二段階認証の無効化
二段階認証の無効化
二段階認証を使用したくない場合は、二段階認証を無効にすることができます。このセクションでは、その方法を説明します。
二段階認証プロセスを無効にすると、アカウントのセキュリティが低下します。二段階認証を引き続き使用することを強く推奨します。
SMS による二段階認証を設定している場合は、二段階認証を無効にすることができます。認証アプリによる二段階認証を設定している場合、アプリの使用を無効にするか、二段階認証を完全に無効にすることができます。
認証アプリの使用を無効にするには:
- Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、アカウント名を含むリンクをクリックし、[ユーザーアカウントの管理]を選択します。
カスペルスキーアカウントポータルの[マイプロフィール]ウィンドウが開きます。
- [認証アプリを有効にする]スイッチを無効にします。
- 表示された確認ウィンドウで、[確認]をクリックします。
- [現在のパスワードを入力]に、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアカウントのパスワードを指定し、[続行]をクリックします。
認証アプリの使用が無効になりました。認証アプリによる二段階認証の設定を削除しました。認証アプリのアカウントを削除できるようになりました。
後で、認証アプリによる二段階認証を再度設定することができます。
二段階認証を完全に無効にするには:
- Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、アカウント名を含むリンクをクリックし、[ユーザーアカウントの管理]を選択します。
カスペルスキーアカウントポータルの[マイプロフィール]ウィンドウが開きます。
- [二段階認証を有効にする]スイッチを無効にします。
- 表示された確認ウィンドウで、[確認]をクリックします。
- [現在のパスワードを入力]に、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアカウントのパスワードを指定し、[続行]をクリックします。
二段階認証は無効になりました。認証アプリによる二段階認証を使用していた場合、二段階認証の設定は削除されます。認証アプリのアカウントを削除できるようになりました。
後で、二段階認証を再度設定することができます。