会社とそのワークスペースへのアクセスの取り消し
会社とそのワークスペースへのアクセスの取り消し
ユーザーが会社にログインして管理できないようにする場合に(たとえば、ユーザーの退職後など)、会社とそのワークスペースへのアクセス権を取り消すことができます。
自分自身の会社へのアクセス権を取り消すことはできません。
会社とそのワークスペースへのアクセス権を取り消すには:
- ブラウザーで、 Kaspersky Security Center Cloud コンソールに移動します。
- ユーザー名とパスワードを指定して、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアカウントにログインします。
- 二段階認証を設定した場合は、SMS で送信されるか、認証アプリで生成されるワンタイムセキュリティコードを入力します(設定した二段階認証方法によって異なります)。
ポータルのページに、管理者として登録されている会社とそのワークスペースのリストが表示されます。
- [アクセス権管理を表示する]をクリックします。
会社にアクセス可能なアカウントのリストが展開されます。
- アクセスを取り消すアカウントの横にある取り消し()アイコンをクリックします。
- [会社へのアクセス権の取り消し]ウィンドウで、[OK]をクリックして操作を完了します。
選択したアカウントの、会社とワークスペースへのアクセスが取り消されます。ユーザーは会社にログインして管理することはできなくなります。