Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用したクラウドセグメントのポーリングに使用する接続の追加
Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用したクラウドセグメントのポーリングに使用する接続の追加
利用可能な接続のリストにクラウドセグメントのポーリングに使用する接続を追加するには:
- メインメニューで、[検出と製品の導入 ]→[検出]→[クラウド]の順に選択します。
- 表示されたウィンドウで[プロパティ]をクリックします。
- 表示されたウィンドウの[設定]で、[追加]をクリックします。
[クラウドセグメントの設定]ウィンドウが表示されます。
- クラウドセグメントのポーリングに使用する接続について、クラウド環境の名前を指定します:
- 認証情報を入力し、指定したクラウド環境での認証を受信します。
- AWS を選択した場合は、次を指定してください:
- アクセスキーの ID
- 秘密鍵
入力した文字を表示するには、[表示]を押し続けます。
- Azure を選択した場合は、次の設定を指定してください:
- Azure アプリケーション ID
- Azure サブスクリプション ID
- Azure アプリケーションパスワード
入力した文字を表示するには、[表示]を押し続けます。
- Azure ストレージアカウント名
- Azure ストレージのアクセスキー
入力した文字を表示するには、[表示]を押し続けます。
Google Cloud を選択した場合は、次の設定を指定してください:
- クライアントメールアドレス
- プロジェクト ID
- 秘密鍵
入力した文字を表示するには、[表示]を押し続けます。
- AWS を選択した場合は、次を指定してください:
- 必要に応じて、[ポーリングのスケジュールを設定する]をクリックし、既定の設定を変更します。
この接続は本製品の設定に保存されます。
追加したクラウドセグメントが初めてポーリングされた後、このセグメントに対応するサブグループが[管理対象デバイス]の[クラウド]管理グループに表示されます。
誤った資格情報を指定した場合、クラウドセグメントのポーリング中、インスタンスは検出されず、新しいサブグループは[管理対象デバイス]の[クラウド]管理グループに表示されません。