未割り当てデバイスの保持ルールの設定
未割り当てデバイスの保持ルールの設定
Windows のネットワークポーリングの完了後、検出されたデバイスは[未割り当てデバイス]管理グループのサブグループに配置されます。[検出と製品の導入] - [検出] - [Windows ドメイン]の順に移動すると、この管理グループが見つかります。[Windows ドメイン ]フォルダーが親グループです。この親グループ内に、ポーリングで検出された対応ドメインとワークグループに基づいて命名された子グループが含まれています。親グループにはモバイルデバイスの管理グループが含まれる場合もあります。親グループとそれぞれの子グループで、未割り当てデバイスの保持ルールを設定できます。保持ルールはデバイスの検出の設定には依存せず、デバイスの検出が無効な場合でも機能します。
デバイスの保持ルールは、ディスク全体の暗号化で暗号化された 1 つ以上のドライブを備えたデバイスには影響しません。このようなデバイスは自動的に削除されず、手動でのみ削除できます。暗号化されたドライブを含むデバイスを削除する必要がある場合は、まずドライブを復号化してから、デバイスを削除してください。
未割り当てデバイスの保持ルールを設定するには:
- メインメニューで、[検出と製品の導入]→[検出]→[Windows ドメイン]の順に選択します。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- 親グループの設定を編集するには、[プロパティ]をクリックします。
Windows ドメインのプロパティウィンドウが開きます。
- 子グループの設定を編集するには、目的の子グループの名前をクリックします。
子グループのプロパティウィンドウが開きます。
- 親グループの設定を編集するには、[プロパティ]をクリックします。
- 次の設定を定義します:
- [同意]をクリックします。
変更内容が保存され、適用されます。