可笑しなDivingドキュメンタリー：

連休を利用して、関西よりＬさん♀が親子でダイビングに来訪してくれました (^^)/

実は、この母子家庭の親子、あちき（隊長）が東京で生活をしていた頃からの知り合いで、約15年来の付き合い

そして、その15年ほど前に“あちき（隊長）”が体験ダイビングをした小学生だったお子さんも今では２３歳となり、

３つ年上のお兄ちゃんと共に１０年ほど前にダイビングＣカード（ライセンス）を関西圏で取得し、

今回、５年ぶりにお母ちゃん、お兄ちゃん、弟と３人揃っての親子でのダイビングと言う事で、１本１本のダイビングが思い出に残って頂けたらと、

あちき（隊長）も親子３人での記念に残る素敵な水中写真をプレゼント出来たらと、デジイチ（デジタル一眼レフカメラ）を持ち出してのダイビング (^^)v



更に、そんなＬさん♀親子と一緒にダイビングをと、愛媛の海好き仲間：内子のＫさん♂、Ｍさん♀、大洲のＦさん♀と、たくさんの仲間が集まり、海に宴会にと楽しく連休を満喫！


≪※注）この写真にはボカシが入ってます≫

ダイビング初日は、お子さんたちが５年ぶりのダイビングと言うこともあり、水慣れから始め身に付けたスキル（ダイビング技術）を取り戻して頂くことを目的に明浜のビーチでダイビング

透明度は落ち込んでいたものの、ミヤコウミウシを始め、たくさんのウミウシや巨大漁礁に群がる数百匹もの魚影に巻かれ、二日目は津島へと潜水地を変更してダイビング。

前日（明浜）での落ち込んでいた透明度が少し気にはなっていましたが、なんと津島はそこそこに抜けており透明度15ｍ (^^)v

心地好く抜けた津島の海で、綺麗なクチナシイロウミウシや可愛いシマウミスズメやミノカサゴの幼魚、１cmにも満たないコガネスズメダイの稚魚の群れ.etcと、各々が写真の構図を考えながら、水中写真撮影を楽しみ、



２ダイブ目は久しぶりに浅瀬に砂礫が堆積して作りだされた特徴的な根（岩礁）が東西に伸びているPoint：裸島へ向かえば、

根の上を泳ぎ続ける者、根の下がえぐられるようにオーバーハングした穴の中をひたすら覗きこむ者、根周りを心地良さそうに泳ぎ回る者と、

『ここのPoint好きやわ』とのお声を頂くほどに自然が作り出した幻想的な風景に皆さん感動し喜んで頂きました (^^)v

また親子でのダイビングで、お子さんより『母も大喜びで僕自身もとても嬉しかった･･･、一生の思い出が出来ました』.etcとお兄ちゃんや弟さんから感謝のメールも頂き、

母子家庭であるけど、お母さん思いの素敵な兄弟とお母さんとの絆に心打たれた連休ダイビングでした (^^)/


◆2013.10/12.sat ＜潜水地：明浜＞

［１本目／Point：ラビリンス］
潜水時間27分、最大水深14.1ｍ、平均水深6.1ｍ、透明度5ｍ、水温24度、EN.11:09

［２本目／Point：ラビリンス］
潜水時間27分、最大水深16.2ｍ、平均水深7.9ｍ、透明度5ｍ、水温24度、EN.12:40

◆2013.10/13.satn＜潜水地：津島＞

［１本目／Point：ピシャゴ］
潜水時間46分、最大水深20.4ｍ、平均水深10.0ｍ、透明度15ｍ、水温24度、EN.10:08

［２本目／Point：裸島］
潜水時間53分、最大水深6.3ｍ、平均水深4.3ｍ、透明度15ｍ、水温23度、EN.12:07
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

台風の影響が心配された先週末でしたが、楽しく潜ってきました (^^)/

まずは５日（土）、松山から来訪のＹさんの体験ダイビング。

白い砂浜で作られた明浜の人口ビーチで、たくさんの温熱帯のサカナたちと戯れ遊んでいると、

なんと、目の前にｍ級のコブダイの老成魚が ＼(^^)／

その後、クマノミを見たいとのリクエストに伴い場所を変え、巨大漁礁のあるビーチへと移動して潜ると、

またまた“なんと”、たくさんのアジやグレの群れに混じり、突如、ヒラマサが回遊 (^^

雨降りな天候ではありましたが、いきなり体験ダイビングで、ｍ級のコブダイやヒラマサの遭遇を果たしたＹさん、かなりダイビングにハマって頂けたようで (^^)v



そして翌６日（日）、この日は松山から来訪の仲良し３人グループ（Ａちゃん♀、Ｙちゃん♀、Ｍさん♂）と共に、四国が誇る絶景な孤島“沖の島”へ

外洋に浮かぶ沖の島海域は、黒潮流れる一級魚場として高知沖合いに浮かぶ有名な孤島

今年の５月にダイビングＣカード（ライセンス）を取得したＡちゃん♀、Ｙちゃん♀は、そんな魚影濃く絶景な沖の島でダイビングを今年最後のダイビングの目標として、

様々な環境で毎月潜り、ダイビングスキル（技術）を向上させ、今回の沖ノ島ダイブに居たり、目標を実現 (^^)v



この日の沖の島海況は、台風の影響によるウネリと潮流があったものの、青い海が広がり、Ｃカード（ライセンス）取得後、目指して頑張ってきた外洋に浮かぶ孤島“沖の島”周りでのダイビングを満喫 (^^)v

ダイビングを始めて間もなく、水中カメラを持っている訳でもないＡちゃん♀、Ｙちゃん♀、Ｍさん♂は、

黄色のニシキフウライウオだのソメワケヤッコの幼魚.テングチョウチョウウオのペアetcと見ては頂きましたが、

やはり未だ、青い海が広がるサンゴ礁海域で、たくさんの魚影やキンギョハナダイの群れに囲まれ泳ぎ回る方が好きなようでしたので、自由に泳ぎ回って楽しんで頂きました (^^)/

あちき（隊長）はと言うと、青く抜けた海で楽しく泳ぎ回る皆さんを見守りつつ、サンゴの隙間で動き回っていた綺麗な“アカツメサンゴヤドカリ”に、ぞっこんLOVE !!



そろそろ嫌いではないので、様々なヤドカリ探しも楽しんでみようかな (^^)/


◆2013.10/5.sat ＜愛媛県：明浜／体験ダイビング＞

［１本目／かっぱビーチ］
潜水時間24分、最大水深6.0ｍ、平均水深3.0ｍ、水温24度、透明度12～15ｍ、EN.10:04

［２本目／ラビリンス］
潜水時間17分、最大水深6.0ｍ、平均水深5.5ｍ、水温24度、透明度12～15ｍ、EN.10:44


◆2013.10/6.san ＜高知県：沖の島海域／ファンダイビング＞

［１本目／親指（鵜来島）］
潜水時間47分、最大水深24.4ｍ、平均水深13.0ｍ、水温25度、透明度20～25ｍ、EN.09:37

［２本目／赤崎３番（沖の島）］
潜水時間47分、最大水深17.9ｍ、平均水深10.2ｍ、水温25度、透明度20～25ｍ、EN.12:02
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

最近、世間を騒がせている“小っちゃいおじさん”、こびとづかんの“キモ可愛い小人”やらと、

非現実的な世界ではあるが、何気ない場所に居てもおかしくないようなキャラが巷で話題になっていることを、皆さんはご存じでしょうか？！

そんな目を疑いたくなるような生き物の存在（光景）に遭遇！

それは･･･昨日のダイビング終了間近、水深１ｍの世界での出来事

いつもの通り、我が潜水部隊の海洋演習地：愛媛エリア01にて、自然回帰するビーチの現状のリサーチ（調査）と、ササハゼやネジリンボウの棲息観察を行い、

そろそろエキジット（陸上へ）しようと浅瀬へと移動をした際、目の前にハンドボール大の大きなタコクラゲがフワフワと浮遊しているのを発見。

様々な外敵から自分の身を守る絶好な隠れ家として、大きな海月（クラゲ）と共に一緒に浮遊する美しい魚体のイボダイやアジの稚魚などが居るのではと、

カメラを片手に吸い寄せられた“あちき（隊長）”

そして、目を皿のようにしてクラゲを観察していると、

なぬぅ～～！半透明なクラゲの身体を通して薄っすらと“謎の生物の手”が見え、何度も確認を繰り返してしまうほど、自分の目を疑いたくなるほどの光景が目に。

こうなると、クラゲの体内に棲みついている謎の生物の正体を突き止めたくなり、様々な角度からクラゲの身体を覗き込み、

時には指示棒で軽く刺激を与えてみたりしながら、観察を続けた結果、ようやく隠れていた生物の正体が･･･。

その正体は、クラゲの傘の中に作り上げた快適そうな室内空間で、厳格な親父が茶の間で威厳を保ち座っているような雰囲気をかもしだし、居座り共生する海月（クラゲ）ライダー“シマイシガニの幼体”



ネットや図鑑で調べまくって、やっと正体が判明したけど、クラゲライダーの遭遇や写真は結構、レアな体験かも～～ (^^)/



ちなみに、このシマイシガニ、ある程度成長するとクラゲを降り、着定するらしい。



最初は、この子たち（イボダイ幼魚）を狙って大きなタコクラゲに近づいていったのに･･･ (^^;;


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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

絶景なサンゴ礁が広がる我が潜水部隊の海洋演習地：愛媛エリア01

只今、心地好いほどに真っ青に抜けております (^^)v

昨日、船頭より『黒潮が流れ入った』との連絡を受け、様々な場所へサンゴ礁の全景などの水中映像を提供できるようにと、カメラ片手に行ってきました

ボートPointでは、過去に見たことはなく、つい先日にが潜水地のサンゴ礁縁の崖付近の岩礁に、

まるでピンクの流れる川の如く、超巨大な群れを作っている何十万匹ものクロスジテンジクダイの魚群も海中のブルー色が映えて圧巻の光景に (^^)/



そして、もちろん、マニア好みなビーチも入ってきました (^^

ビーチPointでは今回、ネジリンボウのペア、



ササハゼのペアなどが、青く抜けた海中で仲良くダンスを踊り、



港湾工事の影響で一時、生態系に変化が現われていたビーチではありましたが、少しずつではありますが確実に自然回帰の徴候を見せています (^^

と、ここまで簡単に書き綴りましたが、実はエキジット間近で、あちき（隊長）が久しぶりに大興奮をした“驚愕の大スクープ”に遭遇。この続きは後ほど、お楽しみに (^^)/


［１本目/ピシャゴ］
潜水時間52分、最大水深31.7ｍ、平均水深9.9ｍ、水温27度、透明度22～26ｍ、EN.11:38
［２本目/田之浜ビーチ］
潜水時間86分、最大水深10.2ｍ、平均水深5.9ｍ、水温26度、透明度22～26ｍ、EN.13:35
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ

お陰さまで多忙な日々を過ごさせて頂いてます。

まずは先週末の土曜日、この日はダイビングＣカード（ライセンス）取得後、お子さんの催事等でダイビングに行くスケジュールが取れず、

約２ヶ月近く空いてしまった大洲市から来訪のＯさん♀とＦさん♀の同僚コンビと、絶景なサンゴ礁が広がる津島にて、リフレッシュダイビングをしてきました (^^



海中は、そこそこに青く抜けており、相変わらずピンクのカーペットと言えそうなぐらいの群れを作っている魚影（名前判明）クロスジスカシテンジクダイの群れや

青い海中を優雅に泳ぎ去る巨大な回遊魚を眺めたりしながら、楽しんできました (^^



続いて翌日（日曜日）、この日は松山市より来訪のＡさん♀、Ｙちゃん♀、Ｍさん♂の仲良しメンバーが、



外洋でのダイビングも出来るように少しでも不安なスキル（技術）は解消して頂こうと、

明浜にて初心に帰って頂き、改めて海中でのマスク脱着をして頂いたりしながら、海中での落ち着きを養い、

その後は明浜名物：迷宮のような“巨大漁礁”にてｍ級の根付きのコブダイを見たり、

ウミウシパラダイスの明浜ならではのキャンディー（飴）のようなイガグリウミウシを始め、



秋口に良く見られるコノハミドリガイ、



シラウメウミウシ、アオウミウシ.etcと、たくさんのウミウシを探し見つけては、楽しんできました (^^)/


◆2013.9/28.sat ＜津島＞

［１本目/月見浜］
潜水時間47分、最大水深12.5ｍ、平均水深8.1ｍ、水温24度、透明度12～17ｍ、EN.09:33

［２本目/ピシャゴ］
潜水時間45分、最大水深10.9ｍ、平均水深5.9ｍ、水温24度、透明度12～17ｍ、EN.11:20


◆2013.9/29.san ＜明浜＞

［１本目/ラビリンス］
潜水時間49分、最大水深17.8ｍ、平均水深9.4ｍ、水温23度、透明度10～12ｍ、EN.09:56

［２本目/ラビリンス］
潜水時間51分、最大水深22.5ｍ、平均水深10.8ｍ、水温24度、透明度10～12ｍ、EN.12:02
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テーマ : ダイビング
ジャンル : スポーツ