帰ってきた「TEAMたけ」の日記

妻の病室レポート - 2018.06.17 Sun

義母が腰痛で、近くの総合病院に入院した。
この病院、本来は夜間の付き添いは禁止なのだが、
義母が不安がるので、特別に義父と妻が交代で病室に泊まって看病することになった。

とはいえ、
腰痛は次第に回復し、
義母も夜は熟睡できるようになって一安心である。
後は、しばらくリハビリに励んで、
ある程度、日常生活が送れるまでに回復したら退院だそうだ。

昨夜は、妻が付き添った。
妻は、その様子を逐一ラインでレポートしてくれる。

今朝、ラインを開くと、妻からこんなコメントが・・・。

「おばあちゃん（義母）は静かに寝てるけど、自動車工場が操業を開始するぞー」21：25

・・・消灯後、病室の外から、患者さんのいろんな声が聞こえてくるらしいのだが、
その声が凄まじいらしい。

「キュルキュルキュルキュル・・・」

「ギュルルるるるるる・・・」

「をををををををををををををををををををを・・・」

「よーーーい！よーーーい！よーーーーい！！！」

どう聞いても機械の音に聞こえるそうだ。
それは、あたかも自動車の工場がフル稼働しているかのよう、と妻は言う。

そして、
ラインに、妻はこう付け加えていた。

「その声を聞いてると、『おじいちゃん、おばあちゃん、頑張れ！』って言いたくなっちゃうよね。」

＿

● COMMENT ●

やっぱり

たけ様
おはよう御座います。

病院は確かに色々な音があります。
一番耳につくのはスーパーの袋をガサゴソさせる音です。
周りを気にせず扉を加減でせずに大きな音で開け閉めする人もいます。
私のようにキーボードをカタコト叩いている者もおります。
でもあらかじめ周囲の人に挨拶するときにお断りはしています。
トラぶってもいやですからね。

愛新覚羅

| 2018-06-18 | aishinkakura | URL | 編集 |

愛新覚羅教授

こぐまが3歳の頃、肺炎にかかって入院した時は、
入院している小さい子供の泣き声がして、
なんか、とっても可哀想な気分になりました。

スーパーのレジ袋の音。
あー。
分かるような気がします。
耳につきますよね。
ドアを強くしめる音は、ちょっと迷惑ですね。
でも、どちらも音を立てている方は、気がつかないのかもしれませんね。

それにひきかえ、ちゃんと断りを入れてパソコンを打つ教授、さすがです。

・・・さきほど妻からライン。「よーい。よーい。」が始まったようです。・・・たけ

| 2018-06-18 | たけ | URL | 編集 |