけさせていただいております)

来年度(2023年)の徳之島GW遠征ツアーの催行日程は、5/3~7日迄の5Day’sとなります。船室ならびに宿泊施設の人数を考慮の上、募集人数には限りがありますので、お早めに参加ご検討ください。(2023年GWは大型連休となることから、既に現時点で4~5名の参加予定をいただいております)

さて、今回の徳之島GW遠征ツアー。

集合写真_UW

徳之島と言えば、まずは「ウミガメ」との記念撮影、

ウミガメ01

次に、等身大以上に成長しているイソマグロや

イソマグロ_03_カムイ

ロウニンアジなどの大物の回遊魚との戯れ、

ロウニンアジ

そして、光差し込む海底ホール(洞窟)と、ちょっとした海底洞窟探検も楽しめ。ダイバーにとって嬉しきポイントが多く存在。

タイガーホール_Lili

クマノミも、ハマクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、そしてニモでお馴染みのカクレクマノミと、クマノミワールド楽しめる海。

カクレクマノミ

更に、マクロな生物に至っては、普段、本土ではあまり見られないような鮮やかな熱帯系のウミウシも豊富とオールマイティに楽しめる徳之島の海中世界。

キスジカンテンウミウシ
(キスジカンテンウミウシ)

シロボンボンウミウシ
(シロボンボンウミウシ)

シロタエイロウミウシ
(シロタエイロウミウシ)

ミカドウミウシの幼体
(ミカドウミウシ幼体)

4分割_ウミウシ
(チリメンウミウシ、マイチョコウミウシ、フリエリイボウミウシ、ハナミドリガイ)

徳之島で見られるウミウシの世界を堪能していると、キイボキヌハダウミウシがコールマンウミウシを捕食しているシーン、

キイボキヌハダウミウシに捕食されるコールマンウミウシ

ウミウシに似ているが別物のヒラムシの仲間:ニセツノヒラムシ属の仲間、

ニセツノヒラムシ属の仲間

「俺にかまうなよ。ハサミで攻撃するぞ!」と威嚇ポーズで固まるコノハガニと、

コノハガニ

様々なマクロ生物スターたちと出会い、

アマミスズメダイの幼魚
(アマミスズメダイの幼魚)

夜は徳之島産の魚介類や名産のジャガイモ、焼酎と地元の食材に舌鼓と、

居酒屋にて_ボカシ入り
(顔写真にモザイクをかけさせていただいております)

海好き仲間たちと日ごろの精神的ストレスを発散の徳之島GW遠征ツアーでした (^^)/

集合写真_02_ボカシ入り
(顔写真にモザイクをかけさせていただいております)

徳之島の亀徳港よりフェリーに乗船、

フェリーあけぼの

翌朝、鹿児島新港着:解散、中部(名古屋)・関西(奈良、兵庫)・山陽(広島)メンバーは新幹線にて帰路へ。

愛媛チームは鹿児島新港より大分へ車移動、そしてフェリーのハシゴにて愛媛と、

国道九四フェリー

これまた道中の食べ歩きも楽しみつつ、愛媛に戻って参りました (^^ゞ

※.Blog内の写真の一部は「マリンサービス海夢居」にご提供いただいております。

今回の徳之島ダイビングPointマップ

徳之島ダイブmap


◆2022.05.02.mon/大潮 <鹿児島県大島郡徳之島>

[1本目/Point:亀津キャニオン]
潜水時間40分、最大水深23.7m、平均水深12.3m、水温21度、透明度15~18m、EN.10:48

[2本目/Point:グンカン]
潜水時間38分、最大水深20.5m、平均水深8.8m、水温21度、透明度15~18m、、EN.12:27

[3本目/Point:鹿浦沖根(シカウラオキネ)]
潜水時間39分、最大水深25.0m、平均水深13.6m、水温21度、透明度15~18m、EN.13:58

◆2022.05.03.tue/中潮 <鹿児島県大島郡徳之島>

[1本目/Point:沈ペラ]
潜水時間44分、最大水深18.3m、平均水深10.2m、水温23度、透明度15~18m、EN.09:15

[2本目/Point:千間タイガーホール]
潜水時間46分、最大水深10.2m、平均水深6.5m、水温21度、透明度15~18m、、EN.10:46

[3本目/Point:ワンパラダイス]
潜水時間57分、最大水深25.0m、平均水深13.0m、水温22度、透明度15~18m、EN.13:39

◆2022.05.04.wed/中潮 <鹿児島県大島郡徳之島>

[1本目/Point:千間海岸 浅瀬周り]
潜水時間56分、最大水深17.7m、平均水深10.4m、水温23度、透明度15~18m、EN.08:24

[2本目/Point:千間海岸 沖周り]
潜水時間49分、最大水深20.7m、平均水深13.2m、水温21度、透明度15~18m、EN.10:06
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

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Author:隊長
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