fc2ブログ

平日マッタリ講習

先週、松山より体験ダイビングに訪れてくれたMちゃん♀、思ったら即行動と言うことで、なんと今週、ダイビングCカード(ライセンス)を取得に訪れてくれました (^^)/

元々、水泳を習い水慣れしていたMちゃん♀、ダイビングにおけるトラブル対処のスキルも難なくこなし、

講習と言うより、ほとんど「楽しみと経験のツアー」となり、海中を自由自在に泳ぎ回り、普段見ぬ海中世界の生物たちを観察して頂き、楽しみながら目出度くダイバーとして誕生 (^^)/

しかし本日、海洋実習中、雷鳴とどろいた時は、少し焦ったわ (^^;;

海中は、緩やかではありますが、深場の透明度も回復傾向です。これから楽しみ・・・と言いたいところやけど、来週、“戻り梅雨?!”何か、雨続きな日が・・・ (^^;;

さて明日は、早朝4時より学科、海洋実習、ファンダイブをこなし、明後日、海洋実習、ファンダイブ、その後、毎日、海浸かりの日々、プログ更新が一週間ぐらい遅れます。

それでは今日は、ちょっと早めに就寝するわ。おやすみ~ (^^)/


ゼブラガニ
ゼブラガニ

Mちゃん
水中を楽しそうに泳ぐMちゃん

イガグリウミウシ
イガグリウミウシ


◆2013.7.23、明浜
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間22分、最大水深9.1m、平均水深3.4m、水温22~27度、透明度5~8m、EN.09:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深12.0m、平均水深6.7m、水温22~27度、透明度3~8m、EN.11:28

◆2013.7.26、明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間44分、最大水深18.0m、平均水深10.7m、水温22~27度、透明度5~8m、EN.09:17
[2本目/ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深18.0m、平均水深9.3m、水温22~28度、透明度5~8m、EN.10:47
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

隊長“メルヘンに挑む”

先週末、岡山から、予約来訪頂いたFちゃん、Nさんと、沖ノ島(高知県)&津島(愛媛県)にて、ガッツリとマクロな世界を楽しんできました (^^)/

ん?黒潮の恩恵を受け。透明度良好な沖ノ島や津島でマクロな世界???

そう!! 只今、7月頭に発生した台風のウネリの影響を受け、激濁りをしてから半月も立とうとしているのに、未だに良い潮が流れず、濁り停滞中な為、マクロな世界でして・・・と、前置き (^^;;

が、来訪頂いたFちゃんは『ウミウシ萌え~~』とウミウシ好きなマクロっ娘、あちき(隊長)も、マクロな世界は嫌いではなく、透明度関係なく、海遊してきました (^^)v

沖ノ島では、岩肌に張り付き、イソハゼの仲間らしきハゼ(誰かコノ魚の名前が解る方、教えてちょ)がカラフルな岩肌で休憩をしていたので、

ここぞとばかりに、現在、高知界隈で流行る一眼カメラでのメルヘン調の水中写真に、無謀にもコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で挑戦と・・・、

内臓のカメラ機能を生かし、被写体をボカシしつつ、パチリと渾身の一枚、いや!偶然の一枚かな (^^;;

メルヘン01

水中ガイド中は基本、コンデジしか持たないんやけど、コンデジでも充分に遊べるわ。

次は、トイカメラ(おもちゃカメラ)モードで、遊んで見ようかな (^^)/

その後、遺跡ポイントでも岩肌に張り付き、2mm程度の超~極小のミチヨミノウミウシと戯れたりしながら、Fちゃん、Nさんの力量に合わせて、海中で無理せず、初日の沖ノ島を満喫 (^^

翌日曜の津島でも同じく、メインはウミウシ (^^

壁に張り付き、フタイロニシキウミウシ、ニシキウミウシなどのイロウミウシ系やコイボウミウシなどのイボ系と戯れ、ウミウシ探しに没頭していると・・・、

あちき(隊長)が“萌え~サカナの一種類”ヤマドリ♀が岩の隙間で可愛らしくピョコピョコとお散歩中

ヤマドリ♀01

思わず、近くに♂は居ないかと探しつつ、ヤマドリの特徴ある求愛行動は目撃できないかなぁ~、なんて思いながら、パチリと一枚

ガッツリとマクロダイブを楽しんだ二日間なのですが、高知、愛媛共に、水温差が水面と水底とで、差があり過ぎやわ~~ (>_<)

夏休み突入、もぅ、ええ加減に、黒潮が流れ込み、グ~ンと透明度が上がり、水温も安定するはずなのに、早く回復してくでぇ~~ (~Q~) 魂の叫び!!

と、ブログを書いていたら、本日7/22(月)、魂の叫びが通じ、現地より『やっと黒潮が流れ込み、透明度、余裕の20mオーバー』との情報が (^^)v

皆さん、お待たせいたしました。待ちに待った透明度良好な夏の四国の海に変わりつつありま~す。

さ~て、これより今夜、学科講習、明日より海洋実習、その後ファンダイブのパターンが幾度と繰り返しとなり、

お陰さまで多忙な日々が数週間続き、ブログ更新が遅れますが、あちき()の身体が潰れない限り、必ず更新いたしますので、楽しみに待っててや (^^)/

4分割
上記の写真は、フタイニシキロウミウシ(右上)、ニシキウミウシ(右下)、超~極小なミチヨミノウミウシ(左上)、クロメガネスズメダイyg(左下)


◆2013.7.20、潜水地:沖ノ島(高知県)

[1本目/赤崎3番]
潜水時間48分、最大水深32.3m、平均水深13.6m、水温25~29度、透明度10m、EN.10:03

[2本目/遺跡]
潜水時間48分、最大水深17.8m、平均水深11.9m、水温26~31度、透明度8~10m、EN.12:12

[3本目/赤崎2番]
潜水時間54分、最大水深21.2m、平均水深11.2m、水温25~29度、透明度5~8m、EN.14:49


◆2013.7.21、潜水地:津島(愛媛県)

[1本目/ピシャゴ]
潜水時間52分、最大水深15.1m、平均水深7.5m、水温21~27度、透明度8~10m、EN.09:13

[2本目/裸島]
潜水時間53分、最大水深4.0m、平均水深2.9m、水温22~28度、透明度5m、EN.11:07
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

人生初の水中世界へご案内

晴天に恵まれた本日、松山市より体験ダイビングに来訪頂き、人生初の水中世界をご案内してきました (^^)/

透明度も回復傾向にあり、水温も高く、心地好い海中世界に思わず広範囲に渡り、時間を忘れ海遊 (^^)v

体験ダイブ01

ガッツリと体験ダイビングを楽しんだ松山市から来訪のMちゃん、早速、お友達とダイビングCカード(ライセンス)取得と日程調整 (^^

新たな海好きな仲間が増え、ダイビングを一緒に楽しんで頂ける事は、おバカな潜水部隊を統率する“あちき(隊長)”の至福の喜び アハン(~O~;)(;~O~)ウフン


◆潜水地:明浜
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間19分、最大水深6.0m、平均水深3.7m、水温27度、透明度8~12m、EN.10:09
[2本目/ラビリンス]
潜水時間21分、最大水深6.0m、平均水深5.0m、水温28度、透明度8~12m、EN.10:47
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

“海の日”連休終了

思ったほどに、台風によるウネリの影響を受けず、透明度良好だった連休初日の明浜から始まり、

二日目:四国一とも言えそうな愛媛が誇る絶景なサンゴ礁の津島ダイブ、三日目:明浜スキルUPファンダイブと、

2ショット

連休後半につれ、台風のウネリの影響を受け、透明度が落ち始めましたが、

ゼブラガニ、コケギンポ、アカイソハゼ♀、ウミウシ等のマクロ生物を始め、m級の根付きのコブダイ、様々な温熱帯のサカナと戯れながら、

4分割

松山から来訪頂きました、たくさんの海好き仲間に連休を満喫して頂きました (^^)v

サンセット
(連休中、水中写真は、ほとんど撮影しておりません。楽しみにされていた方、ごめんなさい)

さてさて、海の日の連休は終わりましたが、あちき(隊長)の海三昧なお仕事な日々は、まだまだ続きます (^^)/

■お願い:スケジュールが混み合って参りました。ご予約は、お早めにお願いします。

●追記:海の日/二日目(津島):イルカ40匹、三日目(明浜):イルカ100匹、両日共に早朝、現れております (^^)/


◆2013.07/13、潜水地:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間44分、最大水深18.6m、平均水深10.7m、水温26度、透明度12~15m、EN.09:43
[2本目/ラビリンス]
潜水時間49分、最大水深14.0m、平均水深9.7m、水温26度、透明度12~15m、EN.11:30

◆2013.07/14、潜水地:津島
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間39分、最大水深15.0m、平均水深6.7m、水温22度、透明度10~12m、EN.09:25
[2本目/ピシャゴ]
潜水時間35分、最大水深20.5m、平均水深8.7m、水温23度、透明度8~10m、EN.11:13

◆2013.07/15、潜水地:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間34分、最大水深15.4m、平均水深8.2m、水温27度、透明度8m、EN.09:57
[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深18.4m、平均水深10.6m、水温27度、透明度5~8m、EN.11:28
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

“サメの群れ”邪魔やわ (^^;;

昨日、梅雨明けと共にダイビング再開とリフレッシュダイビングに地元っ子(Tさん♂、Hさん♀)の2名と共に、我が潜水部隊の第一海洋演習地へ

現地到着と共に『早朝、イルカ40匹の群れが現われたよ』と船頭からの情報 (^^)/

イルカと海中での遭遇は難しいかも知れないけど、鳴き声だけでも聞けたらなぁ~と思い、エントリー。

しかし、この思いは、これから起きることの序章に過ぎなかった

勢いよく広がる絶景なサンゴ礁にて、ウミウシやクマノミ、アマミスズメダイの幼魚など温熱帯のサカナと戯れ、水中写真を楽しんでもらいながら、

いつも通りに根(岩礁)を回り、戻り始めた“その時”

なんと、辺り一面、サメ、サメ、サメと・・・、その数、優に軽く100匹以上 (^^;; 滝汗

水中写真を楽しむどころではなく、砂地の水底に落ち着いて着底出来ぬほど、

そう!!サメの正体は、

ウチワザメ

毎年、産卵に現れる“ウチワザメ”

毎年、水温20度を超す頃には消え失せるはずなのに、今年は既に水温24度。

と高くなってきた“この時期”に現れ、更に異常発生と言っても良いほどの数

我が潜水部隊の第一海洋演習地は、サカタザメやウチワザメの産卵場となっていますが、今年は今までに無いほどの異常発生やわ(T_T)

今回、Tさん♂が水中写真を楽しむことから、一緒に来訪されたHさん♀にも、あちき(隊長)の水中カメラを手渡し、始めての水中写真を楽しんで頂きましたので、ブログ掲載用の写真は、ありません。


2013.07.10.wed、潜水地:津島

[1本目/Point:ピシャゴ]
潜水時間48分、最大水深23.5m、平均水深9.1m、水温24度、透明度15m.EN.09:20

[2本目/Point:月見浜]
潜水時間49分、最大水深13.3m、平均水深9.5m、水温24度、透明度15m.EN.11:01
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

沖ノ島 “新ポイント”

一昨日、現地ガイドのヨシキさんと順平さんと共に、沖ノ島海域の新ポイントの開拓を目的にリサーチ(調査)ダイブに行ってきました (^^

今回、リサーチで入ったポイント、過去に編隊を組み遊泳していたマダラトビエイが確認され、

オーストラリア原住民の聖地:巨大な一枚岩のエアーズロックのような形をしたポイント

4分割

階段のように数段の段差を作り削られた場所、巨大岩の下が大きくえぐられるように削られ、オーバーハングした場所や太陽光降り注ぐ裂け目があったり・・・と、

遺跡Point03

何か、大昔に神聖な儀式に使われていたような雰囲気を感じるポイントで、その名も“遺跡”ポイント

サザナミヤッコが群れ、テングダイが群れ、ウミウシやハダカコケギンポといった様々なマクロ生物も確認。

海底地形はもちろん、大物、回遊魚からマクロ生物まで楽しめ、水深も12~24mとあまり深くも無く、ガッツリと楽しめそうなポイントです (^^)/

ヒレグロベラyg
ヒレグロベラの幼魚


2013.07.09.tue、潜水地:沖ノ島

[1本目/Point:米碆(コメバエ)]
潜水時間47分、最大水深20.2m、平均水深13.2m、水温29度、透明度15~20m.EN.09:17

[2本目/New-Point:遺跡]
潜水時間49分、最大水深17.6m、平均水深11.3m、水温28度、透明度15~20m.EN.10:55

[3本目/Point親指<鵜来島>]
潜水時間44分、最大水深26.1m、平均水深15.4m、水温29度、透明度12~15m.EN.13:02
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

トラフコウイカの産卵

おバカな“あちき(隊長)”率いる潜水部隊/愛媛本部所属の可愛い隊員:内子ダイバー“Sちゃん♀、Hさん♂”より、リクエストを受け、先週末、潜(戦)地:沖ノ島へと向かい、

穏やかな海況の中、ほぼ梅雨明け、真夏の海を楽しんで来ました (^^)v

今回、ちょうど産卵に訪れていたトラフコウイカのカップルに遭遇。

コウイカ02

観察を暫くして居ると、ダイバーの接近にオスが体色を変化させて興奮し、産卵中のメスを守るかのようにガード

コウイカ01

そんなトラフコウイカの仲睦まじい姿に心打たれたり、ウミウシカクレエビ、ツユベラ幼魚、ガラスハゼなどのマクロ生物と戯れたりと、可愛い隊員たちと一日遊びまくりました (^^)/

4分割
ウミウシカクレエビ(左上)、ツユベラの幼魚(左下)、ハナグロチョウチョウウオ(右上)、ガラスハゼ(右下)


2013.07.07.san、潜水地:沖ノ島

[1本目/Point:トリノクビ]
潜水時間57分、最大水深18.6m、平均水深12.3m、水温29度、透明度20m.EN.09:49

[2本目/Point:トリノクビ]
潜水時間61分、最大水深19.1m、平均水深12.5m、水温29度、透明度20m.EN.12:20
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

く("0")>なんてこった!!

我が潜水部隊の第2海洋演習地“明浜”

『先週末、ショップTOURで、たくさんのダイバーが訪れる中、大雨、ダムの放流などで透明度が2mまで落ち込んで、ちょっと大変だったわ』

と、落ち込んだ透明度の事前情報を入手していたのですが、どうしても気になる生物“ネジリンボウ(ハゼ)”の棲息を探し確認したくて、本日、雨降る中、リサーチDIVEに明浜へ

エントリー後、いきなり目の前に、無残に15mぐらいに渡り、水底から1mぐらい持ち上げられ浮く“悲しきガイドロープの姿”が・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン

このガイドロープ、年に数回、極端に透明度が落ち込んだ際にも、海好き仲間が目標物を見失うことなく安全にダイビングが出来るようにと、

自腹で海底に沈むロープを購入し、たった一人で苦労して海底に200m這わしたガイドロープ[過去Blog参照/タイトル:俺がやる]http://aquagate01.blog33.fc2.com/blog-entry-119.html

予算的に直径15mm程度の鉛入りロープの購入は出来ず、購入した7~8mm程度の海底に沈むクレモナロープを海底に這わしながら、

3~4m間隔で大きな石を乗せて固定していたのに、固定していた石からロープは外れ、ガイドロープに付着した海藻が浮力となり、

海底から1m程度浮いた状態で15mに渡り、固定していた石より外れ、宙ぶらりん状態 (><。)。。

間違いなく、落ち込んだ透明度の中を、何十人ものダイバーをガイドロープに捕まらせ、ガイドロープを手繰り寄せる(タグリヨセル)かのように水中移動をさせたに違いない

手繰り寄せたり、引っ張ったりしても大丈夫なほど、太くて海底に固定されたガイドロープで無いことは、インストラクターであれば“一目瞭然”解るはずなのに・・・。

仮に、ど~してもガイドロープに捕まらせなければならない状態だったとしても、ダイバー皆が安全に潜れるようにとの大切な目印のガイドロープ

エキジット間際に確認し、海底から外れ浮いたロープに巨大な石を乗せたりして、海底に這わし直しておいてくれれば良いのだけど・・・。

『ガイドロープは皆の目印であって、摑まったり手繰り寄せながら進むものでない』と言うことを、インストラクターになるにあたって教わらないのだろうか?!

お願いです!経験少ないインストラクターを雇用しているショップオーナー、または教育担当者の方、

今一度、ガイドロープの役目について、経験少ないインストラクターに教示をお願いします。ガイドロープは直しておきますので (^^)/

さて、話しが脇道にそれましたが海中は、潮見も小潮から長潮にと変わったことにより、透明度も緩やかではあるけど回復傾向・・・と、言っても、未だ3~6m程度の透明度。

普段入らぬエリアへ出掛け“ネジリンボウ”を捜索に出掛けることをあきらめ、いつもの巨大漁礁へと向かうと、

3~400匹と、ありえない密度、至近距離で並走して泳ぐニザダイの群れと遭遇

尾ビレの付け根に「外科医のメス」とも呼ばれるほどの切れ味鋭い棘を持つニザダイの巨大な群れに透明度が悪い中、囲まれると、ちょっと身の危険を・・・ (^^;;

そんな中、巨大漁礁廻りは、やはりウミウシの楽園 (^^)v

時期的なものか?!何故かフジイロウミウシばかりが至る所に・・・。

フジイロウミウシ01

更に、よく見ればサガミイロウミウシも (^^

サガミイロ&フジイロ01

透明度が悪くても楽しめる“あちき(隊長)”としては、腰を据えてウミウシ探しやマクロ生物の水中写真で遊びたくなる海中の光景 (^^)/

海底を覆い尽くしていた海藻のフクロノリも、ほぼ無くなり、Point明浜ラビリンスの名物の一つ、コケギンポ団地も健在で、既に3個体を確認 (^^

コケギンポ01

今回、視界不良の為に“ネジリンボウ”探しが出来ませんでしたが、近々、再リサーチにと思っていますので、お楽しみに (^^)/

[追記]我が潜水部隊の第1海洋演習地“津島”のビーチは、先日リサーチ済で、ネジリンボウとヒレナガネジリンボウが仲良く共生しているのを確認しています。

ヒレナガとネジリンボウ02

ガッツリと共生を撮影したい方は、今がチャンスです (^^)v


[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間68分、最大水深22.5m、平均水深10.4m、水温23度、透明度3~6m、EN.09:51
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

マッタリとDIVE

先週末、香川、広島からと、たくさんの海好き仲間に来訪頂き、高知県:沖ノ島を始め、我が潜水部隊の第一海洋演習地である愛媛県:津島へ。

両日共に、天候、海況コンディションと恵まれはしませんでしたが、一緒に海を満喫して来ました (^^)/

まずは6/29(土)、この日は香川県から来訪頂いたUさん♂、Tさん♂、広島から来訪の我が潜水部隊上級士官の島隊員と、

カツオ食べ放題の現地サービスのイベントに合わせ、沖ノ島へ

エントリーと共に、はぐれカンパチ、大型のアオブダイやカンムリブダイの海遊、イサキの大群の歓迎を受け、

テングチョウチョウウオのペア、アマミスズメダイやフタスジタマズシラの幼魚等の温熱帯の生物からウミウシカクレエビと言ったマクロ生物と、

4分割

初・沖ノ島&初・水中写真と今回のダイビングを楽しみしていたUさん♂、Tさん♂に紹介しつつ、一緒に楽しんできました (^^)v

翌6/30(日)、この日は広島より、前日から参加の島隊員に加え、新たに広島から仲良しグループ5名が加わり、

四国一と言っても過言でない絶景なサンゴ礁“我が部隊の海洋演習地”津島へと (^^)/

そして今回、同行のTちゃん♀は、4月末に“あちき(隊長)自ら”ダイビングライセンス(Cカード)取得講習を行った教え子、

そんな教え子の初ファンダイブ(遊びのダイビング)と言うこともあり、ファンダイブを楽しみながら、

外洋の海でも難なくダイビングが行えるように成長を遂げて頂けたらと、水中ジェスチャーで「あの手この手」と様々なアドバイスをしつつ、

始めてリクエストのウミウシを見せれば『感激の雄叫び』、ハリセンボンと触れあえば、これまた『感激の雄叫び』と(笑)、

一緒に潜る仲良しの先輩ダイバーに見守られ、今回のファンダイビングで見事に成長を遂げたTちゃん♀の姿“何か嬉しいわ~~” (^^)v


写真は
ガラスハゼ(右上)、ウミウシカクレエビ(左上)、テングチョウチョウウオ(右下)、カツオの藁焼き(左下)


2013.06/29<高知県>
[1本目/沖ノ島:赤崎1番]
潜水時間45分、最大水深23.2m、平均水深15.6m、水温24度、透明度10~15m、EN.09:25
[2本目/鵜来島:親指]
潜水時間48分、最大水深23.8m、平均水深15.1m、水温23度、透明度10~15m、EN.11:30

2013.06/30<愛媛県>
[1本目/津島:ピシャゴ]
潜水時間40分、最大水深19.0m、平均水深9.2m、水温21度、透明度5~8m、EN.09:44
[2本目/津島:高島]
潜水時間42分、最大水深19.2m、平均水深9.9m、水温21度、透明度5~8m、EN.11:29
.

テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

プロフィール

隊長

Author:隊長
ダイビングショップのホームページは、こちら!
愛媛ダイビングセンター

最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
Instagram
台風前線
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる