各ライセンスのライセンス数とデバイスの最小数
Kaspersky Security Center Cloud コンソールを製品モードで利用する場合、1 つ目のワークスペースを作成する前にライセンスを購入する必要があります。次の表に、購入できるライセンスと、各ライセンスのデバイスの最小数(保護するデバイス数がこれより少ない場合も該当)を示します:
Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用可能にするライセンス
ライセンス | デバイスの最小数(保護するデバイス数がこれより少ない場合も該当) |
---|---|
製品版ライセンスの場合:300 製品版(定額制)ライセンスの場合:100 | |
製品版ライセンスの場合:300 製品版(定額制)ライセンスの場合:100 | |
300 | |
製品版ライセンスの場合:300 製品版(定額制)ライセンスの場合:100 | |
50 | |
製品版ライセンスの場合:300 製品版(定額制)ライセンスの場合:100 | |
50 | |
20 | |
20 | |
製品版ライセンスの場合:300 製品版(定額制)ライセンスの場合:100 | |
50 | |
20 | |
300 | |
300 | |
Kaspersky Symphony(現在はロシアでのみ使用可能) | 300 |
300 ユーザー(各ユーザーライセンスは 1 台の PC/Mac デバイスと 2 台のモバイルデバイスに適用可能) | |
300 ユーザー(各ユーザーライセンスは 1 台の PC/Mac デバイスと 2 台のモバイルデバイスに適用可能) | |
250 ユーザー(各ユーザーライセンスは 1 台の PC/Mac デバイスと 2 台のモバイルデバイスに適用可能) |
ワークスペースあたりのデバイス数の上限は 25,000 台です。10,000 台を超えるデバイスを保護する場合は、別のワークスペースを作成する必要があります。これを行うには、 カスペルスキーテクニカルサポートに問い合わせます。問い合わせの際は、次の情報を記載する必要があります。
- ユーザーのメールアドレス— Kaspersky Security Center Cloud コンソールに登録されたユーザーのメール アドレス。このユーザーには、作成されたワークスペースで管理者権限が付与されます。
Kaspersky Security Center Cloud コンソールでアカウントを作成した後で、会社を登録してワークスペースを作成する必要はありません。問い合わせには、会社とワークスペースに関する情報を指定します。
- 会社名— Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用する会社の名前。
- 会社の国— その会社が所在する国。
- ワークスペース名— 会社用に作成されるワークスペースの名前。
- 推定エンドポイント数— 新しいワークスペースで保護するクライアント デバイスの総数(モバイル デバイスを含む)。
- ワークスペースの国 — 新しいワークスペースを配置する国。このパラメータは、ワークスペースを格納するデータセンターの選択に影響します。
米国またはカナダにワークスペースを配置する場合は、州または郡を指定してデータセンターのリージョンを決定してください。
会社の国とワークスペースの国のパラメータは同じである場合があります。
- アクティベーションコード— Kaspersky Security Center Cloud コンソールの購入後に受け取るアクティベーションコード。購入するライセンスが、保護する必要があるすべてのクライアントデバイスに適用されることを確認してください。
問い合わせを送信すると、カスペルスキーの担当者が指定された会社を登録し、その会社のワークスペースを作成します。ワークスペースの作成が完了すると、メールで通知が届きます。Kaspersky Security Center Cloud コンソールでアカウントにログインして、結果を確認できます。