スタンドアロンインストールパッケージのリストの表示
スタンドアロンインストールパッケージのリストの表示
スタンドアロンインストールパッケージのリストを表示し、それぞれのスタンドアロンインストールパッケージのプロパティを確認できます。
すべてのインストールパッケージについて、対応するスタンドアロンインストールパッケージのリストを表示するには:
- 次のいずれかの手順を実行します:
- メインメニューで、[検出と製品の導入]→[導入と割り当て]→[インストールパッケージ]の順に選択します。
- メインメニューで、[操作]→[リポジトリ]→[インストールパッケージ]の順に選択します。
インストールパッケージのリストが表示されます。
- リストの上にある[スタンドアロンパッケージリストの表示]をクリックします。
スタンドアロンインストールパッケージのリストが表示されます。
スタンドアロンインストールパッケージのリストで、パッケージのプロパティが次のように表示されます。
- パッケージ名:パッケージに含まれるアプリケーション名とバージョン番号を組み合わせて自動的に作成されるスタンドアロンインストールパッケージの名前。
- ネットワークエージェントのインストールパッケージ名。
- ネットワークエージェントのバージョン。
- サイズ:ファイルのサイズ(MB 単位)。
- グループ:ネットワークエージェントのインストール後にクライアントデバイスが移動する管理グループの名前。
- 作成日時:スタンドアロンインストールパッケージが作成された日時。
- 変更日時:スタンドアロンインストールパッケージが変更された日時。
- ファイルのハッシュ:このプロパティは、スタンドアロンインストールパッケージが第三者による改竄を受けておらず、管理者が作成してユーザーに送信したのと同じファイルがユーザーの手元にあるかどうかを検証するために使用します。
特定のインストールパッケージについて、対応するスタンドアロンインストールパッケージのリストを表示するには:
リストからインストールパッケージを選択し、リストの上にある[スタンドアロンパッケージリストの表示]をクリックします。
スタンドアロンインストールパッケージのリストを使用して、次の操作を実行できます:
- [ダウンロード]をクリックして、スタンドアロンインストールパッケージを操作中のデバイスにダウンロードする。
認証のため、各スタンドアロンインストールパッケージは証明書を使用して署名されています。証明書は定期的に再発行されます。証明書の再発行の各手順後、作成されたすべてのスタンドアロンインストールパッケージの署名が Kaspersky Security Center Cloud コンソールによって自動的にアップデートされます。ダウンロードしたスタンドアロンインストールパッケージに対しては、署名の自動アップデートを実行できません。したがって、証明書の有効期間が終了し、スタンドアロンインストールパッケージからの製品のインストール中に証明書エラーが発生する場合があります。この場合は、スタンドアロンインストールパッケージを再びダウンロードしてください。
- [削除]をクリックして、スタンドアロンインストールパッケージを削除する。