可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
九州潜水部隊、初上陸
昨日、九州より、潜水特殊部隊・チーム大分「タムタム ダイビングスクール(2009.4/30のBlogに視察報告掲載)」のプロフェショナルな面々が、新たなダイビング潜入ポイントを探すべく、我が部隊が誇る愛媛の隠れポイントの視察に来訪
早朝5時半、大分からのフェリーの到着に合わせて、港に迎えに行くと、
そこに現れたのは・・・、
綺麗な姉ちゃんとゴッツイ兄ちゃんを引き連れたイケメン大分・潜水軍の隊長と3人のプロフェショナル軍団。
挨拶もそこそこに、我が潜水特殊部隊ご自慢のレーダー探査機などのハイテク機器搭載の海洋潜入用ビーグル(装甲車)に乗車してもらい、往路の道のりで朝食を取りつつ、愛媛の我が潜水特殊部隊の隠れ海洋演習ポイントへ
この日、天候には恵まれたものの、全国的に冷え込んだ日ではあったが、いつもの事ながら、穏やかな海面コンディション
しかし、当然、この時期は、海の生物にとっては豊富な餌となる大切なプランクトンの増殖(俗に言う“春濁り”)濁ニゴの時期
大分・潜水軍の隊長は、この時期の濁りを考え、マクロな生物接写用の100mmレンズを備えた本格的な高性能カメラを準備
さすがやわ~~ (^^)v
今回、大分軍は日帰りで、我が愛媛の隠れポイントの視察と言うこともあり、一日で数か所のポイントを見て回ってもらう為、2本のタンクで5か所のポイント回るといった、ちょっとハードなスケジュール (^^;;
気合いを入れ、ファーストダイブ
ぐわぁ~~ (>_<)
思った以上のプランクトンの発生による春濁りと共に、ミズクラゲやモモイロサルパなどのクラゲの仲間が大量発生 (^^;;
人間には、あまり害は少ないとはいえ、モモイロサルパを掻き分け進むのかと思うと、正直、気持ち悪さにテンションは・・・ダウン
しかし、根伝えにビッシリと生えたサンゴの棚を見ると、やはり感動と共にテンションも多少回復
ふと、大分潜水軍を見ると、よほどサンゴの群生に感動したのか、写真を撮りまくり (^^)v
その後、根回りを海遊し、深場で休憩するホウセキハタに挨拶を交わし・・・、
なんじゃこりゃ~~と言いたくなる不思議な生物、
5cmぐらいの円筒形でクラゲのように半透明、
海の妖精クリオネに似たヒレを持つ身体で、目の前をパタパタとクリオネのように泳ぐ謎の生物と遭遇
この隠れポイントの海域は、栄養豊富な為、ウミウシを始め生物全てがデカイので、何かの生物が巨大化したヤツなのかも知れないが、いったい何者なんやろ?
その後、砂礫(されき)が堆積し、東西に25m程、オーバーハングしながら長く伸びた風変りな地形が楽しめるポイントを始め、
頭がピンクのネジリンボウが生息する入隊者訓練用のビーチ、
時折、回遊魚が舞い、ドロップオフする岩礁沿いに等身大のソフトコーラルが群生するポイント
更には、船渡しで入る小さな島のプライベートビーチで、浅瀬にサンゴ群生し、夏の時期にはサカタザメ、ウチワザメが砂地に群れるポイントと、5か所を
久しぶりに、タンク2本で“潜ったぞぉ~”と言う1日
ダイビング後、
17時過ぎの大分行きフェリーに間に合うよう、港に送迎。
無事に、大分潜水部隊の偵察来訪に伴う海中案内の任務を終了
何とか、我が潜水特殊部隊の隠れポイントと言える由縁、サンゴの群生や手付かずの自然がそのまま残り、栄養の豊かさから海洋生物が巨大化する海であることを知って頂き、気に入ってもらえたのだが・・・
個人的には、早く、春濁りとモモイロケルパよ!
消えてくでぇ~~~ (>_<)
早朝5時半、大分からのフェリーの到着に合わせて、港に迎えに行くと、
そこに現れたのは・・・、
綺麗な姉ちゃんとゴッツイ兄ちゃんを引き連れたイケメン大分・潜水軍の隊長と3人のプロフェショナル軍団。
挨拶もそこそこに、我が潜水特殊部隊ご自慢のレーダー探査機などのハイテク機器搭載の海洋潜入用ビーグル(装甲車)に乗車してもらい、往路の道のりで朝食を取りつつ、愛媛の我が潜水特殊部隊の隠れ海洋演習ポイントへ
この日、天候には恵まれたものの、全国的に冷え込んだ日ではあったが、いつもの事ながら、穏やかな海面コンディション
しかし、当然、この時期は、海の生物にとっては豊富な餌となる大切なプランクトンの増殖(俗に言う“春濁り”)濁ニゴの時期
大分・潜水軍の隊長は、この時期の濁りを考え、マクロな生物接写用の100mmレンズを備えた本格的な高性能カメラを準備
さすがやわ~~ (^^)v
今回、大分軍は日帰りで、我が愛媛の隠れポイントの視察と言うこともあり、一日で数か所のポイントを見て回ってもらう為、2本のタンクで5か所のポイント回るといった、ちょっとハードなスケジュール (^^;;
気合いを入れ、ファーストダイブ
ぐわぁ~~ (>_<)
思った以上のプランクトンの発生による春濁りと共に、ミズクラゲやモモイロサルパなどのクラゲの仲間が大量発生 (^^;;
人間には、あまり害は少ないとはいえ、モモイロサルパを掻き分け進むのかと思うと、正直、気持ち悪さにテンションは・・・ダウン
しかし、根伝えにビッシリと生えたサンゴの棚を見ると、やはり感動と共にテンションも多少回復
ふと、大分潜水軍を見ると、よほどサンゴの群生に感動したのか、写真を撮りまくり (^^)v
その後、根回りを海遊し、深場で休憩するホウセキハタに挨拶を交わし・・・、
なんじゃこりゃ~~と言いたくなる不思議な生物、
5cmぐらいの円筒形でクラゲのように半透明、
海の妖精クリオネに似たヒレを持つ身体で、目の前をパタパタとクリオネのように泳ぐ謎の生物と遭遇
この隠れポイントの海域は、栄養豊富な為、ウミウシを始め生物全てがデカイので、何かの生物が巨大化したヤツなのかも知れないが、いったい何者なんやろ?
その後、砂礫(されき)が堆積し、東西に25m程、オーバーハングしながら長く伸びた風変りな地形が楽しめるポイントを始め、
頭がピンクのネジリンボウが生息する入隊者訓練用のビーチ、
時折、回遊魚が舞い、ドロップオフする岩礁沿いに等身大のソフトコーラルが群生するポイント
更には、船渡しで入る小さな島のプライベートビーチで、浅瀬にサンゴ群生し、夏の時期にはサカタザメ、ウチワザメが砂地に群れるポイントと、5か所を
久しぶりに、タンク2本で“潜ったぞぉ~”と言う1日
ダイビング後、
17時過ぎの大分行きフェリーに間に合うよう、港に送迎。
無事に、大分潜水部隊の偵察来訪に伴う海中案内の任務を終了
何とか、我が潜水特殊部隊の隠れポイントと言える由縁、サンゴの群生や手付かずの自然がそのまま残り、栄養の豊かさから海洋生物が巨大化する海であることを知って頂き、気に入ってもらえたのだが・・・
個人的には、早く、春濁りとモモイロケルパよ!
消えてくでぇ~~~ (>_<)
巨群!!イルカの襲来
我が潜水特殊部隊は愛媛に本拠地を置くものの、春咲きまでは柑橘園の作業に追われ、平穏な生活を送る日々!
が、そんな中、昨日、これから始まろうとする全国各地での潜水攻防戦に向け、前線基地を有する高知県西南に位置する“沖ノ島”へと、潜水実習訓練へと出かける事となった。
この時期の沖ノ島海域は、ちょうど“春の濁り”が入り、四国随一とされ、夏場は優に透明度40mを誇る沖ノ島としては、海中の透明度は悪く、【海中における自己の冷静さ、並びに方向感覚を養う実習訓練】を行うには、最適の海中コンディションなのである。
当日、隊長である“あちき”は、好天気に恵まれた久しぶりの海洋訓練と言うこともあり、気持ちも高まり、我が軍が保有する潜水活動潜入用ビーグルのハンドルを自ら握り、アクセル全開で、R隊員と共に通常2時間弱はかかろうとする高知の前線基地へ、走ること1時間40分
約、30分の短縮で、沖ノ島へ向かうクルーザーが待機する港へ到着
久しぶりの高知“沖ノ島”海域での実習への期待の現れである
ちゅうか!単に、それだけ“早く海に浸かりた~い”と言うストレスが蓄積されていたたげなんやけどね (^^;;
早速、迷彩柄の海洋潜入用コンバットDRYスーツに着替え、クルーザーに乗り込み、波無きコンディション良好の海を突き進み、最初の訓練ポイント“赤崎2番”へ
ファーストダイブ
海中は、予定通りに春の濁りが入り、ニゴ濁ォ~ (^^)v
こんな時は、すかさず、ヨガの呼吸を見習うべく、深~い深~い何かの悟りを開き、瞑想に入るほどの深呼吸をすること3回
自らを落ち着かせ、ふと、R隊員を見ると・・・
グハハハハっ(≧∇≦)
久しぶりのダイビングで、潜行にもたつき、海中に引きずり込み、
顔を見てみれば・・・ (・ ・ ; ) ( ; ・ ・) オロオロ
流石に訓練とは言え、このまま海中を突き進むには問題アリなので、オーバーアクションなジェスチャーで、R隊員の呼吸を整え、落ち着かせ、春の濁りのニゴ濁ォ~な海へ潜入開始
ラクダのコブのような岩礁地帯を進んで行くと、いつもの顔ぶれ、ピグミーシーホース(タツノオトシゴのチビチャこい奴)を始めととするカラフルな熱帯のお魚さん達の歓迎を受け、泳いでいると・・・
岩肌に大きな大~きなオオモンカエルアンコウが、『俺は岩やぞ~』と言わんばかりに擬態
その後、小さな小さな穴から愛くるしい表情で可愛く出入りをする“ミジンベニハゼ”と対面し、クルーザーへと帰還
休憩後、そして、セカンドダイブ
今回、ファーストダイブで少し緊張が解けた、R隊員は若干、潜行に手間取ったものの、久しぶりのダイビングにおけるストレスは抜けたようなので、沖ノ島では初潜入ポイントである“トリのクビ南”の海中探査を楽しむ
海中は、岩礁の上で休憩するアカエイ、熱烈“阪神ファン”の黄色と黒のストライプをまとった大きなテングダイ、大きな岩の裂け目で青と白などの綺麗な渦巻き模様のタテジマキンチャクダイの幼魚が漂っていたりと、海中をそこそこ満喫し、クルーザーへ戻り、ランチの為に、鵜来島へ向け、クルーザーを走らせること数分
すると・・・、なんと (@@;;; 海面“黒一色”と言っても過言で無い風景が・・・
そう、そうです。全世界を駆け巡り様々な海域で潜入活動を行っている我が潜水特殊部隊・諜報部隊の“イルカ精鋭軍”が突如、沖ノ島に帰還したことを、隊長に報告すべく、現る
その数、約80匹! 嫌、水中を遊泳するイルカも数えれば、100匹は居たであろう凄まじい数
そして、隊長への歓迎の儀と言わんばかりに
水中より2頭揃ってクロスするようにジャンプしたり、ある者は、スクリューのように回転しながら軽く2mのジャンプをする者、クルーザーと並走する者、水面にお腹を見せながら背面で泳ぐ者と・・・
まるで、水族館のドルフィン・ショーさながらの光景を目の当たりに (^^)v
しかも、こんな大群・・・嫌、巨群と言うべき数での歓迎の儀は、生涯に渡る感動の中の一つになることは間違いない
更に、興奮し、甲高い黄色い声援を上げるクルーザー上のR隊員を含める女性たちの耳に残る声も・・・(笑)
そんな、イルカ精鋭軍の感動なる舞を見て、鵜来島に到着し、ランチ。
ランチでもサプライズは止まらず、なんと大量の沖縄・座間味産“もずく”を入れたダイバーならではの本格的な美味ウマなスープを、一緒にクルーザーに同乗していた九州の潜水チームの方から、ご馳走になり、“海人”としての体力を回復
サードダイブ
今度は以前、カンパチやイトヒキアジの群れを見たポイントと言うこともあり、水中写真でも満喫しようかと思い、潜ったのですが、久しぶりのダイビングで3本目なだけに、R隊員の脚力は限界に達していたようで、フォローしながのダイビングに・・・ (^^;;
だけど海中は、ダルメシアン模様のウナギ目ウミヘビ科のモンガラドオシがスルスルと遊泳していたり、普段、あまり眼には止めていなかった植物のシダに似たウミシダを見てみると、意外と綺麗だったり、幻想的な形であったりとしたので、たまにゃ~ウミシダの写真もと、パチリ!
そんな事をしながら、のんびり遊んでいると、やはり“出たぁ~~”1mはある巨大カンパチが目の前を優雅に泳ぎ過ぎ、続くように、これまた今までに見たことが無いほどの大きさの巨大マトウダイが追従するように泳ぎ過ぎるといった、夏のダイビングシーズンに向けての海洋潜入活動序章(プロローグ)にふさわしい海洋訓練であった (^^)/
[1本目]
ポイント:赤崎2番
潜水時間48分、最大水深26.8m、平均水深16.4m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.09:03
[2本目]
ポイント:トリのクビ南
潜水時間47分、最大水深25.9m、平均水深14.0m、水温18~20度、透明度5~7m、EN.11:08
[3本目]
ポイント:親指
潜水時間43分、最大水深27.4m、平均水深18.2m、水温18~20度、透明度5~7m、EN.13:53
が、そんな中、昨日、これから始まろうとする全国各地での潜水攻防戦に向け、前線基地を有する高知県西南に位置する“沖ノ島”へと、潜水実習訓練へと出かける事となった。
この時期の沖ノ島海域は、ちょうど“春の濁り”が入り、四国随一とされ、夏場は優に透明度40mを誇る沖ノ島としては、海中の透明度は悪く、【海中における自己の冷静さ、並びに方向感覚を養う実習訓練】を行うには、最適の海中コンディションなのである。
当日、隊長である“あちき”は、好天気に恵まれた久しぶりの海洋訓練と言うこともあり、気持ちも高まり、我が軍が保有する潜水活動潜入用ビーグルのハンドルを自ら握り、アクセル全開で、R隊員と共に通常2時間弱はかかろうとする高知の前線基地へ、走ること1時間40分
約、30分の短縮で、沖ノ島へ向かうクルーザーが待機する港へ到着
久しぶりの高知“沖ノ島”海域での実習への期待の現れである
ちゅうか!単に、それだけ“早く海に浸かりた~い”と言うストレスが蓄積されていたたげなんやけどね (^^;;
早速、迷彩柄の海洋潜入用コンバットDRYスーツに着替え、クルーザーに乗り込み、波無きコンディション良好の海を突き進み、最初の訓練ポイント“赤崎2番”へ
ファーストダイブ
海中は、予定通りに春の濁りが入り、ニゴ濁ォ~ (^^)v
こんな時は、すかさず、ヨガの呼吸を見習うべく、深~い深~い何かの悟りを開き、瞑想に入るほどの深呼吸をすること3回
自らを落ち着かせ、ふと、R隊員を見ると・・・
グハハハハっ(≧∇≦)
久しぶりのダイビングで、潜行にもたつき、海中に引きずり込み、
顔を見てみれば・・・ (・ ・ ; ) ( ; ・ ・) オロオロ
流石に訓練とは言え、このまま海中を突き進むには問題アリなので、オーバーアクションなジェスチャーで、R隊員の呼吸を整え、落ち着かせ、春の濁りのニゴ濁ォ~な海へ潜入開始
ラクダのコブのような岩礁地帯を進んで行くと、いつもの顔ぶれ、ピグミーシーホース(タツノオトシゴのチビチャこい奴)を始めととするカラフルな熱帯のお魚さん達の歓迎を受け、泳いでいると・・・
岩肌に大きな大~きなオオモンカエルアンコウが、『俺は岩やぞ~』と言わんばかりに擬態
その後、小さな小さな穴から愛くるしい表情で可愛く出入りをする“ミジンベニハゼ”と対面し、クルーザーへと帰還
休憩後、そして、セカンドダイブ
今回、ファーストダイブで少し緊張が解けた、R隊員は若干、潜行に手間取ったものの、久しぶりのダイビングにおけるストレスは抜けたようなので、沖ノ島では初潜入ポイントである“トリのクビ南”の海中探査を楽しむ
海中は、岩礁の上で休憩するアカエイ、熱烈“阪神ファン”の黄色と黒のストライプをまとった大きなテングダイ、大きな岩の裂け目で青と白などの綺麗な渦巻き模様のタテジマキンチャクダイの幼魚が漂っていたりと、海中をそこそこ満喫し、クルーザーへ戻り、ランチの為に、鵜来島へ向け、クルーザーを走らせること数分
すると・・・、なんと (@@;;; 海面“黒一色”と言っても過言で無い風景が・・・
そう、そうです。全世界を駆け巡り様々な海域で潜入活動を行っている我が潜水特殊部隊・諜報部隊の“イルカ精鋭軍”が突如、沖ノ島に帰還したことを、隊長に報告すべく、現る
その数、約80匹! 嫌、水中を遊泳するイルカも数えれば、100匹は居たであろう凄まじい数
そして、隊長への歓迎の儀と言わんばかりに
水中より2頭揃ってクロスするようにジャンプしたり、ある者は、スクリューのように回転しながら軽く2mのジャンプをする者、クルーザーと並走する者、水面にお腹を見せながら背面で泳ぐ者と・・・
まるで、水族館のドルフィン・ショーさながらの光景を目の当たりに (^^)v
しかも、こんな大群・・・嫌、巨群と言うべき数での歓迎の儀は、生涯に渡る感動の中の一つになることは間違いない
更に、興奮し、甲高い黄色い声援を上げるクルーザー上のR隊員を含める女性たちの耳に残る声も・・・(笑)
そんな、イルカ精鋭軍の感動なる舞を見て、鵜来島に到着し、ランチ。
ランチでもサプライズは止まらず、なんと大量の沖縄・座間味産“もずく”を入れたダイバーならではの本格的な美味ウマなスープを、一緒にクルーザーに同乗していた九州の潜水チームの方から、ご馳走になり、“海人”としての体力を回復
サードダイブ
今度は以前、カンパチやイトヒキアジの群れを見たポイントと言うこともあり、水中写真でも満喫しようかと思い、潜ったのですが、久しぶりのダイビングで3本目なだけに、R隊員の脚力は限界に達していたようで、フォローしながのダイビングに・・・ (^^;;
だけど海中は、ダルメシアン模様のウナギ目ウミヘビ科のモンガラドオシがスルスルと遊泳していたり、普段、あまり眼には止めていなかった植物のシダに似たウミシダを見てみると、意外と綺麗だったり、幻想的な形であったりとしたので、たまにゃ~ウミシダの写真もと、パチリ!
そんな事をしながら、のんびり遊んでいると、やはり“出たぁ~~”1mはある巨大カンパチが目の前を優雅に泳ぎ過ぎ、続くように、これまた今までに見たことが無いほどの大きさの巨大マトウダイが追従するように泳ぎ過ぎるといった、夏のダイビングシーズンに向けての海洋潜入活動序章(プロローグ)にふさわしい海洋訓練であった (^^)/
[1本目]
ポイント:赤崎2番
潜水時間48分、最大水深26.8m、平均水深16.4m、水温19~20度、透明度5~7m、EN.09:03
[2本目]
ポイント:トリのクビ南
潜水時間47分、最大水深25.9m、平均水深14.0m、水温18~20度、透明度5~7m、EN.11:08
[3本目]
ポイント:親指
潜水時間43分、最大水深27.4m、平均水深18.2m、水温18~20度、透明度5~7m、EN.13:53
春ですなぁ~~
暖かい陽だまりの中…、っちゅうか、
愛媛の今日は暑くて熱中症になりかけたほど暑く
“こんな日はダイビングしに行きた~~い”と、
海人(うみんちゅう)としてのお仕事の無き日は、山人(やまんとんちゅう)として、
収穫を終えた後の柑橘園のお手入れ
で、本題へ
最近、あちきのブログ仲間の間で、春の桜の話題が多いので、
あちきも春の話題をと…、
ただ、ちょっとあちきの場合は、視点を変えて
雪~が溶けて 川~になって流れて行きます
つく~しの子が恥ずか~しげに顔を出します
って、ちゃうちゃう
土筆(つくし)なんて、我が柑橘園では、とっくに春を感じると言うより、にっくき雑草として抜いてしまってるがなぁ~
あちきは今日、春を胃袋で感じようと、スコップ片手に鍬も持って、新鮮なタケノコを食ったるぅ~~と、
必死に竹林に隣接する柑橘園のあちこちで、芽を出すタケノコを、掘って掘って掘りまくり
“タケノコ、獲ったどぉ~”と
ささぁ、これから胃袋で春を感じてきま~す
とブログに記そうとしたら、夕飯の支度が出来たと呼ばれたので、
取れたてのタケノコを一口
うっうっまぁ~い柔らかくて美味すぎる
新鮮なタケノコを食したい方は、今すぐ、スコップと鍬を持って、我が柑橘園まで
愛媛の今日は暑くて熱中症になりかけたほど暑く
“こんな日はダイビングしに行きた~~い”と、
海人(うみんちゅう)としてのお仕事の無き日は、山人(やまんとんちゅう)として、
収穫を終えた後の柑橘園のお手入れ
で、本題へ
最近、あちきのブログ仲間の間で、春の桜の話題が多いので、
あちきも春の話題をと…、
ただ、ちょっとあちきの場合は、視点を変えて
雪~が溶けて 川~になって流れて行きます
つく~しの子が恥ずか~しげに顔を出します
って、ちゃうちゃう
土筆(つくし)なんて、我が柑橘園では、とっくに春を感じると言うより、にっくき雑草として抜いてしまってるがなぁ~
あちきは今日、春を胃袋で感じようと、スコップ片手に鍬も持って、新鮮なタケノコを食ったるぅ~~と、
必死に竹林に隣接する柑橘園のあちこちで、芽を出すタケノコを、掘って掘って掘りまくり
“タケノコ、獲ったどぉ~”と
ささぁ、これから胃袋で春を感じてきま~す
とブログに記そうとしたら、夕飯の支度が出来たと呼ばれたので、
取れたてのタケノコを一口
うっうっまぁ~い柔らかくて美味すぎる
新鮮なタケノコを食したい方は、今すぐ、スコップと鍬を持って、我が柑橘園まで
柑橘園的ダイビングショップ (^^;;
激甘みかん
3個入り800円(1個267円)写真:左
6個入り300円(1個50円)写真:右
の晩生(収穫時期の遅い)のミカン
柑橘園を営む傍ら、今後のミカンの動向は・・・と、様々な品種が出る中、勉学の為に、昨日、四国の某サービスエリアで購入
高いミカンは、甘い、甘い、あまぁ~い
一歩、間違えば、シロップ漬けのミカンの缶詰が皮の中に入っているんか?と思わせるほどの甘さ
そして、もう一つ、6個入り300円のミカン
これもまた、酸味は、あまり感じず、適度な甘さが口の中に広がる
しか~し、1個267円のミカンや1個50円のミカンなんて、一度は興味本位で購入は、してみるかも知れないけど、これらのミカンを“出荷を待ってました~”と、何度も購入してくれる人は居るのやろうか? (^^;;
あちきのダイビング論と同じように、継続性が無ければ、商売として成り立たないかと・・・。
まぁ~、味覚の嗜好は人それぞれで、確かに甘さが強いミカンが人気やけど・・・。
でも、あちきは、ミカンは甘みと酸味のバランスが程良く保たれているミカンが・・・
(はい!韓流スター風に)
『すっきやっから~~』
はぁ~、春の肥料やりの為に、現在、柑橘園の雑草の除草と戦う日々。
腰が痛~~い (>_<)
3個入り800円(1個267円)写真:左
6個入り300円(1個50円)写真:右
の晩生(収穫時期の遅い)のミカン
柑橘園を営む傍ら、今後のミカンの動向は・・・と、様々な品種が出る中、勉学の為に、昨日、四国の某サービスエリアで購入
高いミカンは、甘い、甘い、あまぁ~い
一歩、間違えば、シロップ漬けのミカンの缶詰が皮の中に入っているんか?と思わせるほどの甘さ
そして、もう一つ、6個入り300円のミカン
これもまた、酸味は、あまり感じず、適度な甘さが口の中に広がる
しか~し、1個267円のミカンや1個50円のミカンなんて、一度は興味本位で購入は、してみるかも知れないけど、これらのミカンを“出荷を待ってました~”と、何度も購入してくれる人は居るのやろうか? (^^;;
あちきのダイビング論と同じように、継続性が無ければ、商売として成り立たないかと・・・。
まぁ~、味覚の嗜好は人それぞれで、確かに甘さが強いミカンが人気やけど・・・。
でも、あちきは、ミカンは甘みと酸味のバランスが程良く保たれているミカンが・・・
(はい!韓流スター風に)
『すっきやっから~~』
はぁ~、春の肥料やりの為に、現在、柑橘園の雑草の除草と戦う日々。
腰が痛~~い (>_<)
苺のパンツぅ~!!
【東京一時帰省その②】
さて、いよいよ東京に潜伏三日目
この日、まず、田舎では売ってない都会の洗練されたデザインの衣服をと・・・
早速、上野アメ横を散策
幾つか馴染みの目ぼしい店舗を回り覗いて行くうちに
“発見”海に出かける時に良さそうなミリタリー系の薄手のイージーパンツ ← 注.迷彩では無いので悪しからず(^^
しか~し、値段を見ると 15,450円 (@@;; ちと高過ぎやあ~りませんか。
田舎でズボンを買うと言えば、唯一、ユニクロなので値段のギャップが (^^;;
値段で悩んでいると、かみさんが試着してみたら?と言うてくれたので試着してみると
ヴァン・ヘイレンのボーカリスト「デイヴィッド・リー・ロス」ばりの あちきのお尻にジャストフィット (^^)v
思わず『JAMP』を熱唱したくなる(笑)
と言うことで購入。
その後、夏向きのスカイブルーとホワイトのNIKEのカッチョ良いスニーカーに一目ぼれをし、衝動買い。
気分はルンルン♪ 子供のようにハシャいでいると、田舎で探しまくったけど売ってなかった下着のパンツを買って帰らなくてはと・・・、デパートへ
下着のパンツ言うても、あちきの場合、高校時代より拘りを持って愛用しているのが固定力の高い(笑)“ビキニパンツ”でして (^^;;
早速、男性下着売り場の一角
(結構、ビキニパンツは肩身の狭い感じで、端の一角に追いやれているんよね)
さすが東京、昔に比べてビキニパンツの棚数が少なくなったとはいえ、様々な柄物が並ぶ
同行のかみさんが無難な柄物を選ぶ中、『あなたのパンツとして、私は売られているの』と、あちきの心の中になげかけてくる一枚のパンツの精霊の声
それは、なんと (@@;; イチゴ柄模様の可愛らしいパンツ
なぁ~にぃ~、買っちまったな!『男は黙って、イチゴ柄のビキニパンツ』
しかし、かみさんは言う。
「こんなパンツ90歳にもなる田舎の婆ちゃんが見たら、女物と勘違いしてしまうやん」と!
確かに、かみさんのパンツより小さいかも・・・(笑)
パンツ購入後、パンツ繋がりで、これまた田舎では入手不能な柄物の競泳用水着を買わなくてはと、アメ横のスポーツ用品店へ向かい、アメリカナイズされたデザイン柄の競泳用水着を購入
と、こんなショーモない話しの出来事ばかり書いていたら、東京潜入で楽しみにしていた海好き同嗜好の仲間との楽しい飲み会の話題が書けなくなってまうではないか (^^;;
なので、= 飲み会イベントの話題へとスイッチ =
この日の夕方、初めて会う方々との出会い[第一次接近遭遇]
待ち合わせ場所で待つこと数分。
いきなり、飲み会で出会う仲間達より『・・・遅れます』とのメールが3人、4人と・・・ (^^;;
多忙な年度末近くの飲み会なのに、集まってくれる事だけでも嬉しいことなので、居酒屋へ開始時間の遅延の連絡を入れ、待つこと数分
本人いわく「初参加の人見知りな・・・」と言うが、「どこがじゃ~」と言いたくなる程、決して初対面と思えぬ、明るくて気さくな可愛い系Nちゃん♀の登場をかわきりに、
ガヅガツと行動力のありそうな雰囲気を持つ行動派系の好青年Gちゃん♂、
あちきの過去のア○ノーマルなダイビングスタイル伝説を知人より聞いて、あちきの1ファンとなったと言うSさん♂(大概、あちきのファンになる人って~のは、同じ血筋のア○ノーマルな奴なんやけどね/笑)
そして、我が潜水特殊部隊のベイサイドエリアの士官・なんちん♂とBOB♂が集結し、先に予約していた飲み屋へ行ってもらい・・・、
あちきは、少し遅れてくる人たちを出迎えるべく待ち合わせ場所で待機続行
すると・・・、
長身でスラァ~とした大人の雰囲気バリバリであるが話すと気さくなaさん♀、初対面でありながらも陽気で明るく可愛い系・・・もとい、オモロイ系(笑)と言うべく超~気さくなyさん♀が集まり、あちきもaさん・yさんと共に飲み屋へGO!!
飲み屋に腰を下ろし、初めて会う方々と、うるさぁ~いと言うぐらい陽気に騒ぎ自己紹介を開始していると・・・、
Gさん♂が遅れて登場! が、(@@ あちきと同年代と思えぬ若さとダンディーさに目を疑い、同年代としてのジェラシーを・・・ (^^;;
そして・・・ キタァー、前回、全国ダイバー集結の海会で一緒に楽しんだ飲んだくれの楽しくオモロいヤツKさん♂も揃い、飲めや騒げやの宴会開始!!
飲み始めて数十分、ホンマに初めて会う仲間とは思えぬほどに打ち解け盛り上がり、あちこちの席で笑い声が巻き起こり、時間を忘れ、楽しさのあまり1次会~2次会へと続き、夜遅くまで宴で東京潜伏3日の夜を満喫しました。
そこのアンタ!宴会時の詳細な醜態は、書けへんわぁ~~ ((((^Q^)/” ガハハハハ
最後に、海好きと言う同嗜好の仲間やけど、楽しい海は、いつでも行けるけど、素敵な人たちとの楽しい出会いは、その時しかないので、愛媛から遊びに行って、ホンマに良かったわぁ~。このまま、全国の海好き同嗜好の仲間のところに全国安行に出かけてしまいそうやわ (^^)v
さて、いよいよ東京に潜伏三日目
この日、まず、田舎では売ってない都会の洗練されたデザインの衣服をと・・・
早速、上野アメ横を散策
幾つか馴染みの目ぼしい店舗を回り覗いて行くうちに
“発見”海に出かける時に良さそうなミリタリー系の薄手のイージーパンツ ← 注.迷彩では無いので悪しからず(^^
しか~し、値段を見ると 15,450円 (@@;; ちと高過ぎやあ~りませんか。
田舎でズボンを買うと言えば、唯一、ユニクロなので値段のギャップが (^^;;
値段で悩んでいると、かみさんが試着してみたら?と言うてくれたので試着してみると
ヴァン・ヘイレンのボーカリスト「デイヴィッド・リー・ロス」ばりの あちきのお尻にジャストフィット (^^)v
思わず『JAMP』を熱唱したくなる(笑)
と言うことで購入。
その後、夏向きのスカイブルーとホワイトのNIKEのカッチョ良いスニーカーに一目ぼれをし、衝動買い。
気分はルンルン♪ 子供のようにハシャいでいると、田舎で探しまくったけど売ってなかった下着のパンツを買って帰らなくてはと・・・、デパートへ
下着のパンツ言うても、あちきの場合、高校時代より拘りを持って愛用しているのが固定力の高い(笑)“ビキニパンツ”でして (^^;;
早速、男性下着売り場の一角
(結構、ビキニパンツは肩身の狭い感じで、端の一角に追いやれているんよね)
さすが東京、昔に比べてビキニパンツの棚数が少なくなったとはいえ、様々な柄物が並ぶ
同行のかみさんが無難な柄物を選ぶ中、『あなたのパンツとして、私は売られているの』と、あちきの心の中になげかけてくる一枚のパンツの精霊の声
それは、なんと (@@;; イチゴ柄模様の可愛らしいパンツ
なぁ~にぃ~、買っちまったな!『男は黙って、イチゴ柄のビキニパンツ』
しかし、かみさんは言う。
「こんなパンツ90歳にもなる田舎の婆ちゃんが見たら、女物と勘違いしてしまうやん」と!
確かに、かみさんのパンツより小さいかも・・・(笑)
パンツ購入後、パンツ繋がりで、これまた田舎では入手不能な柄物の競泳用水着を買わなくてはと、アメ横のスポーツ用品店へ向かい、アメリカナイズされたデザイン柄の競泳用水着を購入
と、こんなショーモない話しの出来事ばかり書いていたら、東京潜入で楽しみにしていた海好き同嗜好の仲間との楽しい飲み会の話題が書けなくなってまうではないか (^^;;
なので、= 飲み会イベントの話題へとスイッチ =
この日の夕方、初めて会う方々との出会い[第一次接近遭遇]
待ち合わせ場所で待つこと数分。
いきなり、飲み会で出会う仲間達より『・・・遅れます』とのメールが3人、4人と・・・ (^^;;
多忙な年度末近くの飲み会なのに、集まってくれる事だけでも嬉しいことなので、居酒屋へ開始時間の遅延の連絡を入れ、待つこと数分
本人いわく「初参加の人見知りな・・・」と言うが、「どこがじゃ~」と言いたくなる程、決して初対面と思えぬ、明るくて気さくな可愛い系Nちゃん♀の登場をかわきりに、
ガヅガツと行動力のありそうな雰囲気を持つ行動派系の好青年Gちゃん♂、
あちきの過去のア○ノーマルなダイビングスタイル伝説を知人より聞いて、あちきの1ファンとなったと言うSさん♂(大概、あちきのファンになる人って~のは、同じ血筋のア○ノーマルな奴なんやけどね/笑)
そして、我が潜水特殊部隊のベイサイドエリアの士官・なんちん♂とBOB♂が集結し、先に予約していた飲み屋へ行ってもらい・・・、
あちきは、少し遅れてくる人たちを出迎えるべく待ち合わせ場所で待機続行
すると・・・、
長身でスラァ~とした大人の雰囲気バリバリであるが話すと気さくなaさん♀、初対面でありながらも陽気で明るく可愛い系・・・もとい、オモロイ系(笑)と言うべく超~気さくなyさん♀が集まり、あちきもaさん・yさんと共に飲み屋へGO!!
飲み屋に腰を下ろし、初めて会う方々と、うるさぁ~いと言うぐらい陽気に騒ぎ自己紹介を開始していると・・・、
Gさん♂が遅れて登場! が、(@@ あちきと同年代と思えぬ若さとダンディーさに目を疑い、同年代としてのジェラシーを・・・ (^^;;
そして・・・ キタァー、前回、全国ダイバー集結の海会で一緒に楽しんだ飲んだくれの楽しくオモロいヤツKさん♂も揃い、飲めや騒げやの宴会開始!!
飲み始めて数十分、ホンマに初めて会う仲間とは思えぬほどに打ち解け盛り上がり、あちこちの席で笑い声が巻き起こり、時間を忘れ、楽しさのあまり1次会~2次会へと続き、夜遅くまで宴で東京潜伏3日の夜を満喫しました。
そこのアンタ!宴会時の詳細な醜態は、書けへんわぁ~~ ((((^Q^)/” ガハハハハ
最後に、海好きと言う同嗜好の仲間やけど、楽しい海は、いつでも行けるけど、素敵な人たちとの楽しい出会いは、その時しかないので、愛媛から遊びに行って、ホンマに良かったわぁ~。このまま、全国の海好き同嗜好の仲間のところに全国安行に出かけてしまいそうやわ (^^)v