可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
小さくても元気に!
台風12号のタラス君、日本に最接近には2日前後はあると言うのに勢いは凄いわ!
昨日、愛媛の天気は晴天、猛暑。
が、しかし、高知県沖は、もちろん、ここ愛媛の西南~西の海にまで、ウネリが入り、当初に予定をしていた地元:八幡浜クルーザーDIVEは、海況が良い時にと中止
で急遽、こんなコンディションの中でも、潜れる場所“明浜の海”へと潜水地を変更し、昨日、松山より来訪してくれたCさん、KMさんと共にダイビングをしてきました (^^)/
海中は、日本に近づく台風12号タラス君の影響は、思ったほど無く、透明度も12mはあり、魚影も濃く、グレ(メジナ)の群れだけでも軽く400匹は舞い、
m超えのコブダイの老成魚やら80cm大のコロダイも漁礁に現れ“歓喜”
ただ今回の潜水目的は、マクロ(極小生物)の撮影練習と言うことで、
小さいながらも台風タラス君が近づく海況で、
元気に棲息する海の宝石と呼ばれるウミウシを始め、ニチリンイソギンチャクの淵で可愛く尻尾フリフリのイソギンチャクモエビ、
岩肌を元気に走り回る小さなイソハゼの仲間たちに狙いを定め、探しては撮影、探しては撮影と (^^ゞ
おサカナさんの表情好きの“あちき(隊長)”は、意外に愛くるしい表情の1.5cmにも満たない小さなイソハゼ君の顔を狙い、撮影を楽しみ、
シーズンOFFではあるけど、ちらほらと現れるウミウシを、まるで大海原で宝探しをしているかの如く、漁礁として積まれているマリンブロックと見つめ探し、
サガミイロウミウシ、フジイロウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシと見つけては喜び、撮影と、神秘の海中世界に癒されながら心地好く、
松山から来訪のCさん、KMさんと一緒に、日常生活のストレスをダイビングしながら発散しつつ、台風近付く海中にて逞しく生きるマクロ(極小)生物たちの世界を堪能してきました (^^)v
[1本目/ラビリンス]
潜水時間66分、最大水深23.1m、平均水深11.2m、水温25度、透明度12m、EN.09:55
[2本目/ラビリンス]
潜水時間61分、最大水深18.9m、平均水深10.6m、水温25度、透明度12m、EN.12:00
.
昨日、愛媛の天気は晴天、猛暑。
が、しかし、高知県沖は、もちろん、ここ愛媛の西南~西の海にまで、ウネリが入り、当初に予定をしていた地元:八幡浜クルーザーDIVEは、海況が良い時にと中止
で急遽、こんなコンディションの中でも、潜れる場所“明浜の海”へと潜水地を変更し、昨日、松山より来訪してくれたCさん、KMさんと共にダイビングをしてきました (^^)/
海中は、日本に近づく台風12号タラス君の影響は、思ったほど無く、透明度も12mはあり、魚影も濃く、グレ(メジナ)の群れだけでも軽く400匹は舞い、
m超えのコブダイの老成魚やら80cm大のコロダイも漁礁に現れ“歓喜”
ただ今回の潜水目的は、マクロ(極小生物)の撮影練習と言うことで、
小さいながらも台風タラス君が近づく海況で、
元気に棲息する海の宝石と呼ばれるウミウシを始め、ニチリンイソギンチャクの淵で可愛く尻尾フリフリのイソギンチャクモエビ、
岩肌を元気に走り回る小さなイソハゼの仲間たちに狙いを定め、探しては撮影、探しては撮影と (^^ゞ
おサカナさんの表情好きの“あちき(隊長)”は、意外に愛くるしい表情の1.5cmにも満たない小さなイソハゼ君の顔を狙い、撮影を楽しみ、
シーズンOFFではあるけど、ちらほらと現れるウミウシを、まるで大海原で宝探しをしているかの如く、漁礁として積まれているマリンブロックと見つめ探し、
サガミイロウミウシ、フジイロウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシと見つけては喜び、撮影と、神秘の海中世界に癒されながら心地好く、
松山から来訪のCさん、KMさんと一緒に、日常生活のストレスをダイビングしながら発散しつつ、台風近付く海中にて逞しく生きるマクロ(極小)生物たちの世界を堪能してきました (^^)v
[1本目/ラビリンス]
潜水時間66分、最大水深23.1m、平均水深11.2m、水温25度、透明度12m、EN.09:55
[2本目/ラビリンス]
潜水時間61分、最大水深18.9m、平均水深10.6m、水温25度、透明度12m、EN.12:00
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マッタリと海中散歩
[副題:なんや (@@;; この甲殻類]
今年は例年に比べて、エビ、カニ類の甲殻類の出が悪い“我が潜水特殊部隊の海洋演習地”
それは、あちきの老眼が進んだせぇ???って、ほっとけぇ~~(^^)/
そんな“海洋演習地”にて先週末の二日間、マッタリと潜ってきました (^^ゞ
まずは28日の土曜日、一ヶ月前にダイビング講習を終えた我が教え子のTさんと、上り潮が入り始め、透明度が15mアップと上がりつつある海中を心地好く、
「エビ、カニは何処じゃ~」と探し泳ぎ、イソギンチャクエビ、サンゴガニ、ゼブラガニと現れるものの、「あんたらは、お呼びでな~い」と心で叫び、更に甲殻類を探していると・・・
むむっ (@@;; 砂地に綺麗な円筒形の穴を掘り、入口付近を割れた小さな2枚貝で飾り、その縦穴に身を潜める甲殻類を発見!
塊状サンゴに付着したイバラカンザシ類の空の棲管とかで見る甲殻類なら、まだしも、砂地に綺麗な円筒形の穴を空け、棲みついている“コイツは何者?”
ハサミのような前足の大きさから言うて、体長3~4cmはありそうな奴
アナジャコの仲間??? それともデカイけどカンザシヤドカリ属の一種??? と、なかなか巣穴からハッキリと姿を出さない“謎の甲殻類”と戯れながらマッタリと遊んだ一日
翌、日曜日、この日は、沖縄でダイビングのライセンスを取得され、初めて地元の海で潜りたいとお問い合わせ頂いた“お二人の女性ダイバー”KさんとYさんを始め、
我が潜水特殊部隊所属のR隊員のネットで知り合えた海好き仲間AさんとMさんが、関西圏(大阪、兵庫)より、初来訪 (^^
初めてお会いする方々に、愛媛の成育著しいサンゴ礁の海を満喫し、ダイビングを楽しんで頂ければと、初心者のKさん、Yさんの海中ガイドを“あちき(隊長)”が担当し、
関西圏から初来訪してくれたAさん、Mさんは、R隊員が海中ガイドを担当して、皆で仲良くエントリー(海中へ)
海中は、台風接近に伴うウネリが出始め、昨日より若干の濁りや潮流が出ていたものの、浅場の透明度は、あまり浮遊物もなく、抜けた感じの12~13m (^^ゞ
そんなコンディションの中、Kさん、Yさんに、水中での落ち着き方方や耳抜きのタイミングや中性浮力等を教えつつ、
最近、現れ始めたソウシハギのペアを始め、ゼブラ柄のゼブラガニやイカの体色変化の撮影を楽しんだりしながら、海底散策をしていると、
臆病で且つ俊敏に砂地の巣穴に隠れてしまい撮影困難な、コンテジ(コンパクトデジタルカメラ)愛用者の宿敵“オニハゼ”がボォ~とたそがれている絶好の撮影チャンスに遭遇 (^^
数々の潜場に気配を消し去り、潜入を試みてきた“あちき(隊長)”は、すかさず潜入モードへと切り替え、コンデジで撮影困難とされるオニハゼの接近撮影に挑戦 (^^)/
砂地を幾度となく、ホフク前進にて近づき、ついに“オニハゼ”を撮らえることに成功 (^^)v
こんな“サカナとの撮影の駆け引きを楽しむ”のも、あちき(隊長)にとっては、また一つのダイビングの楽しみ方なんやわ (^^
そしてダイビングを楽しんだ後は・・・、もちろん美味いものを食せと、新たにJさんも加わり、我が部隊お勧めの絶品“伊達マグロ”のお店へと向かい、
脂がのっている割には、しつこく無く、口の中でトロっとろに、とろける大トロの刺身に舌鼓を打ちながら歓談し、ダイビング後にも楽しい時間を過ごした有意義な一日でした (^^
08/27.2011.sat
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間51分、最大水深19.5m、平均水深7.9m、水温26度、透明度15m、EN.10:29
[2本目/高島]
潜水時間52分、最大水深19.2m、平均水深7.0m、水温26度、透明度12~15m、EN.13:25
08/28.2011.san
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間48分、最大水深11.5m、平均水深6.7m、水温26度、透明度12m、EN.09:59
[2本目/裸島]
潜水時間47分、最大水深4.5m、平均水深3.3m、水温27度、透明度12m、EN.12:15
コガネスズメダイの幼魚(左上)、テンクロスジギンポ(左下)、ハナハゼ(右上)、ソウシハギ(右下)
.
今年は例年に比べて、エビ、カニ類の甲殻類の出が悪い“我が潜水特殊部隊の海洋演習地”
それは、あちきの老眼が進んだせぇ???って、ほっとけぇ~~(^^)/
そんな“海洋演習地”にて先週末の二日間、マッタリと潜ってきました (^^ゞ
まずは28日の土曜日、一ヶ月前にダイビング講習を終えた我が教え子のTさんと、上り潮が入り始め、透明度が15mアップと上がりつつある海中を心地好く、
「エビ、カニは何処じゃ~」と探し泳ぎ、イソギンチャクエビ、サンゴガニ、ゼブラガニと現れるものの、「あんたらは、お呼びでな~い」と心で叫び、更に甲殻類を探していると・・・
むむっ (@@;; 砂地に綺麗な円筒形の穴を掘り、入口付近を割れた小さな2枚貝で飾り、その縦穴に身を潜める甲殻類を発見!
塊状サンゴに付着したイバラカンザシ類の空の棲管とかで見る甲殻類なら、まだしも、砂地に綺麗な円筒形の穴を空け、棲みついている“コイツは何者?”
ハサミのような前足の大きさから言うて、体長3~4cmはありそうな奴
アナジャコの仲間??? それともデカイけどカンザシヤドカリ属の一種??? と、なかなか巣穴からハッキリと姿を出さない“謎の甲殻類”と戯れながらマッタリと遊んだ一日
翌、日曜日、この日は、沖縄でダイビングのライセンスを取得され、初めて地元の海で潜りたいとお問い合わせ頂いた“お二人の女性ダイバー”KさんとYさんを始め、
我が潜水特殊部隊所属のR隊員のネットで知り合えた海好き仲間AさんとMさんが、関西圏(大阪、兵庫)より、初来訪 (^^
初めてお会いする方々に、愛媛の成育著しいサンゴ礁の海を満喫し、ダイビングを楽しんで頂ければと、初心者のKさん、Yさんの海中ガイドを“あちき(隊長)”が担当し、
関西圏から初来訪してくれたAさん、Mさんは、R隊員が海中ガイドを担当して、皆で仲良くエントリー(海中へ)
海中は、台風接近に伴うウネリが出始め、昨日より若干の濁りや潮流が出ていたものの、浅場の透明度は、あまり浮遊物もなく、抜けた感じの12~13m (^^ゞ
そんなコンディションの中、Kさん、Yさんに、水中での落ち着き方方や耳抜きのタイミングや中性浮力等を教えつつ、
最近、現れ始めたソウシハギのペアを始め、ゼブラ柄のゼブラガニやイカの体色変化の撮影を楽しんだりしながら、海底散策をしていると、
臆病で且つ俊敏に砂地の巣穴に隠れてしまい撮影困難な、コンテジ(コンパクトデジタルカメラ)愛用者の宿敵“オニハゼ”がボォ~とたそがれている絶好の撮影チャンスに遭遇 (^^
数々の潜場に気配を消し去り、潜入を試みてきた“あちき(隊長)”は、すかさず潜入モードへと切り替え、コンデジで撮影困難とされるオニハゼの接近撮影に挑戦 (^^)/
砂地を幾度となく、ホフク前進にて近づき、ついに“オニハゼ”を撮らえることに成功 (^^)v
こんな“サカナとの撮影の駆け引きを楽しむ”のも、あちき(隊長)にとっては、また一つのダイビングの楽しみ方なんやわ (^^
そしてダイビングを楽しんだ後は・・・、もちろん美味いものを食せと、新たにJさんも加わり、我が部隊お勧めの絶品“伊達マグロ”のお店へと向かい、
脂がのっている割には、しつこく無く、口の中でトロっとろに、とろける大トロの刺身に舌鼓を打ちながら歓談し、ダイビング後にも楽しい時間を過ごした有意義な一日でした (^^
08/27.2011.sat
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間51分、最大水深19.5m、平均水深7.9m、水温26度、透明度15m、EN.10:29
[2本目/高島]
潜水時間52分、最大水深19.2m、平均水深7.0m、水温26度、透明度12~15m、EN.13:25
08/28.2011.san
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間48分、最大水深11.5m、平均水深6.7m、水温26度、透明度12m、EN.09:59
[2本目/裸島]
潜水時間47分、最大水深4.5m、平均水深3.3m、水温27度、透明度12m、EN.12:15
コガネスズメダイの幼魚(左上)、テンクロスジギンポ(左下)、ハナハゼ(右上)、ソウシハギ(右下)
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潜りまくり(後半)
潜りこみの日々が続く中、色彩が美しく、ウツボ界の人気者“ハナヒゲウツボ”が見たいとのリクエストに答えるべく、
親しい四国の海中ガイド仲間から情報収集の上、昨日、“高知県の安満地”へ (^^ゞ
今回は広島より、Hさん、Mさん、愛媛は松山より、Cさん、
そして、あちき(おバカな隊長)率いる潜水特殊部隊の本部が置かれている八幡浜より、Kさん、Rさんが、この“ハナヒゲウツボ”捜索作戦に参戦 (^^)/
前夜祭と称し、前夜より集結し、居酒屋にて盛り上がりをみせたメンバーであったが、心地好い快眠を得て、早朝に起床して頂き、現地へと車を飛ばし約2時間
到着後、早速、ハナヒゲウツボの根付きPointへ潜入を試みると・・・、
う~む (^^;; 根付いていたハナヒゲウツボが見事に逃走しており、1ダイブ目は撃沈 (>_<)
が、しかし、ホタテツノハゼを始め、ヤマブキハゼ、カンパチの群れやカエルアンコウ、マクロ(極小)な甲殻類等と戯れ、18~20mと抜けた海中に癒されながら海遊 (^^
そして2ダイブ目、次こそはとPointを変え、エントリー(海中へ)
泳ぐこと数分、“ハナヒゲウツボが見たい”と言う我が潜水特殊部隊の可愛い隊員たちの願いが天に通じたのか、
黒い幼魚から鮮やかなブルー色の成魚へと、まさしく変わりかけの一番美しい色彩とも言われるハナヒゲウツボが藍色に輝き、砂地から顔を出し、我が潜水特殊部隊の面々を歓迎してくれているでないの (^^)v
このチャンスを逃すものかと、撮影しまくる者、思いっきり観察しながら目に焼き付ける者と、ハナヒゲウツボの出現に歓喜し、
その後、愛くるしい眼差しのマツバギンポや滑稽な分厚い唇の黄色のコケギンポを、浅瀬で観察しながら、エキジット(船上へ)
ハナヒゲウツボを見たいと願う可愛い隊員たちの要望に答えるべく、高確率での出現情報を海中ガイドのネットワークを使い、
高知の安満地へと向かったハナヒゲウツボ捜索ダイブでした (^^)v
続いて本日は、岡山県で美容院を営む4名のダイバーの皆さんが初来訪
さすが接客のプロの皆さん、気さくさな人たちで、手付かずの自然残るサンゴの群生地“津島”へと向かう車内、
おバカな海ブログのファンでしたか~ (^^)/
と、既に“あちき”のことを初対面でありながら“隊長”と呼んで頂き、
「よっしゃ~、ダイビングスキル(技術)で不安な部分は、取り除いたるでぇ」と、海外でダイビングCカード(ライセンス)取得後、半年潜っていないと言う二人を含め、
ダイビングを始め、20本前後で未だ海中の不安要素が消えぬ人の不安要素は無くしたるわ (^^
と心に決め、Pointに着くなり、海中へ
ところが海中は、「こんな時期に、こんな透明度は、我が部隊の海洋演習地や無い」と言うぐらいに落ち込んでおり、透明度は5~7m (>_<)
せっかく岡山から初めて来訪頂いたんやから、抜けた青い海で頂きたかったけど、これだけは自然相手、
せめてダイビングスキル(技術)での不安要素を取り除きながら、凄まじきサンゴの群生と温熱帯のサカナたちと戯れ、次回の来訪を楽しみにダイビングを満喫して頂きました (^^
2011.08/21<高知県:安満地>
[1本目:小勤]
潜水時間52分、最大水深29.5m、平均水深14.9m、水温25度、透明度18~20m、EN.09:14
[2本目:勤崎]
潜水時間65分、最大水深26.5m、平均水深12.5m、水温26度、透明度18~20m、EN.11:22
2011.08/22<愛媛県:津島>
[1本目:ピシャゴ]
潜水時間52分、最大水深19.2m、平均水深7.9m、水温24度、透明度5~7m、EN.10:20
[2本目:月見浜]
潜水時間52分、最大水深13.1m、平均水深8.8m、水温24度、透明度5~7m、EN.12:42
写真は
愛くるしい眼差しのマツバギンポ
キホシスズメダイ(左上)、トカラベラの幼魚(左下)、ウミシダヤドリエビ(右上)、バラサカクレエビ(右下)
撮れそうで撮れない宿敵“ハナハゼ”
.
親しい四国の海中ガイド仲間から情報収集の上、昨日、“高知県の安満地”へ (^^ゞ
今回は広島より、Hさん、Mさん、愛媛は松山より、Cさん、
そして、あちき(おバカな隊長)率いる潜水特殊部隊の本部が置かれている八幡浜より、Kさん、Rさんが、この“ハナヒゲウツボ”捜索作戦に参戦 (^^)/
前夜祭と称し、前夜より集結し、居酒屋にて盛り上がりをみせたメンバーであったが、心地好い快眠を得て、早朝に起床して頂き、現地へと車を飛ばし約2時間
到着後、早速、ハナヒゲウツボの根付きPointへ潜入を試みると・・・、
う~む (^^;; 根付いていたハナヒゲウツボが見事に逃走しており、1ダイブ目は撃沈 (>_<)
が、しかし、ホタテツノハゼを始め、ヤマブキハゼ、カンパチの群れやカエルアンコウ、マクロ(極小)な甲殻類等と戯れ、18~20mと抜けた海中に癒されながら海遊 (^^
そして2ダイブ目、次こそはとPointを変え、エントリー(海中へ)
泳ぐこと数分、“ハナヒゲウツボが見たい”と言う我が潜水特殊部隊の可愛い隊員たちの願いが天に通じたのか、
黒い幼魚から鮮やかなブルー色の成魚へと、まさしく変わりかけの一番美しい色彩とも言われるハナヒゲウツボが藍色に輝き、砂地から顔を出し、我が潜水特殊部隊の面々を歓迎してくれているでないの (^^)v
このチャンスを逃すものかと、撮影しまくる者、思いっきり観察しながら目に焼き付ける者と、ハナヒゲウツボの出現に歓喜し、
その後、愛くるしい眼差しのマツバギンポや滑稽な分厚い唇の黄色のコケギンポを、浅瀬で観察しながら、エキジット(船上へ)
ハナヒゲウツボを見たいと願う可愛い隊員たちの要望に答えるべく、高確率での出現情報を海中ガイドのネットワークを使い、
高知の安満地へと向かったハナヒゲウツボ捜索ダイブでした (^^)v
続いて本日は、岡山県で美容院を営む4名のダイバーの皆さんが初来訪
さすが接客のプロの皆さん、気さくさな人たちで、手付かずの自然残るサンゴの群生地“津島”へと向かう車内、
おバカな海ブログのファンでしたか~ (^^)/
と、既に“あちき”のことを初対面でありながら“隊長”と呼んで頂き、
「よっしゃ~、ダイビングスキル(技術)で不安な部分は、取り除いたるでぇ」と、海外でダイビングCカード(ライセンス)取得後、半年潜っていないと言う二人を含め、
ダイビングを始め、20本前後で未だ海中の不安要素が消えぬ人の不安要素は無くしたるわ (^^
と心に決め、Pointに着くなり、海中へ
ところが海中は、「こんな時期に、こんな透明度は、我が部隊の海洋演習地や無い」と言うぐらいに落ち込んでおり、透明度は5~7m (>_<)
せっかく岡山から初めて来訪頂いたんやから、抜けた青い海で頂きたかったけど、これだけは自然相手、
せめてダイビングスキル(技術)での不安要素を取り除きながら、凄まじきサンゴの群生と温熱帯のサカナたちと戯れ、次回の来訪を楽しみにダイビングを満喫して頂きました (^^
2011.08/21<高知県:安満地>
[1本目:小勤]
潜水時間52分、最大水深29.5m、平均水深14.9m、水温25度、透明度18~20m、EN.09:14
[2本目:勤崎]
潜水時間65分、最大水深26.5m、平均水深12.5m、水温26度、透明度18~20m、EN.11:22
2011.08/22<愛媛県:津島>
[1本目:ピシャゴ]
潜水時間52分、最大水深19.2m、平均水深7.9m、水温24度、透明度5~7m、EN.10:20
[2本目:月見浜]
潜水時間52分、最大水深13.1m、平均水深8.8m、水温24度、透明度5~7m、EN.12:42
写真は
愛くるしい眼差しのマツバギンポ
キホシスズメダイ(左上)、トカラベラの幼魚(左下)、ウミシダヤドリエビ(右上)、バラサカクレエビ(右下)
撮れそうで撮れない宿敵“ハナハゼ”
.
潜りまくり(前半)
日々、黒さを増す“あちき(隊長)のカラダ”
カラダを舐めれば塩味、ウロコやエラが生えてもおかしくない“海中生活”を只今、継続更新中でして (^^
日々、増殖・・・いえいえ (^^;; ご来訪頂いております“あちき(隊長)”のファンの皆さまのお陰で、有りがたき水中ガイドの毎日
そして今回は、九州は宮崎より、3日間の休暇を利用され、初来訪頂いたHさんに四国の海の素晴らしさを紹介すべく、
四国の西~西南の海を、あたかも地図上をなぞるかのように、毎日、潜水地を点々と変更し、ご案内して参りました (^^)/
また、愛媛の松山や我が町からも海好きの面々が集まり、一緒に海中散歩を楽しむと共に、夜は、居酒屋で宴会と、充実したダイビングライフ (^^ゞ
と、ここで一旦、潜水ブログをアップせんと、来週半ばまで“海中生活な日々”が続きますので、簡単に水中写真と共にデータをアップしときますわ (^^
今回、低気圧前線の影響で、海はウネリが続き、ベストなコンディションとは言えなかったのですが、
初日の愛媛の津島では、海中でイルカの鳴き声がず~と響き続け中、アオブダイやシロオビコダマウサギと戯れ、
二日目の高知の沖ノ島では“ボロカサゴ”が海底をズタズタと歩き回り、
大形のツバメウオが何匹も舞い、ウミガメが元気に泳ぎ、
ラブラブモードの“ツマジロオコゼ”は、エキジット(船へ上がる)間際にペアで現れ、
三日目の愛媛の明浜では、巨大漁礁周りにカンパチやグレ(メジナ)などが群れ、m超えのコブダイの老成魚も何度も現れる
と言った日々ダイビングの前半で、また明日の夜より、広島、岡山、松山(愛媛)からの海好き仲間が来訪され、海続きな日々(後半)に入ります。
海ブログ更新は、来週中旬まで、待っててちょ (^^)/
2011.08/17.wed
潜水地:愛媛県宇和島市“津島”
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間61分、最大水深24.6m、平均水深10.0m、水温25度、透明度8~10m、EN.09:43
[2本目/梶掛]
潜水時間62分、最大水深10.6m、平均水深7.3m、水温26度、透明度8~10m、EN.11:39
2011.08/18.thu
潜水地:高知県宿毛市“沖ノ島”
[1本目/外頭]
潜水時間54分、最大水深28.3m、平均水深14.9m、水温25度、透明度15~20m、EN.09:35
[2本目/トリノクビ]
潜水時間57分、最大水深15.8m、平均水深11.5m、水温27度、透明度15~20m、EN.11:39
2011.08/19.fri
潜水地:愛媛県西予市“明浜”
[1本目/ラビリンス①~②]
潜水時間51分、最大水深25.0m、平均水深13.7m、水温24度、透明度12m、EN.09:32
[2本目/ラビリンス①]
潜水時間54分、最大水深21.9m、平均水深9.4m、水温24度、透明度12m、EN.11:24
写真は
キイロハギ(左上)、オヤビッチャ(左下)、ツバメウオ(右上)、フタスジリュウキュウスズメダイ(右下)
カマス(左上)、シロオビコダマウサギ(左下)、アカイソハゼ(右上)、キンホシイソハゼ(右下)
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カラダを舐めれば塩味、ウロコやエラが生えてもおかしくない“海中生活”を只今、継続更新中でして (^^
日々、増殖・・・いえいえ (^^;; ご来訪頂いております“あちき(隊長)”のファンの皆さまのお陰で、有りがたき水中ガイドの毎日
そして今回は、九州は宮崎より、3日間の休暇を利用され、初来訪頂いたHさんに四国の海の素晴らしさを紹介すべく、
四国の西~西南の海を、あたかも地図上をなぞるかのように、毎日、潜水地を点々と変更し、ご案内して参りました (^^)/
また、愛媛の松山や我が町からも海好きの面々が集まり、一緒に海中散歩を楽しむと共に、夜は、居酒屋で宴会と、充実したダイビングライフ (^^ゞ
と、ここで一旦、潜水ブログをアップせんと、来週半ばまで“海中生活な日々”が続きますので、簡単に水中写真と共にデータをアップしときますわ (^^
今回、低気圧前線の影響で、海はウネリが続き、ベストなコンディションとは言えなかったのですが、
初日の愛媛の津島では、海中でイルカの鳴き声がず~と響き続け中、アオブダイやシロオビコダマウサギと戯れ、
二日目の高知の沖ノ島では“ボロカサゴ”が海底をズタズタと歩き回り、
大形のツバメウオが何匹も舞い、ウミガメが元気に泳ぎ、
ラブラブモードの“ツマジロオコゼ”は、エキジット(船へ上がる)間際にペアで現れ、
三日目の愛媛の明浜では、巨大漁礁周りにカンパチやグレ(メジナ)などが群れ、m超えのコブダイの老成魚も何度も現れる
と言った日々ダイビングの前半で、また明日の夜より、広島、岡山、松山(愛媛)からの海好き仲間が来訪され、海続きな日々(後半)に入ります。
海ブログ更新は、来週中旬まで、待っててちょ (^^)/
2011.08/17.wed
潜水地:愛媛県宇和島市“津島”
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間61分、最大水深24.6m、平均水深10.0m、水温25度、透明度8~10m、EN.09:43
[2本目/梶掛]
潜水時間62分、最大水深10.6m、平均水深7.3m、水温26度、透明度8~10m、EN.11:39
2011.08/18.thu
潜水地:高知県宿毛市“沖ノ島”
[1本目/外頭]
潜水時間54分、最大水深28.3m、平均水深14.9m、水温25度、透明度15~20m、EN.09:35
[2本目/トリノクビ]
潜水時間57分、最大水深15.8m、平均水深11.5m、水温27度、透明度15~20m、EN.11:39
2011.08/19.fri
潜水地:愛媛県西予市“明浜”
[1本目/ラビリンス①~②]
潜水時間51分、最大水深25.0m、平均水深13.7m、水温24度、透明度12m、EN.09:32
[2本目/ラビリンス①]
潜水時間54分、最大水深21.9m、平均水深9.4m、水温24度、透明度12m、EN.11:24
写真は
キイロハギ(左上)、オヤビッチャ(左下)、ツバメウオ(右上)、フタスジリュウキュウスズメダイ(右下)
カマス(左上)、シロオビコダマウサギ(左下)、アカイソハゼ(右上)、キンホシイソハゼ(右下)
.
お盆の海に“幽霊”現る (@@;;
でてもうたぁ~~ (@@;;
海中に漂う不気味な白い影 (^^;;
その容姿は、長~い白髪が海中に広がり流れるような“身の毛もよだつ姿”
あちき(隊長)は、ダイビング技術向上目的を兼ね、今回、ファンダイブ(遊びのダイビング)に訪れてくれた伊方のKちゃんを海底に待機させ、守り、
海面近くに漂う不気味な白い影へ、決死の突入を果たし、危険がおよばぬ範囲で、正体を撮らえるべく、カメラを向け、パチリ (^^ゞ
その不気味な容姿は、超~巨大な“ユウレイクラゲ”
クラゲの傘は、直径1m。長く流れるように海中に伸びた白い触手は、なんと軽く10m超え (^^;;
近寄りがたい巨大クラゲなんやけど、あちき(隊長)は、そんなクラゲを棲み家とし、クラゲに守られながら、一緒に海遊するおサカナさん“イボダイ”の写真が撮りたく、
怖い物見たさで、更なる接近を (^^
と、一本目(1dive目)は、Kちゃんのダイビング技術向上を兼ね、超~穏やかな海水浴場でもある湾内で、ユウレイクラゲの出現は想定外やったけど、
正しい耳抜きの仕方、中性浮力、フィンキックの仕方を、海中散策を楽しみながら身につけて頂き、エキジット(陸へ上がる)
そして、二本目(2dive目)は、身に付けたダイビング技術を生かし、迷宮のような巨大漁礁で、m超えのコブダイの老成魚を始め、たくさんの魚の舞いに酔いしれて頂き、
無事に、あちき(隊長)の “ダイビング寺子屋”にて、Kちゃんも、自由自在に海中を泳ぎ回れるダイバーとして成長を遂げてくれました (^^)v
追記、明日~21日まで、海続きな日となりますので、ブログ更新は来週まで、楽しみに待ってちょ (^^ゞ
[1本目/湾内]
潜水時間分、最大水深m、平均水深m、水温度、透明度~m、EN.00:00
[2本目/湾内]
潜水時間分、最大水深m、平均水深m、水温度、透明度~m、EN.00:00
抜けた海中で心地良さそうに泳ぐグレの稚魚の群れ(左上)、同じくメアジの群れ(左下)、超~巨大なユウレイクラゲの接近撮影(右上)、カラフルな模様のニシキハゼのアップ(右下)
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海中に漂う不気味な白い影 (^^;;
その容姿は、長~い白髪が海中に広がり流れるような“身の毛もよだつ姿”
あちき(隊長)は、ダイビング技術向上目的を兼ね、今回、ファンダイブ(遊びのダイビング)に訪れてくれた伊方のKちゃんを海底に待機させ、守り、
海面近くに漂う不気味な白い影へ、決死の突入を果たし、危険がおよばぬ範囲で、正体を撮らえるべく、カメラを向け、パチリ (^^ゞ
その不気味な容姿は、超~巨大な“ユウレイクラゲ”
クラゲの傘は、直径1m。長く流れるように海中に伸びた白い触手は、なんと軽く10m超え (^^;;
近寄りがたい巨大クラゲなんやけど、あちき(隊長)は、そんなクラゲを棲み家とし、クラゲに守られながら、一緒に海遊するおサカナさん“イボダイ”の写真が撮りたく、
怖い物見たさで、更なる接近を (^^
と、一本目(1dive目)は、Kちゃんのダイビング技術向上を兼ね、超~穏やかな海水浴場でもある湾内で、ユウレイクラゲの出現は想定外やったけど、
正しい耳抜きの仕方、中性浮力、フィンキックの仕方を、海中散策を楽しみながら身につけて頂き、エキジット(陸へ上がる)
そして、二本目(2dive目)は、身に付けたダイビング技術を生かし、迷宮のような巨大漁礁で、m超えのコブダイの老成魚を始め、たくさんの魚の舞いに酔いしれて頂き、
無事に、あちき(隊長)の “ダイビング寺子屋”にて、Kちゃんも、自由自在に海中を泳ぎ回れるダイバーとして成長を遂げてくれました (^^)v
追記、明日~21日まで、海続きな日となりますので、ブログ更新は来週まで、楽しみに待ってちょ (^^ゞ
[1本目/湾内]
潜水時間分、最大水深m、平均水深m、水温度、透明度~m、EN.00:00
[2本目/湾内]
潜水時間分、最大水深m、平均水深m、水温度、透明度~m、EN.00:00
抜けた海中で心地良さそうに泳ぐグレの稚魚の群れ(左上)、同じくメアジの群れ(左下)、超~巨大なユウレイクラゲの接近撮影(右上)、カラフルな模様のニシキハゼのアップ(右下)
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体験ダイビング
本日、松山より美人姉妹が体験ダイビング&ファンダイブで来訪 (^^)/
近場の海でと言うことで、明浜へ向かったところ、林道から眼下に広がる海を見ると、淡いブルー (^^
海のコンディションも回復、天気も良く、ダイビング日和な本日
昨年、ダイビングCカード(ライセンス)を取得した姉さんは、我が潜水特殊部隊の上級士官のYちゃんに任せて、海中を楽しんで頂き、
あちき(隊長)は、妹さんの体験ダイビング (^^ゞ
白い砂浜の人工ビーチから妹の手を取り、淡いブルーな海中世界へ沈み、チャガラの幼魚の群れやニシキハゼ、大きなイシダイやらと戯れ、
白い砂地では、綺麗な後ろ脚で優雅に泳いだり、滑稽に砂地に潜りこんでいくワタリガニやヤドカリを観察したりと、
妹さんにマッタリと抜けた明浜の海での体験ダイビングを楽しんで頂きました (^^)v
体験ダイビング後、空気の残ったタンクを背負い、明浜の海が誇る迷宮のような巨大漁礁の名物DIVEポイント「明浜ラビリンス」を海遊し、巨大コブダイ達と戯れ、エキジット(浜へ)
今回、長きに渡り、あちき(隊長)の海洋潜入を支えてきた“相棒”とも言うべき“BC(水中での浮力を調整するジャケット)”
元々、黒色だったBCも、どれだけ使用したら“そんな色”になるんや (@@;; と人に驚かれるぐらいの薄茶色 (^^;;
大切に大切に使用してきたが、とうとう肩口のBC本体に圧着されているプラスチックが割れ、修理不能とメーカーに言われ、
今回、おNEWのBCデビュー (^^)/
新しい相棒(BC)は、時代の流れに乗り、パワインフレーター無しにしてみました!
追記.メーカーに修理不能と言われてもうた古き相棒は、とりあえず瞬間接着剤で丁寧に補強修理をし、息を吹き返しました (^^ゞ
って、『未だ使うんかぁ~、もう役目は果たした。静かに眠らせてくれぇ~』と古きBCに言われそうやわ (^^;;
2011.08/12:場所/明浜
[1本目/人工ビーチ]
潜水時間31分、最大水深6.0m、平均水深4.8m、水温26度、透明度12~15m、EN.10:35
[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深21.0m、平均水深10.6m、水温26度、透明度12~15m、EN.12:15
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近場の海でと言うことで、明浜へ向かったところ、林道から眼下に広がる海を見ると、淡いブルー (^^
海のコンディションも回復、天気も良く、ダイビング日和な本日
昨年、ダイビングCカード(ライセンス)を取得した姉さんは、我が潜水特殊部隊の上級士官のYちゃんに任せて、海中を楽しんで頂き、
あちき(隊長)は、妹さんの体験ダイビング (^^ゞ
白い砂浜の人工ビーチから妹の手を取り、淡いブルーな海中世界へ沈み、チャガラの幼魚の群れやニシキハゼ、大きなイシダイやらと戯れ、
白い砂地では、綺麗な後ろ脚で優雅に泳いだり、滑稽に砂地に潜りこんでいくワタリガニやヤドカリを観察したりと、
妹さんにマッタリと抜けた明浜の海での体験ダイビングを楽しんで頂きました (^^)v
体験ダイビング後、空気の残ったタンクを背負い、明浜の海が誇る迷宮のような巨大漁礁の名物DIVEポイント「明浜ラビリンス」を海遊し、巨大コブダイ達と戯れ、エキジット(浜へ)
今回、長きに渡り、あちき(隊長)の海洋潜入を支えてきた“相棒”とも言うべき“BC(水中での浮力を調整するジャケット)”
元々、黒色だったBCも、どれだけ使用したら“そんな色”になるんや (@@;; と人に驚かれるぐらいの薄茶色 (^^;;
大切に大切に使用してきたが、とうとう肩口のBC本体に圧着されているプラスチックが割れ、修理不能とメーカーに言われ、
今回、おNEWのBCデビュー (^^)/
新しい相棒(BC)は、時代の流れに乗り、パワインフレーター無しにしてみました!
追記.メーカーに修理不能と言われてもうた古き相棒は、とりあえず瞬間接着剤で丁寧に補強修理をし、息を吹き返しました (^^ゞ
って、『未だ使うんかぁ~、もう役目は果たした。静かに眠らせてくれぇ~』と古きBCに言われそうやわ (^^;;
2011.08/12:場所/明浜
[1本目/人工ビーチ]
潜水時間31分、最大水深6.0m、平均水深4.8m、水温26度、透明度12~15m、EN.10:35
[2本目/ラビリンス]
潜水時間41分、最大水深21.0m、平均水深10.6m、水温26度、透明度12~15m、EN.12:15
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八幡浜クルーザーDIVE
八幡浜海域でのダイバー受け入れへ向け、本日、第2回目のダイビングPointのリサーチ(調査)へ、クルーザーで出かけてきました。
八幡浜は“四国の西の玄関口”とも呼ばれ、関西/中国圏は元より、九州からは約70~150分間のフェリーが就航、関東圏からも直行夜行バスが発着と、交通アクセスに恵まれ、
海と山に囲まれ、“魚とミカン”で知られる温暖な港町
そして、この八幡浜には、四国自然100選/四国20景にも選ばれ、海に突き出した3kmの美しい岬“諏訪崎”を始め、
豊かな海洋自然に恵まれた「大島」「佐島」「黒島」「烏島(カラシマ)」等の島々が海域に点在し、クルーザーで10~15分と近く、船酔いも気にせず、ベストな海域
今までダイビング活動を通し、四国の海の素晴らしさを少しでも紹介できたらと、宇和島を皮切りに西予市の海や高知の海と紹介しながら、皆さんにダイビングを楽しんで頂いておりますが
いよいよ、我が町“八幡浜の海の海中案内”へ向け、スタート
と、プロローグ(序章)は、ここまで (^^)/
朝9時、クルーザーにタンクを積み込み、出港すること10分
本日、目的としていた第一の調査Point“諏訪崎”へ到着し、早々にエントリー(海中へ)
台風9号の影響を受け、数日間続いていたウネリは消えたものの、海中の透明度は5~7mと濁りは消えず、薄緑色した海中世界でしたが、
あくまでも今回はダイビングに適したPoint調査
濁りのことより、地形は?生物は?と潜行を続け、まず目の前に広がった海底地形は、長年の潮流の浸食で削られた岩盤や大きなゴロタ石が堆積し、
20m以深は砂地といった光景が美しい岬の海下では広がり、グレが舞い、コブダイの♀が多く泳ぎ、ハゼや数種のウミウシが生息し、手軽に楽しめそうなPoint (^^
そして次に向かったPointは、前回にもダイビングPoint調査で潜った八幡浜海域の沖合いに位置する“大島”へと向かい、再調査とエントリー(海中へ)
ここは以前、カンパチを始めとする回遊魚が周り、楽しめたPoint
が、いかんせん今回は数日間続いたウネリの影響により、透明度が5~7mと悪すぎ (^^;;
大きなクチグロ(イシダイの老成魚)が目の前を泳いでいたが、回遊魚は期待できず、砂地の生物探しに切り替え (^^
すると、すぐに大型のウミウシ“ハスエラタテジマウミウシ”やコモンウミウシ.etcと発見し、温暖な四国なのにカジカの仲間“アサヒアナハゼ” やたら多く生息していたことに疑問を感じ、エキジット(ボートへ帰還)
その後、港への帰り道、約90年前まで銅の精練所があり、銅のカラミ(精錬クズ)が海洋の一部に不法投棄されていた八幡浜海域沖合いの“佐島”の海中自然の現在は?
と調査を兼ね、2ダイブで使用し、少し空気の残ったタンクで潜ってみると、
な、な、なんと (@@;; 数は多くはないが、枝サンゴが逞しく根を張っているではないの (^^
海洋環境が戻りゆく自然の治癒力に心打たれ、今回のPoint調査での一番の感動と喜びを感じました。
人間が壊した“この佐島の海洋自然”自然の治癒力だけに任せず、海洋自然から楽しさの恩恵を受ける一人のダイバーとして見守り、海洋環境の保全に出来る限り努めて行きたいと思います。
※.さて次回の“八幡浜海域のPointリサーチDIVE”は“08/30.Tue”を予定しています。報告を楽しみ待っててや~~ (^^)/
[1本目/諏訪崎]
潜水時間37分、最大水深28.9m、平均水深13.1m、水温24度、透明度5~7m、EN.09:32
[2本目/大島]
潜水時間47分、最大水深12.5m、平均水深8.8m、水温24度、透明度5~7m、EN.10:53
[3本目/佐島]
潜水時間10分、最大水深11.8m、平均水深8.5m、水温24度、透明度5~7m、EN.12:18
写真は、
大島のそびえ立つ岩肌(左上)、
約90年前まで銅の精練所があった佐島(左下)、
四国自然100選/四国20景にも選ばれた諏訪崎(右上)
長年の潮流の浸食で削られた岩盤や大きなゴロタ石が堆積する諏訪崎の海中(右下)
大型のウミウシ“ハスエラタテジマウミウシ”(左上)、
可愛い極小シロウミウシ(左下)、
カジカの仲間“アサヒアナハゼ”(右上)、
力強く根を張り生息していた“佐島のサンゴ”(右下)
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八幡浜は“四国の西の玄関口”とも呼ばれ、関西/中国圏は元より、九州からは約70~150分間のフェリーが就航、関東圏からも直行夜行バスが発着と、交通アクセスに恵まれ、
海と山に囲まれ、“魚とミカン”で知られる温暖な港町
そして、この八幡浜には、四国自然100選/四国20景にも選ばれ、海に突き出した3kmの美しい岬“諏訪崎”を始め、
豊かな海洋自然に恵まれた「大島」「佐島」「黒島」「烏島(カラシマ)」等の島々が海域に点在し、クルーザーで10~15分と近く、船酔いも気にせず、ベストな海域
今までダイビング活動を通し、四国の海の素晴らしさを少しでも紹介できたらと、宇和島を皮切りに西予市の海や高知の海と紹介しながら、皆さんにダイビングを楽しんで頂いておりますが
いよいよ、我が町“八幡浜の海の海中案内”へ向け、スタート
と、プロローグ(序章)は、ここまで (^^)/
朝9時、クルーザーにタンクを積み込み、出港すること10分
本日、目的としていた第一の調査Point“諏訪崎”へ到着し、早々にエントリー(海中へ)
台風9号の影響を受け、数日間続いていたウネリは消えたものの、海中の透明度は5~7mと濁りは消えず、薄緑色した海中世界でしたが、
あくまでも今回はダイビングに適したPoint調査
濁りのことより、地形は?生物は?と潜行を続け、まず目の前に広がった海底地形は、長年の潮流の浸食で削られた岩盤や大きなゴロタ石が堆積し、
20m以深は砂地といった光景が美しい岬の海下では広がり、グレが舞い、コブダイの♀が多く泳ぎ、ハゼや数種のウミウシが生息し、手軽に楽しめそうなPoint (^^
そして次に向かったPointは、前回にもダイビングPoint調査で潜った八幡浜海域の沖合いに位置する“大島”へと向かい、再調査とエントリー(海中へ)
ここは以前、カンパチを始めとする回遊魚が周り、楽しめたPoint
が、いかんせん今回は数日間続いたウネリの影響により、透明度が5~7mと悪すぎ (^^;;
大きなクチグロ(イシダイの老成魚)が目の前を泳いでいたが、回遊魚は期待できず、砂地の生物探しに切り替え (^^
すると、すぐに大型のウミウシ“ハスエラタテジマウミウシ”やコモンウミウシ.etcと発見し、温暖な四国なのにカジカの仲間“アサヒアナハゼ” やたら多く生息していたことに疑問を感じ、エキジット(ボートへ帰還)
その後、港への帰り道、約90年前まで銅の精練所があり、銅のカラミ(精錬クズ)が海洋の一部に不法投棄されていた八幡浜海域沖合いの“佐島”の海中自然の現在は?
と調査を兼ね、2ダイブで使用し、少し空気の残ったタンクで潜ってみると、
な、な、なんと (@@;; 数は多くはないが、枝サンゴが逞しく根を張っているではないの (^^
海洋環境が戻りゆく自然の治癒力に心打たれ、今回のPoint調査での一番の感動と喜びを感じました。
人間が壊した“この佐島の海洋自然”自然の治癒力だけに任せず、海洋自然から楽しさの恩恵を受ける一人のダイバーとして見守り、海洋環境の保全に出来る限り努めて行きたいと思います。
※.さて次回の“八幡浜海域のPointリサーチDIVE”は“08/30.Tue”を予定しています。報告を楽しみ待っててや~~ (^^)/
[1本目/諏訪崎]
潜水時間37分、最大水深28.9m、平均水深13.1m、水温24度、透明度5~7m、EN.09:32
[2本目/大島]
潜水時間47分、最大水深12.5m、平均水深8.8m、水温24度、透明度5~7m、EN.10:53
[3本目/佐島]
潜水時間10分、最大水深11.8m、平均水深8.5m、水温24度、透明度5~7m、EN.12:18
写真は、
大島のそびえ立つ岩肌(左上)、
約90年前まで銅の精練所があった佐島(左下)、
四国自然100選/四国20景にも選ばれた諏訪崎(右上)
長年の潮流の浸食で削られた岩盤や大きなゴロタ石が堆積する諏訪崎の海中(右下)
大型のウミウシ“ハスエラタテジマウミウシ”(左上)、
可愛い極小シロウミウシ(左下)、
カジカの仲間“アサヒアナハゼ”(右上)、
力強く根を張り生息していた“佐島のサンゴ”(右下)
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水中写真の練習
今年は台風の当たり年か?っちゅうぐらい台風が四国近海を抜け、そして台風9号が過ぎ去った今回も、数日前からウネリが消えず (^^;;
高知の沖合いでは大ウネリでダイビングが中止になるほどだった先週末!
広島、岡山の中国圏より、手軽に車で来れて楽しめる海と気にいって頂き、幾度となく広島より来訪して頂いているSさんや宇和島のNさんが、潜りにきてくれました (^^)/
そして今回Sさんは、あちき(隊長)が一押しでお勧めをしている3枚合わせのマクロレンズ(極小生物を大きく撮らえるレンズ)を購入し、水中写真の練習と、
土日で、明浜と津島で潜ってきました (^^ゞ
両日とも、うねりが残り、透明度も5mと、台風9号の余波で落ちこんだ海況やったけど、こんな日こそ、水中写真日和 (^^)v
水中写真は、ある意味“水中生物とのかけひき”どれだけ撮りたい被写体に対し、ネバリ強く、ピント合わせと被写体に寄れるかだからと説明し、
まずは動かない生物からと、クローズアップで撮ると綺麗なエントウキサンゴを始め、イバラカンザシ、スナイソギンチャクのアップと撮影を楽しんで頂き、
次なるステップと、極小なハゼやけど、マクロレンズで大きく撮らえると綺麗だよと教えると、
岩肌をちょこまかと走り回っては止まるイソハゼの仲間を探しては、ネバリ強く被写体のイソハゼを狙うSさん (^^
富んだ海中地形を楽しむ“地形派ダイバー”だったはずのSさんだったはずなんやけど・・・ (^^;;
やはり、ちよっとしたコツで綺麗な水中写真が撮れ始めると、地形派&写真派とダイビングスタイルの幅が広がり、
その時の海況やポイントに合わせてダイビングが楽しめる“一人のダイバー”を育ててしまった (^^)/
って今回、「ぜ~んぜんお魚さんの話しが出て無いやん」と言われる皆さん、いやいや、今回も出ていまっせぇ!
80cm大と大きく成長したアオブダイから始まり、グレやメアジ、キビナゴの数百匹の群れから、イソハゼの仲間、ウミウシ.etcのマクロ生物と (^^)/
しか~し今回、あちき(隊長)はデジタルカメラを水中に持ち込む為の防水ケースを修理に出している為、
水中撮影は、古~い型のカメラを持ちだしての撮影 (^^;;
被写体を撮らえるシャッタースピードの遅さなどに悩まされながら、
★前回のブログは、動きまくるお魚さんを主体に撮影をしたので、今回は、水中花を思わせるような被写体を撮影しながら遊び、何故か今年、出現の悪い甲殻類を探しながら、週末の海を満喫してきました (^^)v ★
■追記、いよいよ明日、未開の地元の海の調査DIVEに出かけてきま~す。コンディションにもよりますが、四国自然百選にも選ばれる綺麗な岬の海の調査と思っています。報告を楽しみに待っててや (^^)/
2011.08/06、場所:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深26.2m、平均水深13.4m、水温24度、透明度5m、EN.13:33
[2本目/左手の堤防]
潜水時間67分、最大水深15.2m、平均水深7.0m、水温24度、透明度5m、EN.15:19
2011.08/07、場所:津島
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間49分、最大水深21.9m、平均水深11.5m、水温25度、透明度5m、EN.09:23
[2本目/月見浜]
潜水時間58分、最大水深13.1m、平均水深8.2m、水温26度、透明度5m、EN.11:41
写真は、
強そうなゼブラ模様のゼブラガニの顔面
様々な色あいがあり、英名:クリスマスツリーとまで呼ばれるイバラカンザシ
砂地に咲く綺麗なスナイソギンチャク
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高知の沖合いでは大ウネリでダイビングが中止になるほどだった先週末!
広島、岡山の中国圏より、手軽に車で来れて楽しめる海と気にいって頂き、幾度となく広島より来訪して頂いているSさんや宇和島のNさんが、潜りにきてくれました (^^)/
そして今回Sさんは、あちき(隊長)が一押しでお勧めをしている3枚合わせのマクロレンズ(極小生物を大きく撮らえるレンズ)を購入し、水中写真の練習と、
土日で、明浜と津島で潜ってきました (^^ゞ
両日とも、うねりが残り、透明度も5mと、台風9号の余波で落ちこんだ海況やったけど、こんな日こそ、水中写真日和 (^^)v
水中写真は、ある意味“水中生物とのかけひき”どれだけ撮りたい被写体に対し、ネバリ強く、ピント合わせと被写体に寄れるかだからと説明し、
まずは動かない生物からと、クローズアップで撮ると綺麗なエントウキサンゴを始め、イバラカンザシ、スナイソギンチャクのアップと撮影を楽しんで頂き、
次なるステップと、極小なハゼやけど、マクロレンズで大きく撮らえると綺麗だよと教えると、
岩肌をちょこまかと走り回っては止まるイソハゼの仲間を探しては、ネバリ強く被写体のイソハゼを狙うSさん (^^
富んだ海中地形を楽しむ“地形派ダイバー”だったはずのSさんだったはずなんやけど・・・ (^^;;
やはり、ちよっとしたコツで綺麗な水中写真が撮れ始めると、地形派&写真派とダイビングスタイルの幅が広がり、
その時の海況やポイントに合わせてダイビングが楽しめる“一人のダイバー”を育ててしまった (^^)/
って今回、「ぜ~んぜんお魚さんの話しが出て無いやん」と言われる皆さん、いやいや、今回も出ていまっせぇ!
80cm大と大きく成長したアオブダイから始まり、グレやメアジ、キビナゴの数百匹の群れから、イソハゼの仲間、ウミウシ.etcのマクロ生物と (^^)/
しか~し今回、あちき(隊長)はデジタルカメラを水中に持ち込む為の防水ケースを修理に出している為、
水中撮影は、古~い型のカメラを持ちだしての撮影 (^^;;
被写体を撮らえるシャッタースピードの遅さなどに悩まされながら、
★前回のブログは、動きまくるお魚さんを主体に撮影をしたので、今回は、水中花を思わせるような被写体を撮影しながら遊び、何故か今年、出現の悪い甲殻類を探しながら、週末の海を満喫してきました (^^)v ★
■追記、いよいよ明日、未開の地元の海の調査DIVEに出かけてきま~す。コンディションにもよりますが、四国自然百選にも選ばれる綺麗な岬の海の調査と思っています。報告を楽しみに待っててや (^^)/
2011.08/06、場所:明浜
[1本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深26.2m、平均水深13.4m、水温24度、透明度5m、EN.13:33
[2本目/左手の堤防]
潜水時間67分、最大水深15.2m、平均水深7.0m、水温24度、透明度5m、EN.15:19
2011.08/07、場所:津島
[1本目/ピシャゴ]
潜水時間49分、最大水深21.9m、平均水深11.5m、水温25度、透明度5m、EN.09:23
[2本目/月見浜]
潜水時間58分、最大水深13.1m、平均水深8.2m、水温26度、透明度5m、EN.11:41
写真は、
強そうなゼブラ模様のゼブラガニの顔面
様々な色あいがあり、英名:クリスマスツリーとまで呼ばれるイバラカンザシ
砂地に咲く綺麗なスナイソギンチャク
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青い海に癒されて!
こんばんは~、潜り過ぎて気がふれ始めた“隊長ジャパン”どぇ~す!
今回のお話しは、青い海を追いかけ、平日マッタリDIVEのお話し~ (^^ゞ
『ニンニンニン ニンニンニン ニンニンニンったらニンニンニン』
『ニンニンニン ニンニンニン ニンニンニンったらニンニンニン』
『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー♪』
『SEA SEA 大きな声で“海洋”わっしょい♪』
『サカナ追ってケツ撮って、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『みんなで一緒に、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『あなたのカメラで、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『マッスル脚力、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
と、外洋に浮かぶ一級魚場でもある“沖ノ島”へ、平日の二日間を利用し、
松山市より参加の、Cちゃん♀、Jちゃん♀と泊まり込み、兵庫よりHさん♂が日帰り参加と、4人でマッタリとダイビングを楽しんできました (^^)/
海中は、少~し台風9号の影響を受け、若干のウネリがあったものの、“透き通るblue-water”
浮かんでいるだけで心地好い海に「時を忘れ」、皆で驚くほどのイサキの大群に巻かれ、数千匹のキンギョハナダイのコロニーに癒され、
大型のアオブダイからマクロな極小生物りハダカコケギンポと多種多様の生物の水中写真を撮影し、お腹いっぱいの海でした (^^)/
更に今回、ついに“沖ノ島海域”に、華やかな色彩を持ち、ダイバーの人気の“ハナヒゲウツボ”が、とうとう現れました (^^
ハナヒゲウツボが根付いている場所はと言うと、それは・・・、
『言えない 言えない 大人の事情で言えない♪』
『言いたい 言いたい でも大人の事情で言えない♪』
((((^Q^)/゛ガハハハハ
実は、同じダイビングガイド仲間が発見し、場所は教えてもらったのですが、未だ視認はしていないので・・・ (^^;;
多くのダイバーが見たがる美しい色彩の“ハナヒゲウツボ”、このまま長期に渡って根付いてくれることを祈るわ~ (^^
2011.08/02
[1本目]
Point:鵜来島/親指
潜水時間59分、最大水深32.3m、平均水深15.8m、水温28度、透明度25m、EN.10:04
[2本目]
Point:鵜来島/浦の口
潜水時間57分、最大水深32.0m、平均水深13.1m、水温26度、透明度25m、EN.12:04
[3本目]
Point:沖ノ島/赤崎2番
潜水時間58分、最大水深17.0m、平均水深10.6m、水温28度、透明度25m、EN.14:40
2011.08/03
[1本目]
Point:沖ノ島/赤崎2番
潜水時間57分、最大水深32.6m、平均水深13.7m、水温24度、透明度18~20m、EN.09:39
[2本目]
Point:沖ノ島/赤崎1番
潜水時間60分、最大水深24.6m、平均水深14.9m、水温22度、透明度18~20m、EN.11:38
写真①
■鮮やかで伸びた胸ビレが美しい“キンギョハナダイの♂”(左上)
■淡いオレンジ色が綺麗な“キンギョハナダイの♀”(右上)
■可愛く泳ぎ回る“フタスジリュウキュウスズメダイ”(左下)
■青く輝く輪郭が綺麗な“アマミスズメダイの幼魚”(右下)
写真②
■ファイティング・ニモで有名になったドリーこと“ナンヨウハギ”(左上)
■背中に映える黄色のラインが綺麗な“セナキルレスズメダイ”(右上)
■海中をスイスイと泳ぐ“コガネキュウセン”(左下)
■青い口が何とも言えぬ“シテンヤッコ”(右下)
写真③
■鮮やかな赤い縞模様の“クビアカハゼ”(左上)
■砂潜りの達人“テンス”(右上)
■岩肌をチョコマカと動く可愛い“タテジマヘビギンポ”(左下)
■砂地で浮遊する“ヤセアマダイ”(右下)
.
今回のお話しは、青い海を追いかけ、平日マッタリDIVEのお話し~ (^^ゞ
『ニンニンニン ニンニンニン ニンニンニンったらニンニンニン』
『ニンニンニン ニンニンニン ニンニンニンったらニンニンニン』
『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー♪』
『SEA SEA 大きな声で“海洋”わっしょい♪』
『サカナ追ってケツ撮って、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『みんなで一緒に、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『あなたのカメラで、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
『マッスル脚力、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ♪』
と、外洋に浮かぶ一級魚場でもある“沖ノ島”へ、平日の二日間を利用し、
松山市より参加の、Cちゃん♀、Jちゃん♀と泊まり込み、兵庫よりHさん♂が日帰り参加と、4人でマッタリとダイビングを楽しんできました (^^)/
海中は、少~し台風9号の影響を受け、若干のウネリがあったものの、“透き通るblue-water”
浮かんでいるだけで心地好い海に「時を忘れ」、皆で驚くほどのイサキの大群に巻かれ、数千匹のキンギョハナダイのコロニーに癒され、
大型のアオブダイからマクロな極小生物りハダカコケギンポと多種多様の生物の水中写真を撮影し、お腹いっぱいの海でした (^^)/
更に今回、ついに“沖ノ島海域”に、華やかな色彩を持ち、ダイバーの人気の“ハナヒゲウツボ”が、とうとう現れました (^^
ハナヒゲウツボが根付いている場所はと言うと、それは・・・、
『言えない 言えない 大人の事情で言えない♪』
『言いたい 言いたい でも大人の事情で言えない♪』
((((^Q^)/゛ガハハハハ
実は、同じダイビングガイド仲間が発見し、場所は教えてもらったのですが、未だ視認はしていないので・・・ (^^;;
多くのダイバーが見たがる美しい色彩の“ハナヒゲウツボ”、このまま長期に渡って根付いてくれることを祈るわ~ (^^
2011.08/02
[1本目]
Point:鵜来島/親指
潜水時間59分、最大水深32.3m、平均水深15.8m、水温28度、透明度25m、EN.10:04
[2本目]
Point:鵜来島/浦の口
潜水時間57分、最大水深32.0m、平均水深13.1m、水温26度、透明度25m、EN.12:04
[3本目]
Point:沖ノ島/赤崎2番
潜水時間58分、最大水深17.0m、平均水深10.6m、水温28度、透明度25m、EN.14:40
2011.08/03
[1本目]
Point:沖ノ島/赤崎2番
潜水時間57分、最大水深32.6m、平均水深13.7m、水温24度、透明度18~20m、EN.09:39
[2本目]
Point:沖ノ島/赤崎1番
潜水時間60分、最大水深24.6m、平均水深14.9m、水温22度、透明度18~20m、EN.11:38
写真①
■鮮やかで伸びた胸ビレが美しい“キンギョハナダイの♂”(左上)
■淡いオレンジ色が綺麗な“キンギョハナダイの♀”(右上)
■可愛く泳ぎ回る“フタスジリュウキュウスズメダイ”(左下)
■青く輝く輪郭が綺麗な“アマミスズメダイの幼魚”(右下)
写真②
■ファイティング・ニモで有名になったドリーこと“ナンヨウハギ”(左上)
■背中に映える黄色のラインが綺麗な“セナキルレスズメダイ”(右上)
■海中をスイスイと泳ぐ“コガネキュウセン”(左下)
■青い口が何とも言えぬ“シテンヤッコ”(右下)
写真③
■鮮やかな赤い縞模様の“クビアカハゼ”(左上)
■砂潜りの達人“テンス”(右上)
■岩肌をチョコマカと動く可愛い“タテジマヘビギンポ”(左下)
■砂地で浮遊する“ヤセアマダイ”(右下)
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NEWダイバー誕生
先週末、あちき(隊長)は“浜っ子ダイバー”の育成にと、地元のMちゃん♀、Tさんのダイビング講習へ
初日の土曜日、明浜の堤防内の砂地のビーチは太陽光も差し込み、水温も27度と高く、まずまずのコンディション (^^ゞ
たくさんのニシキハゼやチャガラま幼魚の群れなどと戯れ楽しみながら、午前中いっぱいで、講習性の二人にダイバーとしての力量を身につけさせてしまった“あちき(隊長)”は、
講習と言えども“思いっきり楽しんでもらいたい”とのサービス精神 (^^
午後から、お魚群れまくる明浜名物“巨大漁礁”へと向かい、コブダイの老成魚を始め、グレの群れやイシダイの回遊を眺め、
“マルマルモリモリ みんな食べるよ♪”って、お前、どんだぇ~食ったんや~と言うぐらいに丸々と太った黄色のカエルアンコウとも遭遇して、初日のダイビング講習終了
そして翌二日目、初日の講習終了後に、
『サンゴの群生が凄まじい津島のPointでボートダイビングしながら楽しく講習の続きをする?』と言う“あちき(隊長)”の提案に、大喜びで賛同して頂き、ダイビング (^^)/
ボートよりエントリー後(海中へ)、目の前に広がるテーブルサンゴ群に喜んで頂きながら、沈船周りに集まるお魚さんや砂地の生物(ハゼとテッポウエビの共生)を見たり、
メアジの群れや目の前で浮遊するホウセキハタ、タツノオトシゴを細く伸ばしたようなイシヨウジと、たくさんの生物と戯れ遊びながら。目出度く新たにお二人のダイバーが誕生しました (^^)v
さぁ~て、明日より泊まり込みで“ガッツリ高知沖の沖ノ島の海”を楽しんできま~す (^^)/
2011.07/30
[1本目/民宿前ビーチ]
潜水時間30分、最大水深7.0m、平均水深2.7m、水温27度、透明度5~7m、EN.10:00
[2本目/明浜ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深12.0m、平均水深7.9m、水温26度、透明度5~7m、EN.14:43
2011.07/31
[1本目/月見浜]
潜水時間43分、最大水深12.8m、平均水深7.9m、水温25度、透明度8~10m、EN.08:27
[2本目/ピシャゴ]
潜水時間51分、最大水深9.4m、平均水深5.4m、水温25度、透明度8~10m、EN.11:09
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初日の土曜日、明浜の堤防内の砂地のビーチは太陽光も差し込み、水温も27度と高く、まずまずのコンディション (^^ゞ
たくさんのニシキハゼやチャガラま幼魚の群れなどと戯れ楽しみながら、午前中いっぱいで、講習性の二人にダイバーとしての力量を身につけさせてしまった“あちき(隊長)”は、
講習と言えども“思いっきり楽しんでもらいたい”とのサービス精神 (^^
午後から、お魚群れまくる明浜名物“巨大漁礁”へと向かい、コブダイの老成魚を始め、グレの群れやイシダイの回遊を眺め、
“マルマルモリモリ みんな食べるよ♪”って、お前、どんだぇ~食ったんや~と言うぐらいに丸々と太った黄色のカエルアンコウとも遭遇して、初日のダイビング講習終了
そして翌二日目、初日の講習終了後に、
『サンゴの群生が凄まじい津島のPointでボートダイビングしながら楽しく講習の続きをする?』と言う“あちき(隊長)”の提案に、大喜びで賛同して頂き、ダイビング (^^)/
ボートよりエントリー後(海中へ)、目の前に広がるテーブルサンゴ群に喜んで頂きながら、沈船周りに集まるお魚さんや砂地の生物(ハゼとテッポウエビの共生)を見たり、
メアジの群れや目の前で浮遊するホウセキハタ、タツノオトシゴを細く伸ばしたようなイシヨウジと、たくさんの生物と戯れ遊びながら。目出度く新たにお二人のダイバーが誕生しました (^^)v
さぁ~て、明日より泊まり込みで“ガッツリ高知沖の沖ノ島の海”を楽しんできま~す (^^)/
2011.07/30
[1本目/民宿前ビーチ]
潜水時間30分、最大水深7.0m、平均水深2.7m、水温27度、透明度5~7m、EN.10:00
[2本目/明浜ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深12.0m、平均水深7.9m、水温26度、透明度5~7m、EN.14:43
2011.07/31
[1本目/月見浜]
潜水時間43分、最大水深12.8m、平均水深7.9m、水温25度、透明度8~10m、EN.08:27
[2本目/ピシャゴ]
潜水時間51分、最大水深9.4m、平均水深5.4m、水温25度、透明度8~10m、EN.11:09
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