可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
抜けた海でウミウシ三昧
平日まったりウミウシの楽園“樫西DIVE”のリクエストを受け、一昨日(12/12)、早朝5時過ぎ、松山から来訪のCちゃんを乗せ、
小雨降る中、高知へと車を走らせていると、次第に雪へと変わり、高速道路は降り積もる小雪でプチ銀世界・・・ (^^;;
帰りは帰れるのだろかと先行き不安な面もありましたが、高知へと入ると天候は回復、心地好い晴天に (^^)v
しかも、海は凪、透明度はヨシ (^^
後は最近、樫西に現れた美しい三色柄(ピンク/ホワイト/オレンジ)のトウモンウミコチョウが居付いていてくれたらと、心弾ませエントリー(海中へ)
絶景な地形も楽しめる樫西、海中にポッカリと口を開けた10mほどの奥行きのある巨大な海中トンネル付近で岩壁沿いに張り付き、早速、ウミウシ探しを開始 (^^ゞ
すると流石“樫西”、居るは居るはウミウシ (^^
クチナシイロウミウシがビロ~ンと伸びていたり、海中トンネル内でキャラメルウミウシ、海中トンネルの出口ではキイロウミウシと。
更に、綺麗な飴細工のような彩色の小さなミアミラウミウシが岩陰に隠れ張り付いていたりと、正にウミウシの楽園と言っても過言でない樫西の海中 (^^)/
途中、ウミウシ探しの息抜きにと、ウミウシカクレエビと戯れたりしながらエキジット(船上へ)
2ダイブ目は、最近、クマドリカエルアンコウの子供達が湧いているPoint海中公園2号へとエントリー(海中へ)
エントリー後、すぐに居ました1.5cmの小さな小さなクマドリカエルアンコウ、しかも、アチラコチラに数匹 (^^)v
極めつけは、初めて見ました赤ちゃんサイズ5mmのクマドリカエルアンコウ (^^)/
ウミウシの楽園だったはずの樫西が、まさかのクマドリカエルアンコウの楽園に・・・ (^^;;
ちゃうちゃう、『ココはウミウシの楽園や』と、1ダイブ目と同様にウミウシ探しを始めると、
シロウサギウミウシ、シラユキモドキ、コトヒメウミウシ、トルンナダニエラエ、ミドリリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウと、
目的の美しい三色柄のトウモンウミコチョウは現れませんでしたが、様々なウミウシが至る所に (^^ゞ
今回、サイズが未だ極小なウミウシが多い樫西でしたが、これから1~3月とウミウシ達の成長が楽しみやわ (^^)/
最後にダイビング後は、現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食:冷えた身体には嬉しい温かい“すき焼き風うどん”をご馳走になりました (^^
[1本目/大島アーチ]
潜水時間50分、最大水深21.9m、平均水深16.1m、水温17度、透明度20m、EN.09:12
[2本目/海中公園2号]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深10.3m、水温18度、透明度20m、EN.11:34
その他の写真
① ミドリリュウグウウミウシ(左上)、キイロウミウシ(左下)、クチナシウミウシ(右下)、起伏に富んだ海中地形(右上)
② キャラメルウミウシ(左上)、シロウサギウミウシ(左下)、コトヒメウミウシ(右下)、シラユキモドキ(右上)
③ 現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食 “すき焼き風うどん”
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小雨降る中、高知へと車を走らせていると、次第に雪へと変わり、高速道路は降り積もる小雪でプチ銀世界・・・ (^^;;
帰りは帰れるのだろかと先行き不安な面もありましたが、高知へと入ると天候は回復、心地好い晴天に (^^)v
しかも、海は凪、透明度はヨシ (^^
後は最近、樫西に現れた美しい三色柄(ピンク/ホワイト/オレンジ)のトウモンウミコチョウが居付いていてくれたらと、心弾ませエントリー(海中へ)
絶景な地形も楽しめる樫西、海中にポッカリと口を開けた10mほどの奥行きのある巨大な海中トンネル付近で岩壁沿いに張り付き、早速、ウミウシ探しを開始 (^^ゞ
すると流石“樫西”、居るは居るはウミウシ (^^
クチナシイロウミウシがビロ~ンと伸びていたり、海中トンネル内でキャラメルウミウシ、海中トンネルの出口ではキイロウミウシと。
更に、綺麗な飴細工のような彩色の小さなミアミラウミウシが岩陰に隠れ張り付いていたりと、正にウミウシの楽園と言っても過言でない樫西の海中 (^^)/
途中、ウミウシ探しの息抜きにと、ウミウシカクレエビと戯れたりしながらエキジット(船上へ)
2ダイブ目は、最近、クマドリカエルアンコウの子供達が湧いているPoint海中公園2号へとエントリー(海中へ)
エントリー後、すぐに居ました1.5cmの小さな小さなクマドリカエルアンコウ、しかも、アチラコチラに数匹 (^^)v
極めつけは、初めて見ました赤ちゃんサイズ5mmのクマドリカエルアンコウ (^^)/
ウミウシの楽園だったはずの樫西が、まさかのクマドリカエルアンコウの楽園に・・・ (^^;;
ちゃうちゃう、『ココはウミウシの楽園や』と、1ダイブ目と同様にウミウシ探しを始めると、
シロウサギウミウシ、シラユキモドキ、コトヒメウミウシ、トルンナダニエラエ、ミドリリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウと、
目的の美しい三色柄のトウモンウミコチョウは現れませんでしたが、様々なウミウシが至る所に (^^ゞ
今回、サイズが未だ極小なウミウシが多い樫西でしたが、これから1~3月とウミウシ達の成長が楽しみやわ (^^)/
最後にダイビング後は、現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食:冷えた身体には嬉しい温かい“すき焼き風うどん”をご馳走になりました (^^
[1本目/大島アーチ]
潜水時間50分、最大水深21.9m、平均水深16.1m、水温17度、透明度20m、EN.09:12
[2本目/海中公園2号]
潜水時間66分、最大水深13.1m、平均水深10.3m、水温18度、透明度20m、EN.11:34
その他の写真
① ミドリリュウグウウミウシ(左上)、キイロウミウシ(左下)、クチナシウミウシ(右下)、起伏に富んだ海中地形(右上)
② キャラメルウミウシ(左上)、シロウサギウミウシ(左下)、コトヒメウミウシ(右下)、シラユキモドキ(右上)
③ 現地ダイビングサービスのオーナーさんの今回の美味しい手作り昼食 “すき焼き風うどん”
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