Azure 仮想マシンへの製品のリモートインストール

2024年12月16日

ID 218327

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Microsoft Azure 仮想マシンに製品をインストールするには、有効なライセンスが必要です。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは次のシナリオがサポートされます:

  • クライアントデバイスが Azure API によって検出され、製品のインストールも API によって実行される。Azure API を使用すると、次のアプリケーションのみをインストールできます:
    • Kaspersky Endpoint Security for Linux
    • Kaspersky Endpoint Security for Windows
    • Kaspersky Security for Windows Server
  • クライアントデバイスが Azure API によって検出され、製品のインストールはディストリビューションポイントによって実行されるか、ディストリビューションポイントがない場合は、スタンドアロンインストールパッケージを使用して手動で実行される。この方法では、Kaspersky Security Center Cloud コンソールでサポートされている任意の製品をインストールできます。

Azure 仮想マシンで製品のリモートインストールタスクを作成するには:

  1. メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。

    新規タスクウィザードが起動します。

  3. ウィザードの指示に従います:
    1. アプリケーションのリモートインストール]をタスク種別として選択します。
    2. インストールパッケージ]ページで、 [Microsoft Azure API によるリモートインストール]を選択します。
    3. デバイスにアクセスするアカウントを選択する際は、既存の Azure アカウントを使用するか、[追加]をクリックして Azure アカウントの資格情報を入力します:
      • Azure アカウント名
      • Azure アプリケーション ID
      • Azure アプリケーションパスワード
    4. 管理対象デバイス]の[クラウド]グループから目的のデバイスを選択します。

ウィザードが完了すると、アプリケーションのリモートインストール用のタスクがタスクのリストに表示されます。

関連項目:

シナリオ:カスペルスキー製品の初期導入

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。