可笑しなDivingドキュメンタリー：
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
潜水神拳の伝承者 ?!
晴天の昨日、我が潜水特殊部隊は、あちき（隊長）を筆頭に、
上級士官を目指すＹちゃん、更に会計監査隊員のＲさんを引き連れ、我が部隊の海洋演習地へ潜入
この日、我らの任務は、これから始まる夏へ向けての、海洋潜入の傭兵の育成であり、
そして今回、新たに体験海洋潜入の志願を申し出た志願兵３名、
先日、入隊訓練を無事に終えたばかりの新兵２名の新人勢５名を安全に楽しませつつ、
上級士官候補生Ｙちゃんへ、あちき（隊長）が長き海戦において身に付けた実戦的ティーチング・スキル“潜水神拳”を伝授することが主な目的であった。
一子相伝の“潜水神拳”の選ばれし伝承者は、海洋訓練のみならず、柑橘畑における過酷な農作業において、肉体と精神の鍛錬を果たす必要があり、
つい先日も、
一か月にも及ぶエンジン式の振動機「草刈り機」作業での［腕力増強］ならびに、エンジンと容量５ℓのタンクとでＷの重さが背にかかる噴霧器を背負い、山道を歩き、数時間に及ぶ除草作業［足腰の増強］
極限状態においても貫き通す精神力を養う為、柑橘樹の消毒作業
炎天下の中で雨合羽着用、更にダースベーダーの如く呼吸抵抗のある防毒マスクを装着させ、灼熱地獄と息苦しさに耐えうる［精神と肉体、呼気の鍛錬］
と、日常においても過酷な訓練が付加され、伝承者は鍛え上げられるのである
そんな、日々の訓練を成し遂げながらの当日、
一回り大きく逞しく成長した上級士官候補生であり、且つ“潜水神拳”の伝承者であるＹちゃんに、
海洋訓練の一貫として、体験海洋潜入の志願兵３名のうちの２名の面倒を見させ（先々週は、あちきが体験２名を面倒みたし、たまにゃ～年寄りにも楽させや～と）、あちきは残りの１名、女の子と海中ランデブー (^^
５月半ばより水温も20度と上がっていたからか、ビーチにも、ニシキハゼ等のハゼ類を初めとして、だいぶお魚さんたちも現れ初めており、
この分だと･･･間もなくネジリンボウの色彩変異種・頭の赤い［俗名：チェリー坊］も現れ出すのも時間の問題やわ！と期待を胸に、ミドリイシ系のサンゴの群生の上を海遊しながら、陸へとエキジット
その後、夕方から我が潜水特殊部隊への入隊を希望している５名の別グループの学科講義の為、海洋演習地から繁華街へと場所を移動し、学科講義前に腹ごしらえと、
Ｙちゃん、Ｒさんと共に、『トロッとろの溶けるぅ～』美味しさの“伊達マグロ”の大トロの刺身を味わい、いざ！夜の学科講義へと向かい、喋りっぱなしの３時間！
だんだん身体を休める暇が･･･ (^^;;
［体験ダイビング］
潜水時間28分、最大水深5.4ｍ、平均水深3.9ｍ、水温20度、透明度5～6ｍ、EN.10:35
.
上級士官を目指すＹちゃん、更に会計監査隊員のＲさんを引き連れ、我が部隊の海洋演習地へ潜入
この日、我らの任務は、これから始まる夏へ向けての、海洋潜入の傭兵の育成であり、
そして今回、新たに体験海洋潜入の志願を申し出た志願兵３名、
先日、入隊訓練を無事に終えたばかりの新兵２名の新人勢５名を安全に楽しませつつ、
上級士官候補生Ｙちゃんへ、あちき（隊長）が長き海戦において身に付けた実戦的ティーチング・スキル“潜水神拳”を伝授することが主な目的であった。
一子相伝の“潜水神拳”の選ばれし伝承者は、海洋訓練のみならず、柑橘畑における過酷な農作業において、肉体と精神の鍛錬を果たす必要があり、
つい先日も、
一か月にも及ぶエンジン式の振動機「草刈り機」作業での［腕力増強］ならびに、エンジンと容量５ℓのタンクとでＷの重さが背にかかる噴霧器を背負い、山道を歩き、数時間に及ぶ除草作業［足腰の増強］
極限状態においても貫き通す精神力を養う為、柑橘樹の消毒作業
炎天下の中で雨合羽着用、更にダースベーダーの如く呼吸抵抗のある防毒マスクを装着させ、灼熱地獄と息苦しさに耐えうる［精神と肉体、呼気の鍛錬］
と、日常においても過酷な訓練が付加され、伝承者は鍛え上げられるのである
そんな、日々の訓練を成し遂げながらの当日、
一回り大きく逞しく成長した上級士官候補生であり、且つ“潜水神拳”の伝承者であるＹちゃんに、
海洋訓練の一貫として、体験海洋潜入の志願兵３名のうちの２名の面倒を見させ（先々週は、あちきが体験２名を面倒みたし、たまにゃ～年寄りにも楽させや～と）、あちきは残りの１名、女の子と海中ランデブー (^^
５月半ばより水温も20度と上がっていたからか、ビーチにも、ニシキハゼ等のハゼ類を初めとして、だいぶお魚さんたちも現れ初めており、
この分だと･･･間もなくネジリンボウの色彩変異種・頭の赤い［俗名：チェリー坊］も現れ出すのも時間の問題やわ！と期待を胸に、ミドリイシ系のサンゴの群生の上を海遊しながら、陸へとエキジット
その後、夕方から我が潜水特殊部隊への入隊を希望している５名の別グループの学科講義の為、海洋演習地から繁華街へと場所を移動し、学科講義前に腹ごしらえと、
Ｙちゃん、Ｒさんと共に、『トロッとろの溶けるぅ～』美味しさの“伊達マグロ”の大トロの刺身を味わい、いざ！夜の学科講義へと向かい、喋りっぱなしの３時間！
だんだん身体を休める暇が･･･ (^^;;
［体験ダイビング］
潜水時間28分、最大水深5.4ｍ、平均水深3.9ｍ、水温20度、透明度5～6ｍ、EN.10:35
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お誕生日会
お誕生日会
だ～れも知人がいない愛媛に婿養子に来て、早３年半
『さぁ～て、お友達は何人できるかなぁ～』と、期待と不安を抱いての愛媛移住
そんな中、昨日、
我が愛媛潜水特殊部隊の可愛い隊員たちが、あちき（隊長）に感づかれぬようにと隠密に、ステーキ屋さんの２階に集結
あちきは、かみさんに誕生日やから豪勢に肉でも食べに行こうやと誘導されるままに、ステーキ屋さんの２階へ
すると、待ってましたとばかりに、クラッカーが鳴り響き、隊員たちから“誕生日おめでとう”の祝声 (^^
そして、サプライズなお誕生日会の幕開け
しかも、あちきが以前から食べてみたいと目をつけていたステーキ屋さんの「すき焼き」での宴
花束やら誕生日祝いのプレゼントを頂き、地元の海好きな仲間に囲まれながら、とても幸せな一時を過ごさせて頂きました (^^)v
全国の仲間から寄せ書きを頂き、先週の土曜にもサプライズな誕生会を海で祝って頂き、そして昨日のサプライズなお誕生日会と、数日間で、たくさんの仲間たちが祝って頂き、何か、あっと言う間に数十年分の誕生日を、いっぺんに祝って頂いた感じに (^^
そう、そう言えば･･･、過去を振り返ると、かみさんや彼女と二人きりの誕生日祝いばかりで、たくさんの仲間に囲まれながらの“お誕生日会”は、中学を卒業して以来
これら思い出は、あちきの一生の宝物であり、これからも素敵な仲間と共に、ここ愛媛の地で、頑張りますので、皆さんヨロシク (^^)v
そして、ありがとうございました (^^
だ～れも知人がいない愛媛に婿養子に来て、早３年半
『さぁ～て、お友達は何人できるかなぁ～』と、期待と不安を抱いての愛媛移住
そんな中、昨日、
我が愛媛潜水特殊部隊の可愛い隊員たちが、あちき（隊長）に感づかれぬようにと隠密に、ステーキ屋さんの２階に集結
あちきは、かみさんに誕生日やから豪勢に肉でも食べに行こうやと誘導されるままに、ステーキ屋さんの２階へ
すると、待ってましたとばかりに、クラッカーが鳴り響き、隊員たちから“誕生日おめでとう”の祝声 (^^
そして、サプライズなお誕生日会の幕開け
しかも、あちきが以前から食べてみたいと目をつけていたステーキ屋さんの「すき焼き」での宴
花束やら誕生日祝いのプレゼントを頂き、地元の海好きな仲間に囲まれながら、とても幸せな一時を過ごさせて頂きました (^^)v
全国の仲間から寄せ書きを頂き、先週の土曜にもサプライズな誕生会を海で祝って頂き、そして昨日のサプライズなお誕生日会と、数日間で、たくさんの仲間たちが祝って頂き、何か、あっと言う間に数十年分の誕生日を、いっぺんに祝って頂いた感じに (^^
そう、そう言えば･･･、過去を振り返ると、かみさんや彼女と二人きりの誕生日祝いばかりで、たくさんの仲間に囲まれながらの“お誕生日会”は、中学を卒業して以来
これら思い出は、あちきの一生の宝物であり、これからも素敵な仲間と共に、ここ愛媛の地で、頑張りますので、皆さんヨロシク (^^)v
そして、ありがとうございました (^^
愛媛より、伊豆の海へ
なんと！おバカなあちきが毎年数回、企画している全国の海好き同嗜好の仲間が集い交流を楽しむ海オフ会
日本列島の海を１年の間に、東日本→西日本→四国→九州と順に縦に南下し、集い潜るイベント『2010年度一発目の東日本編“西伊豆：海オフ会in大瀬崎”へ、先週の土日を利用して開催し、行ってきました
今回、我が潜水特殊部隊：愛媛総本部より３名の隊員を引き連れ、広島＆岡山、兵庫＆奈良の西日本組、東京・埼玉・神奈川・栃木の東日本組と全国より６台の車に乗り込み、16名が西伊豆に集結
＊ボカシが入っています
連るんで走る姿は、まるで暴走族の“正月の日の出暴走”を思わせる走り (^^
ただ一つ違うのは、走行中に走り寄る各地のSA（サービスエリア）でのＢ級グルメやオモシロgoods探しに、子供のようにハシャギ、楽しむ姿･･･って、あちきだけかな (^^;;
岡山県のSAでのマスカットソフトクリームから始まり、滋賀県のSAの崖の上のポニョのポニョの小さなフィギュアがたくさん詰め込まれた「妹いっぱいセット」etcと･･･。
きっと近々、愛媛の海中に間違いなく、たくさんのポニョが放たれることでしょう（笑）
と、こんな話しは、さておき
各地より参加の皆さんが現地（西伊豆：大瀬崎）到着後、早速、３チームに分かれて海中へ
海中は、水深６ｍぐらいまでは透明度３ｍと濁りはあったものの、水深を落とすにつれて深場の透明度は12～13ｍと抜けよかったのですが、身体に染みわたる沁(ｼ)みわたる深場の水温は･･･、
ひょぇ～ (@@;; と15.6度！しかも浅場（水温18度）との水温差は約±３度 (^^;;
しかし、あちきも東京より愛媛に移住してから、数年ぶりの大瀬崎。
イベント参加の皆さんと一緒に海中を満喫すべく、縦横無尽に泳ぎ回り、海中に点在する幾つものプチ漁礁を確認しつつ、ミツイラメリウミウシを初めとする伊豆ならではの多種多様のウミウシや魚に触れ、
東京から参加のＧちゃんの50本記念DIVE時には、神様が微笑み用意してくれたかのように、目出度く、ちょうど“大きな伊勢エビ”が海中に現れ祝福
また、ポイント：先端（岬）を潜った際には、黄金に輝くマツカサウオ
全身ムラサキ色と奇抜なスベスベマンジュウガニ（俗称：Liliガニ／笑）
と、久しぶりに伊豆の海を気さくで楽しい仲間たちと身体で満喫！！
―― DIVE後 ――
そして、ここからが海オフ会のメインTIME “飲めや騒げやの大宴会”
鉄板焼きを囲い食べ飲みながら“あんなこと、こんなこと”と話しは尽きず、自己紹介をするだけで、軽く１時間 (^^
そりゃ～そうやわ、ナンデヤネン!! とツッコミやらボケやらと、笑いが絶えず、話しも先に進まぬ状態（笑）
挙句の果てに、50本DIVE記念、あちきの誕生日祝いのサプライズとケーキ用意で、顔にケーキを塗りたくって頂き、至福の喜び
こんな気さくで一期一会の出会いを重んじてくれる素敵な仲間たちとの交流やから、初参加の方、老若男女問わず、皆が一丸となって楽しめるイベントとして、無事に終えることが出来ました (^^)v
皆さん、ありがとうございました
■大瀬崎で観察した生物
ベニカエルアンコウ、ウミテング、ミツイラメリウミウシ、ハナオトメウミウシ、ニシキウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウサギウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ガーベラミノウミウシ、ラクラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、サクラダイ、イソカサゴ、コケギンポ、伊勢エビ、スベスベマンジュウガニ、ミズヒキガニ、コノハガニ、ショウジンガニ.etc
★2010.05.22
［１本目／湾内］
潜水時間49分、最大水深21.0ｍ、平均水深10.3ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.09:17
［２本目／湾内］
潜水時間41分、最大水深21.9ｍ、平均水深12.8ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.11:01
［３本目／先端（岬）］
潜水時間37分、最大水深24.3ｍ、平均水深14.0ｍ、水温15～17度、透明度3～13ｍ、EN.13:40
＊＊ 外海group ＊＊
［１本目／門下］
潜水時間38分、最大水深25.7ｍ、平均水深14.3ｍ、水温15～18度、透明度5～15ｍ、EN.09:20
［２本目／門下］
潜水時間42分、最大水深26.2ｍ、平均水深15.7ｍ、水温16～18度、透明度5～15ｍ、EN.13:30
★2010.05.23
［１本目／湾内］
潜水時間35分、最大水深20.4ｍ、平均水深14.9ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.07:16
［２本目／湾内］
潜水時間33分、最大水深18.9ｍ、平均水深12.1ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.09:03
.
日本列島の海を１年の間に、東日本→西日本→四国→九州と順に縦に南下し、集い潜るイベント『2010年度一発目の東日本編“西伊豆：海オフ会in大瀬崎”へ、先週の土日を利用して開催し、行ってきました
今回、我が潜水特殊部隊：愛媛総本部より３名の隊員を引き連れ、広島＆岡山、兵庫＆奈良の西日本組、東京・埼玉・神奈川・栃木の東日本組と全国より６台の車に乗り込み、16名が西伊豆に集結
＊ボカシが入っています
連るんで走る姿は、まるで暴走族の“正月の日の出暴走”を思わせる走り (^^
ただ一つ違うのは、走行中に走り寄る各地のSA（サービスエリア）でのＢ級グルメやオモシロgoods探しに、子供のようにハシャギ、楽しむ姿･･･って、あちきだけかな (^^;;
岡山県のSAでのマスカットソフトクリームから始まり、滋賀県のSAの崖の上のポニョのポニョの小さなフィギュアがたくさん詰め込まれた「妹いっぱいセット」etcと･･･。
きっと近々、愛媛の海中に間違いなく、たくさんのポニョが放たれることでしょう（笑）
と、こんな話しは、さておき
各地より参加の皆さんが現地（西伊豆：大瀬崎）到着後、早速、３チームに分かれて海中へ
海中は、水深６ｍぐらいまでは透明度３ｍと濁りはあったものの、水深を落とすにつれて深場の透明度は12～13ｍと抜けよかったのですが、身体に染みわたる沁(ｼ)みわたる深場の水温は･･･、
ひょぇ～ (@@;; と15.6度！しかも浅場（水温18度）との水温差は約±３度 (^^;;
しかし、あちきも東京より愛媛に移住してから、数年ぶりの大瀬崎。
イベント参加の皆さんと一緒に海中を満喫すべく、縦横無尽に泳ぎ回り、海中に点在する幾つものプチ漁礁を確認しつつ、ミツイラメリウミウシを初めとする伊豆ならではの多種多様のウミウシや魚に触れ、
東京から参加のＧちゃんの50本記念DIVE時には、神様が微笑み用意してくれたかのように、目出度く、ちょうど“大きな伊勢エビ”が海中に現れ祝福
また、ポイント：先端（岬）を潜った際には、黄金に輝くマツカサウオ
全身ムラサキ色と奇抜なスベスベマンジュウガニ（俗称：Liliガニ／笑）
と、久しぶりに伊豆の海を気さくで楽しい仲間たちと身体で満喫！！
―― DIVE後 ――
そして、ここからが海オフ会のメインTIME “飲めや騒げやの大宴会”
鉄板焼きを囲い食べ飲みながら“あんなこと、こんなこと”と話しは尽きず、自己紹介をするだけで、軽く１時間 (^^
そりゃ～そうやわ、ナンデヤネン!! とツッコミやらボケやらと、笑いが絶えず、話しも先に進まぬ状態（笑）
挙句の果てに、50本DIVE記念、あちきの誕生日祝いのサプライズとケーキ用意で、顔にケーキを塗りたくって頂き、至福の喜び
こんな気さくで一期一会の出会いを重んじてくれる素敵な仲間たちとの交流やから、初参加の方、老若男女問わず、皆が一丸となって楽しめるイベントとして、無事に終えることが出来ました (^^)v
皆さん、ありがとうございました
■大瀬崎で観察した生物
ベニカエルアンコウ、ウミテング、ミツイラメリウミウシ、ハナオトメウミウシ、ニシキウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウサギウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ガーベラミノウミウシ、ラクラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、マツカサウオ、キンギョハナダイ、サクラダイ、イソカサゴ、コケギンポ、伊勢エビ、スベスベマンジュウガニ、ミズヒキガニ、コノハガニ、ショウジンガニ.etc
★2010.05.22
［１本目／湾内］
潜水時間49分、最大水深21.0ｍ、平均水深10.3ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.09:17
［２本目／湾内］
潜水時間41分、最大水深21.9ｍ、平均水深12.8ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.11:01
［３本目／先端（岬）］
潜水時間37分、最大水深24.3ｍ、平均水深14.0ｍ、水温15～17度、透明度3～13ｍ、EN.13:40
＊＊ 外海group ＊＊
［１本目／門下］
潜水時間38分、最大水深25.7ｍ、平均水深14.3ｍ、水温15～18度、透明度5～15ｍ、EN.09:20
［２本目／門下］
潜水時間42分、最大水深26.2ｍ、平均水深15.7ｍ、水温16～18度、透明度5～15ｍ、EN.13:30
★2010.05.23
［１本目／湾内］
潜水時間35分、最大水深20.4ｍ、平均水深14.9ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.07:16
［２本目／湾内］
潜水時間33分、最大水深18.9ｍ、平均水深12.1ｍ、水温15～17度、透明度2～12ｍ、EN.09:03
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海の衣替え
梅雨入り前の今日この頃、愛媛県内は気温も26～28度と昇り、連日、晴天の熱～い日々。
そんな中、昨日、我が潜水特殊部隊も、いよいよ今年度の新隊員の入隊訓練を始動。
入隊訓練とは、世間ではダイビングのライセンス（Ｃカード）取得コースと呼ばれているようですが･･･ (^^;;
今まで入隊の志願はあったものの、『いゃ～少し暖かくなってから訓練を開始しようや』と、あなたも、あなたも、あなたもと皆、先延ばしに待ってもらっていたから、さぁ～大変！
嬉しいことではあるのですが、これから途切れることなく、講習の日々が、かなり続く～、体力が持つやろか (^^;;
で、話しは戻り、昨日、我が潜水特殊部隊の上級士官候補生であるＹちゃん♀に入隊訓練のノウハウを伝授すべく、引き連れ、春濁り続く海洋演習地へ、入隊志願兵２名の訓練に４人で行ってきました
この日、水温は19～20度。上級士官候補生であるＹちゃん♀を含め、入隊志願兵２名もウェットスーツ。
未だウェットスーツで決して温かく潜れる水温とは言い切れないけど、可愛い隊員たちがウェットスーツで頑張って潜るのであれば、
あちき（隊長）も洋服の上から着用し、洋服が濡れずに温かく潜れる冬用のダイビングスーツである迷彩の特注のコンバット・ドライスーツを脱ぎ捨て、ウェットスーツで参戦“衣替え～”と、早速、着替えて海洋へ潜入
入隊訓練と言うこともあり、海に浸かりながら教える事も多々あり、若干、ウェットスーツでは冷えたけど、何とかウェットスーツで潜れる水温で、多種多様なハゼ類を始め、水温の上昇と共に、お魚さんたちも、現れ始め、楽しい海やったわ！
追記．
類は類を呼ぶ？！
ドライスーツの小用ファスナーを閉め忘れ、海に飛び込んだ！おバカな隊長に続き、
今回、フードベストは被っていたものの、ウェットスーツの背中ファスナーを閉め忘れ、『なんか、寒い～』と１ダイブを潜り終えるまで気が付かなかった上級士官候補生のＹちゃん♀
やはり、あちきのア○ノーマルな面とかも、教え子にも伝染するのやろか！
［１本目］
潜水時間50分、最大水深3..6ｍ、平均水深2.4ｍ、水温20度、透明度5～8ｍ、EN.10:00
［２本目］
潜水時間42分、最大水深4.8ｍ、平均水深3.3ｍ、水温19度、透明度5～8ｍ、EN.14:43
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そんな中、昨日、我が潜水特殊部隊も、いよいよ今年度の新隊員の入隊訓練を始動。
入隊訓練とは、世間ではダイビングのライセンス（Ｃカード）取得コースと呼ばれているようですが･･･ (^^;;
今まで入隊の志願はあったものの、『いゃ～少し暖かくなってから訓練を開始しようや』と、あなたも、あなたも、あなたもと皆、先延ばしに待ってもらっていたから、さぁ～大変！
嬉しいことではあるのですが、これから途切れることなく、講習の日々が、かなり続く～、体力が持つやろか (^^;;
で、話しは戻り、昨日、我が潜水特殊部隊の上級士官候補生であるＹちゃん♀に入隊訓練のノウハウを伝授すべく、引き連れ、春濁り続く海洋演習地へ、入隊志願兵２名の訓練に４人で行ってきました
この日、水温は19～20度。上級士官候補生であるＹちゃん♀を含め、入隊志願兵２名もウェットスーツ。
未だウェットスーツで決して温かく潜れる水温とは言い切れないけど、可愛い隊員たちがウェットスーツで頑張って潜るのであれば、
あちき（隊長）も洋服の上から着用し、洋服が濡れずに温かく潜れる冬用のダイビングスーツである迷彩の特注のコンバット・ドライスーツを脱ぎ捨て、ウェットスーツで参戦“衣替え～”と、早速、着替えて海洋へ潜入
入隊訓練と言うこともあり、海に浸かりながら教える事も多々あり、若干、ウェットスーツでは冷えたけど、何とかウェットスーツで潜れる水温で、多種多様なハゼ類を始め、水温の上昇と共に、お魚さんたちも、現れ始め、楽しい海やったわ！
追記．
類は類を呼ぶ？！
ドライスーツの小用ファスナーを閉め忘れ、海に飛び込んだ！おバカな隊長に続き、
今回、フードベストは被っていたものの、ウェットスーツの背中ファスナーを閉め忘れ、『なんか、寒い～』と１ダイブを潜り終えるまで気が付かなかった上級士官候補生のＹちゃん♀
やはり、あちきのア○ノーマルな面とかも、教え子にも伝染するのやろか！
［１本目］
潜水時間50分、最大水深3..6ｍ、平均水深2.4ｍ、水温20度、透明度5～8ｍ、EN.10:00
［２本目］
潜水時間42分、最大水深4.8ｍ、平均水深3.3ｍ、水温19度、透明度5～8ｍ、EN.14:43
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お地蔵岩様
坊や～良い子だ寝んねしなっ♪
い～まも昔も変わりなくぅ～♪
は～はの恵みの子守唄～♪
遠い～昔の～物語りぃ～い～♪
むか～し、昔、愛媛の片田舎に、貧しい柑橘農家の夫婦が住んでいましたとさ～
この初夏は、いつもより早くやって来て、今日はＧＷ真っただ中だと言うのに、美味しい物を食べに旅行に出かけるどころかお米の一粒もなくなってしまいました
しかし、この夫婦は貧しいけれど、仲の良い夫婦でした
「はぁあ～、腹を満たす食べ物もないしなぁ」
「実はなぁ～、あんた！何かの足しにと思って、暇を見てはＧＷに潜りたいと言う仲間を８人募っておいただよ」
「ほぉ～、ほんとか母ちゃん」
「あぁ、この仲間たちを潜らしてくれば、ＧＷ中のお米ぐらい･･･」
今日は早速、その仲間たちと海に潜りに行くことにしました
「ひぇ～～、海の中は冷えるのぉ～」
「あんた、気つけてなぁ」
「あぁ、母ちゃん、行ってくるねぇ」
外のポカポカ陽気と相反して、海の中は水温17度前後と言う寒さであった
男は優しい母ちゃんの想いを背中に、この仲間たちと潜って、ＧＷ中は、新鮮な貝を食べ、お肉とお酒を飲んでと･･･
男は海中のゴロタ石を越え、ゴロタ石を越えて、やがていつもの砂地に突き出た地蔵に似た地蔵岩にやってきました
「ややっ、まぁ～まっ、お地蔵岩様、さぞ重たかったろぅ～、よいしょ、よいしょ、これでサッパリした」
男は、お地蔵岩に被った海底の砂を払いのけた
「お地蔵岩様、おらぁ～、かぁ～かぁの募ってくれた、この仲間たちを海中で楽しませてくるだ。帰りにゃ、サザエの一つでも見つけてお供えしますだよ。だでぇに、お地蔵様も、よろしゅう頼みますだよ」
砂地とゴロタ石沿いの海中を海遊し続け、やっとサンゴの群生地に着きました
初夏のサンゴの群生地は、行き交う温熱帯系の魚や甲殻類で大賑わい
しかし、この時期の海中は、ヒロメやフクロノリ、マメダワラなどの海藻が繁殖し始め、思うように、地蔵岩にお供えをと探すが、サザエは見つからず、
また、体験ダイバー二人を両手にガッツリ掴み泳いでいるので、海藻を両手で掻き分ける訳にも行かず･･･
男は、仲間を連れて、引き返すことにしました
そして、さっきの地蔵岩にさしかかりました
「お地蔵岩様、サザエは見つからんだ。だでぇに、お供えもんも出来んと、勘弁してくだされぇ。そぉ～だ、ええこと思いついた。今～楽しませてあげますからなぁ～お地蔵様～」
男はお地蔵岩に、せめて笑って楽しくいて頂こうと、二枚貝の貝殻を拾い両胸にあてることを思いついたのです
「さぁ～さぁ～、お地蔵岩様、どこっ！見てんのよ～（←青木さやか風に、どうぞ）」
心の優しい男は、地蔵岩と仲間の笑いをとり、何だかスッカリ明るい気持ちになって、トコトコと帰路へ向かって陸へと帰って行きました
男は、別で潜っていた母ちゃんに今日の海中の事を、すっかり話して聞かせました
すると女房は、ニッコリと「そりゃ～、ええことしましたなぁ」と。
その後、二人はシャワーを浴びに行きました
シャワーを浴び終え、外に出ると、お地蔵岩は笑わしてくれたお礼にと、心のこもったバーベキューの食材を持ってきてくれたのです
お地蔵岩の贈り物により、二人は、いつまでも幸せに過ごしたとさ
めでたし、めでたし！
［１本目］
潜水時間43分、最大水深8.2ｍ、平均水深5.1ｍ、水温17度、透明度５ｍ、EN.10:19
［２本目］
潜水時間25分、最大水深5.4ｍ、平均水深3.9ｍ、水温17度、透明度５ｍ、EN.12:17
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い～まも昔も変わりなくぅ～♪
は～はの恵みの子守唄～♪
遠い～昔の～物語りぃ～い～♪
むか～し、昔、愛媛の片田舎に、貧しい柑橘農家の夫婦が住んでいましたとさ～
この初夏は、いつもより早くやって来て、今日はＧＷ真っただ中だと言うのに、美味しい物を食べに旅行に出かけるどころかお米の一粒もなくなってしまいました
しかし、この夫婦は貧しいけれど、仲の良い夫婦でした
「はぁあ～、腹を満たす食べ物もないしなぁ」
「実はなぁ～、あんた！何かの足しにと思って、暇を見てはＧＷに潜りたいと言う仲間を８人募っておいただよ」
「ほぉ～、ほんとか母ちゃん」
「あぁ、この仲間たちを潜らしてくれば、ＧＷ中のお米ぐらい･･･」
今日は早速、その仲間たちと海に潜りに行くことにしました
「ひぇ～～、海の中は冷えるのぉ～」
「あんた、気つけてなぁ」
「あぁ、母ちゃん、行ってくるねぇ」
外のポカポカ陽気と相反して、海の中は水温17度前後と言う寒さであった
男は優しい母ちゃんの想いを背中に、この仲間たちと潜って、ＧＷ中は、新鮮な貝を食べ、お肉とお酒を飲んでと･･･
男は海中のゴロタ石を越え、ゴロタ石を越えて、やがていつもの砂地に突き出た地蔵に似た地蔵岩にやってきました
「ややっ、まぁ～まっ、お地蔵岩様、さぞ重たかったろぅ～、よいしょ、よいしょ、これでサッパリした」
男は、お地蔵岩に被った海底の砂を払いのけた
「お地蔵岩様、おらぁ～、かぁ～かぁの募ってくれた、この仲間たちを海中で楽しませてくるだ。帰りにゃ、サザエの一つでも見つけてお供えしますだよ。だでぇに、お地蔵様も、よろしゅう頼みますだよ」
砂地とゴロタ石沿いの海中を海遊し続け、やっとサンゴの群生地に着きました
初夏のサンゴの群生地は、行き交う温熱帯系の魚や甲殻類で大賑わい
しかし、この時期の海中は、ヒロメやフクロノリ、マメダワラなどの海藻が繁殖し始め、思うように、地蔵岩にお供えをと探すが、サザエは見つからず、
また、体験ダイバー二人を両手にガッツリ掴み泳いでいるので、海藻を両手で掻き分ける訳にも行かず･･･
男は、仲間を連れて、引き返すことにしました
そして、さっきの地蔵岩にさしかかりました
「お地蔵岩様、サザエは見つからんだ。だでぇに、お供えもんも出来んと、勘弁してくだされぇ。そぉ～だ、ええこと思いついた。今～楽しませてあげますからなぁ～お地蔵様～」
男はお地蔵岩に、せめて笑って楽しくいて頂こうと、二枚貝の貝殻を拾い両胸にあてることを思いついたのです
「さぁ～さぁ～、お地蔵岩様、どこっ！見てんのよ～（←青木さやか風に、どうぞ）」
心の優しい男は、地蔵岩と仲間の笑いをとり、何だかスッカリ明るい気持ちになって、トコトコと帰路へ向かって陸へと帰って行きました
男は、別で潜っていた母ちゃんに今日の海中の事を、すっかり話して聞かせました
すると女房は、ニッコリと「そりゃ～、ええことしましたなぁ」と。
その後、二人はシャワーを浴びに行きました
シャワーを浴び終え、外に出ると、お地蔵岩は笑わしてくれたお礼にと、心のこもったバーベキューの食材を持ってきてくれたのです
お地蔵岩の贈り物により、二人は、いつまでも幸せに過ごしたとさ
めでたし、めでたし！
［１本目］
潜水時間43分、最大水深8.2ｍ、平均水深5.1ｍ、水温17度、透明度５ｍ、EN.10:19
［２本目］
潜水時間25分、最大水深5.4ｍ、平均水深3.9ｍ、水温17度、透明度５ｍ、EN.12:17
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