可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
“海の日” 連休の2日目!
副題:お客様に当店の徹底した感染対策に驚かれてしまったのですが・・・ (^^;;
※.感染対策に100%はあり得ません。感染対策を施す医療機関ですら感染する実情の中、果たして観光業界が感染対策を施してと言われておりますが・・・。感染拡大の動向によっては、夏の繁忙期とは言え、ご来店を頂きますお客様の感染リスクの危険性が増すこと等を考えますと、事前のご予約を頂いておりましても、急に営業を「縮小」「自粛休業」も行わせて頂くことをご理解の程、よろしくお願いします。
さて、九州に線状降水帯が発生するなど天候に恵まれず雨天、更に強い南風(約10m)の影響を受け、海況が荒天した「海の日」連休の2日目。
海況は荒天したものの、この時期にしては、まずまずの透明度。
シマアジの若魚に巻かれた「シマアジ・トルネード」を体感、
チビちゃこいカラフルなウミウシたちやアカオビハナダイのペアの水中撮影を堪能して頂き、明浜の海中世界をご案内して参りました (^^ゞ
愛媛県内は松山市よりご来訪を頂きましたSさん♀を始め、Tさん♂、ご来店ありがとうございました。
そして帰店後は、「生マグロ」の中でも絶品な生マグロの腹身ブロック約2kgを囲んでの食事会。
医療従事者ダイバーを労うべく事前に手配をさせて頂いておりました「生マグロ」でしたが、
残念なことに肝心な医療従事者ダイバーの方がお仕事の関係でご来店が難しくなってしまい、
(上記写真の顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
急遽、昨日(23日)に南予地域の海洋自然を楽しみ、環境汚染進む現実も知って頂いた、次世代の環境保全オピニオンリーダーたちを囲んでの慰労会へと (^^)/
日中、様々な地域のお店にてダイビングを楽しまれておられるTさん♂に、「施設の利用法から器材洗浄、換気対策etc.に至るまで、ここまで感染対策に取り組まれているお店は初めてです」と言われ、
(シャープ社のウイルス不活性化の大型の空気清浄機:プラズマクラスターの設置は、もちろんのこと・・・)
夜の慰労会では、勤める介護施設でも、ここまでは・・・と驚かれたりされたのですが、
素直に喜べない自分がいる。なぜならば、裏を返せば、周りは感染拡大が拡がってもおかしくない対策の現状であり、ますます、お客様への感染リスクも増える傾向にあると考えられるから・・・。う~む、そろそろ決断時か~ (^^;;
◆2020.07.24.fri/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 49分、最大水深 22.1m、平均水深 13.3m、水温 19~24度、透明度 6~12m、EN.09:38
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 42分、最大水深 21.2m、平均水深 12.3m、水温 19~24度、透明度 6~12m、EN.11:20
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※.感染対策に100%はあり得ません。感染対策を施す医療機関ですら感染する実情の中、果たして観光業界が感染対策を施してと言われておりますが・・・。感染拡大の動向によっては、夏の繁忙期とは言え、ご来店を頂きますお客様の感染リスクの危険性が増すこと等を考えますと、事前のご予約を頂いておりましても、急に営業を「縮小」「自粛休業」も行わせて頂くことをご理解の程、よろしくお願いします。
さて、九州に線状降水帯が発生するなど天候に恵まれず雨天、更に強い南風(約10m)の影響を受け、海況が荒天した「海の日」連休の2日目。
海況は荒天したものの、この時期にしては、まずまずの透明度。
シマアジの若魚に巻かれた「シマアジ・トルネード」を体感、
チビちゃこいカラフルなウミウシたちやアカオビハナダイのペアの水中撮影を堪能して頂き、明浜の海中世界をご案内して参りました (^^ゞ
愛媛県内は松山市よりご来訪を頂きましたSさん♀を始め、Tさん♂、ご来店ありがとうございました。
そして帰店後は、「生マグロ」の中でも絶品な生マグロの腹身ブロック約2kgを囲んでの食事会。
医療従事者ダイバーを労うべく事前に手配をさせて頂いておりました「生マグロ」でしたが、
残念なことに肝心な医療従事者ダイバーの方がお仕事の関係でご来店が難しくなってしまい、
(上記写真の顔部分にボカシを入れさせて頂いております)
急遽、昨日(23日)に南予地域の海洋自然を楽しみ、環境汚染進む現実も知って頂いた、次世代の環境保全オピニオンリーダーたちを囲んでの慰労会へと (^^)/
日中、様々な地域のお店にてダイビングを楽しまれておられるTさん♂に、「施設の利用法から器材洗浄、換気対策etc.に至るまで、ここまで感染対策に取り組まれているお店は初めてです」と言われ、
(シャープ社のウイルス不活性化の大型の空気清浄機:プラズマクラスターの設置は、もちろんのこと・・・)
夜の慰労会では、勤める介護施設でも、ここまでは・・・と驚かれたりされたのですが、
素直に喜べない自分がいる。なぜならば、裏を返せば、周りは感染拡大が拡がってもおかしくない対策の現状であり、ますます、お客様への感染リスクも増える傾向にあると考えられるから・・・。う~む、そろそろ決断時か~ (^^;;
◆2020.07.24.fri/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 49分、最大水深 22.1m、平均水深 13.3m、水温 19~24度、透明度 6~12m、EN.09:38
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 42分、最大水深 21.2m、平均水深 12.3m、水温 19~24度、透明度 6~12m、EN.11:20
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“海の日” 連休の初日!
副題:愛媛の南予地域の海洋自然を楽しみながら、海ゴミ問題について学び、地域の環境保全に取り組むオピニオンリーダー(後継者)の育成と各社報道メディアの取材対応
海の日(23日)、自然豊かな南予地域の海中世界の魅力を知って頂くと共に、田舎ならではの抱える海洋汚染の実情も知って頂き、私たちが行う「環境美化意識高き街づくり」に賛同頂けたらと、地元:八幡浜にて「子供チャレンジ」等で活躍されておりますMさん♂を始め、Nさん‘s♂にご協力を頂き、初めての海中散歩&海底ゴミ拾いの体験に行って参りました。
温亜熱帯の魚たちと戯れ、サンゴ礁を堪能して頂きながら、
実際にサンゴの白化(死滅)が広範囲に広がる海洋環境の変化の認知、海底に散在するゴミを一緒に回収を行うなど、次世代に繋ぐ後継者「環境保全のオピニオンリーダー」の育成を行って参りました (^^)/
そんな「海の日」の海底清掃活動にて、釣り竿、水汲みバケツ、釣り餌のビニール袋やプラ容器etc.と多くの釣り関連の海ゴミを回収いたしましたが、今回、嘆(ナゲ)かわしく思った海ゴミが海底に散在しておりまして・・・。
海の恩恵を受けて仕事をされている方による漁業資材の不法投棄、不要となった丸カゴが大量に捨てられていたと言う悲しい現実を目の当たりにしてしまいました。
「丸カゴなら自然に還ると勘違い」されているのかも知れない・・・。しかし、網は化学繊維のポリエステルなどのプラスチック製品、カゴの枠組み等に鉛が含まれるものまである(丸カゴは、廃プラスチック類の扱いになります)
そのようなことで今回、網や丸カゴも現在、気候変動の問題に取り上げられております海洋プラスチックごみ汚染となることを知って頂けたらとの願いも込めて、回収を行うと共に海ブログに綴らせて頂きました。
また、船の係留フロートとして使われています発泡スチロールバールも安価で済ましたいとカバーもつけずに使用されているケースも多々見かけますが、マイクロプラスチック問題にて海洋自然が壊れたり、海水温上昇による自然災害等で暮らしに影響が出た時は、決して安価で済まされず、豊かな自然を取り戻すに莫大な年数と費用がかかることも認知して頂けたらと願っております。
南予地域の豊かな自然を楽しみ、環境保全に取り組み、新型コロナウイルスの影響がでる中、新たな愛媛県内(地域)の魅力を見直し、環境保全意識の向上と環境保全に取り組む後継者の育成、地域おこしへ繋げる活動、更に環境美化意識町づくりの一環として、設置しております「海美箱(ウミバコ)」について、当日、報道各社より取材のご依頼を受け、対応させて頂きました。どのような仕上がりで報道されるかは解りませんが、よろしかったら、下記に放映予定日をご案内させて頂きますので、ご覧いただけましたら幸いです。
・西予CATV「きらりニュース」 2020.07.27.18:30~
#プラスチックスマート #エコツーリズム #海と日本 #1dive1cleanup
◆2020.07.23.thu/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:かっぱビーチ(体験ダイビング)]
潜水時間 20分、最大水深 6.0m、平均水深 3.3m、水温 24度、透明度 6~10m、EN.10:15
[2本目/Point:ラビリンス(体験ダイビング)]
潜水時間 30分、最大水深 6.0m、平均水深 5.3m、水温 25度、透明度 6~10m、EN.12:42
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海の日(23日)、自然豊かな南予地域の海中世界の魅力を知って頂くと共に、田舎ならではの抱える海洋汚染の実情も知って頂き、私たちが行う「環境美化意識高き街づくり」に賛同頂けたらと、地元:八幡浜にて「子供チャレンジ」等で活躍されておりますMさん♂を始め、Nさん‘s♂にご協力を頂き、初めての海中散歩&海底ゴミ拾いの体験に行って参りました。
温亜熱帯の魚たちと戯れ、サンゴ礁を堪能して頂きながら、
実際にサンゴの白化(死滅)が広範囲に広がる海洋環境の変化の認知、海底に散在するゴミを一緒に回収を行うなど、次世代に繋ぐ後継者「環境保全のオピニオンリーダー」の育成を行って参りました (^^)/
そんな「海の日」の海底清掃活動にて、釣り竿、水汲みバケツ、釣り餌のビニール袋やプラ容器etc.と多くの釣り関連の海ゴミを回収いたしましたが、今回、嘆(ナゲ)かわしく思った海ゴミが海底に散在しておりまして・・・。
海の恩恵を受けて仕事をされている方による漁業資材の不法投棄、不要となった丸カゴが大量に捨てられていたと言う悲しい現実を目の当たりにしてしまいました。
「丸カゴなら自然に還ると勘違い」されているのかも知れない・・・。しかし、網は化学繊維のポリエステルなどのプラスチック製品、カゴの枠組み等に鉛が含まれるものまである(丸カゴは、廃プラスチック類の扱いになります)
そのようなことで今回、網や丸カゴも現在、気候変動の問題に取り上げられております海洋プラスチックごみ汚染となることを知って頂けたらとの願いも込めて、回収を行うと共に海ブログに綴らせて頂きました。
また、船の係留フロートとして使われています発泡スチロールバールも安価で済ましたいとカバーもつけずに使用されているケースも多々見かけますが、マイクロプラスチック問題にて海洋自然が壊れたり、海水温上昇による自然災害等で暮らしに影響が出た時は、決して安価で済まされず、豊かな自然を取り戻すに莫大な年数と費用がかかることも認知して頂けたらと願っております。
南予地域の豊かな自然を楽しみ、環境保全に取り組み、新型コロナウイルスの影響がでる中、新たな愛媛県内(地域)の魅力を見直し、環境保全意識の向上と環境保全に取り組む後継者の育成、地域おこしへ繋げる活動、更に環境美化意識町づくりの一環として、設置しております「海美箱(ウミバコ)」について、当日、報道各社より取材のご依頼を受け、対応させて頂きました。どのような仕上がりで報道されるかは解りませんが、よろしかったら、下記に放映予定日をご案内させて頂きますので、ご覧いただけましたら幸いです。
・西予CATV「きらりニュース」 2020.07.27.18:30~
#プラスチックスマート #エコツーリズム #海と日本 #1dive1cleanup
◆2020.07.23.thu/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:かっぱビーチ(体験ダイビング)]
潜水時間 20分、最大水深 6.0m、平均水深 3.3m、水温 24度、透明度 6~10m、EN.10:15
[2本目/Point:ラビリンス(体験ダイビング)]
潜水時間 30分、最大水深 6.0m、平均水深 5.3m、水温 25度、透明度 6~10m、EN.12:42
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青き海中世界へ誘われて!
副題:新人潜闘員たちによる初の基礎船艇降下訓練(ボートダイビング)の巻
4月初旬に、おバカな“あちき(隊長)”の潜闘員育成プログラムコースへの参加(ダイヒングの国際ライセンスを取得)の申し入れを行い、1カ月に1回の潜水を心がけ、潜闘能力の向上を図る新人の若き女性潜闘員たちの次なるステップへと、昨日、お隣の高知に戦闘訓練に行って参りました (^^)/
(※.上記写真の顔にボカシを入れさせて頂いております)
今回、県内は東温市より来訪の、新人潜闘員のS隊員♀&M隊員♀に加え、八幡浜市よりK隊員♂、H隊員♀も参戦に加わり、5名による船艇降下訓練。
好天と海面より海底が見えるほどの透明度に恵まれ、新人潜闘員たちの初の基礎船艇降下訓練の開始。
天候や透明度に恵まれ、海中では、ヨスジフエダイの若魚が群れ舞い、カンパチが優雅に泳ぎ近づくなど、心地よいダイビングだったのですが・・・。
一つだけ大きな問題がありまして・・・、それは「ウネリが強く、海中で身体が安定出来ぬほどに揺れること、揺れる」 (^^;;
このウネリの中、海底の転石の裏に隠れてしまうような、mm単位の超極小ウミウシ探しは、困難極まりなく、水中写真は撮影してもブレがひどく、新人潜闘員たちには撮影し易い生物にて楽しんで頂き、新人潜闘員たち初の基礎船艇降下訓練は、高知の海へのプチ遠征にて、無事に訓練を終えて参りました (^^)v
今回は、大ウネリの中、新人潜闘員に初ボートダイビングを楽しんで頂きたく、安全管理と水中撮影の被写体探しに専念をしておりましたので、水中撮影は、ほぼ行っておりませんでしたので、今回の水中写真は全て潜闘員たちより頂きました。
それでは、撮影を楽しんで頂きました隊員たち撮影の水中写真を少しご紹介させて頂きます。
最後は、ダイビングサービス特製の「ぶっかけ冷やし肉うどん」のランチ、堪能にて (^^)/
さて、お隣の高知県:宿毛周辺や愛媛県:宇和島周辺に、休日や連休と人の動きが出る中、ジワジワと感染が出始めて参りました。当店といたしましても、車での移動を含め、感染対策を施して営業を行っておりますが、商売を優先するより、お客様への感染リスク、軽減が最優先となりますので、感染拡大の状況によっては営業体制を縮小、自粛を行う場合がありますので、ご予約の際、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
◆2020.07.19.sun/大潮 <高知県大月町:樫西>
[1本目/Point:海中公園2号]
潜水時間55分、最大水深15.3m、平均水深10.8m、水温22度、透明度13~15m、EN.08:46
[2本目/Point:パックンチョ]
潜水時間90分、最大水深5.5m、平均水深3.9m、水温22度、透明度13~15m、EN.10:59
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4月初旬に、おバカな“あちき(隊長)”の潜闘員育成プログラムコースへの参加(ダイヒングの国際ライセンスを取得)の申し入れを行い、1カ月に1回の潜水を心がけ、潜闘能力の向上を図る新人の若き女性潜闘員たちの次なるステップへと、昨日、お隣の高知に戦闘訓練に行って参りました (^^)/
(※.上記写真の顔にボカシを入れさせて頂いております)
今回、県内は東温市より来訪の、新人潜闘員のS隊員♀&M隊員♀に加え、八幡浜市よりK隊員♂、H隊員♀も参戦に加わり、5名による船艇降下訓練。
好天と海面より海底が見えるほどの透明度に恵まれ、新人潜闘員たちの初の基礎船艇降下訓練の開始。
天候や透明度に恵まれ、海中では、ヨスジフエダイの若魚が群れ舞い、カンパチが優雅に泳ぎ近づくなど、心地よいダイビングだったのですが・・・。
一つだけ大きな問題がありまして・・・、それは「ウネリが強く、海中で身体が安定出来ぬほどに揺れること、揺れる」 (^^;;
このウネリの中、海底の転石の裏に隠れてしまうような、mm単位の超極小ウミウシ探しは、困難極まりなく、水中写真は撮影してもブレがひどく、新人潜闘員たちには撮影し易い生物にて楽しんで頂き、新人潜闘員たち初の基礎船艇降下訓練は、高知の海へのプチ遠征にて、無事に訓練を終えて参りました (^^)v
今回は、大ウネリの中、新人潜闘員に初ボートダイビングを楽しんで頂きたく、安全管理と水中撮影の被写体探しに専念をしておりましたので、水中撮影は、ほぼ行っておりませんでしたので、今回の水中写真は全て潜闘員たちより頂きました。
それでは、撮影を楽しんで頂きました隊員たち撮影の水中写真を少しご紹介させて頂きます。
最後は、ダイビングサービス特製の「ぶっかけ冷やし肉うどん」のランチ、堪能にて (^^)/
さて、お隣の高知県:宿毛周辺や愛媛県:宇和島周辺に、休日や連休と人の動きが出る中、ジワジワと感染が出始めて参りました。当店といたしましても、車での移動を含め、感染対策を施して営業を行っておりますが、商売を優先するより、お客様への感染リスク、軽減が最優先となりますので、感染拡大の状況によっては営業体制を縮小、自粛を行う場合がありますので、ご予約の際、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
◆2020.07.19.sun/大潮 <高知県大月町:樫西>
[1本目/Point:海中公園2号]
潜水時間55分、最大水深15.3m、平均水深10.8m、水温22度、透明度13~15m、EN.08:46
[2本目/Point:パックンチョ]
潜水時間90分、最大水深5.5m、平均水深3.9m、水温22度、透明度13~15m、EN.10:59
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お客様各位 [大切なお知らせ 第2弾:今後の営業体制とご予約のお受付け条件について]
★現在(2021.11/1.更新)、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、お客様、従業員、地元の皆様の安全・安心を第一に考え、政府指導に基づいた対応にて、お客様の受け入れを実施させていただいております。尚、受け入れに際して、ワクチン2回の接種証明、または、PCR検査(72時間以内) か、抗原検査(48時間以内)の陰性証明のご提示をいただく場合がございます。ご協力のほど、よろしくお願いします。
[上記の通り、通常通りの受け入れの体制を行っておりますが、引き続き、感染防止対策へのご協力をお願いします]
2020年8月より当面の受け入れ体制を[愛媛県内のお客様]又は[県外のお客様におかれましては、2021年の9月末日まで当店のみをご利用と決められたお客様]のみ受け入れ、基本的に愛媛県内(西予市:明浜と八幡浜でのダイビング)にて、営業とさせて頂いております。
2020年8月より当面の受け入れ体制を[愛媛県内のお客様]又は[県外のお客様におかれましては、2021年の9月末日まで当店のみをご利用と決められたお客様]のみ受け入れ、基本的に愛媛県内(西予市:明浜と八幡浜でのダイビング)にて、営業とさせて頂いております。
(長文ではありますが、【ご予約に際して、お客様への大切な事前のお知らせとなります】ので、最後まで、ご一読くださいますようお願いいたします)
平素より愛媛ダイビングセンターをご利用いただきまして、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、最近の新型コロナウイルスの感染者数の拡がり、第2~5波への懸念も進み、これからダイビングのハイシーズンを迎える中、事前告知として弊社:ダイビングサービスの営業体制と今後のご予約のお受付け条件について、ご案内をさせて頂きます。
新型コロナウイルス感染拡大を予防する様々な取り組みがなされる中、愛媛ダイビングセンターにおきましても、お客様の安全を第一に考え、衛生面・感染リスクにおける対策に日々取り組んでおります。
当店オリジナルの感染予防対策ガイドライン
しかしながら、新型コロナウイルスの感染者の拡がりの勢いは衰えることもなく、第2波・第3波への懸念も進み、再燃の恐れも出て参りました。
また、これからダイビングのハイシーズンを迎えるにあたり、有り難きことに多くのお客様より、ご予約お問い合わせを頂いております。
お問い合わせご予約を頂く中、ご予約に際して現在、弊社はお客様に [ご予約時のお受付け条件についての事前告知] を行わせて頂いております。
弊社が拠点としております愛媛県南予地域は、第一次産業と自然豊かな観光地で栄えている地域であるものの、過疎化と共に高齢者が多く医療も脆弱な田舎町。南予地域の自然の恩恵の下、全国からお客様にご来訪を頂き、観光業として誘客にて商売をさせて頂いております弊社といたしましては、地域の為にも新型コロナウイルスの流入にも気を配ることも大切なことであり、また、今後の感染拡大の動向によっては、最善の取り組みをと心がけて感染対策を実施させて頂いておりますが、感染対策に100%の安全は無いことから、お客様への安全(感染リスク)も対応しきれなくなる場合も今後は想定されます。
その中で、今後の弊社における営業体制とご予約のお受付け条件について、新型コロナウイルスの感染拡大の動向によっては、【急遽、営業体制を愛媛県内在住の方を対象に営業と縮小、県外の方は2011年の初夏まで(情勢により変更の場合あり)当店のみのご利用をお願いできる方、または営業自体を自粛とさせて頂く場合がありますことへのご理解を頂きまして、ご予約の程よろしくお願いいたします】
県内外の多くの海好きのお客様に「手付かずの自然残る愛媛県:南予地域の海中世界をご紹介ご案内させて頂きたい」ところではありますが、なにぶんにも高齢者多く、医療体制も脆弱な田舎町のため、また、商売を優先するより、お客様への感染リスクの軽減を踏まえて対応となります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
尚、このような現状の中、新型コロナウイルスの勢いが衰え、収束の目途がたった際には、気兼ねなく南予の豊かな海中自然を楽しんで頂けますように、現在、新たに近場でのボートダイビングが楽しめる体制、更には南予地域の「渓谷、山、川、里」全域においての自然や歴史までも楽しめるような体制も整え、準備を進めさせて頂いておりますので、楽しみにしていて下さい。
[上記の通り、通常通りの受け入れの体制を行っておりますが、引き続き、感染防止対策へのご協力をお願いします]
2020年8月より当面の受け入れ体制を[愛媛県内のお客様]又は[県外のお客様におかれましては、2021年の9月末日まで当店のみをご利用と決められたお客様]のみ受け入れ、基本的に愛媛県内(西予市:明浜と八幡浜でのダイビング)にて、営業とさせて頂いております。
2020年8月より当面の受け入れ体制を[愛媛県内のお客様]又は[県外のお客様におかれましては、2021年の9月末日まで当店のみをご利用と決められたお客様]のみ受け入れ、基本的に愛媛県内(西予市:明浜と八幡浜でのダイビング)にて、営業とさせて頂いております。
(長文ではありますが、【ご予約に際して、お客様への大切な事前のお知らせとなります】ので、最後まで、ご一読くださいますようお願いいたします)
平素より愛媛ダイビングセンターをご利用いただきまして、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、最近の新型コロナウイルスの感染者数の拡がり、第2~5波への懸念も進み、これからダイビングのハイシーズンを迎える中、事前告知として弊社:ダイビングサービスの営業体制と今後のご予約のお受付け条件について、ご案内をさせて頂きます。
新型コロナウイルス感染拡大を予防する様々な取り組みがなされる中、愛媛ダイビングセンターにおきましても、お客様の安全を第一に考え、衛生面・感染リスクにおける対策に日々取り組んでおります。
当店オリジナルの感染予防対策ガイドライン
しかしながら、新型コロナウイルスの感染者の拡がりの勢いは衰えることもなく、第2波・第3波への懸念も進み、再燃の恐れも出て参りました。
また、これからダイビングのハイシーズンを迎えるにあたり、有り難きことに多くのお客様より、ご予約お問い合わせを頂いております。
お問い合わせご予約を頂く中、ご予約に際して現在、弊社はお客様に [ご予約時のお受付け条件についての事前告知] を行わせて頂いております。
弊社が拠点としております愛媛県南予地域は、第一次産業と自然豊かな観光地で栄えている地域であるものの、過疎化と共に高齢者が多く医療も脆弱な田舎町。南予地域の自然の恩恵の下、全国からお客様にご来訪を頂き、観光業として誘客にて商売をさせて頂いております弊社といたしましては、地域の為にも新型コロナウイルスの流入にも気を配ることも大切なことであり、また、今後の感染拡大の動向によっては、最善の取り組みをと心がけて感染対策を実施させて頂いておりますが、感染対策に100%の安全は無いことから、お客様への安全(感染リスク)も対応しきれなくなる場合も今後は想定されます。
その中で、今後の弊社における営業体制とご予約のお受付け条件について、新型コロナウイルスの感染拡大の動向によっては、【急遽、営業体制を愛媛県内在住の方を対象に営業と縮小、県外の方は2011年の初夏まで(情勢により変更の場合あり)当店のみのご利用をお願いできる方、または営業自体を自粛とさせて頂く場合がありますことへのご理解を頂きまして、ご予約の程よろしくお願いいたします】
県内外の多くの海好きのお客様に「手付かずの自然残る愛媛県:南予地域の海中世界をご紹介ご案内させて頂きたい」ところではありますが、なにぶんにも高齢者多く、医療体制も脆弱な田舎町のため、また、商売を優先するより、お客様への感染リスクの軽減を踏まえて対応となります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
尚、このような現状の中、新型コロナウイルスの勢いが衰え、収束の目途がたった際には、気兼ねなく南予の豊かな海中自然を楽しんで頂けますように、現在、新たに近場でのボートダイビングが楽しめる体制、更には南予地域の「渓谷、山、川、里」全域においての自然や歴史までも楽しめるような体制も整え、準備を進めさせて頂いておりますので、楽しみにしていて下さい。
海洋環境の研究調査DIVE
私たちの暮らす四国の西~西南の海の温暖化に伴う海洋環境(藻場、サンゴ、魚類etc.)の変化について、春と秋と数年に渡って調査研究を行われている研究機関の方々と一緒に、海洋環境の調査潜水を行っておりますと、新たな視点で今まで知りえなかった知識を学ぶことができます。
海の恩恵を受け、商売をさせて頂いている身としては、変わり行く海の変化を気に留めながら環境変化の周知啓発、新たな地域の魅力の発見、環境保全意識高きダイバーの育成へと、調査研究にて、自分自身が行えることはと考えさせられ、愛媛に移住後、南予地域の自然を見守り、誘客を行う活動として「エコツーリズム」と言った新たな観光形態の形を取り入れ、地域おこしにも繋げつつ、活動を行っております。
さて、そんな活動も新型コロナウイルスの影響を受け、研究者の方々の行動制限もあり、今年の海洋環境調査はリモートワークにて対応と、高知県幡多郡の柏島海域へ出かけたり、宇和島市の津島海域、西予市の明浜海域、八幡浜市の海域にて調査潜水を行ったりして参りました。
研究調査と言うこともあり、詳細は書けませんが、今年は対象地域の海中において、私なりに気になること(環境悪化)が多々出てきております。
皆さま、これからも環境に配慮した行動に、ご賛同いただけましたら幸いです。人に伝えて頂くこと(周知啓発)も活動となります。よろしくお願いします。
(津島_田之浜_サンゴ①)
(津島_田之浜_サンゴ②)
(津島_竹ケ島_アオブダイ)
(八幡浜_大島_藻場)
(八幡浜_大島にて、ちょっと気になりだした海藻_ムチモ?、解りやすい海藻図鑑を作って欲しい・・・)
(八幡浜_佐島_ヒメエダミドリイシの小群生)
(八幡浜_佐島_カラミと海藻)
(八幡浜_佐島_棲みつく巨大なマダイ)
(西予市_明浜町狩浜のアマモの小群生)
◆2020.06.18.thu/中潮 <高知県幡多郡:柏島>
[1本目/Point:後浜]
潜水時間 49分、最大水深 18.1m、平均水深 6.6m、水温 22度、透明度 8~10m、EN.09:41
[2本目/Point:竜ケ浜]
潜水時間 30分、最大水深 5.7m、平均水深 3.2m、水温 22度、透明度 6~8m、EN.10:47
◆2020.06.20.sat/大潮 <愛媛県西予市:明浜町>
[1本目/Point:狩浜(フィッシングセンター前)]
潜水時間 43分、最大水深 7.8m、平均水深 4.2m、水温 20度、透明度 2~5m、EN.10:04
[2本目/Point:高山(当店の明浜リゾート支店前)]
潜水時間 39分、最大水深 7.6m、平均水深 4.5m、水温 20度、透明度 2~4m、EN.11:35
◆2020.07.02.thu/中潮 <愛媛県宇和島市:津島町>
[1本目/Point:竹ケ島(ピシャゴ)]
潜水時間 25分、最大水深 12.4m、平均水深 5.1m、水温 23度、透明度 8~10m、EN.09:21
[2本目/Point:田之浜]
潜水時間 26分、最大水深 6.8m、平均水深 3.7m、水温 23度、透明度 6~8m、EN.10:13
◆2020.07.03.fri/中潮 <愛媛県八幡浜市>
[1本目/Point:大島]
潜水時間 20分、最大水深 9.5m、平均水深 4.8m、水温 21度、透明度 5m、EN.10:00
[2本目/Point:佐島]
潜水時間 33分、最大水深 12.2m、平均水深 4.4m、水温 22度、透明度 5m、EN.10:56
◆2020.07.07.thu/大潮 <愛媛県西予市:明浜町>
[1本目/Point:狩浜(フィッシングセンター前)]
潜水時間 29分、最大水深 7.7m、平均水深 3.7m、水温 22度、透明度 2~4m、EN.09:09
[2本目/Point:高山(当店の明浜リゾート支店前)]
潜水時間 32分、最大水深 7.3m、平均水深 3.4m、水温 22度、透明度 3~6m、EN.10:37
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#エコツーリズム
海の恩恵を受け、商売をさせて頂いている身としては、変わり行く海の変化を気に留めながら環境変化の周知啓発、新たな地域の魅力の発見、環境保全意識高きダイバーの育成へと、調査研究にて、自分自身が行えることはと考えさせられ、愛媛に移住後、南予地域の自然を見守り、誘客を行う活動として「エコツーリズム」と言った新たな観光形態の形を取り入れ、地域おこしにも繋げつつ、活動を行っております。
さて、そんな活動も新型コロナウイルスの影響を受け、研究者の方々の行動制限もあり、今年の海洋環境調査はリモートワークにて対応と、高知県幡多郡の柏島海域へ出かけたり、宇和島市の津島海域、西予市の明浜海域、八幡浜市の海域にて調査潜水を行ったりして参りました。
研究調査と言うこともあり、詳細は書けませんが、今年は対象地域の海中において、私なりに気になること(環境悪化)が多々出てきております。
皆さま、これからも環境に配慮した行動に、ご賛同いただけましたら幸いです。人に伝えて頂くこと(周知啓発)も活動となります。よろしくお願いします。
(津島_田之浜_サンゴ①)
(津島_田之浜_サンゴ②)
(津島_竹ケ島_アオブダイ)
(八幡浜_大島_藻場)
(八幡浜_大島にて、ちょっと気になりだした海藻_ムチモ?、解りやすい海藻図鑑を作って欲しい・・・)
(八幡浜_佐島_ヒメエダミドリイシの小群生)
(八幡浜_佐島_カラミと海藻)
(八幡浜_佐島_棲みつく巨大なマダイ)
(西予市_明浜町狩浜のアマモの小群生)
◆2020.06.18.thu/中潮 <高知県幡多郡:柏島>
[1本目/Point:後浜]
潜水時間 49分、最大水深 18.1m、平均水深 6.6m、水温 22度、透明度 8~10m、EN.09:41
[2本目/Point:竜ケ浜]
潜水時間 30分、最大水深 5.7m、平均水深 3.2m、水温 22度、透明度 6~8m、EN.10:47
◆2020.06.20.sat/大潮 <愛媛県西予市:明浜町>
[1本目/Point:狩浜(フィッシングセンター前)]
潜水時間 43分、最大水深 7.8m、平均水深 4.2m、水温 20度、透明度 2~5m、EN.10:04
[2本目/Point:高山(当店の明浜リゾート支店前)]
潜水時間 39分、最大水深 7.6m、平均水深 4.5m、水温 20度、透明度 2~4m、EN.11:35
◆2020.07.02.thu/中潮 <愛媛県宇和島市:津島町>
[1本目/Point:竹ケ島(ピシャゴ)]
潜水時間 25分、最大水深 12.4m、平均水深 5.1m、水温 23度、透明度 8~10m、EN.09:21
[2本目/Point:田之浜]
潜水時間 26分、最大水深 6.8m、平均水深 3.7m、水温 23度、透明度 6~8m、EN.10:13
◆2020.07.03.fri/中潮 <愛媛県八幡浜市>
[1本目/Point:大島]
潜水時間 20分、最大水深 9.5m、平均水深 4.8m、水温 21度、透明度 5m、EN.10:00
[2本目/Point:佐島]
潜水時間 33分、最大水深 12.2m、平均水深 4.4m、水温 22度、透明度 5m、EN.10:56
◆2020.07.07.thu/大潮 <愛媛県西予市:明浜町>
[1本目/Point:狩浜(フィッシングセンター前)]
潜水時間 29分、最大水深 7.7m、平均水深 3.7m、水温 22度、透明度 2~4m、EN.09:09
[2本目/Point:高山(当店の明浜リゾート支店前)]
潜水時間 32分、最大水深 7.3m、平均水深 3.4m、水温 22度、透明度 3~6m、EN.10:37
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#エコツーリズム
ライセンス取得は、楽しく遊びながら (^^ゞ
おバカな “あちき(隊長)” の長期に渡った “潜闘” も、ようやく落ち着いて参りましたので、溜まりに溜まった事務仕事をやっつけるぞ!と、まずは海ブログの更新 (^^ゞ
海洋環境調査DIVE(後ほど、まとめて更新)と、海底清掃(7/6.更新済)のブログは別として、6/28日まで海ブログは更新させて頂いておりますので、まずは7/4.satの海ブログから (^^)/
7/4.sat.ダイビング・ライセンス取得コース参加の姉妹の海洋実習も2日目に突入!
海洋実習中、ヤズ(ブリの若魚)の300匹の大群に巻かれながら、
大切なダイビングスキル(技術)を学び、ちょっとした水中撮影のコツもご指導もさせて頂き、あちき(隊長)のカメラにて初めての水中写真に挑戦、楽しんで頂きました。
それでは、講習生がライセンス取得中に、初めて撮影を行った水中写真の数々を、少しご紹介させて頂きます。
(K様♀撮影)
(M様♀撮影)
(M様♀撮影)
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)ですが、いずれも、初めての水中撮影とは思えぬクオリティ、水中写真の世界も心から楽しんで頂けたようで、新たな潜闘員の育成に “あちき(隊長)” 的にも喜びが隠しきれません (^^ゞ
最後に、県内は東温市よりK様♀、県外は広島県福山市よりM様♀、ご来訪ありがとうございました。次はファンダイブにて、更なる水中写真の世界を一緒に楽しみましたらと、またのご来訪をお待ちしております (^^ゞ
さて、この日は待ちに待った新たに生まれ変わった “あまはまシーサイドサンパーク「あけはま~れ」” のオープン初日。
レストラン、宿泊&温泉施設が一つにまとまった複合施設してオープン。
これでまた、ダイビング後にランチを食べに行けると、早速、食べに行って参りました。
白砂映える明浜のビーチを見渡す解放感あふれたレストランの店内にて、
まずは、カツカレーでしょう!と、注文させて頂き、食べて参りました (^^)/
釜揚げしらす丼、から揚げネギソース定食、ラーメン定食など、ダイバーに嬉しきメニューが充実しております。
ダイビング後の楽しみの一つに、是非お立ち寄り下さい (^^)/
◆2020.06.28.sun/小潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
(ダイビング・ライセンス取得コース:2日目)
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 36分、最大水深 18.0m、平均水深 10.4m、水温 21度、透明度 6~8m、EN.09:55
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 56分、最大水深 18.0m、平均水深 12.1m、水温 22度、透明度 6~8m、EN.11:38
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海洋環境調査DIVE(後ほど、まとめて更新)と、海底清掃(7/6.更新済)のブログは別として、6/28日まで海ブログは更新させて頂いておりますので、まずは7/4.satの海ブログから (^^)/
7/4.sat.ダイビング・ライセンス取得コース参加の姉妹の海洋実習も2日目に突入!
海洋実習中、ヤズ(ブリの若魚)の300匹の大群に巻かれながら、
大切なダイビングスキル(技術)を学び、ちょっとした水中撮影のコツもご指導もさせて頂き、あちき(隊長)のカメラにて初めての水中写真に挑戦、楽しんで頂きました。
それでは、講習生がライセンス取得中に、初めて撮影を行った水中写真の数々を、少しご紹介させて頂きます。
(K様♀撮影)
(M様♀撮影)
(M様♀撮影)
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)ですが、いずれも、初めての水中撮影とは思えぬクオリティ、水中写真の世界も心から楽しんで頂けたようで、新たな潜闘員の育成に “あちき(隊長)” 的にも喜びが隠しきれません (^^ゞ
最後に、県内は東温市よりK様♀、県外は広島県福山市よりM様♀、ご来訪ありがとうございました。次はファンダイブにて、更なる水中写真の世界を一緒に楽しみましたらと、またのご来訪をお待ちしております (^^ゞ
さて、この日は待ちに待った新たに生まれ変わった “あまはまシーサイドサンパーク「あけはま~れ」” のオープン初日。
レストラン、宿泊&温泉施設が一つにまとまった複合施設してオープン。
これでまた、ダイビング後にランチを食べに行けると、早速、食べに行って参りました。
白砂映える明浜のビーチを見渡す解放感あふれたレストランの店内にて、
まずは、カツカレーでしょう!と、注文させて頂き、食べて参りました (^^)/
釜揚げしらす丼、から揚げネギソース定食、ラーメン定食など、ダイバーに嬉しきメニューが充実しております。
ダイビング後の楽しみの一つに、是非お立ち寄り下さい (^^)/
◆2020.06.28.sun/小潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
(ダイビング・ライセンス取得コース:2日目)
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 36分、最大水深 18.0m、平均水深 10.4m、水温 21度、透明度 6~8m、EN.09:55
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間 56分、最大水深 18.0m、平均水深 12.1m、水温 22度、透明度 6~8m、EN.11:38
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地域主体の “海底清掃” ボランティア活動
副題:海底ゴミも新型コロナウイルスによる新たな生活様式に伴い、甚大な影響が出始めた!
昨日(7/5.sun)、地元:八幡浜の向灘にて、「美化意識高き街づくり」を目指し、CSR(社会貢献)活動の一環として、地域企業&住民の方々、八幡浜市職員、宇和島海上保安部の皆様にご参加頂きまして、海底清掃を行って参りました。
海底清掃を行った場所は、昨年(2019.3/3.sun)に同様に地域主体で海底清掃を行い、1トンにもおよぶ海底ゴミの引き上げの社会貢献活動を実施した向灘の「長早突堤」 → 昨年のブログ:『魚と蜜柑の町』海洋不法投棄ゴミの撤去ボランティア活動
(尚、私たちが海底ゴミの回収撤去を行っている向灘:長早突堤の海底に沈むゴミは、ほぼ全てマナー無き人による不法投棄ゴミです。場所的に漂着ゴミとして流れてくるような場所ではありません。)
今年5月(ゴールデウィーク)、新型コロナウイルスによる外出制限、行動変容だと騒がれた中、突堤にて釣りなら大丈夫だろうと多くの人出と、マナー無きゴミの不法投棄を確認しておりました。
更に最近、再び、突堤の上から海底に沈んでいる真新しい多くの空き缶等のゴミが海底に散乱しているのが確認できるほどの汚染された海に戻っており、今回の海底清掃活動の実施となりました。
私たちの活動は、埋め立てゴミを減らし(3R活動)、ゴミの発生原因も知る上でゴミの分別作業も行っております。
そして今回、回収撤去した海ゴミの分別にて、新型コロナウイルスの影響が明らかに出ていることが確認できました。
テイクアウトによるフードパック(プラ製の弁当容器)の普及、家族連れを含めて屋外で釣りを楽しむ多くの方々が増えたこともあり、
海底のゴミも、目を疑いたくなるほどのフードパック(プラ製の弁当容器)が目立ち、沈んでいるのを確認いたしました。
ゴミの中には、使い捨てマスクはもちろんのこと、家族連れで来られたのでしょうか、レジ袋に包まれた使用済みの子供用オムツまでと、信じがたいものまで不法投棄されておりました。
このような悲しき海ゴミの現状が広がる中、地元:八幡浜を始め、南予地域において、「豊かな自然と歴史文化を未来に繋ぎ、美化意識高き街づくり」にご賛同頂いておりますことは、地域の魅力であり、全国へ向けたPR、更には地域活性化へとつながることと、活動を行う者として嬉しく思い、そして、このような活動が全国に拡がっていくことを願っております。
海ゴミを始め、不法投棄等のゴミ問題については、拾う事と同時に「捨てづらい環境作りと、きちんとした環境教育」の必要性を感じております。
愛媛ダイビングセンターは、地域の自然環境と歴史文化を体験し、環境保全に取り組み、地域の魅力を見直し、体験型観光においてリピート率を高めた誘客を行えるガイド力の向上を図り、地域おこしへと繋げる取り組みとして「エコツーリズム」を活用して、今後も南予地域の活性化と環境保全へ向けての、お手伝いが行えたらと活動を行っていきます。
最後に、今回の海底清掃にご賛同頂きました地元企業「エーデル企画」「日土養豚組合」「やまっと東」「酒菜工房 古風」「八幡浜市職員」「宇和島海上保安部」、そして頼もしき地元住民の方々と、総勢30名の皆様(陸上班26名、ダイバー水中班4名)、ありがとうございました。そして活動は市民団体として昨年初めに活動発足いたしました「海底ゴミ漂着物等対策協議会」としての活動となります。
★八幡浜市のゴミ処分施設にて(可燃ゴミ:80kg、不燃ゴミ:150kg)
【分別した海ゴミの詳細】
<拾った範囲は突堤の一部(※.たったテニコート約1面分程度に、これだけのゴミが海底に沈んでおりました)>
[分別を行った海底ゴミの内訳]
空き缶:715缶、ペットボトル:120本、弁当パック:705個(フードパック)、プラスチックゴミ:50個、空き瓶:72本、可燃ゴミ:177個、不燃ゴミ:67個(ヤカン、鍋、パイプ、壺、DVD、クシetc.)、その他=大型のデッキチェア(アルミ製の椅子):2個、掃除機:1台、疑似餌:19個、釣り竿:8本、不要となったカゴ網:5個、ワイヤロープ:1本、靴:1足、コンビニ袋に入れられた使用済みオムツ、使い捨ての不織布マスク2枚etc.
★あいテレビ様、愛媛新聞社様、私たちの補助金等に頼らぬ活動「地域主体による地域活性化につなげる環境保全活動」について取材を頂き、ありがとうございます。
[追記]
環境保全の面からレジ袋の有料化、バイオマスのレジ袋の普及に伴い、今後、私の中で環境保全の面からの考えと逆行して、コンビニにて、お弁当とペットボトル飲料を、そのまま手に持ち、車内で食べた後、以前であれば食べた後の弁当プラ容器は、ゴミ袋としてレジ袋で包むことが出来たのですが、レジ袋が無くなった今、ソース等が付いた弁当プラ容器を車内に、そのまま置いておくことはせず、また、バイオマスのレジ袋だから環境に優しく大丈夫だと勝手な解釈で、ポイ捨てが増えていくのではと懸念しております。
そもそも、自然に優しいからとバイオマスのレジ袋を食べられますか?海を漂い、自然に返る前に海洋生物たちが誤飲してしまうことがあります。また、バイオマスのレジ袋を作るのに、多くの森林伐採・破壊などが行われ、土地利用変化によるCO2排出量が大きくなるなどの様々な問題も起きていることも知って頂けたらと思っております。
#プラスチックスマート、#エコツーリズム、#海と日本、#1dive1cleanup
昨日(7/5.sun)、地元:八幡浜の向灘にて、「美化意識高き街づくり」を目指し、CSR(社会貢献)活動の一環として、地域企業&住民の方々、八幡浜市職員、宇和島海上保安部の皆様にご参加頂きまして、海底清掃を行って参りました。
海底清掃を行った場所は、昨年(2019.3/3.sun)に同様に地域主体で海底清掃を行い、1トンにもおよぶ海底ゴミの引き上げの社会貢献活動を実施した向灘の「長早突堤」 → 昨年のブログ:『魚と蜜柑の町』海洋不法投棄ゴミの撤去ボランティア活動
(尚、私たちが海底ゴミの回収撤去を行っている向灘:長早突堤の海底に沈むゴミは、ほぼ全てマナー無き人による不法投棄ゴミです。場所的に漂着ゴミとして流れてくるような場所ではありません。)
今年5月(ゴールデウィーク)、新型コロナウイルスによる外出制限、行動変容だと騒がれた中、突堤にて釣りなら大丈夫だろうと多くの人出と、マナー無きゴミの不法投棄を確認しておりました。
更に最近、再び、突堤の上から海底に沈んでいる真新しい多くの空き缶等のゴミが海底に散乱しているのが確認できるほどの汚染された海に戻っており、今回の海底清掃活動の実施となりました。
私たちの活動は、埋め立てゴミを減らし(3R活動)、ゴミの発生原因も知る上でゴミの分別作業も行っております。
そして今回、回収撤去した海ゴミの分別にて、新型コロナウイルスの影響が明らかに出ていることが確認できました。
テイクアウトによるフードパック(プラ製の弁当容器)の普及、家族連れを含めて屋外で釣りを楽しむ多くの方々が増えたこともあり、
海底のゴミも、目を疑いたくなるほどのフードパック(プラ製の弁当容器)が目立ち、沈んでいるのを確認いたしました。
ゴミの中には、使い捨てマスクはもちろんのこと、家族連れで来られたのでしょうか、レジ袋に包まれた使用済みの子供用オムツまでと、信じがたいものまで不法投棄されておりました。
このような悲しき海ゴミの現状が広がる中、地元:八幡浜を始め、南予地域において、「豊かな自然と歴史文化を未来に繋ぎ、美化意識高き街づくり」にご賛同頂いておりますことは、地域の魅力であり、全国へ向けたPR、更には地域活性化へとつながることと、活動を行う者として嬉しく思い、そして、このような活動が全国に拡がっていくことを願っております。
海ゴミを始め、不法投棄等のゴミ問題については、拾う事と同時に「捨てづらい環境作りと、きちんとした環境教育」の必要性を感じております。
愛媛ダイビングセンターは、地域の自然環境と歴史文化を体験し、環境保全に取り組み、地域の魅力を見直し、体験型観光においてリピート率を高めた誘客を行えるガイド力の向上を図り、地域おこしへと繋げる取り組みとして「エコツーリズム」を活用して、今後も南予地域の活性化と環境保全へ向けての、お手伝いが行えたらと活動を行っていきます。
最後に、今回の海底清掃にご賛同頂きました地元企業「エーデル企画」「日土養豚組合」「やまっと東」「酒菜工房 古風」「八幡浜市職員」「宇和島海上保安部」、そして頼もしき地元住民の方々と、総勢30名の皆様(陸上班26名、ダイバー水中班4名)、ありがとうございました。そして活動は市民団体として昨年初めに活動発足いたしました「海底ゴミ漂着物等対策協議会」としての活動となります。
★八幡浜市のゴミ処分施設にて(可燃ゴミ:80kg、不燃ゴミ:150kg)
【分別した海ゴミの詳細】
<拾った範囲は突堤の一部(※.たったテニコート約1面分程度に、これだけのゴミが海底に沈んでおりました)>
[分別を行った海底ゴミの内訳]
空き缶:715缶、ペットボトル:120本、弁当パック:705個(フードパック)、プラスチックゴミ:50個、空き瓶:72本、可燃ゴミ:177個、不燃ゴミ:67個(ヤカン、鍋、パイプ、壺、DVD、クシetc.)、その他=大型のデッキチェア(アルミ製の椅子):2個、掃除機:1台、疑似餌:19個、釣り竿:8本、不要となったカゴ網:5個、ワイヤロープ:1本、靴:1足、コンビニ袋に入れられた使用済みオムツ、使い捨ての不織布マスク2枚etc.
★あいテレビ様、愛媛新聞社様、私たちの補助金等に頼らぬ活動「地域主体による地域活性化につなげる環境保全活動」について取材を頂き、ありがとうございます。
[追記]
環境保全の面からレジ袋の有料化、バイオマスのレジ袋の普及に伴い、今後、私の中で環境保全の面からの考えと逆行して、コンビニにて、お弁当とペットボトル飲料を、そのまま手に持ち、車内で食べた後、以前であれば食べた後の弁当プラ容器は、ゴミ袋としてレジ袋で包むことが出来たのですが、レジ袋が無くなった今、ソース等が付いた弁当プラ容器を車内に、そのまま置いておくことはせず、また、バイオマスのレジ袋だから環境に優しく大丈夫だと勝手な解釈で、ポイ捨てが増えていくのではと懸念しております。
そもそも、自然に優しいからとバイオマスのレジ袋を食べられますか?海を漂い、自然に返る前に海洋生物たちが誤飲してしまうことがあります。また、バイオマスのレジ袋を作るのに、多くの森林伐採・破壊などが行われ、土地利用変化によるCO2排出量が大きくなるなどの様々な問題も起きていることも知って頂けたらと思っております。
#プラスチックスマート、#エコツーリズム、#海と日本、#1dive1cleanup