ポリシーの全般的な設定

2024年12月16日

ID 177410

すべて表示 | すべて非表示

全般

全般]タブでは、ポリシーステータスを変更したり、継承ポリシーを設定したりすることができます:

  • ポリシーのステータス]セクションで、ポリシーのステータスを選択します:
    • アクティブ
    • モバイルユーザー
    • 非アクティブ
  • 設定の継承]セクションでは、ポリシーの継承を設定できます。
    • 親ポリシーから設定を継承する
    • 設定を子ポリシーへ強制的に継承させる

イベントの設定

イベントの設定]タブでは、イベントの記録と通知を設定できます。イベントは、重要度に応じて次のタブに分類されます:

  • 緊急

    緊急]セクションは、ネットワークエージェントのポリシーのプロパティに表示されません。

  • 機能エラー
  • 警告
  • 情報

それぞれのセクションのリストには、イベントの種別と、管理サーバーでイベントが保存される既定の日数が表示されます。イベントの種別をクリックすると、次の設定を指定できます:

  • イベント登録

    イベントの保存期間を指定し、保存場所を選択できます:

    • 管理サーバーのデータベースに保存(日)
    • デバイスの OS イベントログに保存
  • イベント通知

    イベントについてメールで通知を受け取るかどうかを選択できます。

    既定では、通知に利用する設定(受信アドレスなど)は、管理サーバーのプロパティで指定された設定を使用します。必要に応じて、これらの設定を[メール]タブで変更できます。

変更履歴

変更履歴]タブでは、必要に応じて、ポリシーのリビジョンのリストを表示したり、ポリシーで行われた変更をロールバックすることができます。

関連項目:

シナリオ:ネットワーク保護の設定

');
Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
');
拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。