可笑しなDivingドキュメンタリー：

簡単手頃なコンデジ（コンパクトデジタルカメラ）で水中写真。

ちょっとしたコツと根気、撮影しようとする生物のセレクトを間違わなければ、

後は、カメラが緑の枠やランプでピント合いを知らせてくれる事を知って頂き、もっと水中撮影を楽しんで頂けたらと、

本日、愛媛県：大洲市から来訪のＴさんと共に、明浜で水中写真のコツを教えつつ、一緒に楽しんできました (^^)v

エントリー後（海中へ）、まずはポイント：ラビリンス（迷宮）の入口／門番とも言えるコケギンポ団地の主でマクロ撮影の練習をして頂き、

あちき（隊長）は、数匹で仲良く泳ぐ“極小なクロユリハゼの幼魚”に萌え～～～と (^^



その後、フジイロウミウシ、シラウメウミウシ、シロウミウシ、シロハナガサウミウシ.etcとウミウシづくしで遊んで頂いていると、



子カンパチの群れ、アジの巨大な群れ、グレの群れと目の前をサカナが覆い尽くし、迷宮のようにマリンブロックが積み上げられた巨大漁礁の底力を見せつけてきたPointラビリンス

後は透明度の回復と、毎年、楽しみにしているヒラマサの回遊を待つだけやな (^^)v


****** 祝・「四国西予ジオパーク」認定 *******

本日、この愛媛県西予市全域（明浜を含む）が貴重な地質や地形など自然・文化遺産が楽しめる日本ジオパークに、「四国西予ジオパーク」として愛媛では初の認定 (^^)/



温暖な北部宇和海の貴重な地質や地形のリアス式海岸でダイビング。海中でも日本最古とされる約4億年前の地層・黒瀬川構造帯のような地質の発見ができるかも (^^)/

ちゅうか、今回の認定に伴い申請の項目の一つに、地殻変動で地層が垂直の岩壁になった海岸ってあるけど･･･、

明浜のボートポイントに「30ｍ垂直ドロップオフの明浜フリフォール」と言うポイントがある。

もしかしたら今まで海中なだけに誰も気づいてなかっただけで、貴重な地層帯なのかも～～ (^^

もし、貴重な地層帯やったら、海中での大発見「海中ジオパーク」やわ (^^)/

今度、調査に行こっと (^^)v


■2013.9/25 ＜明浜＞

［１本目／ラビリンス］
潜水時間44分、最大水深24.2ｍ、平均水深12.2ｍ、水温25度、透明度5～10ｍ、EN.09:23

［２本目／ラビリンス］
潜水時間61分、最大水深16.8ｍ、平均水深10.2ｍ、水温25度、透明度5～10ｍ、EN.10:54
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

連休最終日9/23.mon、前回、家族で共通の趣味をとブログで紹介させて頂いたご家族が、今年２度目の体験ダイビングに来訪頂き、ご家族全員での海中散歩を楽しんできました (^^)/

今回、前回（9/2）の体験ダイビングが忘れぬほど楽しかった小学６年生の次女の『また、潜りたい』との嬉しき要望を受けての２度目の体験ダイビング

あちき（隊長）も、そんなご家族の思いが嬉しく、老体に鞭打ち「綺麗な白砂が敷き詰められた人口ビーチ」１ダイブ、「魚影濃い岩礁側」１ダイブの計２本と特別サービス、体験ダイビングを楽しんで頂きました (^^)/



来年は、ダイバーであるお父さんを筆頭に、お母さん、長女、次女とご家族全員でのダイビングＣカード（ライセンス）取得を検討と、ご家族で共通の趣味を持たれる素敵なご家族で、

あちき（隊長）も、そんな素敵な思いの実現には、ついつい燃えてしまうんよね (^^


▼2013.9/23.mon＜西予市：明浜＞

［１本目：かっぱビーチ］
潜水時間22分、最大水深3.9ｍ、平均水深2.5ｍ、水温25度、透明度8～12ｍ、EN.10:26

［２本目：ラビリンス］
潜水時間23分、最大水深6.0ｍ、平均水深4.2ｍ、水温25度、透明度8～12ｍ、EN.11:49
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

毎年恒例、全国の同じ海好き仲間同士が交流を目的として、四国に一同に集うダイバー交流イベント

今年も先週末の連休を利用し、関西圏（滋賀、大阪、奈良）、中国圏（岡山、広島）、九州圏（宮崎）と各地より、たくさんの海好き仲間に集結頂き、

そして、ご協力の元、無事にイベントを終えることが出来ました。

ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました (^^)/

このイベント、おバカな“あちき（隊長）”が管理人を務めるDIVINGコミュニティに集ったダイバーの交流会イベントで、

この時だけは「一期一会」の気持ちの大切に“同じ海好きな人たちの交流を一番の目的”としての集まりとしておりますが、やはり海好き仲間の集い“ダイビングも楽しむぞ！”と、

まずは初日（9/21.sat）、高知県西南に浮かぶ絶景の孤島“沖の島”にてダイビング

若干、右から左へと軽く流されてしまうような流れが出ていたポイントもありましたが、透明度も適度に青く抜けており、参加頂いた皆さんと共に心地好く海中を満喫 (^^)v



エントリー後、50本DIVEを迎えた参加者の記念撮影を行った後、現在人気を呼んでいる“沖の島海域のアイドル：ボロカサゴ”、黄色のハダカコケギンポ、黄色のニシキフウライウオ、

更に、個人的には久しぶりに見た白黒バージョンのコマチコシオリエビに萌え～と興奮を隠せなかったり、 優雅に泳ぐホソカマスやキンギョハナダイの群れに癒されたりと(^^)v



２日目（9/22.san）、愛媛が誇る四国一と言っても過言でない絶景なサンゴ礁広がる“津島”にてダイビング

目の前に広がるテーブルサンゴの群生や優雅に泳ぎ去るカンパチを始め、オオモンハタ、ホウセキハタ、アカオビハナダイ、様々なウミウシ、ニシキフウライウオの幼魚、

そして、恐らく日本でダイバーが観測出来る水深域の一番浅い水深で、唯一四国で発見確認されているレモンイエローに蛍光発光する深海性のイソギンチャク“オオカイワリイソギンチャク”を見物しに行ったり、



見た目が動く肌色の巨大カーペットと言えそうなぐらいに、サンゴ礁の根（岩礁）の上で数十万匹にも及ぶ群れを作り、固まっていたウミタナゴの幼魚？！、イトヒキテンジクダイの幼魚？！の群れを観察して、

参加者の皆さんと共に、楽しくダイビングを満喫 (^^)/

夜は、もちろん、今回の交流集いのメインイベント

恒例開催のこのイベントを通して知り合えた仲間に、今年目出度く待望の長男が生まれ、一期一会の気持ちを大切に、たくさんの仲間の協力を得て、

「金太郎のように強くたくましく成長を！滝登りに成功し、天まで昇るという成功祈願の鯉の滝登り」

をデザインした海好き仲間ならではの“大漁旗”をサプライズプレゼント (^^)v



そんな仲間のお祝いの宴会に、ダイビングには参加できなかったけど参加をと愛媛の女性陣営も初参加、気さくで仲間思いな海好き仲間と共に交流会最終日の夜を遅くまで楽しみました (^^)/


▼2013.9/21.sat　＜高知県：沖の島海域＞

［１本目：沖の島/赤崎２番］
潜水時間50分、最大水深23.9ｍ、平均水深10.4ｍ、水温27度、透明度15～20ｍ、EN.09:50

［２本目：沖の島/赤崎３番］
潜水時間55分、最大水深29.6ｍ、平均水深13.4ｍ、水温27度、透明度15～20ｍ、EN.11:34

［３本目：鵜来島/親指］
潜水時間55分、最大水深26.3ｍ、平均水深14.1ｍ、水温27度、透明度15～20ｍ、EN.14:21


▼2013.9/22.san　＜愛媛県：津島＞

［１本目：ピシャゴ］
潜水時間54分、最大水深31.1ｍ、平均水深9.8ｍ、水温29度、透明度12～15ｍ、EN.10:02

［２本目：高島］
潜水時間44分、最大水深11.8ｍ、平均水深6.5ｍ、水温27度、透明度12～15ｍ、EN.12:03
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

おバカな隊長率いる潜水特殊部隊の第一海洋演習地の新たなる潜水地を開拓と、以前より船頭が気になっていた由良半島先端付近の海面に突き出た岩礁“碆(ﾊｴ)”を潜ってきました (^^)/

エントリーすると、そこは今まで潜り込んできた我が海洋演習地が誇る絶景なサンゴ礁が広がるポイントとは異なり、

サンゴは無く、大きな根(岩礁)が沈み、巨大な石が散在する地形派ダイバー好みな海中世界

更に、青ヤギやウミトサカも大きく成長しており、なんで！こんなに居るのと思うぐらい大きなアオブダイが乱舞と、

今までのポイントとは違った生物層が楽しめそうな感じがするポイントやったわ (^^)v



続いて自然回帰するビーチで、ネジリンボウと赤いコトブキテッポウエビの共生やミナミハコフグの幼魚とマッタリと戯れ遊んでいると、

レアとちゃう？！と思わせるほど、何故か、このビーチのみで毎年確認している“イトヒラアジの幼魚”が３匹で群れ泳ぐ姿を今年も確認 (^^



台風１８号が近づく３連休初日、混み合うことをあまり好かない“あちき（隊長）”は、透明度良く穏やかな海況を占有し、マッタリと１時間超えダイビングを満喫してきました


［１本目/由良半島チヌバエ］
潜水時間64分、最大水深18.2ｍ、平均水深11.2ｍ、水温28度、透明度15～20ｍ、EN.09:31

［２本目/田之浜ビーチ］
潜水時間81分、最大水深12.2ｍ、平均水深7.8ｍ、水温27度、透明度10～15ｍ、EN.11:38
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

行ってきました！沖ノ島DS企画の“サメ狙いDIVE”イベント (^^)/

サメと聞くと黙って居られず、心が弾む“あちき（隊長）”

が、先日、四国に大雨をもたらした台風１７号の置き土産とも言うべく「激濁り」の日々が続く高知の沖合いに浮かぶ絶景の孤島“沖ノ島”

そんな落ち込んだ透明度の中でのサメ狙いDIVEへ、昨日、岡山から来訪されたＳさんと、地元：愛媛は内子から来訪のＫさんと共に行ってきました。

透明度３～８ｍの激濁りの中、突如、サメが現れたら現れたで驚きと迫力はあるのですが、この透明度の中、遠めに泳ぐサメを見つけ近づくことは不可能な海況

回遊魚の乱舞が期待されるポイント限定し、エントリーしましたが、無数のキビナゴやカマスが群れ泳ぎ、回遊魚のカンパチも現れたりとしましたが、今回のターゲットはサメ (^^

目の前に現れる様々な大きな魚影を流し見ながら、海中にそびえ立つ根～根（岩礁）へと中層を泳ぎながら渡り泳ぎ、

サメ狙いなら、ココだ！と言われ、普段、あまり向かうこと無い姫島サウスコーナー付近“馬の瀬”にもアンカー打ちして、



一緒に渡船に乗船していた他チームも含め、総勢28名での目を持ってサメを捜索するも“撃沈”っちゅうか、居たかもしれないのに透明度悪過ぎて見えへんのや～～ (>_<)

今回、黒潮の恩恵を受け、ズバ抜け透明度で人気の沖ノ島も、浅場～深場まで濁っていたので、サメを捜索しつつも、

気持ちは、どうしても可愛らしい極小の幼魚を探し見つけてはマクロ写真で遊び始め、

まずは、極小過ぎて泳ぐと言うより流され浮遊している感じの“白黒ブチ模様のモンツキベラの幼魚”を背景パープル抜きでパチリと (^^



続いて、まあまあ稀種で深場で見られ、インパクトのある目を持つ可愛いベニヒレイトヒキベラの幼魚を狙いパチリ (^^



ヤギを背景に極小のウスイロサンゴヤドカリが散歩していたところをパチリ (^^)/



と、いつのまにやらマクロ撮影遊びに心変わり、透明度に拘ることなく、どんな海況であろうとも楽しみ方を知る海好き仲間たちと、“サメ狙いDIVE”イベントを楽しんできました (^^)v


［１本目／沖ノ島：二並］
潜水時間48分、最大水深32.0ｍ、平均水深14.8ｍ、水温25度、透明度3～8ｍ、EN.09:15

［２本目／姫島：サウサコーナー付近.馬の瀬］
潜水時間38分、最大水深19.3ｍ、平均水深13.5ｍ、水温25度、透明度3～8ｍ、EN.11:01

［３本目／沖ノ島：二並］
潜水時間51分、最大水深21.6ｍ、平均水深11.6ｍ、水温26度、透明度3～8ｍ、EN.13:19
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

四国への進路が心配された台風15号も温帯低気圧に変わったものの、

暖かく湿った空気が前線に流れ込み、時折、局地的に雷を伴う強い雨が降ったりと、

大気の状態が非常に不安定だった昨日、

愛媛：今治市より、以前から良く知るダイバーの旦那さんが奥さんと中学生と小学生の二人の娘さんを連れて、家族ぐるみで体験ダイビングに来てくれました (^^)/

「体験ダイビングをやらせてあげる」と言う数年越しの子供たちとの約束と夏休み最後の思い出作りとの思いがあり、台風や雨などの影響で透明度は落ち込んでいましたが、

たくさんのサカナたちと戯れ、目の当たりで触れ親しむ実際の海中世界は水族館とは異なり、

『未だ楽しむ、もっと潜りたい』と時間を忘れ、お子さんからリクエストが出るほどに喜んで頂き、



夏休み最後の思い出作りとして、体験ダイビングを満喫して頂きました (^^)v



次回は家族ぐるみでダイビングライセンス（Ｃカード）を取得出来たら･･･とのことで、

“家族全員で楽しめる共通の趣味としてダイビング”夢にまで見る理想の家族の姿

そんな夢を実現されようとしている素敵なご家族やわ～～ (^^)/


［１本目／かっぱビーチ（体験DIVE）］
潜水時間20分、最大水深3.3ｍ、平均水深2.4ｍ、水温25度、透明度3～5ｍ、EN.10:40

［２本目／／かっぱビーチ（体験DIVE）］
潜水時間20分、最大水深1.5ｍ、平均水深1.3ｍ、水温25度、透明度3～5ｍ、EN.12:02
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ