オンプレミスで実行されているセカンダリ管理サーバーを Kaspersky Security Center Cloud コンソールで管理する場合の制限事項
オンプレミスで実行されているセカンダリ管理サーバーを Kaspersky Security Center Cloud コンソールで管理する場合の制限事項
Kaspersky Security Center Cloud コンソールの対応するオプションを使用して、オンプレミスで実行されているセカンダリ管理サーバーに切り替えると、セカンダリ管理サーバーの管理における特定の制限が製品によって適用されます。ユーザーは、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの操作に関連する次の設定を使用できなくなります:
- ネットワークエージェントと管理サーバーのポリシーの設定で、[イベントの設定]と[アプリケーション設定]タブを使用できなくなります。新しいポリシーは作成できません。
- ネットワークエージェントと管理サーバーのタスクの設定で、[イベントの設定]と[アプリケーション設定]タブを使用できなくなります。新しいタスクは作成できません。
- ネットワークエージェントと管理サーバーの管理、およびセカンダリ管理サーバーのプロパティウィンドウを使用できなくなります。
- クイックスタートウィザードを使用できなくなります。
- ネットワークエージェントと管理サーバーのイベントに関するストレージと通知の設定を変更できなくなります。
- [現在入手可能な製品バージョン]を使用できなくなります。
- [インストールパッケージ]セクションを使用できなくなります。