[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時におけるポリシーの自動アクティブ化
[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時におけるポリシーの自動アクティブ化
[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時にポリシーの自動アクティベーションを実行するには:
- メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。
管理サーバーのプロパティウィンドウの[全般]タブが表示されます。
- [ウイルスアウトブレイク]セクションを選択します。
- 右側のペインで、[[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時にアクティブ化するポリシーの設定]をクリックします。
[ポリシーのアクティブ化]ウィンドウが表示されます。
- ウイルスアウトブレイクを検知するコンポーネントの対象領域ごとに(ワークステーションおよびファイルサーバー向けアンチウイルス製品、メールサーバー向けアンチウイルス製品、境界防御向けアンチウイルス製品)、[追加]をクリックします。
[管理対象デバイス]管理グループウィンドウが表示されます。
- [管理対象デバイス]の横にあるアイコン()をクリックします。
管理グループの階層とそれぞれの管理グループのポリシーが表示されます。
- 管理グループの階層とポリシーから、ウイルスアウトブレイクの検知時にアクティブにするポリシーを選択します。
1 つのグループのすべてのポリシーを有効にする場合は、該当するグループ名の横のチェックボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
管理グループの階層とポリシーのウィンドウが閉じます。
選択したポリシーが、ウイルスアウトブレイクの検知時にアクティブ化されるポリシーのリストに追加されます。選択したポリシーは、その時点でアクティブか非アクティブかに関係なく、ウイルスアウトブレイクの発生時にアクティブになります。
[ウイルスアウトブレイク]イベントでポリシーがアクティブ化された場合は、手動モードを使用することによってのみ前のポリシーに戻ることができます。