ゴッホ - 2010.05.30 Sun
あまりに有名な画家。
だから変な注釈など必要なかろう。
私は、ゴッホの絵の中で、上の絵「夜のカフェテラス」が一番好きかもしれない。
色の対比がとっても好きである。
こんな街をブラブラ歩いてみたいなあ、と思うんである。
この絵を見るたびに。
もう一つ、ゴッホの中で好きな絵を。
こりゃもう超有名。
教会の建物が、私には人のように見える。
この絵をみていると、教会が私に語りかけてくるように感じるんですなあ・・・。
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● COMMENT ●
ゴッホはボクも割と好きな画家です、
が然り、家の奥さんは絵の善し悪し以前に受け付けないと言うのです!
その理由は、絵の具の厚塗りが勿体ない! ですと・・・
うちの奥さんは割とケチンボさんなんですが、その性格が絵画の好き嫌いに迄反映されるとは恐れ入りました(涙)
この厚塗りによるモザイクの様な不安定感が、引き込む力になっている様な印象を持っています。
が然り、家の奥さんは絵の善し悪し以前に受け付けないと言うのです!
その理由は、絵の具の厚塗りが勿体ない! ですと・・・
うちの奥さんは割とケチンボさんなんですが、その性格が絵画の好き嫌いに迄反映されるとは恐れ入りました(涙)
この厚塗りによるモザイクの様な不安定感が、引き込む力になっている様な印象を持っています。
シナモンさん
ほんとに、ウットリ・・・なんです。
芸術って理屈で味わうものじゃないっていうことを、この絵は教えてくれます。
そりゃ、理屈をつければ色々・・・。
でも、ホント、私はこの絵をウットリ見つめます。いつも。
ミュゼ・・・、無知なたけは、その意味を知りませんでした。
美術館(musium)のことなんですね。
(おフランス語??・・・スゲエ!)
私のミュゼは・・・、かなり偏ったコレクションになりそうです・・・。
おフランスに行ってみたいぜ!! たけ
ほんとに、ウットリ・・・なんです。
芸術って理屈で味わうものじゃないっていうことを、この絵は教えてくれます。
そりゃ、理屈をつければ色々・・・。
でも、ホント、私はこの絵をウットリ見つめます。いつも。
ミュゼ・・・、無知なたけは、その意味を知りませんでした。
美術館(musium)のことなんですね。
(おフランス語??・・・スゲエ!)
私のミュゼは・・・、かなり偏ったコレクションになりそうです・・・。
おフランスに行ってみたいぜ!! たけ
『この厚塗りによるモザイクの様な不安定感が、引き込む力になっている様な印象を持っています。』
この言葉、深いですね。深い解釈だと思います。
「ゴッホの椅子」っていう作品があります。
ゴッホ特有の色の塗り方に加えて、デッサンがゆがんでいる。床は、前に雪崩落ちるように、そして、椅子の脚の1本が、どう見ても太すぎ。ですが、この不安定さが、見るものを引き込んでいきます。
マサキンさんの言われるとおり、教会の絵も然り、です。
奇しくも、マサキンさんの奥様と同じ感覚の鑑賞者を私は知っています。
・・・「こぐま」です。
ゴッホの絵を広島美術館に見に行って、帰ってきてから真っ先にいった言葉、
「ゴッホは資源の無駄遣い。」
絵の具使いすぎ・・・ですと。
(これ、「こぐま語録」にも書いときます。)
芸術に明日はあるのか・・・? たけ
この言葉、深いですね。深い解釈だと思います。
「ゴッホの椅子」っていう作品があります。
ゴッホ特有の色の塗り方に加えて、デッサンがゆがんでいる。床は、前に雪崩落ちるように、そして、椅子の脚の1本が、どう見ても太すぎ。ですが、この不安定さが、見るものを引き込んでいきます。
マサキンさんの言われるとおり、教会の絵も然り、です。
奇しくも、マサキンさんの奥様と同じ感覚の鑑賞者を私は知っています。
・・・「こぐま」です。
ゴッホの絵を広島美術館に見に行って、帰ってきてから真っ先にいった言葉、
「ゴッホは資源の無駄遣い。」
絵の具使いすぎ・・・ですと。
(これ、「こぐま語録」にも書いときます。)
芸術に明日はあるのか・・・? たけ
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色がキレイに映っていますね。
たけさんのミュゼが出来ますね。
カフェテラスから、食器の触れ合う音、会話する声が
聞こえてきそうです。
奥の路地の暗闇に吸い込まれそう・・・