可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
いよいよ夏本番“楽しき海中世界”
「夏」と言えば“太陽光降り注ぐ青い海”のイメージ!
そんな「夏」がキタ~~!と言った明浜の海にて潜り込みな日々を元気に過ごしておりました潜水部隊を統率する“おバカな隊長”です (^^)/
まずは先週末より、たくさんの海好きな方々にご来店頂き、ありがとうございました (^^ゞ
土日は県内:西条市より、親子でダイビングを楽しむ素敵なSさん親子と
“チーム西条お祭り軍団ご一行様”にご来店頂き、
そして翌、月・火は、岡山よりショップ:アクアタイム様にご来店頂き、「天気ヨシ!透明度ヨシ!」の明浜の海中世界のご案内を!
現在、明浜の海中世界は、深場は若干の濁りはあるものの、浅場の透明度は良好で、海藻ホンダワラの林にモイカ(アオリイカ)が産卵に訪れ、様々なサカナの稚魚たちが舞う“今の時期にしか味わえない美しき光景”が広がっております。
今回、新たなダイビングエリアを開拓をと、普段入らぬ海域へと足を踏み入れたところ・・・。
これが“なんと!”あちき(隊長)が[どハマりしてしまうような“ハゼの楽園”]で大アタリなPoint・・・と言うか、マニアが喜びそうな海 (^^ゞ
「あんた!ここに居たんかぁ~」と思わず叫びたくなってしまった大きな個体のイトヒキハゼ(ニセオニテッポウエビとの共生が見られます)
更に、日本で最も浅い水深で見られるのではないか?!と言うクサハゼの群生地
そして稀種なオニハゼ属の一種であろう若魚(こちらはカメラ持参で要再調査な奴です)までも生息!Σ( ̄ロ ̄lll)
この海域ポイントは、広範囲に渡ってカメラ片手に徹底した調査が必要かも (^^)/
(浅場なので、潜水時間をあまり気にせずに潜っていれるPointです)
現在、かなり熱く盛り上がる浅場の明浜の海中世界ではありますが、もちろん深場の漁礁も、いつも通りにウミウシを始め、大小様々なサカナが群れまくりの光景は健在です (^^)/
透明度が安定した心地好い海中世界が広がっております明浜の海。週末は只今、ほぼ予約で埋まっておりますが平日は未だ予約が可能となっております。お問い合わせの上、ご予約お後しております (^^)/
◆2016.07.23.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深17.3m、平均水深8.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.09:28
[2本目/ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深18.2m、平均水深8.8m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.11:18
◆2016.07.24.san
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深31.0m、平均水深13.6m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.09:34
[2本目/ラビリンス]
潜水時間53分、最大水深19.9m、平均水深9.7m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.11:28
◆2016.07.25.man
[1本目/ラビリンス]
潜水時間94分、最大水深17.3m、平均水深9.8m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.11:04
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深8.3m、平均水深2.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.14:05
[2本目/ラビリンス]
潜水時間29分、最大水深10.3m、平均水深5.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.15:12
[3本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深21.5m、平均水深11.4m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.16:49
◆2016.07.26.tue
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深11.1m、平均水深4.6m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.10:13
[2本目/ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深15.3m、平均水深7.3m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.12:10
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そんな「夏」がキタ~~!と言った明浜の海にて潜り込みな日々を元気に過ごしておりました潜水部隊を統率する“おバカな隊長”です (^^)/
まずは先週末より、たくさんの海好きな方々にご来店頂き、ありがとうございました (^^ゞ
土日は県内:西条市より、親子でダイビングを楽しむ素敵なSさん親子と
“チーム西条お祭り軍団ご一行様”にご来店頂き、
そして翌、月・火は、岡山よりショップ:アクアタイム様にご来店頂き、「天気ヨシ!透明度ヨシ!」の明浜の海中世界のご案内を!
現在、明浜の海中世界は、深場は若干の濁りはあるものの、浅場の透明度は良好で、海藻ホンダワラの林にモイカ(アオリイカ)が産卵に訪れ、様々なサカナの稚魚たちが舞う“今の時期にしか味わえない美しき光景”が広がっております。
今回、新たなダイビングエリアを開拓をと、普段入らぬ海域へと足を踏み入れたところ・・・。
これが“なんと!”あちき(隊長)が[どハマりしてしまうような“ハゼの楽園”]で大アタリなPoint・・・と言うか、マニアが喜びそうな海 (^^ゞ
「あんた!ここに居たんかぁ~」と思わず叫びたくなってしまった大きな個体のイトヒキハゼ(ニセオニテッポウエビとの共生が見られます)
更に、日本で最も浅い水深で見られるのではないか?!と言うクサハゼの群生地
そして稀種なオニハゼ属の一種であろう若魚(こちらはカメラ持参で要再調査な奴です)までも生息!Σ( ̄ロ ̄lll)
この海域ポイントは、広範囲に渡ってカメラ片手に徹底した調査が必要かも (^^)/
(浅場なので、潜水時間をあまり気にせずに潜っていれるPointです)
現在、かなり熱く盛り上がる浅場の明浜の海中世界ではありますが、もちろん深場の漁礁も、いつも通りにウミウシを始め、大小様々なサカナが群れまくりの光景は健在です (^^)/
透明度が安定した心地好い海中世界が広がっております明浜の海。週末は只今、ほぼ予約で埋まっておりますが平日は未だ予約が可能となっております。お問い合わせの上、ご予約お後しております (^^)/
◆2016.07.23.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深17.3m、平均水深8.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.09:28
[2本目/ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深18.2m、平均水深8.8m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.11:18
◆2016.07.24.san
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深31.0m、平均水深13.6m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.09:34
[2本目/ラビリンス]
潜水時間53分、最大水深19.9m、平均水深9.7m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.11:28
◆2016.07.25.man
[1本目/ラビリンス]
潜水時間94分、最大水深17.3m、平均水深9.8m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.11:04
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深8.3m、平均水深2.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.14:05
[2本目/ラビリンス]
潜水時間29分、最大水深10.3m、平均水深5.4m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.15:12
[3本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深21.5m、平均水深11.4m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.16:49
◆2016.07.26.tue
[1本目/ラビリンス]
潜水時間40分、最大水深11.1m、平均水深4.6m、水温24~25度、透明度8~13m、EN.10:13
[2本目/ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深15.3m、平均水深7.3m、水温24~26度、透明度8~13m、EN.12:10
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げぇっ!冷水域が (^^;;
只今、明浜の海中世界が熱い!
副題:明浜の海中世界が凄いことに!・・・と言うか、本来の実力を発揮しだしたでぇ (^^ゞ
前回、上り潮がガンガン流れており、その後、梅雨明けも果たしましたので、そろそろ明浜の海の透明度も回復している頃ではと、本日、明浜へ繰り出したところ、予想通り、だいぶ青い海中世界となっておりました (^^)/
で、明浜の海中を潜り倒しているからこそ、知るポイントへと足を延ばしてみると・・・。
『なぬぅ!1~2kgはあるモイカ(アオリイカ)が20匹前後で産卵しているでないの !Σ( ̄ロ ̄lll) 』
こんなことなら、カメラをワイド設定で持参したのに 0(>_<)0 悔しい~~!
明日、ワイドレンズ持って行かなくては (^^ゞ
てな事で、透明度と言い、数日、モイカの産卵を観察する絶交のチャンスの明浜へ、行きたい方!
明日でも明後日でも、急なリクエストでもお答えしますので、言うてや~ (^^)/
★本日の明浜の透明度15~18m、水温24~25度
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前回、上り潮がガンガン流れており、その後、梅雨明けも果たしましたので、そろそろ明浜の海の透明度も回復している頃ではと、本日、明浜へ繰り出したところ、予想通り、だいぶ青い海中世界となっておりました (^^)/
で、明浜の海中を潜り倒しているからこそ、知るポイントへと足を延ばしてみると・・・。
『なぬぅ!1~2kgはあるモイカ(アオリイカ)が20匹前後で産卵しているでないの !Σ( ̄ロ ̄lll) 』
こんなことなら、カメラをワイド設定で持参したのに 0(>_<)0 悔しい~~!
明日、ワイドレンズ持って行かなくては (^^ゞ
てな事で、透明度と言い、数日、モイカの産卵を観察する絶交のチャンスの明浜へ、行きたい方!
明日でも明後日でも、急なリクエストでもお答えしますので、言うてや~ (^^)/
★本日の明浜の透明度15~18m、水温24~25度
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連休は、ウミガメ~ちっちゃな生物と美味い物で宴会!
海の日連休も終わり、そして梅雨明け (^^)/
本格的なダイビングのハイシーズンの到来も近づくと共に、海と宴会交流好きと言った特殊能力を備える潜水特殊部隊を育成統率するおバカな“あちき(隊長)”の身体コンディションもフルスロットルへ (^^)v
てな事で、海の日連休は、我が潜水部隊のホームである愛媛の海を離れ、お隣の高知の海へと遠征。
県内:松山より参戦の女性隊員Sさんと男性隊員Tさんを我が部隊の潜闘用ビーグル(車両)に乗車させ、車で走ること2時間弱。
途中、大阪より夜行高速バスで宿毛駅に到着した“口から生まれてきたとちゃうんかと言うぐらいエネルギッシュな女性隊員Kさん”とも合流を果たし、海の日連休ダイブの始まり (^^ゞ
まずは初日、四国の西南に位置し、黒潮の通り道である外洋に浮かぶ絶景な孤島“沖の島”でのダイビング。
外洋に浮かび一級漁場でもある沖の島は、ダイバーのレベルとしては、中~上級者向けのポイントなのですが、今回、数か月ぶりのダイビングを行う隊員たちもおりましたので、無理の無いダイビングをとエントリー(海中へ)。
ここのところ四国の海を悩ませていた海中の濁りが未だ完全に失せては無かったものの、そこは“外洋に浮かぶ絶景の孤島の海中世界”若干の濁りはあったものの、一歩、海中に踏み入ると、
「両手両足を広げて泳ぎたくなるワイドな世界」“あちき(隊長)”の隊員たちへの指示も、潜闘兵士への突入号令の如く『ケツを叩き、go,go,go,go,go』と (^^ゞ
そんなワイドな海中世界をマッタリと海遊しつつ、これまた沖の島名物“群れに群れまくるキンギョハナダイの瀬」を満喫したり、
「ウミガメの休憩の瀬」と言っても過言でない高確率でウミガメと遭遇をするポイントで、“あちき(隊長)”の読み通りのコース取りで、超~巨大なウミガメと遭遇し、
最後は、ダイバーに人気の可愛らしい小さなハナヒゲウツボと戯れ、初日の絶景な孤島“沖の島”でのダイビングを満喫
そして当然、おバカな“あちき(隊長)”を筆頭に、美味しい物グルメ大好きな隊員が集まれば、夜は美味い物を囲んで宴会と、いつもお世話になっている高知は柏島のショップのクラブハウスへと移動して宴会、深夜までと・・・、
いやいや、気心知れた仲良しの柏島のオーナーと深夜まで飲んでいたのは、あちき(隊長)かな (^^;;
そんな楽しき宴の翌日は、ワイドな海中世界とは打って変わり、高知:栢島と言えばマクロ(極小な生物)な海中世界 (^^ゞ
産卵、孵化間もない赤ちゃんとイボヤギミノウミウシの繰り返される生命の誕生の神秘の世界を皆で垣間(カイマ)見たり、
(産卵するイボヤギミノウミウシ/緑のガチャピンの相棒ムックのようなのがウミウシです)
(そんな親から生まれた小さな小さなイボヤギミノウミウシの赤ちゃん)
カメラの楽しさを覚えたばかりの初心者の女性隊員Sさんには、綺麗な渦巻き模様のサカナの写真は撮影したいだろうなぁとの思い、タテジマキンチャクダイの幼魚(通称=渦巻き)を教えると、
やはり、どうしても撮影をしたくなったようで、執念で追いかけまわしては撮影の繰り返すといった微笑ましき姿。
珍しい稀種な生物やあまり見かけることの出来ない生態写真を撮り楽しむ方々が多い中、純粋に普段見かけるような普通種の生物たちも撮影して楽しんで頂けると、
普通種の生物たちも喜んでもらえると思うんやけどなぁ~との思いもあるので、タテジマキンチャクダイの幼魚で、こんなに喜んでもらえると、あちき(隊長)にも嬉しさMAX。 (^^)/
こんな素敵な海好きの隊員たちと、海の日連休のダイビングを楽しんで参りました (^^)v
さぁ、夏本番!ダイビング high_seasonへ向けて、ハイパワーで行きまっせぇ (^^)/
★お知らせ★
8月6日(土)、宇和島の津島の海辺のテラスにて、海好きな仲間たちと“ワイワイガヤガヤ”と、夕方よりバーベキューを楽しむ催事を企画しておりますので、ご都合が合う方は隊長まで!ご参加お待ちしております (^^)/
(バーベキュー後、津島に泊まって、翌日、津島の絶景なテーブルサンゴ礁での2ボートダイビングも可能です)
◆2016.07.16.sat <高知県:沖の島>
[1本目/赤崎2番]
潜水時間48分、最大水深22.2m、平均水深10.1m、水温24度、透明度8~15m、EN.09:49
[2本目/赤崎1番]
潜水時間51分、最大水深21.9m、平均水深13.3m、水温25度、透明度8~15m、EN.11:48
[3本目/トリノクビ]
潜水時間50分、最大水深18.4m、平均水深12.1m、水温25度、透明度8~15m、EN.14:14
◆2016.07.17.san <高知県:一切(柏島)>
[1本目/勤崎]
潜水時間55分、最大水深22.5m、平均水深10.5m、水温25度、透明度8~13m、EN.09:35
[2本目/センジ浜]
潜水時間59分、最大水深17.6m、平均水深11.0m、水温25度、透明度8~12m、EN.11:54
[3本目/センジ浜]
潜水時間46分、最大水深25.7m、平均水深13.5m、水温24度、透明度8~12m、EN.14:32
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本格的なダイビングのハイシーズンの到来も近づくと共に、海と宴会交流好きと言った特殊能力を備える潜水特殊部隊を育成統率するおバカな“あちき(隊長)”の身体コンディションもフルスロットルへ (^^)v
てな事で、海の日連休は、我が潜水部隊のホームである愛媛の海を離れ、お隣の高知の海へと遠征。
県内:松山より参戦の女性隊員Sさんと男性隊員Tさんを我が部隊の潜闘用ビーグル(車両)に乗車させ、車で走ること2時間弱。
途中、大阪より夜行高速バスで宿毛駅に到着した“口から生まれてきたとちゃうんかと言うぐらいエネルギッシュな女性隊員Kさん”とも合流を果たし、海の日連休ダイブの始まり (^^ゞ
まずは初日、四国の西南に位置し、黒潮の通り道である外洋に浮かぶ絶景な孤島“沖の島”でのダイビング。
外洋に浮かび一級漁場でもある沖の島は、ダイバーのレベルとしては、中~上級者向けのポイントなのですが、今回、数か月ぶりのダイビングを行う隊員たちもおりましたので、無理の無いダイビングをとエントリー(海中へ)。
ここのところ四国の海を悩ませていた海中の濁りが未だ完全に失せては無かったものの、そこは“外洋に浮かぶ絶景の孤島の海中世界”若干の濁りはあったものの、一歩、海中に踏み入ると、
「両手両足を広げて泳ぎたくなるワイドな世界」“あちき(隊長)”の隊員たちへの指示も、潜闘兵士への突入号令の如く『ケツを叩き、go,go,go,go,go』と (^^ゞ
そんなワイドな海中世界をマッタリと海遊しつつ、これまた沖の島名物“群れに群れまくるキンギョハナダイの瀬」を満喫したり、
「ウミガメの休憩の瀬」と言っても過言でない高確率でウミガメと遭遇をするポイントで、“あちき(隊長)”の読み通りのコース取りで、超~巨大なウミガメと遭遇し、
最後は、ダイバーに人気の可愛らしい小さなハナヒゲウツボと戯れ、初日の絶景な孤島“沖の島”でのダイビングを満喫
そして当然、おバカな“あちき(隊長)”を筆頭に、美味しい物グルメ大好きな隊員が集まれば、夜は美味い物を囲んで宴会と、いつもお世話になっている高知は柏島のショップのクラブハウスへと移動して宴会、深夜までと・・・、
いやいや、気心知れた仲良しの柏島のオーナーと深夜まで飲んでいたのは、あちき(隊長)かな (^^;;
そんな楽しき宴の翌日は、ワイドな海中世界とは打って変わり、高知:栢島と言えばマクロ(極小な生物)な海中世界 (^^ゞ
産卵、孵化間もない赤ちゃんとイボヤギミノウミウシの繰り返される生命の誕生の神秘の世界を皆で垣間(カイマ)見たり、
(産卵するイボヤギミノウミウシ/緑のガチャピンの相棒ムックのようなのがウミウシです)
(そんな親から生まれた小さな小さなイボヤギミノウミウシの赤ちゃん)
カメラの楽しさを覚えたばかりの初心者の女性隊員Sさんには、綺麗な渦巻き模様のサカナの写真は撮影したいだろうなぁとの思い、タテジマキンチャクダイの幼魚(通称=渦巻き)を教えると、
やはり、どうしても撮影をしたくなったようで、執念で追いかけまわしては撮影の繰り返すといった微笑ましき姿。
珍しい稀種な生物やあまり見かけることの出来ない生態写真を撮り楽しむ方々が多い中、純粋に普段見かけるような普通種の生物たちも撮影して楽しんで頂けると、
普通種の生物たちも喜んでもらえると思うんやけどなぁ~との思いもあるので、タテジマキンチャクダイの幼魚で、こんなに喜んでもらえると、あちき(隊長)にも嬉しさMAX。 (^^)/
こんな素敵な海好きの隊員たちと、海の日連休のダイビングを楽しんで参りました (^^)v
さぁ、夏本番!ダイビング high_seasonへ向けて、ハイパワーで行きまっせぇ (^^)/
★お知らせ★
8月6日(土)、宇和島の津島の海辺のテラスにて、海好きな仲間たちと“ワイワイガヤガヤ”と、夕方よりバーベキューを楽しむ催事を企画しておりますので、ご都合が合う方は隊長まで!ご参加お待ちしております (^^)/
(バーベキュー後、津島に泊まって、翌日、津島の絶景なテーブルサンゴ礁での2ボートダイビングも可能です)
◆2016.07.16.sat <高知県:沖の島>
[1本目/赤崎2番]
潜水時間48分、最大水深22.2m、平均水深10.1m、水温24度、透明度8~15m、EN.09:49
[2本目/赤崎1番]
潜水時間51分、最大水深21.9m、平均水深13.3m、水温25度、透明度8~15m、EN.11:48
[3本目/トリノクビ]
潜水時間50分、最大水深18.4m、平均水深12.1m、水温25度、透明度8~15m、EN.14:14
◆2016.07.17.san <高知県:一切(柏島)>
[1本目/勤崎]
潜水時間55分、最大水深22.5m、平均水深10.5m、水温25度、透明度8~13m、EN.09:35
[2本目/センジ浜]
潜水時間59分、最大水深17.6m、平均水深11.0m、水温25度、透明度8~12m、EN.11:54
[3本目/センジ浜]
潜水時間46分、最大水深25.7m、平均水深13.5m、水温24度、透明度8~12m、EN.14:32
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潜士の休日と言う名の明浜リサーチDIVE
怒涛の潜水週間をやり遂げ、空きタンクの充填作業等の後処理も終わり、癒しとボディメンテンナンスを兼ねて、明浜にてリサーチ(生態系調査)DIVEしてきました (^^)/
梅雨の合間の晴天に恵まれた本日の明浜の海は、ガンガンに上り潮が流れておりまして、透明度回復の兆しが・・・。
そう!宇和海に位置する明浜は、太平洋側の高知に黒潮が流れ込むと、その2~4日後ぐらいに黒潮が流れ込み、高知側と同様に透明度が上がってくるという流れになるのですが、
1~2日前に高知側に黒潮が入りましたので、ちょうど今が宇和海の潮の入れ替わりが見られる頃で、綺麗な潮との入れ替わりで流れていたのですが。
はいっ!本日も透明度の回復の兆しとか気にせずデッカイ魚が横切っても気に留めることなく“ちびちゃこい生物”と戯れ遊んだ1日 (^^ゞ
先日、お客様をガイド中、『むむっ!アマミスズメダイの幼魚や!Σ( ̄ロ ̄lll) 』と見つけてしまい、これは撮影しなくてはと思って、本日も未だ居ましたのでパチリと撮影!
アマミスズメダイの幼魚自体、四国の西南あたりでは、そんなに珍しい生物では無いのですが、あちき(隊長)自身、明浜では初の確認でして、サンゴの群生域の広がりと言い、
じわじわとにじり寄る温暖化の影響を感じながら、細いもの探し (^^ゞ
すると、1.5mm程度の超~極小サイズのヒロウミウシを発見!久しぶりに最大ズーム撮り (^^)/
その後、露出を触って、女性が好きそうな“ふんわりとした質感”でオルトマンワラエビを撮影したりと写真で遊び、連休前の息抜きダイブを満喫 (^^)v
次回のブログ更新は、連休後となりますので、待っててちょ!
◆2016.07.14.thu <リサーチDIVE>
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間51分、最大水深25.4m、平均水深13.9m、水温22~24度、透明度8~10m、EN.09:47
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深21.8m、平均水深11.6m、水温22~24度、透明度8~10m、EN.11:41
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梅雨の合間の晴天に恵まれた本日の明浜の海は、ガンガンに上り潮が流れておりまして、透明度回復の兆しが・・・。
そう!宇和海に位置する明浜は、太平洋側の高知に黒潮が流れ込むと、その2~4日後ぐらいに黒潮が流れ込み、高知側と同様に透明度が上がってくるという流れになるのですが、
1~2日前に高知側に黒潮が入りましたので、ちょうど今が宇和海の潮の入れ替わりが見られる頃で、綺麗な潮との入れ替わりで流れていたのですが。
はいっ!本日も透明度の回復の兆しとか気にせずデッカイ魚が横切っても気に留めることなく“ちびちゃこい生物”と戯れ遊んだ1日 (^^ゞ
先日、お客様をガイド中、『むむっ!アマミスズメダイの幼魚や!Σ( ̄ロ ̄lll) 』と見つけてしまい、これは撮影しなくてはと思って、本日も未だ居ましたのでパチリと撮影!
アマミスズメダイの幼魚自体、四国の西南あたりでは、そんなに珍しい生物では無いのですが、あちき(隊長)自身、明浜では初の確認でして、サンゴの群生域の広がりと言い、
じわじわとにじり寄る温暖化の影響を感じながら、細いもの探し (^^ゞ
すると、1.5mm程度の超~極小サイズのヒロウミウシを発見!久しぶりに最大ズーム撮り (^^)/
その後、露出を触って、女性が好きそうな“ふんわりとした質感”でオルトマンワラエビを撮影したりと写真で遊び、連休前の息抜きダイブを満喫 (^^)v
次回のブログ更新は、連休後となりますので、待っててちょ!
◆2016.07.14.thu <リサーチDIVE>
[1本目/Point:ラビリンス]
潜水時間51分、最大水深25.4m、平均水深13.9m、水温22~24度、透明度8~10m、EN.09:47
[2本目/Point:ラビリンス]
潜水時間52分、最大水深21.8m、平均水深11.6m、水温22~24度、透明度8~10m、EN.11:41
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総勢36名でダイビング (^^)/
副題:怒涛の潜水週間/後半戦③
はいさい!おバカな隊長です。
只今、潜り込み過ぎにより、肉体の限界を越え、精神力の強さのみで「なんくるないさぁ~」と自分を励まし、スーパーサイヤ人のごとく進化を遂げ、ハイテンションに陥っております (^^)/
ただ突然、スイッチが切れる危ない状態かも?!(笑)
さて、怒涛の潜水週間も“いよいよファイナル”へと突入、当店の支店であります明浜リゾートの海に、大型バスを貸し切り、総勢36名の海好きな大学ダイビング部がご来店 (^^)/
当然、幾多の潜水経験をこなし、水中でのダイバーのコントロール技術を身に付けてきた“あちき(隊長)”をもっても、とうてい面倒を見きれる人数では無く、岡山より信頼のおけるインストラクターの“大ちゃん”に協力を要請!
更に6月下旬より、身体を酷使して準備を進めていた安全対策、海中の目印と赤いコンクリートブロックを幾つも沈めたり、真新しいガイドロープを海中に這わしたりと、事前に苦労しつつ施し、
当日はコントロール可能な人数でのチーム分けを行い、徹底したバディシステムを組んで頂き、皆さんの協力の元、安全にダイビングを楽しんで頂きました (^^)v
タイムスケジュールも、皆さんの協力の元、事前打ち合わせの通りに段取り良く、きっちりと18時に終わったことで、夕焼け空に包まれ、ロケーションバッチリの海辺にて、美味しい地元の食材を生かしたバーベキューに舌鼓をして頂き、更なる皆さんの喜びの笑顔で、一日の疲れも吹っ飛びました (^^)v
明浜の活性化へと、明浜の海の魅力の紹介はさることながら、現地の宿泊先やお弁当屋さん、第3セクター等へと少しでも還元出来たらと、お客様をご紹介させて頂いたのですが、
ご来訪頂いたお客様より「また秋に絶対に潜りに来訪します。明浜の海すごい!、楽しかった~、良かった~」などの喜びの声をたくさん聴けると、ご紹介させて頂いた現地の方々へ感謝の気持ちと共に嬉しく、そして幸せを感じます (^^)v
大人数での水中ガイドは体力的に大変なのですが、こんな“素敵な海好き仲間たちの集い”でしたら、年に一度ぐらいなら、また引き受けてもええかな (^^ゞ
皆でワイワイガヤガヤと、海好き仲間の集いって、最高やわ~(^^)v
(アクティビティ充実の明浜ならでは、ダイビングの合間の水面休息は、バナナボートで盛り上がりました)
日付変わり翌日の日曜日、この日は県外の広島県は福山市より、水中カメラを楽しむ仲良しご夫婦が初来訪。
ウミウシと背景の撮影構図を楽しんで頂きながら、明浜ならではのマッタリのんびりと水中写真を楽しんで頂きました (^^)/
さて、大量の空きタンクの充填がまだ終わってないので、これより充填頑張ってくるわ (^^)/
※.超多忙な潜り込みの日々を過ごしておりましたので、水中写真は簡単なコンデジでスナップ感覚でしか水中写真を撮っておりません。また、海洋生物の写真も撮影しておりませんので、ご了承下さい。
◆2016.07.09.sat
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深16.4m、平均水深8.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.10:37
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深13.9m、平均水深7.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.11:34
[3本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深19.5m、平均水深9.9m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.12:39
[4本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深14.3m、平均水深7.7m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.13:39
[5本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深17.0m、平均水深9.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.14:45
[6本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間32分、最大水深14.7m、平均水深7.9m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.15:39
[7本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間20.6分、最大水深29m、平均水深9.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.16:38
[8本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深14.8m、平均水深7.7m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.17:27
◆2016.07.10.san
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間58分、最大水深24.1m、平均水深13.5m、水温23度、透明度5~8m、EN.10:11
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間59分、最大水深19.3m、平均水深12.3m、水温23度、透明度5~8m、EN.12:19
.
はいさい!おバカな隊長です。
只今、潜り込み過ぎにより、肉体の限界を越え、精神力の強さのみで「なんくるないさぁ~」と自分を励まし、スーパーサイヤ人のごとく進化を遂げ、ハイテンションに陥っております (^^)/
ただ突然、スイッチが切れる危ない状態かも?!(笑)
さて、怒涛の潜水週間も“いよいよファイナル”へと突入、当店の支店であります明浜リゾートの海に、大型バスを貸し切り、総勢36名の海好きな大学ダイビング部がご来店 (^^)/
当然、幾多の潜水経験をこなし、水中でのダイバーのコントロール技術を身に付けてきた“あちき(隊長)”をもっても、とうてい面倒を見きれる人数では無く、岡山より信頼のおけるインストラクターの“大ちゃん”に協力を要請!
更に6月下旬より、身体を酷使して準備を進めていた安全対策、海中の目印と赤いコンクリートブロックを幾つも沈めたり、真新しいガイドロープを海中に這わしたりと、事前に苦労しつつ施し、
当日はコントロール可能な人数でのチーム分けを行い、徹底したバディシステムを組んで頂き、皆さんの協力の元、安全にダイビングを楽しんで頂きました (^^)v
タイムスケジュールも、皆さんの協力の元、事前打ち合わせの通りに段取り良く、きっちりと18時に終わったことで、夕焼け空に包まれ、ロケーションバッチリの海辺にて、美味しい地元の食材を生かしたバーベキューに舌鼓をして頂き、更なる皆さんの喜びの笑顔で、一日の疲れも吹っ飛びました (^^)v
明浜の活性化へと、明浜の海の魅力の紹介はさることながら、現地の宿泊先やお弁当屋さん、第3セクター等へと少しでも還元出来たらと、お客様をご紹介させて頂いたのですが、
ご来訪頂いたお客様より「また秋に絶対に潜りに来訪します。明浜の海すごい!、楽しかった~、良かった~」などの喜びの声をたくさん聴けると、ご紹介させて頂いた現地の方々へ感謝の気持ちと共に嬉しく、そして幸せを感じます (^^)v
大人数での水中ガイドは体力的に大変なのですが、こんな“素敵な海好き仲間たちの集い”でしたら、年に一度ぐらいなら、また引き受けてもええかな (^^ゞ
皆でワイワイガヤガヤと、海好き仲間の集いって、最高やわ~(^^)v
(アクティビティ充実の明浜ならでは、ダイビングの合間の水面休息は、バナナボートで盛り上がりました)
日付変わり翌日の日曜日、この日は県外の広島県は福山市より、水中カメラを楽しむ仲良しご夫婦が初来訪。
ウミウシと背景の撮影構図を楽しんで頂きながら、明浜ならではのマッタリのんびりと水中写真を楽しんで頂きました (^^)/
さて、大量の空きタンクの充填がまだ終わってないので、これより充填頑張ってくるわ (^^)/
※.超多忙な潜り込みの日々を過ごしておりましたので、水中写真は簡単なコンデジでスナップ感覚でしか水中写真を撮っておりません。また、海洋生物の写真も撮影しておりませんので、ご了承下さい。
◆2016.07.09.sat
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深16.4m、平均水深8.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.10:37
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深13.9m、平均水深7.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.11:34
[3本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深19.5m、平均水深9.9m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.12:39
[4本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間31分、最大水深14.3m、平均水深7.7m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.13:39
[5本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深17.0m、平均水深9.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.14:45
[6本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間32分、最大水深14.7m、平均水深7.9m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.15:39
[7本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間20.6分、最大水深29m、平均水深9.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.16:38
[8本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間30分、最大水深14.8m、平均水深7.7m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.17:27
◆2016.07.10.san
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間58分、最大水深24.1m、平均水深13.5m、水温23度、透明度5~8m、EN.10:11
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間59分、最大水深19.3m、平均水深12.3m、水温23度、透明度5~8m、EN.12:19
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深夜1時からの明浜ダイビングからの高知の柏島へ
副題:怒涛の潜水週間/後半戦②
たくさんの皆様より、ご愛顧頂き、お蔭さまで超~多忙な潜水の日々を過ごしたおりますが、相も変わらず“あちき(隊長)”は元気にしております (^^ゞ
さて、怒涛の潜水週間も後片付け作業はあるものの落ち着いてきましたので、次の多忙になります連休前にと、ブログをまとめてアップさせて頂きます。
6~7日にかけて、神戸の仲良し女性3人組で構成される“チーム神戸っ娘”の面々が来訪。
6日の日中に、県内の松山より来訪頂いたTさん♂と共に、ウミウシが湧く明浜にて2ビーチを楽しんで頂き、一旦、八幡浜にありますクラブハウスに戻り、深夜ダイブに備えて仮眠。
今回、“チーム神戸っ娘”の面々の希望は、水中ライトを買ったので、人生初のナイトダイビングをお願いしたいとの希望を・・・。
しかし、ナイトダイビングを行うぐらいなら、生物層の濃さも楽しめる明浜のミッドナイト(深夜)ダイビングの方が滅多に出来ない経験だし、楽しいよ!と
おバカな“あちき(隊長)”は、怒涛の潜水ガイドが続き忙しかったのですが、わざわざ自分の首を絞めるように更なるハードスケジュールのご提案をしてしまい (^^;;
全員満了一致でミッドナイトダイビングを行うことに決定!
まぁ、可愛い“チーム神戸っ娘”のお願いとあれば、滅多に出来ない楽しいダイビング経験をして楽しみ喜んで頂けた方が“あちき(隊長)”も嬉しいので (^^)/
てな事で、所轄官庁、漁協、地元関係者への届け出を済まして、深夜1時よりエントリー(海に入る)
深夜の海中世界は幻想的で、入水後、いきなり「御控えなすって」と仁義を切ってくるタイワンガザミやらサラサエビの大行進、浮遊するロウソクエビと甲殻類ラッシュが続き、
その後は、可愛いミミイカが寄って未だきたり、未だ半透明な様々なサカナ達の稚魚と思われる生物が寄ってきたりと、
マニアな世界に皆どっぷりとハマり込んで頂いたようで、“チーム神戸っ娘”の面々は、もう!たくさんの写真を撮りまくりながら、ミッドナイダイビングに夢中 (^^)/
そんなミッドナイトダイビングを楽しむ中で、“あちき(隊長)”が大好きなピンクの迷彩柄のカニ(ハーレクイーンクラブ)を見せてあげたいと、
スナイソギンチャクにライトを当てつつ、スナイソギンチャクの根元の砂地に指示棒を差し込みハーレクイーンクラブは居ないかな?!と探していると、
照らしていたライトの光にキビナゴが飛び込んできたかと思うとスナイソギンチャク触手に捕まり、あっと言う間にスナイソギンチャクに捕食されてしまい、キビナゴさんには何か悪いことをしてしまったような罪悪感が・・・ (^^;;
そんな自然の驚異を目の当たりにしたり、日中見かけるサカナの色合いとは違う寝ているサカナのミッドナイト色を見て頂いたりと時間が立つのを忘れて、皆と楽しきミッドナイトダイビングを終えた後は、その足で料理の美味しい柏島のダイビングサービスへと向かい、マクロな生物を基本にダイビング (^^
ピンクの可愛らしいピグミーシーホースを見たり、ソフトコーラルの中で元気に走り回るスケロクウミタケハゼやアカスジウミタケハゼを撮影したり、
ハナイカのハッチアウト寸前の卵を見たりと、柏島ならではの生物層と触れ合い、メインとも言うべき、オーナーの美味しい手料理にて大宴会開始 (^^)/
新鮮なネタによる握り寿司から始まり、焼き肉、串焼き、サラダ、女性には嬉しいコラーゲンたっぷりのウツボのタタキetc.と、今回も美味しさMAX!お腹いっぱい (^^)/
とても賑やかで楽しくお腹いっぱいの盛りだくさんの内容の濃いダイビングでした (^^)/
【怒涛の潜水週間/後半戦③へと続く】
※.超多忙な潜り込みの日々を過ごしておりましたので、水中写真は簡単なコンデジでスナップ感覚でしか水中写真を撮っておりません。ご了承下さい。
◆2016.07.06.wed
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深18.3m、平均水深9.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.10:31
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深18.0m、平均水深7.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.12:28
◆2016.07.07.thu
[1本目(Midnight-Diving)/愛媛Point:明浜ラビリンス]
潜水時間49分、最大水深3.9m、平均水深2.4m、水温23度、透明度8m、EN.01:53
[2本目/高知Point:勤崎]
潜水時間31分、最大水深29.0m、平均水深13.5m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.09:41
[3本目/高知Point:センジ浜]
潜水時間41分、最大水深17.6m、平均水10.5m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.11:38
[4本目/高知Point:パールハーバー]
潜水時間42分、最大水深15.8m、平均水深9.9m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.14:28
たくさんの皆様より、ご愛顧頂き、お蔭さまで超~多忙な潜水の日々を過ごしたおりますが、相も変わらず“あちき(隊長)”は元気にしております (^^ゞ
さて、怒涛の潜水週間も後片付け作業はあるものの落ち着いてきましたので、次の多忙になります連休前にと、ブログをまとめてアップさせて頂きます。
6~7日にかけて、神戸の仲良し女性3人組で構成される“チーム神戸っ娘”の面々が来訪。
6日の日中に、県内の松山より来訪頂いたTさん♂と共に、ウミウシが湧く明浜にて2ビーチを楽しんで頂き、一旦、八幡浜にありますクラブハウスに戻り、深夜ダイブに備えて仮眠。
今回、“チーム神戸っ娘”の面々の希望は、水中ライトを買ったので、人生初のナイトダイビングをお願いしたいとの希望を・・・。
しかし、ナイトダイビングを行うぐらいなら、生物層の濃さも楽しめる明浜のミッドナイト(深夜)ダイビングの方が滅多に出来ない経験だし、楽しいよ!と
おバカな“あちき(隊長)”は、怒涛の潜水ガイドが続き忙しかったのですが、わざわざ自分の首を絞めるように更なるハードスケジュールのご提案をしてしまい (^^;;
全員満了一致でミッドナイトダイビングを行うことに決定!
まぁ、可愛い“チーム神戸っ娘”のお願いとあれば、滅多に出来ない楽しいダイビング経験をして楽しみ喜んで頂けた方が“あちき(隊長)”も嬉しいので (^^)/
てな事で、所轄官庁、漁協、地元関係者への届け出を済まして、深夜1時よりエントリー(海に入る)
深夜の海中世界は幻想的で、入水後、いきなり「御控えなすって」と仁義を切ってくるタイワンガザミやらサラサエビの大行進、浮遊するロウソクエビと甲殻類ラッシュが続き、
その後は、可愛いミミイカが寄って未だきたり、未だ半透明な様々なサカナ達の稚魚と思われる生物が寄ってきたりと、
マニアな世界に皆どっぷりとハマり込んで頂いたようで、“チーム神戸っ娘”の面々は、もう!たくさんの写真を撮りまくりながら、ミッドナイダイビングに夢中 (^^)/
そんなミッドナイトダイビングを楽しむ中で、“あちき(隊長)”が大好きなピンクの迷彩柄のカニ(ハーレクイーンクラブ)を見せてあげたいと、
スナイソギンチャクにライトを当てつつ、スナイソギンチャクの根元の砂地に指示棒を差し込みハーレクイーンクラブは居ないかな?!と探していると、
照らしていたライトの光にキビナゴが飛び込んできたかと思うとスナイソギンチャク触手に捕まり、あっと言う間にスナイソギンチャクに捕食されてしまい、キビナゴさんには何か悪いことをしてしまったような罪悪感が・・・ (^^;;
そんな自然の驚異を目の当たりにしたり、日中見かけるサカナの色合いとは違う寝ているサカナのミッドナイト色を見て頂いたりと時間が立つのを忘れて、皆と楽しきミッドナイトダイビングを終えた後は、その足で料理の美味しい柏島のダイビングサービスへと向かい、マクロな生物を基本にダイビング (^^
ピンクの可愛らしいピグミーシーホースを見たり、ソフトコーラルの中で元気に走り回るスケロクウミタケハゼやアカスジウミタケハゼを撮影したり、
ハナイカのハッチアウト寸前の卵を見たりと、柏島ならではの生物層と触れ合い、メインとも言うべき、オーナーの美味しい手料理にて大宴会開始 (^^)/
新鮮なネタによる握り寿司から始まり、焼き肉、串焼き、サラダ、女性には嬉しいコラーゲンたっぷりのウツボのタタキetc.と、今回も美味しさMAX!お腹いっぱい (^^)/
とても賑やかで楽しくお腹いっぱいの盛りだくさんの内容の濃いダイビングでした (^^)/
【怒涛の潜水週間/後半戦③へと続く】
※.超多忙な潜り込みの日々を過ごしておりましたので、水中写真は簡単なコンデジでスナップ感覚でしか水中写真を撮っておりません。ご了承下さい。
◆2016.07.06.wed
[1本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間37分、最大水深18.3m、平均水深9.5m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.10:31
[2本目/Point:明浜ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深18.0m、平均水深7.8m、水温21~23度、透明度5~8m、EN.12:28
◆2016.07.07.thu
[1本目(Midnight-Diving)/愛媛Point:明浜ラビリンス]
潜水時間49分、最大水深3.9m、平均水深2.4m、水温23度、透明度8m、EN.01:53
[2本目/高知Point:勤崎]
潜水時間31分、最大水深29.0m、平均水深13.5m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.09:41
[3本目/高知Point:センジ浜]
潜水時間41分、最大水深17.6m、平均水10.5m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.11:38
[4本目/高知Point:パールハーバー]
潜水時間42分、最大水深15.8m、平均水深9.9m、水温21~23度、透明度5~15m、EN.14:28
怒涛の潜水週間/前半戦
宴会交流好きと言った特殊能力を持つ海好きな隊員を育成し、潜水特殊部隊として隊員たちを統率する、おバカな“あちき(隊長)”も、年々、体力の衰えを感じるお年頃 (^^::
今年こそは気合いで乗り越えるような潜り込みは、“もう、止めよう止めよう”と心に決め、ダイビングシーズンへと突入をするのですが・・・。
『どうしても、お願いします!』、『何とか、お願いします!』と、お願いをされてしまうと・・・、江戸っ子魂「こんな“おバカな(隊長)”なのに慕ってくれる嬉しき隊員の、たってのお願いであれば・・・と、お引き受けしてしまう性格を既に隊員たちに見破られているのか・・・ (^^::
はい!今年も怒涛の潜水週間を自ら作り上げてしまい、潜り込みの日々を元気に(←今のところ/笑)過ごしております (^^)/
と、そんなことで先週末より始まりました“怒涛の潜水週間”
まずは、ダイビング・ライセンス(Cカード)取得のオープンウォーター(OW)コースと、ライセンス保持ダイバーのレベルアップ講習:アドヴアンスド・オープンウォーター(AOW)コースの同日講習 (^^ゞ
今回は県内の西条市より、“潜水特殊部隊チーム西条お祭り軍団ご一行様”にご要望を頂き、ガッツリと2日間の潜り込みを (^^)/
が、しかし、こんな潜り込みをしなくてはならない日に限って、予想は、ついていましたが、
連日連夜、約10日ほど降り続いた雨、一時は河川の氾濫や土砂崩れなどの災害に見舞われるほどの降水量を記録した“我が南予地域”、
当然、海中が濁らない訳が無く、はっきり言います。史上最悪の透明度 (>_<)
もぅ海中の中は、見えやしない!だけど引き受けさせて頂いたご依頼は、きっちりとやり遂げさせて頂くのが“あちき(隊長)”のポリシーやし、考え方を変えればAOW講習の「ナイト&視界不良やナビゲーション講習」には、最適かも!と前向きに (^^)v
OWコースの限定水域(足の立つ浅瀬)での講習、OW海洋実習①を終わらせては、
間髪を入れずにAOWコース講習①、OW海洋実習②、AOWコース講習②・・・と初日ならび2日目も終わらせ、
満足いくレベルに育った、“チーム西条お祭り軍団ご一行様”の成長に喜び、夜に“生ビール”にて、「お疲れさま俺」と身体を癒したのも束の間・・・。
はいっ!本日も海。今週末に来訪頂く“大学の潜水部ご一行様”の代表の方々の現地視察を兼ねた来訪で、当店のリゾート支店であります“明浜リゾート店”の海中をご案内して参りました。
海中は透明度回復の兆し (^^)/
潮周りが大潮と言うこともあり、珍しく明浜の海中が若干、流れが出てましたが、これで海中の悪い潮が流れ去ってくれたらと期待しつつ、只今、ウミウシ湧く明浜名物の超~巨大漁礁を海遊し、明浜の安全を配慮して作った海中のコース取りの全貌を教えつつ、本日も楽しんで頂きました (^^ゞ
怒涛の潜水週間は未だまだ続きます。明後日、お客様とphotoダイブを楽しんだ後、週末は大型バスでの団体様のご来訪。何とか鋭気を養いつつ、
アニマル浜口先生が吠える「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」を心の中で叫びながら、老体にムチを打って、もう一息、頑張っていくわ~~ (^^)/
※.てな事で、ちょっと多忙な日が続きますのでブログ更新が遅れることも出てくるかと思いますが、必ず更新しますので、お楽しみにしていて下さいね (^^)/
◆2016.07.02.sat
<限定水域講習(9:20~)&OW海洋講習/前半>
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深12.0m、平均水深4.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.10:25
[2本目/ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深11.7m、平均水深6.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.12:35
<AOW海洋講習/前半>
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間36分、最大水深13.6m、平均水深8.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.10:59
[2本目/ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深21.4m、平均水深10.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.14:23
◆2016.07.03.san
<OW海洋講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深18.0m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.09:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深18.0m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.13:15
<AOW海洋講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深22.9m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.09:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深22.3m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.13:15
◆2016.07.04.mon
[1本目/ラビリンス]
潜水時間42分、最大水深24.1m、平均水深10.2m、水温22度、透明度3~10m、EN.12:10
.
今年こそは気合いで乗り越えるような潜り込みは、“もう、止めよう止めよう”と心に決め、ダイビングシーズンへと突入をするのですが・・・。
『どうしても、お願いします!』、『何とか、お願いします!』と、お願いをされてしまうと・・・、江戸っ子魂「こんな“おバカな(隊長)”なのに慕ってくれる嬉しき隊員の、たってのお願いであれば・・・と、お引き受けしてしまう性格を既に隊員たちに見破られているのか・・・ (^^::
はい!今年も怒涛の潜水週間を自ら作り上げてしまい、潜り込みの日々を元気に(←今のところ/笑)過ごしております (^^)/
と、そんなことで先週末より始まりました“怒涛の潜水週間”
まずは、ダイビング・ライセンス(Cカード)取得のオープンウォーター(OW)コースと、ライセンス保持ダイバーのレベルアップ講習:アドヴアンスド・オープンウォーター(AOW)コースの同日講習 (^^ゞ
今回は県内の西条市より、“潜水特殊部隊チーム西条お祭り軍団ご一行様”にご要望を頂き、ガッツリと2日間の潜り込みを (^^)/
が、しかし、こんな潜り込みをしなくてはならない日に限って、予想は、ついていましたが、
連日連夜、約10日ほど降り続いた雨、一時は河川の氾濫や土砂崩れなどの災害に見舞われるほどの降水量を記録した“我が南予地域”、
当然、海中が濁らない訳が無く、はっきり言います。史上最悪の透明度 (>_<)
もぅ海中の中は、見えやしない!だけど引き受けさせて頂いたご依頼は、きっちりとやり遂げさせて頂くのが“あちき(隊長)”のポリシーやし、考え方を変えればAOW講習の「ナイト&視界不良やナビゲーション講習」には、最適かも!と前向きに (^^)v
OWコースの限定水域(足の立つ浅瀬)での講習、OW海洋実習①を終わらせては、
間髪を入れずにAOWコース講習①、OW海洋実習②、AOWコース講習②・・・と初日ならび2日目も終わらせ、
満足いくレベルに育った、“チーム西条お祭り軍団ご一行様”の成長に喜び、夜に“生ビール”にて、「お疲れさま俺」と身体を癒したのも束の間・・・。
はいっ!本日も海。今週末に来訪頂く“大学の潜水部ご一行様”の代表の方々の現地視察を兼ねた来訪で、当店のリゾート支店であります“明浜リゾート店”の海中をご案内して参りました。
海中は透明度回復の兆し (^^)/
潮周りが大潮と言うこともあり、珍しく明浜の海中が若干、流れが出てましたが、これで海中の悪い潮が流れ去ってくれたらと期待しつつ、只今、ウミウシ湧く明浜名物の超~巨大漁礁を海遊し、明浜の安全を配慮して作った海中のコース取りの全貌を教えつつ、本日も楽しんで頂きました (^^ゞ
怒涛の潜水週間は未だまだ続きます。明後日、お客様とphotoダイブを楽しんだ後、週末は大型バスでの団体様のご来訪。何とか鋭気を養いつつ、
アニマル浜口先生が吠える「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」を心の中で叫びながら、老体にムチを打って、もう一息、頑張っていくわ~~ (^^)/
※.てな事で、ちょっと多忙な日が続きますのでブログ更新が遅れることも出てくるかと思いますが、必ず更新しますので、お楽しみにしていて下さいね (^^)/
◆2016.07.02.sat
<限定水域講習(9:20~)&OW海洋講習/前半>
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間20分、最大水深12.0m、平均水深4.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.10:25
[2本目/ラビリンス]
潜水時間35分、最大水深11.7m、平均水深6.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.12:35
<AOW海洋講習/前半>
[1本目/かっぱビーチ]
潜水時間36分、最大水深13.6m、平均水深8.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.10:59
[2本目/ラビリンス]
潜水時間36分、最大水深21.4m、平均水深10.0m、水温21度、透明度1~5m、EN.14:23
◆2016.07.03.san
<OW海洋講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深18.0m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.09:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深18.0m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.13:15
<AOW海洋講習/後半>
[1本目/ラビリンス]
潜水時間38分、最大水深22.9m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.09:58
[2本目/ラビリンス]
潜水時間45分、最大水深22.3m、平均水深m、水温21度、透明度1~8m、EN.13:15
◆2016.07.04.mon
[1本目/ラビリンス]
潜水時間42分、最大水深24.1m、平均水深10.2m、水温22度、透明度3~10m、EN.12:10
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