可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
藻場BANK造成プロジェクト調査潜水_2024年10月
副題:次世代の社会の担い手を育成へ! 潜りの地域おこし協力隊(西予市&伊方町)タッグTeamを形成
第一次産業が基幹産業の愛媛県の南予地域にて、限られた地域の海の変化だけを定期的にモニタリングを行っても意味が無く、
自治体の枠を越えて海の変化のモニタリングを行うことで、南方化の進行などを他の地域と比較・情報共有、知識・学び・経験を深めることが出きて、地域の気候変動適応対策&ブルーカーボン、より良い地域(里海)づくりが行えます。
今回、そんなブルーエコノミー(里海づくり)の次世代の社会の担い手の育成へ、新たに伊方町の地域おこし協力隊Mさん♀も加わり、西予市の地域おこし協力隊Nさん♂と、経験にて得た海洋知識を教示させていただきつつ、
(※上記写真の顔にボカシを入れさせていただいております)
3名にて、西予市、八幡浜市、伊方町と宇和海広域(一部、瀬戸内海アリ)にて行っております気候変動適応対策&ブルーカーボンの取り組み「藻場BANK造成プロジェクト」のメンテナンスに行って参りました。
メンテナンス写真は最後にまとめて掲載させていただくとして、メンテナンス作業後の息抜きと残タンクにて、地域おこし協力隊のお二人を水中ガイド。
とてつもないアジの若魚の群れに囲まれ、
そのアジの群れを狙う捕食者のブリたちの乱舞、
プカプカと優雅に泳ぐ大きく成長したタコクラゲ、
海洋教育の中で子供たちが興味を抱き喜ぶ「海の中のかくれんぼ:隠れている魚を探そうクイズ」に繋がる素材の教示も行うなど、
自ら子供たち目線で海洋教育を行ってきた経験を次なる世代へと繋ぎ、楽しく海中散策。
そう、潜りの地域おこし協力隊も海と親しまないと後継者として育ちません。
(余談となりますが、こうした取り組みが、学校の教科書に来年(2025年)の夏頃に掲載されますので、楽しみにしていてください)
まずは、海に親しみながら海を知る。
「ここの海では、気泡が大きく成長した海藻があるなぁ~。これは何だろう、後で調べてみよう」と探求心も養いつつ、
潜りの地域おこし協力隊の成長を楽しみにしています。
今回、大潮の最干潮と言うこともあり、潮だまりが出来ておりましたので、これから行う家族向けの「体験型環境教育旅行」の造成へ向けた宣材写真も撮影。
家族・友人と楽しく学べる体験型環境教育旅行プランを造成いたしますので、お楽しみに (^^)/
さて、最後に「藻場BANK造成プロジェクト」のメンテナンスを行ってまいりました写真を掲載。今回の取り組みにて、藻場造成に繋がる “新たな発想” が浮かんで参りました。年内には試行しようと思っておりますので、こちらもお楽しみにしていてください。
◆2024.10.01.tue/大潮 <愛媛県:宇和海広域(西予市)/Beach Dive>
[1本目/Point:島の元(西予市)]
潜水時間78分、最大水深7.8m、平均水深4.9m、水温23~25度、透明度8m、EN.10:14
[2本目/Point:狩浜フィッシングセンター(西予市)]
潜水時間47分、最大水深7.5m、平均水深5.7m、水温23~25度、透明度8m、EN.12:11
[3本目/Point:高山(西予市)]
潜水時間65分、最大水深11.0、平均水深7.4m、水温23~26度、透明度8m、EN.13:57
◆2024.10.02.sat/大潮 <愛媛県:宇和海広域(伊方町)/Beach Dive>
[1本目/Point:向灘(八幡浜市)]]
潜水時間43分、最大水深8.4m、平均水深5.7m、水温23~24度、透明度6m、EN.09:52
[2本目/Point:三机(伊方町)]
潜水時間40分、最大水深4.8m、平均水深2.8m、水温23度、透明度5m、EN.11:55
[3本目/Point:川之浜(伊方町)]
潜水時間21分、最大水深2.7m、平均水深1.7m、水温23度、透明度0~1m、EN.13:24
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#藻場造成 #ブルーカーボン #気候変動適応対策 #ESD #里海づくり #ブルーエコノミー #地域づくり #地域おこし協力隊 #ネイチャーポジティブ #環境教育 #生物多様性 #地方創生
第一次産業が基幹産業の愛媛県の南予地域にて、限られた地域の海の変化だけを定期的にモニタリングを行っても意味が無く、
自治体の枠を越えて海の変化のモニタリングを行うことで、南方化の進行などを他の地域と比較・情報共有、知識・学び・経験を深めることが出きて、地域の気候変動適応対策&ブルーカーボン、より良い地域(里海)づくりが行えます。
今回、そんなブルーエコノミー(里海づくり)の次世代の社会の担い手の育成へ、新たに伊方町の地域おこし協力隊Mさん♀も加わり、西予市の地域おこし協力隊Nさん♂と、経験にて得た海洋知識を教示させていただきつつ、
(※上記写真の顔にボカシを入れさせていただいております)
3名にて、西予市、八幡浜市、伊方町と宇和海広域(一部、瀬戸内海アリ)にて行っております気候変動適応対策&ブルーカーボンの取り組み「藻場BANK造成プロジェクト」のメンテナンスに行って参りました。
メンテナンス写真は最後にまとめて掲載させていただくとして、メンテナンス作業後の息抜きと残タンクにて、地域おこし協力隊のお二人を水中ガイド。
とてつもないアジの若魚の群れに囲まれ、
そのアジの群れを狙う捕食者のブリたちの乱舞、
プカプカと優雅に泳ぐ大きく成長したタコクラゲ、
海洋教育の中で子供たちが興味を抱き喜ぶ「海の中のかくれんぼ:隠れている魚を探そうクイズ」に繋がる素材の教示も行うなど、
自ら子供たち目線で海洋教育を行ってきた経験を次なる世代へと繋ぎ、楽しく海中散策。
そう、潜りの地域おこし協力隊も海と親しまないと後継者として育ちません。
(余談となりますが、こうした取り組みが、学校の教科書に来年(2025年)の夏頃に掲載されますので、楽しみにしていてください)
まずは、海に親しみながら海を知る。
「ここの海では、気泡が大きく成長した海藻があるなぁ~。これは何だろう、後で調べてみよう」と探求心も養いつつ、
潜りの地域おこし協力隊の成長を楽しみにしています。
今回、大潮の最干潮と言うこともあり、潮だまりが出来ておりましたので、これから行う家族向けの「体験型環境教育旅行」の造成へ向けた宣材写真も撮影。
家族・友人と楽しく学べる体験型環境教育旅行プランを造成いたしますので、お楽しみに (^^)/
さて、最後に「藻場BANK造成プロジェクト」のメンテナンスを行ってまいりました写真を掲載。今回の取り組みにて、藻場造成に繋がる “新たな発想” が浮かんで参りました。年内には試行しようと思っておりますので、こちらもお楽しみにしていてください。
◆2024.10.01.tue/大潮 <愛媛県:宇和海広域(西予市)/Beach Dive>
[1本目/Point:島の元(西予市)]
潜水時間78分、最大水深7.8m、平均水深4.9m、水温23~25度、透明度8m、EN.10:14
[2本目/Point:狩浜フィッシングセンター(西予市)]
潜水時間47分、最大水深7.5m、平均水深5.7m、水温23~25度、透明度8m、EN.12:11
[3本目/Point:高山(西予市)]
潜水時間65分、最大水深11.0、平均水深7.4m、水温23~26度、透明度8m、EN.13:57
◆2024.10.02.sat/大潮 <愛媛県:宇和海広域(伊方町)/Beach Dive>
[1本目/Point:向灘(八幡浜市)]]
潜水時間43分、最大水深8.4m、平均水深5.7m、水温23~24度、透明度6m、EN.09:52
[2本目/Point:三机(伊方町)]
潜水時間40分、最大水深4.8m、平均水深2.8m、水温23度、透明度5m、EN.11:55
[3本目/Point:川之浜(伊方町)]
潜水時間21分、最大水深2.7m、平均水深1.7m、水温23度、透明度0~1m、EN.13:24
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#藻場造成 #ブルーカーボン #気候変動適応対策 #ESD #里海づくり #ブルーエコノミー #地域づくり #地域おこし協力隊 #ネイチャーポジティブ #環境教育 #生物多様性 #地方創生