鉄八のおばちゃん - 2010.05.15 Sat
久々の外食。たけのリクエストで、お好み焼きを食べに行った。
広島風お好み焼きの店「鉄八」。
たけの独身時代から、地元では有名な店である。
いつも活気のある店である。
たけは、子供の頃からお好み焼きと言えば広島風。山口県でも東部の、広島との県境に近いところで育ったからであろう。広島の食文化に親しんで育っている。
んで、「鉄八」(てっぱちと呼んでいる。)である。
その、いつも賑やかな店でただ一人、黙々とお好みを焼くおばちゃんがいる。たぶんこの店の女将さんである。
これがまた、めっぽう無愛想である。
っていうか、客とはほとんど話をしない。いつもむっつりとお好みを焼いている。
たけの偏見に満ちたイメージは、男の料理人は偏屈なおいさんも多いが、
女性はたいてい愛想がいいものである。
けど、このおばちゃんは違う。
この人の笑顔を、20年間、一度も見たことがない。
けど、その無愛想なおばちゃんが作るお好み焼きは、メチャうまいのである。
なんか、職人なんである。
広島風お好み焼きの店「鉄八」。
たけの独身時代から、地元では有名な店である。
いつも活気のある店である。
たけは、子供の頃からお好み焼きと言えば広島風。山口県でも東部の、広島との県境に近いところで育ったからであろう。広島の食文化に親しんで育っている。
んで、「鉄八」(てっぱちと呼んでいる。)である。
その、いつも賑やかな店でただ一人、黙々とお好みを焼くおばちゃんがいる。たぶんこの店の女将さんである。
これがまた、めっぽう無愛想である。
っていうか、客とはほとんど話をしない。いつもむっつりとお好みを焼いている。
たけの偏見に満ちたイメージは、男の料理人は偏屈なおいさんも多いが、
女性はたいてい愛想がいいものである。
けど、このおばちゃんは違う。
この人の笑顔を、20年間、一度も見たことがない。
けど、その無愛想なおばちゃんが作るお好み焼きは、メチャうまいのである。
なんか、職人なんである。