カスペルスキーのサーバーに送信されるデータ

2024年12月16日

ID 195122

アクティベーション中に送信されるデータ

ソフトウェアをアクティベートする際にアクティベーションコードを使用すると、ユーザーがソフトウェアを正規の用途で利用していることを確認するために、ユーザーは次の情報を定期的にカスペルスキーに提供することに同意したことになります:

  • アクティベーションコード
  • 現在のライセンスの一意のアクティベーション識別子

カスペルスキーでは、カスペルスキー製品の配布および使用の状況に関する統計情報を収集するために、この情報を使用する場合もあります。

アップデート中に送信されるデータ

権利者のアップデートサーバーからアップデートを受信することで、アップデートメカニズムの品質を改善するために、ユーザーは次の情報を定期的にカスペルスキーに提供することに同意したものとします:

  • ライセンスから取得したソフトウェアの識別子
  • ソフトウェアの完全なバージョン
  • ソフトウェアのライセンス識別子
  • ソフトウェアのインストールの識別子(PCID)
  • ソフトウェアアップデートの起動の識別子

カスペルスキーでは、カスペルスキー製品の配布および使用の状況に関する統計情報を収集するために、この情報を使用する場合もあります。

操作中断のない運用、効率的な作業、および Kaspersky Security Center Cloud コンソールの合法的な使用を確認するためのデータ

次の情報が指定された目的で使用されます:

  • ワークスペースに接続されているカスペルスキーのセキュリティ製品の名前とバージョン、これらのセキュリティ製品がインストールされているデバイス数。
  • すべてのワークスペースに接続されているカスペルスキーのセキュリティ製品がインストールされているデバイスの数と、これらの接続されたデバイスの種別別の分布。
  • ワークスペースの識別子、会社の識別子、ワークスペースの国と地域およびワークスペースの作成日。
  • ワークスペース内のユーザー数、ワークスペース内での最終認証日。
  • 現在使用しているライセンスについての詳細(ライセンス種別、デバイス数のライセンス制限、接続されているデバイスの数、以前使用していたライセンスの有効期限)。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールのインターフェイスにあるリンクの使用時に転送されるデータ

管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールのリンクを使用することで、ユーザーは次のデータが自動的に送信されることに同意したものとします:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールの言語版
  • ライセンス識別子
  • ライセンスが代理店経由で購入されたかどうか

リンクの目的や位置によってリンク経由で提供されたデータのリスト。

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
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